104 愛しい貴方を逃がさない!?
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[駄目だから>>110。その返事に瞬いた。瞳が揺れて、泣き出す前のように口がへの字に結ばれる]
馬鹿ね。
[泣き出しそうな顔のまま、女は笑った]
本当に、馬鹿な人。
[歩み寄って、ミナカタの腕をつかむ。心は決まった。 あのね、と口を開く]
ネックレスは、今度にしてもらっていい? ちょっとね、ゆっくり話がしたいの。
(+177) 2013/12/14(Sat) 22時頃
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今でも十分ルーカスは優しいよ。
[想いを知ってから、何度となく拒み続けたけれども、それだけは紛れもない事実。]
僕のこと?そうだね……君が聞きたいなら、話そうか。 聞いて楽しい話でもないと思うけど。
[誰に隠していた話でもない。今更聞いて面白い話でもないとは思うけれども、彼が望むのであれば話そう。 そう思って、彼の腕の中で小さく首を傾げ、彼を見上げた。]
あのさ、話すのはいいけど、この体勢のまま話すの?
[ずっと一緒にいたいと、そう願う彼の言葉は聞かなかったことにした。 約束ができないことは口にはできない。だから、聞かなかったことにするしかない。]
(-98) 2013/12/14(Sat) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/14(Sat) 22時頃
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/* ぐぬぬぬ…まさか悪化するとは… 以前よりも体調管理はきちんとなった気がするのだけど、 それでも駄目だっただと…
明日日曜で病院開いてないので寝てなおす所存…
(-99) 2013/12/14(Sat) 22時頃
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[強引に腕をつかんでアクセサリーショップを後にしてから、女は悩んだ。 一体どこに行くべきか。 人目はない方がいい。そこまで考えて、人目のある場所では触手の話はできない、なんて言われたことを思い出してしまったが、頭から追い出した]
ええと、車。 とりあえず、車に戻りましょう。
[裾の長いスカートは、歩きにくい。 いつもよりゆっくりしたスピードで、車へと向かいながら、何からどう話すか、頭の中で組み立てる。 車に到着し、助手席に腰を落ち着けると、深呼吸。 それから、ゆっくりと口を開いた]
あのね……。
[それは、とんでもない告白だった]
(+178) 2013/12/14(Sat) 22時頃
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借金なんて、あるわけないだろっ!
[ルーカスに言われれば、借金取りによる自宅の扉の破壊を思い出して、苦々しげに否定した。 薄々彼がやったのではないかと思いながらも、未だ彼がやったことだと確信は持てていない。今は熱がある。元気がある時に、問い質して、吊るし上げると心に決めている。]
……本当、普通に頭は良いのにねぇ。
[頭は良くても、空気が読めなければ台無しだった。分かりやすい解説に、何だか悲しくなってきた。 そこまで分かっていて、なお遠洋漁業に行かせようとする理由をどうか考えて欲しい。 どうしてそこが分からない?どうやったら分かってくれる?あぁ、頭が痛くなってきた。熱が上がりそうだ。]
じゃあ、とりあえず水産系の学校に行って、海技師の資格でも取ってきたら? 応援してる。
[別にそこまで遠洋漁業をさせたいわけではないけれど、彼の言い分を認めるのも少し癪だった。]
(+179) 2013/12/14(Sat) 22時頃
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あのね、あの……私ね、恋をしたことが、ないのよ。 恋愛感情っていうのが、どういうものなのか、わからないの。
[この歳にして、である。あんな小説を書いておいて、である]
いつもね、付き合ってほしいって、言われて。 嫌いじゃないし、まあいいかって。 付き合ってるうちに、好きになれるんじゃないかって。 そう思って付き合ってみて……でも、いつもやっぱり駄目で。 私の内面に幻滅したっていうのもそうだけど、でも、私がこんなだから、冷められちゃったのかもしれないわ。
[そう言って、女は自嘲したように笑う]
だからね、振られても、悲しくなんてなかったの。恨んだりも、してないわ。 腹いせっていうのは……そうね、なんて言ったらいいのかしら。 一番近い感情を選ぶなら、イラッとした、というのが近いかもしれないわね。振り回されたみたいで、腹が立ったのよ。そっちから言っておいて、勝手なこと言ってるって、むかついたんだわ。
[他人事のようにそう言って、ミナカタの顔を覗き込むようにして首を傾げた]
幻滅した?
