233 冷たい校舎村5
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[ 小さく囁けば、香里の反応に、>>215 意味わかってないんだろうなあ、と椿は思った。 でも、わからなくていい。 「一般的」な考えじゃないから。 怒らないよ、とは言われたけれど、 理由を最後まで言ってしまったら、 嫌われるかもしれない。 問いただされぬのをいいことに、椿は口を閉ざす。 ]
(313) 2018/02/18(Sun) 11時半頃
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……うん。 香里ちゃんを泣かせたくないから、 きっと差出人は、私じゃないよ。
[ ね?と腕に力を入れる。 大事、と言われれば、目を細めて薄く微笑む。
じゃあ、誰なんだろう。 芽依?お寝坊の実瑠?一記?海琉? ……それとも姿を見ていない日向?稀好? 日向は何処に行ったのかなあと思い出す。 ]
(314) 2018/02/18(Sun) 11時半頃
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では、いざ見に行かん……!
[ お化け屋敷に入ろうって、 廊下を誘導したみたいに1年5組の教室へと入っていく。 アドバイスは忘れずに。 扉は開けっ放しにしておきましたとも。 ]*
(315) 2018/02/18(Sun) 11時半頃
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矛盾の一つや二つ孕んでこそ人だろう
嫌なものは嫌だし 楽しいことは楽しかろう 理屈なんてなくたって 生れつき持っているものもある
[ 分析めいた事を始められる前>>296に、 鼻で笑ってやった。そこに理屈などない。 俺が嫌だと言えば嫌なのである。
心強い証人>>297とやらの片割れは、 自分こそがこの世界の主じゃあないかと 推理を外して死んだので、信用ならん。 …… とは、安楽一記も言わなかった。]
(316) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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はは、そりゃつまらんだろう 恨みの幾らかくらい持たれ生きるのが 面白いんじゃあないか
[ 自身を平凡という男>>298。 今それを言うかと笑いかけたが
言葉こそ人を形造る物であるからして そう口にする事にこそ意味があるのかもしれない。 声に出せば大体の事は本当になるのだ。
続く否定的な意見>>299には、]
高槻もそんな事を言っていたな 気が食わないと
[ 揃いも揃って と笑う。安楽一記には別物に見える。]
(317) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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[ その後、永谷はやけに考え込んだ>>301。
それに罪悪感を覚える性質でもなし。 少しの間を置いて語られる言葉に 矢張り安楽一記は首を傾けて淡々と。]
もう居ない奴と何を繋ぐというんだ
生きている人間なら、 良くしてやろうと思う奴もあるさ それを好意と言うんだろ
(318) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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── 或いは、分かるものならば いつかは俺も知ることになるさ
俺はどうにも運が強いんで、 周りで人の一人も死にやしないんだ
[ だからこれは大事件だと言った。笑った。 此処は現実ではないと思ったから、 人形になった級友のことを数える事もなかった。]
(319) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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[ そんな言葉を淡々と返していると 永谷はひどく理不尽なことを言った>>303。
安楽一記は薄ら笑った。勘弁しろと言う。]
幕引きくらいは自分で決めるさ 邪魔をしてくれるなよ 面白くもない
いつか言ったな、俺は俺の為に生きるさ お前の愉快な毎日の為じゃあない
[ 犯人を見付けよ等と言いはしたが、 安楽一記はここに死にたい奴がいるとして 其奴を無闇に引き留める気もなかった。]
(320) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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[ 理由を聞き、対処を考えられる事なら 幾つか方法を考え、協力できる事を告げ、 その上でもう一度選ばせれば良いと。
それが道理で 一個人の選択への礼儀であると思った。] お前こそ、他人を蔑ろにし過ぎなんじゃあないか
[ カラカラと笑った。安楽一記であるから。]
(321) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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なんだ、早く死にたいとは言うのに 随分はっきりと否定するんだな
わざわざ遺さない、…… ふうん
[ 答えを二つ>>303>>307、 綯い交ぜにして言った俺は それなりに楽しそうな顔をしているのだろう。
同感だ とは言ってやらなかった。 その代わり、笑って言葉を混ぜっ返す。]
(322) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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俺の世界にも、文章にも見えぬと そう言ったのはお前じゃないか ──…… 全くもって同感だね!
