251 洋墨と躍れ、心の随に
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『星の王子様』。 “王子様” が帰るためとして、死んだのだとすれば、どうしてヘビに噛まれたのでしょうか。 何も、高いところから落ちるのでも、何でも良かった筈だと言うのに、です。
それは、毒でした。 眠るように意識を失うものでしたが、それは “王子様” の身体が小さかったからこそ。 痛い事を恐れた “王子様” への、ヘビの精一杯の優しさでした。
それは、きみが酷い事をしないのなら、傷付けるような事を思わないのなら、何の効果もないただの洋墨にすぎません。 けれど、そうでないのなら。 少しずつ、少しずつ、その活力を奪っていく…かも、しれません。 即効性には、大抵の場合ならないでしょう、きみが相当な感情を持ち出して、相当な事をしないのなら。
(-138) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[嫌いの感情をぶつけられようが 彼と違いやつがれは恐怖を抱くことはない なぜならそれが恐怖とは知らないから 知らないものを、露わにすることなどできません 故に、その子の恐怖に怯えた様子を見ても手加減など一切しませんでした ――そう、それがどんな結果をもたらすかすら 己には、全く知らないことだったのですから!
だから、痛みを与えようと。その結果がそうであろうと>>190 やつがれにとっては、初めてみたものですから それは驚くのです(ですがそれが驚きとは知らないのです) その時に胸に沸いたものを やつがれは定義することが、できませんでしたが
くずれおちた”嫌いなもの”の代わりに 現れたその青年は、嫌いなものの面影はありましたが やつがれには、別の存在と認識されました
――そう、自分は雪国の一片でありながら 今は”雪国”でないのと、おなじことでありますから]
(204) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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そう。知らないことが強くともやつがれはしりたい この世界をもっと。――もっと
その人はやつがれの存在がこの世界に定着することを 望んでくれた (おとうさんに、再び撫でられることを)
だから、その方法で やつがれは居場所を、得る。
[それしか知らない。だからこそ 愚直にそれを為そうとする
そう。そして無垢でもあつたから―― 同じやうにみえて、違うものなのであると
蟒蛇の下顎撫でる青年は あの”嫌いなもの”と似ていて違う存在だと やつがれは得心するので、あります]
(205) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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――やつがれは、学ぶ。 書の白き紙も、手に取られたり 本棚に並べば、日に焼けると同じ、こと
[そう、やつがれは叱られる理由も そも、なぜ青年が叱るのかすら思い至らない>>197 が、故に。何をするのかを知らぬまま じつ、とその様子を見ていたのであります 唯、そうですね
作者が自身を定義した 雪国の断片としての、能力(もの)がさえぎられたことは 何とも言い難い思いをやつがれにもたらします
それはいわゆる”むっとした” と、いうやつなのですが しかしわからないのだから、どうしようもありません
不可思議な感情に悩みつつ見上げる、満天の夜 降りゆく雪と相まって、何とも幻想的なことでせう>>197]
(206) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[嗚、でも。そうですね
若しもその叱る、ことが 少しでもやつがれを”想(し)って””み”てくれたものならば やつがれはそれを無垢のまま ありのまま受け止めることでせう
果たしてどうであったかはわかりませんが
やつがれは、ある意味雪鏡なのかもしれません 成長すればその鏡は濁ることもあるでせう しかし、より澄みゆくこともあるやもしれません
それは注いだ情を学ぶこと次第 出会い次第、なのでせう
果たして王子様、と。アントワーヌとの出会いによって やつがれはどう、成長するのでありましょうか]
(207) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[哲学めいた言の葉にやつがれはことり、と首をかしげます>>199 ですが、それは真剣なもので。癇癪めいた真っすぐな感情ではないものの確かにそれは、その人の言葉でありましたから やつがれはゆっくり、考えて。尋ねるのではありましょう]
そう。君は何も持っていないというけれど。 あの子は、沢山持っていたよ。 ―――やつがれの知らぬ、様々な感情、この世界の、居場所。雪を水にしたり、不可視の弾丸を打ち出すガラスペン ……そういった意味では。やつがれも知識という点では持っていたやも、しれないねその点ではきつと、あの子が持っていると やつがれを定義したのは、正しいのかもしれない
そして、贄にしたという点では、きつとそれも、正しい やつがれは、やつがれのために やつがれが居場所が欲しいから、かの子の居場所を奪っても 欲しいものがたしかに、あつた
これを理解していない、というのならそうかもしれない やつがれの見解だから
(208) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* いあ いあ にゃる ……────、おっと。
(+15) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ですが。やつがれは丸のみにされる青年の 最期の言葉を聞いたなら こう、つぶやくのでありました
絶望?いいえ 驚愕?いいえ 恐怖?いいえ、いいえ、いいえ!!]