(+180) 2013/12/14(Sat) 22時頃
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だからね、私、崇之には恋をしてない。
[きっと残酷なことを言っている。自覚しながら、それでも女はそう言い切った。 過去に付き合った誰にも、こんなこと言ったことなかったのに]
だけど、特別な人だとは、思うの。
[昨日、あの時、側にいてくれる人は、誰でもいいわけじゃなかった。 確かにあの時、自分は、側にいてくれるのがミナカタでよかったと思ったのだから]
だからね、だから……。 ……私に、恋を教えてくれる?
[カウンセリングもできるんでしょう? 昨日の会話を持ち出して、微笑んで]
私と、付き合って。 いつか、恋に落としてくれる?
(+181) 2013/12/14(Sat) 22時頃
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書くのはね、やめないわ。 書くのが嫌なわけじゃないの。 それにね、私には、書くことしかできないもの。 書きたいものと、書かされているもののギャップが問題なの。
[そう言って、眉を下げて微笑んだ。 書くこと。それは女の絶対にして唯一のとりえだと思っている。 メインに据えなければ、悲恋小説の方だって、今ほど苦痛ではないとも思う。 新作を書き上げるたびに届く熱いファンレター。 それらは確かに嬉しかったし、自分の書くものが誰かの心を動かしている。それは確かに快感だったのだから。 問題は、書きたいものをなかなか書かせてもらえずに、苦手な方ばかりを書くよう要求されることで……]
それに、崇之も、困るんじゃない?
[小さく首を傾げて、女はとっておきの秘密を打ち明ける]
……ブラッディローズマリー、読みたいわよね?
[小さな小さな声で打ち明けて、あ、これ、機密事項だから絶対秘密ね、と人差し指を立てて笑った*]
(+182) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[狼狽しそうになって、実際狼狽して、それでも彼を抱く腕を離さない。 ぽふり、と成長途中の胸に華奢な体躯を迎え入れ、二人で頬を完熟トマトのように赤くして、―――もし、今このときの代償が、人生初めての風邪だと言うのなら安いものだ。]
自分の体温は分からない。 貴様が、暖かいのは分かるぞ。 いつも、冷たかったのにな。喜ばしい。
[流石にベシャリとトマトのように彼を潰してしまうわけにいかず、横臥して隣に寝転びなおす。 それでも腕は開放に至らず、軟禁の続行。 本当に大切なものだと思ったから、離せずに居る。 正直な両腕が、彼を囲い、包み、心音の距離を近づけた。
細い彼の指が自身の金髪を梳く。 ドキドキと収まらない早鐘の音に視線が揺れて、子ども扱いされている。と思っても、今だけは酷く心地が良い。 いや、彼の傍は、いつも、いつでも、心地がよかった。]
(-100) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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……………、
[褒められたのだろう。と言う事は分かる。 が、彼の評価は良く分からない。 もしも、彼が自分の親身を感じるなら、其れは恋心と言う名の下心ありきで、決して褒められるような美徳ではないからだ。
多分、自分よりも、彼は素直で、正直なのだ。 多少、捻くれたところはあるが、やはり、自分はエリアスのことが好きだった。指折り数えられる美徳を隠して、世界に飽いたように振舞う彼が。
―――これは、その微笑を眼にしたいと、強く願ってしまう恋だった。]
――…あ、そうだな。 流石にこのままでは話難いか。ほら。
[彼に諭されて、片腕を伸ばすと、相手の頭をその腕に乗せようか。所謂一つの腕枕。 片腕はするりと、労うように背中を撫でた。]
(-101) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/14(Sat) 22時半頃
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―― → 自室 ――
[クラリッサの返事>>+176を聞き、トレーを片手で支えて部屋の中へと。 コーヒーテーブルにトレイを置く前に、カーディガンを羽織った彼女の姿が目に入れば>>+176、思わずトレイを取り落としそうになり慌てる。]
あっと、……危ね。 いや、うん、……
[頬を染める彼女に一つ咳払いをして、先にトレイを置く。 そして、落ち着いて両手が自由になったところで]
―――――…………あああああ、可愛い!
