175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 23時半頃
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/* ところで今回、 国が違う超遠距離、文化の違いと言葉の違い…… みたいなのやろうかなってことで フランス人への偏見をこれでもかってくらい詰め込んだら、 恥ずかしさに耐え切れなくなるタイプの ひどい台詞をはきつづけることになっております。
ち◯ことかおっぱいとか言いたい。 そろそろひどいこと言いたい。 うずうず。
ジェームスのケツ穴ぼくのザー◯ンまみれにしたい 種付けセッ◯ス最高かよ みたいなことが言いたい
反動とは恐ろしいものです。 寝ます!!!!
(-100) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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―部屋―
[幸い途中で人に遭遇することもなく、無事に二人部屋に戻ってきた。>>+179 あの時はそこまで計算していたわけではないが、 来た時に同室を持ち掛けておいて心底良かったと思う。
若干年を感じる掛け声と共にベッドに降ろされ、 疲れた様子のヘクターがぼふっと横に突っ伏した。
じじくせぇな、なんてちょっと呆れ混じりの笑みを浮かべて 寝転がったままヘクターを見た。]
あー……… ……お疲れ、ありがとよ。
[別に自分から頼んじゃいないが、一応礼は言うのが筋だ。 上体を起こすと礼代わりに茶色い旋毛に軽く口付けて、もそもそ体を寄せた。
多少怠さも抜けたとはいえ、ここから体を洗うのも結構面倒である。 が、放置するわけにもいかんと仕方なくまた起きようとすれば、ぽそりと彼の提案が耳に入って]
(+186) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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……ああ、頼………
[提案自体は別に不自然なものではなく寧ろ有難いが。 頼むと言いかけて、どことなくそわそわと浮ついた表情が目に入る。ぱちりと目を瞬かせた後、瞳に悪戯っぽい笑みが浮かんだ]
なんだよヘクター、 やらしーことする気か?
[にまにましながら甘えるように体を擦り寄せ、戯れる様にぱくりと耳を食む。]
―――なんてな。入ろーぜ。
洗ってくれよ、ヘークター? どうせならそっちの方が楽しいもんな。 俺ももっとあんたに触りてーし。
[ちょうど彼の身体もちゃんと見てみたいと思っていた所だ。本当に下心があったとて断る道理もなく。顔を近づけて、くっくっと笑んだ*]
(+187) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[一口おすそ分けを頂いた後は 彼が食べ終えるまでを、のんびりと見つめる。 その一挙一動を捉えながら、照れ隠しのひとくちを飲み進めた。
ふいに交わる視線は、互いを意識するもの。 もどかしい距離に、焦れたのはどちらが先か。 しかして、道の方が行動するのが早かったようだ。
椅子を立ち、此方へと近づいてくる彼を、じっと見据える。>>+160 いつもは僅かに見下ろす形になっているが 今は、見上げる位置に彼の顔がある。
少しだけ新鮮な心地に身を浸していると 近づいてくる顔に、どくりと、―――胸が跳ねた。]
(+188) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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―――俺も、同じことを考えてたよ。
(-101) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[耳元で囁かれた問いに、僅かに目を見開いて 逡巡の間も無く、問の答えを同じように囁きに乗せる。
耳をくすぐる声に、くすくすと堪え切れない笑いを浮かべて。 嫌がる素振りなんて、するわけがない。 自分も望むところなのだから。
もっと知りたい。 もっと触れたい、と。 溢れる願いは止めようもなく。
誘い水のような声の前では 隠し立てることも出来ない気がした。]
(+189) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[見上げれば、傍に見えるのは彼の顔。 互いが同じ事を望むなら、更に距離が縮まるのは当然のこと。
視線も、吐息さえも交わって。 あと少しもすれば、恋しい君の熱にも触れられる。]*]
(+190) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 23時半頃
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――へえ、知りませんでした。 十吾さんが、そんな風に思っていたなんて。