―― そうか、やつがれは そのやうに世界に存在し得るようになつたか
[その時浮かんだ表情は どうみえたのでせうか>>200]
(209) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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「――ありがとう」
やつがれを定義して、くれて。と
それは、まぎれもなく”笑顔”でありました やっと希求したものを得た、子供そのものの
(-139) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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ああ、でも。 結局子どもの気まぐれさを体現したようなものでしたから、効果が出るも出ないも、誰にも分からない、というものなのですが。
「きみの見る夢が醒めてしまいませんように。」
そんな皮肉を、書き付けるようにウワバミが囁くだけです。 *
(-140) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* 慣れてるのはぐたなんですけどねぇ…… 三日月はじめていった時は
「なにこのボタン?」 「なにこの簡易メモ?」 「死んだ人と秘話ができる」
って驚いてました…… 議事も、昔を思い出して懐かしさはありますね…
[取れた首は接着剤じゃくっつかないよ!]
(+16) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* そいつの名を呼んではいけない(首を振る。首なかった)
(+17) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[さて、その毒はやつがれが洋墨を取り込もうとすれば 全身を廻ることでありましょう
ですが―― ひどい事と 傷つけることと、知らない場合はどうなのでしょう
そもそも”思わない”のです その感情を”知らない”のです
だから、本当なら青年がすべきことは 諭すことではなかったのです 最期に、事実を突きつけることではなかったのです
青年がすべきだったのは――
悪いことだと教える前に やつがれに、それが傷ついたことなのだと 傷つけることなのだと、教えるべきだったのです]
(-141) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[嗚、ですから――……
もしも、その感情をやつがれが ”識って”しまったら?]
(-142) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* うむむむむ…… 赤はどこが落ちるか、難しいなこれ
(-143) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[それは今後の、やつがれの”縁”次第でしょう
酷い事をしたのだと それを傷つけようとしたのだと
”自覚”したときにきつと 蛇の思惑よりもずっとずっと強力に 急速に、この身を蝕むことでしょう
なにせ、白は始まりの色。何にも染められていない色
ですが
一度染まれば戻らぬ色なのです]
(-144) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* よし、では呼び出したにゃる様に きみの首をくっつけて貰うとしよう。
ぐたも比較的シンプルな国ですもんね。 トラブルでログが見れないのが寂しい。
三日月とかは色々便利過ぎて、 慣れてしまうと他二戻れないんじゃないかと思ったけど。 今回そんなに不自由はしなかったので、 あ、何とかなる、大丈夫だわってなりました。
(+18) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* 結局自分よりウツギとかがきずつくほーが怖いんだろうなと思ってはいた昨夜の段階から 理由? それはわからん(おい)
(-145) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[だからこそ、未だ染まりきらぬ白は 蟒蛇の皮肉めいた言の葉を
あるがままに受け止め、そして自身の中で咀嚼し―― こう、理解したのです]
ああ。醒めるときはきつと滅びるとき故に そうならぬことを、やつがれは望みゆくよ
[と、消え失せる蟒蛇に紡げば――]
(-146) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/*
完全に睡眠時間狂ってる(土下座)
(-147) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* 恐怖で動けなくなるのはバトル村においては致命よ(あくまであかつきさん個人の主観である)
(-148) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/*
なんとなく俺落ちれないんではって気がしてきてやまない...