[我慢できない勢いで、カーディガンを着たクラリッサを抱きしめた。 華やかなグリーンは確かに彼女が今まで着ていた服にはない色だったかもしれないが、髪色にも似合い、可愛らしい顔立ちを上品に仕上げる。 更にふんわりとした雰囲気になった彼女が余りに可愛くて、反射的に身体が動いた――のだが。]
(+183) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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はッ!!
[家には二人きり、付き合い始めたばかりの男女、密着した体。 思わず身体を離し、数歩後ずさる。]
っごごごご、ごごごめ
[頬はチークでなく血色で色付き、顔の前で全力で手を振る。 一緒のベッドで眠った(やや語弊有)仲で今更かもしれないが 彼は付き合って一日二日で手を出せるほど度胸がある男ではない。 まして結婚したいとまで思った、大切にしたい彼女に簡単に手を出すことなど出来るはずがない。]
あぐ、ッ!―――― ったぁ……、……
[後ずさりすぎたせいで、踵にデスクの脚が勢い良く当たる。 驚くほどの痛みが襲い、へにゃりとその場に座り込んでしまった。]
(+184) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[たとえ塾の職員室で青年が『殺人対応マニュアル』を広げて呼んでいようとも、それを咎める人間はいない。
格闘技関連書籍から始まり、『人体急所の狙い方』『拷問術全集』だって持っている。 不審人物視されないのはひとえに勤務態度ゆえだ。
たとえ人体急所を暗記していても、効果的な拷問フルコースを脳内で考えていても、未成年女子の誘惑を跳ね除け(保身&趣味じゃない)、思春期の子どもの相手を嫌がらず(中二病に陥る前に対処しておかねばならない)、生徒の成績を保護者も納得できるように導く講師には誰も文句は言えない。
今まで対応しきれなかった生徒は、保護者含めて皆納得している。 奇人変人の集う商店街であるからして(以下略]
(112) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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― 鳴らない携帯電話 ―
[正しくは着信を通知しないスマートフォンである。 エリアスからメールが返ってこない……。 繭身が彼を見捨てたことに立腹してメールを返してくれないんだったら良い、だがそれ意外の要因があったら?
例えば、このスマートフォンが何らかの要因で外部と繋がってないのなら?
たけのこさまの里(きのこも食べるがたけのこ至上主義なのである)の箱を片手に持ったまま、さあと顔を青ざめた繭身は、独り塾のベンチに腰かけたまま電話を掛けてみるのであった。]
(113) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[誰に? 決まってる、トレイルである。]
(114) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[その実例を踏まえたうえで、地味に自己保身を計算する。
ルーカスのやらかしたあれこれそれは、もう塾で手におえないので警察行き(確定) きっと保護者も納得してくれる。
マユミは…比べるとまだ直接的ではないものの、目の前に燦然と輝く包丁の煌めきが逃避を許してくれない。]
(そういえば、お礼とか言ってたっけ)
[忘れていた彼女の言葉を思い出す。
――――お礼参り。 要はそういうことであろう。
もとからあまり勉学に乗り気でなかった、という情状酌量の余地はあるだろうがやっぱ通報してもいいんじゃね?と投げやり気味に思う。]
(115) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[携帯が鳴る。>>114 着信の名前を確認せずに通話に切り替えた。]
はい、レインです。
(116) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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― 午後 ペットショップ伯爵亭 ― [彼女の虫嫌い>>108はズリエルから聞いて知っていたが、まさか悲鳴をあげるほどとは思わなかった。16ポンドを軽々持ち上げるところや、大型犬を抱きあげる逞しい姿にも惹かれてはいたが、その真逆の可愛らしい姿にもときめく。]
そ、そうか。それならいいんだが。
[彼女からしたらよくはないのだろうけど。 高鳴る胸を軽くおさえ。]
あああ、あの、仔犬たちを、見に来たんだ。
[本来の用件を、震える声で伝え。]
(117) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[あなたにも、会いたくて
そう伝えられたら、いいのに。 思いは形になる前に消えてしまう。**]
(-102) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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!