[僅かに驚いて、目を見開く。>>86 だから彼は、あんな目をしていたのか。
そして、自分の手が彼を苦しめていた事に今更ながらに気付かされる。 そんな事にすら気付いていなかった自分が、 よくもまぁ恋人を名乗っていたものだと。
拳を硬く握り締め、小さな溜息を。]
(105) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[彼を想い、彼と過ごしてきた間。 莫迦みたいに、彼を甘やかした。 望む物にほとんど駄目だとは云わなかったし、 過保護なくらいに身の回りの世話をした。
今だって、癖のように 彼が傍にいるから、こうして珈琲を入れなおして 寒そうならコートを持ってきて。
保護者でもなければ、そんな事する権利すら持たない俺が 彼に無意識にやっていたそれは、 やはり彼を苦しめていただけだろうか。]
(106) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[また、同じ空を眺めることができた。 星の、さりげなく後押ししてくれたひとたちの。 こんな俺を、好きになってくれたジャニスの、お陰で。
幸せのお裾分けをするように同じことを星に願い。>>104 首元で聞こえたくしゃみに、大丈夫かと顔を覗き込もうとしたところで不意打ちのリップ音。
こらこら、今すぐ押し倒したくなるだろうがと胸の裡でぼやき、身体から重さが退くのを待つ。
今はまだ、幸せを実感することすら追いつかなくて。 少しでもくっついていたいから、多少まごついても手伝ってなんかやらないし。]
(107) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[彼の手が頭を撫でる。 なんだか、以前と立場が逆になったみたいで 少しだけ、くすぐったい。]
何云ってるんです。十吾さんの方が年上なのに。 それに、独占欲くらいありますよ。 むしろ人より強い方だとは思います。
だから、あの時は本当に悲しかったんですよ。
[貴方に別れを切り出された時。 云わずとも、確実に伝わると想って。
微笑む彼の中には、誰が居るんだろう。 これだけ彼の事が好きなのに、 彼の中に自分は居ないのか。]
(108) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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――これだけ好きなんだから… 俺が好きな人も、俺を見てくれたらいいのに。
[彼の視線の暖かさが恋しくて。 そんな目を、自分以外に向けないで欲しいと。 苦く笑い、顔を伏せた。]
(109) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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なら、これもわかってるだろうけど。
――今夜は、寝かさないから。 覚悟してて。
[そんな、宣戦布告と共に。 支えるように掌をつかむと、甘い残り香のする指を食んで微笑む。あの日の続きでも、やり直しでもないことを、あなたとしたいと。]
(-102) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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ああ、あんま大勢居ると、ハーブティーとか出さねーもんな。 今度また、さ。 ……2人の時に、出すよ。ペパーミントティー。
[毛布をかける彼の腕が肩に触れて。 心臓が跳ねるように痛い。 触れ合う肩と肩。宅飲みでも、こんな近い事は無い。 距離が近くて、心が震える。]
いや、なんつーの? 俺も、背伸びしてみたいお年頃なのよ。 大人の男っぽいじゃん。 ブラックコーヒー。
[声まで震えて無いだろうか。 本当は、お前が好きな物を、好きになりたいだけ。]
(110) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[毛布にこうやって2人で包まるなんて、恋人同士みたいだ。 鼓動が跳ねる。 やけに喉が張り付くから。コーヒーをまた口に含んだ。
心なしか、彼も緊張しているように感じる。 言われるままに、毛布を引っ張ると、身体も引っ張られて彼にくっついた。
どうしたら良いか分からなくて、空じゃ無くて、地面を見詰めてしまって……
こんな距離でくっついて居たら、心臓の音だって、聞こえてしまいそうだ。]
(111) 2015/11/19(Thu) 23時半頃
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[彼に触れたい。 彼の大きくて節のある手で、触れて欲しい。 熱い吐息を、耳元に感じたい。
人様に言えない夢だって何度も見たし。 妄想だけはやけに逞しくなる。 潤んだ瞳で、彼の唇が、俺の名を呼んでくれたら…]
あのっ!!
あのっ…さ、お前今、好きな人、居る?