(-149) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[つぃ、と蛇の目の傘の先端が 蟒蛇の頭へと向けられます
まるで命を吸い取るが如く その存在そのものを啜り奪うが如く
己は、かのものの洋墨を得るのであります その際、体を廻る透明な緑に ”ちくり”と何かを齎されても
”今”の己にはきつと効果がないものでせう ――そう、未だ学びきらぬ己には
其れが齎す効能が体を廻るやうになるには きつと、やつがれに教えるものが必要なのであります 学ぶべくものを知らせる者が必要なのであります]
(210) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ あはっ て 響かせてしまったのは つい、と、いうものでしょう。
まぁ、その通りですよ。 口無サマをこわがってちゃあ>>132 突っ込める足場もないものですから。
出来ることならば その、過程もついでに
お早めに慣れていただければ、ですね?>>122>>141 ]
(211) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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もーぉ そんなカオ、しなぁい。 何度も申し上げるとーり ウツギさん 死ににくい子なのでぇ 謝るのは やだ です
姉さんも、ハッピィスマイル、ですよぅ。
[ 離れた牙の代わりとばかり>>189 ネイルガンを、その傷口に押し当てたら トリガーを一度、二度。
ちょっとして 先端部を降ろしてあげたら 瘡蓋代わりに張った膜の下 ようやっと 噴き出そうとして膜に邪魔されちゃう 流れるおとが、あるのです。 ]
(212) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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えーぇ? そうでしょうかぁ。 ウツギさん、カミナリサマは ヤ ですぅ。
[ たぶん 姉さんの見つけた鳥さんと>>2:343 とーってもおきれいな人型さん>>138
二つ分の 霊子に あー って 気づいたのは 大体 おんなじ頃でしょう。
あちらさんが おねがい を されているとは…そこまでは、覗けませんので。 ]
(213) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* にゃるの無駄遣い……! (やだやだ、首取らないでの駄々っ子の姿勢)
シンプルだからこそ、使いやすいですよね。 ログが見れないのは本当悲しくておよよよしてます
三日月は本当便利で、慣れてしまってる部分は確かにありますね 簡易メモのありがたさは今回痛いほどわかりました…! 私もそこまで不便は感じないというか ぐたと似てるから「懐かしいなぁ」とほんわかした気持ちでいました
(+19) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[やがて、全てを飲み干したならば 蛇の目の傘は淡く緑の燐光を孕み
しゃん、 と
鳴る音はより清廉に、されど物悲しく 石畳の上で鳴らされるのでありませう
それは無邪気を得、嫌悪の感情を得、 そして皮肉といふものをぶつけられ ――ふとした芽生えを、孕んだまま
ふわり、と淡雪とともに、死装束は現代の服へともどります 脇腹の痛みや、手の甲流れる灰白は 元には戻って、おりませんが]
(214) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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おや 鳥さんですかぁ どーやら たのしい霊子集会になりつつある、 …みたいですねぇ。
[ って、ネイルガンで示してみたのは ざわざわ ざわめくさざめきの方>>138
…すみません、ちょっと外国語は専門外ですので どちら側かもわからないお方よりは って
ふわりと お月様みたいな光が>>2:343 照らしたキャラメルロリポップの口元を ぐいっと もーっと 持ち上げてですね。 ]
(215) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[ ぐわんっ ! と
長い白衣をいじめる気流に>>196 ぐっ と、踏みしめた二つ足。 また、すぐ近くまでいらっしゃったわんわんさんには どうするのかな? とでも、言う風に 見下ろすにっこり眼が よく見えることでしょう。
やっぱりニコニコ ハッピィスマイル たん って、そろそろ聞き慣れた 獣さんの足音に がっちゃん 工具の滑り転がる音が…重なったのです。 ]
(216) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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