[ 進める足は三階に差し掛かり、 安楽一記は答え損ねた質問>>305に、 さらりと答える。]
(323) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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何がしたい って── 面白いじゃないか
[ それだけ。それも嘘ではなかった。
隙間を埋める雑談を じゃあまたとかぁるく終えようとして、 安楽一記は片手を挙げた。
お化け屋敷と言ったな と、 ひたひたと静かに階段を上り廊下を行く。*]
(324) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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── 三階 お化け屋敷へ ──
[ た た た、と一定のテンポで歩く。
そういや、十朱の人形がどうなっているのか 知らないまま来てしまったことに気づく。
永谷も随分俺の扱いが雑だと 尋ねなかった自分にではなくそう思う。
教室の前に辿り着いた時 扉が開いている>>315のに気づいて、 血みどろ男はひょいと顔を覗かせ声をかけた。]
壇に高槻か? 永谷に…… 運ぼうとしていると聞いて
[ 手伝う とでも言って部屋に一歩踏み込む。**]
(325) 2018/02/18(Sun) 12時頃
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──3階:1年5組お化け屋敷──
[ 暗幕が掛けられているものの、灯りはついたまま。 ……なるほど、真っ赤、だなあ、と。 鉄錆が胸中を満たすことはなかったから、 椿は進んでいく。 ]
……わあ。 首、吊られてる。
[ 初めて見た、人形は、誰でもなかった。 黒で塗りつぶされた顔に、落書きがされた墓標。 段ボールで作られた墓標は、 文化祭当時は間接的に光が当てられていて、 ××家だとか、書かれていたように思う。 ]
(326) 2018/02/18(Sun) 12時半頃
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[ この校舎にいたのがたった11人で良かったと、 頭に過ぎるのは、きっと場違いだろう。 けれど、思ってしまう。
全学年全クラスの生徒がいた場合、 消えた一人がどこの誰だと特定するのは大変だろうって。 何年何組の誰それともわからずに、 マネキンに置き替わられる。 背格好に、髪型しか判断材料がないのなら、 椿だと気づくのは、もう居ないのだと解ってからだろう。 いの一番に椿の無事を確認してくれる人なんて、いない。 ]
(327) 2018/02/18(Sun) 12時半頃
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[ 倒れていた椅子をあるべき姿に戻す。>>2:453 さて、これに乗っても手は届くだろうか。
これこそ、心の安寧かもしれない。 人形だとは言え、首を吊ったままでは苦しい。 いくら人形に感覚がないと言っても、 椿の心は平穏じゃない。苦しい。 ]
届きそうもない、かな? どうしよっか。
[ 運ぶ云々は香里の中でどう消化されたかは知らない。 椿は下してあげたいなあ、と思った。
けれど、二人では無理かもと揺れもしない人形を、 見上げていれば足音が響く。 ]
(328) 2018/02/18(Sun) 12時半頃
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[ そちらへと顔を向ければ、>>325 足音の持ち主は血みどろで、 喉の奥からひゅ、と声にならない声が出る。 傍にいたのなら、香里をぎゅと引き寄せた。 常と変らぬ声の調子で誰であるかは、 すぐに気が付くけれど。 ] ……ひっ、え。 一くん。 ちょうどよかった、一くんなら届く?