[おもむろにお前に振り向いて、問いかけた俺の顔は、きっと必死の面持ちだっただろう。 唐突なのは、百も承知だけど、今しか無いと、思ったから。 勇気を振り絞るなら、今しか無いと、思ったから。]
(112) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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/* お互いのことお前、ってト書きでいってるのすごくすき すき
(なおなすはベッドをたたきながらかわいい、とむせびないていたもよう (ひゅーめこのやろう
(-103) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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[思っていたよりも、早く返った囁きに、僅かに目を見開いて。>>+189 顔には笑みが。 柔らかそうな唇には甘い言葉が。 浮かんでいた。
吐息の掛かる距離で見つめる時間は短い。>>+190 望んだ事だ、二人共が。
左手は肩に、右手で彼の頬に触れた。 そのまま、誘われるように口付ける。 合わせた唇はほろ苦い、珈琲の味。
もっと味わいたいと、唇を甘く食み、舌で唇を湿らせていく。 夢にまで見た温もりが、腕の中にある。 触覚と味覚で感じる幸福を噛みしめ、唇を離す。]
(+191) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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―――はぁ、
[もっと、欲しいと。 ねだってしまう自分が浅ましい。
だから、離れるのは貪り尽くす前に。
ここは二人きりの空間で。 鼻孔には彼の香りが残り、視線の先には愛しい人。 毒が、全身を巡っていく。]
ゼリーの味、だったね、
[彼の作った味だ。
冗談めかせる、余裕なんて無いのに。 静かに、目に灯った欲を抑えるように、熱い息を吐いた。*]
(+192) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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いや、無理矢理その……悪かったな。
[>>+186礼を言われ、突っ伏したままで少し照れ臭そうに返す。
提案は、やはり、下心に気付かれてしまったか。 やや気まずげに苦笑浮かべ、軽く視線を逸らそうとすれば、悪戯っぽい笑みと共に、ライジの顔が近付いた。]
はは、っ…………、え?
[イヤ冗談だと言いかけたところに、耳を食まれ、今度はこちらが瞬いた。]
(+193) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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[ジャニスが立ち上がれば、当然のように引っ張ってもらおうと手を伸ばし、足についた埃を払う。 中には先に山小屋に戻ったり、別の観測スポットに向かった者もいるのだろうか。目の前のジャニスにばかり気を取られている間に人陰が減っていた。
もう使わないだろう機材や使用済のコップ、ゴミなどを適当に持てるだけ持つ。 ふあ、と小さく欠伸が漏れそうになるのをかみころし、]
(――…がんばれ。)
[どこへ向けるでもなくエールを送り、ジャニスと並んでコテージへと向かう。 ぺかっとしたバイカラーのコートと金髪に、黒のニット帽は似合いすぎていて少し悔しい。かっこいいし、自分より背は高いし。どこからどう見ても男なのにむねがときめいてたまらない。 でも、他の男にこんな感情抱いたことないから。 きっと、彼が特別なんだろう。
少し高い位置にある瞳をちらちら見つめて歩けばまた、躓きかけてしまう。] *
(113) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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[変に体重をかけたらヒューに痛い想いをするかもしれないし。 手伝ってくれないことを少し恨めしく思いながら、ようやく一度横に座りなおせば、何故かこのタイミングで取られた手と囁かれた言葉に、思い切り固まった]
―――… うん
[頷くので精一杯。 気持ちは同じで、願いもきっと一緒なら、きっとこの熱も、同じ。 眩しそうにヒューを見て、その唇が離れればさっきみたいに、指を絡めて思い切り握った。 少し痛いくらいに。
なんだか、全部ヒューにやられっぱなしで悔しいやら、ただひたすらときめいて、どうすればいいのかわからないやらで、八つ当たりのようなものだ。 自分をコントロール出来ないのが怖いのに、それが嬉しいなんて複雑すぎる]
(114) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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/*今からだと、エピ跨ぐよなーと思って踏み出せないチキン。 あと、秘話篭もるタイミングを逃した感! フルオープンでいいかな。
心情多すぎて、大した時間経過がなくてですね………ご、ごめんなさい。 イアンさん可愛すぎてつらい。
(-104) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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や、それは……その……
[>>+187事実、もう少し触れたいとは思った。 できるなら、その姿が、表情が、よく見える場所でと。]
あ、あぁ…………
[疚しいなりに、だいぶ、積極的にいったと思ったのだが、相手のほうがずっと上手だった。 誘っておいて、こちらがこんな赤面する羽目になろうとは。]
……湯、入れてくる、な……っ!