[つながった! つまり、外部と遮断されているわけではないのだ。]
……!
[これで電話がかからなかったら、直接トレイルに確認しにいくことができた。それゆえの人選だ。 ……そこに多少の色気(電話かけてみたい)が含まれてたことは否定しない。]
え、えっと……!
[そして繋がったその先をなにも考えていなかった繭身は]
(118) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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元気ですかー!
[てんぱったゆえのご覧の有り様である。]
(119) 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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喜ばしいのかな?……そうだね、寒くないのはきっと喜ばしいんだろうね。 ルーカスのおかげなのかな。
[小さく笑って、彼を見つめた。 彼が突拍子もないことを言わなければ、自身の口調もまたどこまでも穏やかだった。 彼ほどに動揺をしていないのは、彼よりも自らの想いを深く考えていないだけ。 考えてしまえば、そこに何らかの結論を見出さなければならない。それは駄目だ。
彼と同じ結論に到れば、きっともう逃げようがなくなる。
それに1歳年上であることのプライドもある。 頬が染まっているのは熱のせい。心臓が早いのも熱のせい。自分の瞳が潤んでいるのも熱のせい。 そう思うことで平静を保っていた。
瞳を細めて、自身の銀糸よりは短い金糸の感触を楽しむ。]
(-103) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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ないのに金が必要なのか? [基本的に拝金主義でもない青年は、大声>>+179に更に首を捻る。 意外と間近で聞く彼の声はフルボリュームでも悪くない]
む。それは非効率だぞ。エリアス。 貴様が国内漁業の未来を憂いているなら、動かすべきは市場と政界だ。先細りが見えているのに、梃入れせず如何する。
[本当に憂いているのは国の未来ではなく、自分の未来だろう。 しかし、青年にそんな深い場所まで読みきれる筈もなかった。 するすると、彼の肩を撫でて、熱を慰め]
――…エリアス、私は直ぐに大人になるぞ。 そして、誰に文句を言われるまでもなく、貴様の傍に居られるようになる。 十一だろう、一生涯掛けて返してくれるわ。
(+185) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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そういえば、……もう何時間になるんだっけ? こんなに長いこと、人と一緒にいたの初めてかもしれない。 携帯、どこだろ。鞄の中かな。
[彼の家に連れ込まれてから、随分と長い時間が経った気がする。 その大半を眠っていたから、時間の感覚があまりない。彼の両親の姿を見ていない。というかこの家に人の気配を感じない。]
長居しても大丈夫なのかな? 親御さんとか、ご挨拶しとかなくていい?