[ どうだろ?と、 その場で進の人形をまた見上げた。 ]**
(329) 2018/02/18(Sun) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/18(Sun) 12時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/18(Sun) 12時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/18(Sun) 13時頃
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── 回想/幼少期 ──
[ 稀好は結構、計算高い子供だった。
稀好と姉は、同じくらい勉強ができた。 けど姉は運動が得意で、稀好はそんなに。 姉は元気に明るくって、稀好は内気で大人しい。
子供ながらに、稀好は思った。 価値があるのは、姉の方だ、って。
だから、バランスを取る必要があった。 運のいいことに、幼い姉は我儘だった。 すこし癇癪も持っていたし、すぐ拗ねる。
稀好は、いい子になることにした。 言うことを聞き、許される箇所で甘える。 常に心優しく振舞い、姉と喧嘩すれば謝った。 ]
(330) 2018/02/18(Sun) 13時頃
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[ 活動的でよく笑う父。 しっかり者で手本のような母。 我儘でもあるが明るい姉。 大人しいけれど優しい弟。
ほら、バランスが良い。 って、稀好は思った。 ]
(331) 2018/02/18(Sun) 13時頃
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[ 優しく生きるのは悪い気分にはならないし 息苦しいこともあったけれど、 年を取った姉はそれを察して 息抜きに連れて行ってくれたりもした。
たとえ、心根が優しくなくっても、 優しく振る舞うのは簡単だ。 実のところ、稀好はそこまで優しくなかった。
でも、優しく。 優しく。 優しくいい子に、生きようって。]
(332) 2018/02/18(Sun) 13時頃
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[ もし母を捨てて何処か遠くへ行って仕舞えば 稀好は途端に自由になる。
でも、そんなことは出来なかった。
稀好の身が晴れて自由となったとしても。 好きなことが出来て思うままに人を好きになれて そんな、理想の生活が出来たとしても。
きっと稀好は、遠くにいる母を思い出してしまう。 彼女が一人で、どんなに辛い思いをしてるかとか もし怪我をしたら、緊急事態が起きたら、 死んでしまったら、を考えて苦しくなる。 ]
(333) 2018/02/18(Sun) 13時頃
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[ 優しく、優しく、と思ってるうちに 稀好は本当に、優しくなってしまったのだ。** ]
(334) 2018/02/18(Sun) 13時頃
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ホント、だよ
此処が誰かの精神世界… っていうなら現実では違うかも しれないけど。
…少なくともこの世界では。
[ 一度取り乱して、その後回復 したからだろうか
亀森の様子よりは>>264幾分冷静な言葉が出た
それでも「死んだ」 と 非現実なこの世界の現実を 再び口にする事は出来なかった ]
(335) 2018/02/18(Sun) 14時半頃
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分からない ちょっと覚悟がいるかもよ?
ねぇ、この世界で マネキンになるって 亀森君はどう思う?
[ 安楽の背負っていた黒岩の 無残に引きちぎれた身体を思い出し こみ上げるものを無理矢理飲み込んで静かに笑った ]
(336) 2018/02/18(Sun) 14時半頃
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[ あたしから見て、亀森君は あまり周りに関心を持つタイプには見えなかった>>274
日当たりの良い森のように、優しく見守りながら静かに佇む、そんなイメージを抱いていた
じ、っと亀森君の瞳を覗き込んだけれど、黒岩を見に行くというなら止める事はなく見送っただろう ]*
(337) 2018/02/18(Sun) 14時半頃
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/* 落ち日なのに返し遅くて申し訳ないです… 鳩さん不調で、職場PCでコッソリ(ヤメナサィ
(-69) 2018/02/18(Sun) 14時半頃
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/* めちょお腹すいたからわかさいももさぼり食う
(-70) 2018/02/18(Sun) 16時半頃
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/* うちのこ設定重すぎっかな………… と、頭を抱えて悩み始めた。ウーン
(-71) 2018/02/18(Sun) 16時半頃
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/* 日数計算をまた勘違いしていた話をします。 数が正しく数えらんない………
(-72) 2018/02/18(Sun) 16時半頃
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── 制作さんと ──
[ ただの芽依ちゃんとして笑う、>>151 彼女の微笑みはあたたかく感じられました。 口調だけで人を計ることはできません。 ]
うん、ハッピーエンドだよ! 芽依ちゃんも好きでよかったぁ。 また、へんなとこあったら教えてね! ポスターの完成もたのしみ!
[ 時折向けられていた羨む視線を、>>149 感じていないわけではありませんでした。 ただ、このときばかりはふと、 彼女に提案していたのでしょう。 ]
(338) 2018/02/18(Sun) 17時頃
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