[隠しきれぬ羞恥を、それでもいくらか誤魔化す勢いで、突っ伏していた身を起き上がらせると、少し早足でバスルームへと向かった。]
(+194) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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[蛇口を捻り、湯船に湯を張る準備ができれば、また早足で、ライジのもとへと戻ろう。]
さ、行くか……ッ!
[羞恥と緊張で、表情を強張らせたまま、バスルームまでまたライジを抱き上げて運んでやろうとするのだけれど。 多分今度は、ちょっと、腕に力が入らない。*]
(+195) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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……ごめん。 ほんまにごめんな。
[悲しかった>>108と告げられて、心から謝罪を口にする。 当時言わなかった代わりに言葉を重ねて、心を込めて。
石動は心変わりを責めもせず、別れたくないと食い下がる事もなかったから、自分は彼への仕打ちを謝らなかった。
じゃあそう言う事で。 そんな風に薄情な態度だったと記憶している。
彼が傷付いていないはずないのに。 これが正しい方法だと信じて疑わず、やはり傲慢に彼に甘えて、 謝る事もしなかった。]
(115) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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[ほんの2年前だ。 若かった、は言い訳にならない。 本当に愚かで、馬鹿で、最後の最後まで甘えていた。
今ならあれが最善ではなかったと分かる。 彼と話をする事、自分が変わる事。 別れを選ぶ前に出来る事は沢山あった。
自分が付け入る隙もないほど彼が誰かを想う>>109今となっては、 もう取り返しのつかない事だけれど。]
(116) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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[もっとも、すぐに力を緩めて立ち上がるのを手伝ってやるのだけれど。 昔から、いつだってヒューには甘かった。 ドナルドにもよく言われたけれど、その自覚は薄いまま。
片付けるべきものがある場所までは、そのまま手を離さずに。 あとは二人で手分けして、コテージへと向かう。 ヒューから視線が向けられるたびに、頬が熱くなるのを感じて、それがばれていやしないかと気が気ではなかった。 けれどそれが重なれば、此方を見るタイミングで視線を合わせて]
なぁに、俺に見惚れてる?
[なんて、おどけて見せたりもする。勿論、冗談だけれども、もしかしたらその気持ちも同じかもしれない。なんて、考えるとまた体温があがったから、言わなきゃよかった、とすぐに後悔した。
ヒューが躓くようならば、荷物を慌てて片手に持ち替えて、手をつなぐのが無理そうならば、寄り添って腕をとろうか。 恋人みたいだ、と心中呟いて、きっとそうだ、と頷いた。 幸せが溢れていて、今度はそのことに少しだけ泣きそうな心地だった*]
(117) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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……2年経った今やから言えるけど。
[顔を伏せた石動と同様に、俯きがちに呟く。]
好きな奴出来たから別れてくれって……
――あれ、嘘やってん。
[彼に揺るぎない感情を向ける相手がいるのなら。 もう、時効だろうか。
そう思い、過去の嘘を懺悔する。]
俺、阿呆やったから…別れるしか―― それしか、お前を自由にしたる方法ないって思うて。
正直に言うても断られそうやったから、 嘘、吐いた。
(118) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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[売れるもの、売れないものを見抜く能力はある。少なくともそう思われているからこそ、今の立場を任されている。 無理だと思ったら話も聞かない。反面、いけそうだと思えば、最後まで話を聞く。
他国の会社が売り込みに来た時も、資料に目を通し、興味を持った。 小物類まで細かくデザインされ、丁寧に作られた「アルエットちゃん」の衣装。こだわりを持っているその作品を商品にするために何度も会って、話して、その度にミロを知る。]
あんたが望むなら、ずっといれば良い。 俺の隣はあんたのものだ。
あんたが一緒なら、どこだってきっと飽きない。
[ささやか過ぎるその願いに、笑みで答えた。]
(+196) 2015/11/20(Fri) 00時半頃
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