[今更、何のご挨拶ができるか分からない。 さらには息子が同性愛に目覚めていると知った母親>>3:121の反応がどうなるかは知らない。 繭身の母親には女の子に間違われている。この家では同じことにならなければいい。
ちなみに、今のこの状態を彼らの両親が見れば、それはそれでまた叫びたくなるかもしれない。]
(+186) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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[>>119無言で耳元から離した画面。 通話相手の名前を確かめる。
いっそ厳かなほど、しみじみと。 言った。]
保護者連絡。課題追加。諸々の嫌がらせの警察への届け出。 で、いいな。
[言い捨ててぷっつりと通話と切った。]
(120) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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僕にはね、両親がいないから、よく分からないんだ。 君の寝台を使って、長居して、本当に大丈夫…なのかな。
[彼に腕枕をされて、不安そうに彼を見つめる。 唐突に両親がいないことを言われても、彼が困るかと、順を追って話し始めるのは自分の生い立ちのこと。]
んー。何て言ったらいいんだろう。僕はさ、施設の前に捨てられたらしいんだよね。 だから、ずっと施設育ちで、施設から学校に通わせてもらって、それでね、大学まで行っても構わないって後押ししてくれたんだ。 施設には、今は小さな女の子や男の子が多くてね。
小さな男の子の中では、君のことを話すことも多いかな。
[主に中二病の設定をぱくっているだけだが、そこはあえて伏せておく。 施設の子達を語る目はどこまでも優しい色を見せる。]
ルーカスはサンタクロースを信じていた?
[隣にいる彼を見つめ、首を傾げて問いかけた。*]
(-104) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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/* 実際のところ、あれです。 この女、かなりの寂しがりです。 酒乱なのも、もちろんお酒が好きっていうのもあるんだけど、場所の雰囲気が好きっていうのも大きい。 夜とか、一人でいたくないタイプ。ご飯も一人では本当は食べたくない。だからエリアスくんナンパとかしちゃう。 だからねー、彼氏ができて、夜とか一緒にいてもらえれば、大分安定すると思う。あ、お酒に関しては、ですが。 締め切りの方は駄目だ。ナマケモノなのはどうしようもない。 ああ、でも、飲み歩く回数が減れば、そっちもちょっとは改善するのかな。
(-105) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/14(Sat) 23時頃
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/* あー、一緒にいるっていうか、人の気配があったらいいのかなあ。 締め切りの時とか、一緒にいてもらって、こいつは原稿と格闘して、同じ部屋で先生はDVD見てる、ってだけでも、今より状況は格段に改善しそうではある。 煮詰まったらちょっとじゃれにいって、構ってもらって発散する感じ。 なんだよ、単なる甘えたがりじゃないか。
ちなみに「今触手がいいところだから」とか邪険にされたら、キレます(はぁと 面倒なやつだな…
(-106) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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………、
[私の心が温かいのは、貴様の所為だろうな。とは、言えなかった。 別段気取った所為じゃない。単に、あっさりと告げられた言葉と顔に見とれてしまったからだ。
調子が出ない、と唇の裏を軽く噛んで見せるが、 其れは恋の病だ仕方がない。 数度瞬きで瞳を洗うと気を取り直し]
(-107) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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貴様が寝ていたからだろう。 携帯――…鳴っていないぞ。
[バイトも大学もある彼のこと、携帯が鳴らないと鳴れば、電池切れが有力。 青年はそこまで頭が回らなかったが、今更クロゼットにしまいこんだ赤いコートを思った。]
母は、仕事だ。父に付いている。 ―――…私は、母が父について働くのは嫌いじゃない。 躾には厳しいが、父が、伴侶とは支えあう相手のことだと言っていた。 それを伝えられたときは、よく分からなかったが、今はもう少し分かる気がする。
[同性で結婚できると夢見るほど、ロマンチストではないが、生涯を共に生きる覚悟に其れは似ていた。 母の思い込みの強さと、父の破天荒さを受け継いだ青年は、少し瞳を細めた。
母は思い込んだら一筋で、あることないこと町内に撒いてから手伝いに行ったし、 父は父で、可愛いもの好きが講じてくまっしーファンクラブの一桁台会員だ。
―――まぁ、ぶっちゃけるとナオ家は結構な変わり者揃いだった。]
(+187) 2013/12/14(Sat) 23時頃
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