228 吸血鬼の宴
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/* うん。 桟敷でのんびりによってましたけど、眠気強くなって来たんで大人しく落ちておきますわー。
というわけで、お休みなさいませ。**
(-331) tasuku 2017/10/10(Tue) 00時頃
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[唇が象るを知れば首を小さく横に振る。 己の地味さへの頑なな認識と、それから。]
……っ、
[溺れている、と言い切る囁きは 甘く胸に蜜を満たしていく。 月と血の酔いに解されて、 常になく素直では、あるのだが]
……、――見て、分かれ、…っ ばかもの
[言い草は相も変わらず。 弱き言葉を叱咤するようであるが、快楽の虜になりつつある中では睦言と大差ない。]
(-332) azuma 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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[彼女の声が、私を呼ぶ>>39]
……。
[月は水面にその白い影を映したまま。 言葉もなく、揺れる紫の瞳を彼女のほうへと向けると 薄灰の瞳は瞑られていて。
無言のまま、手を自身の喉へと伸ばす。 触れた指先には、あのとき彼女の手で裂かれた傷が 変わらず痕を残している。
それでも、確かに。 今私の喉が紡いだ音は、確かに彼女の耳に届いた。]
[その唇に形作られる笑み>>40 幾筋か伝った雫を掬うように、冷たい舌先が頬を這うのを されるがまま、見つめていた。]
(43) yuno 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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[過る期待に応えられていないを知らず、 与えられる感覚に浸る。切ない吐息がごく近く、肌を擽り瞳を揺らし。 繊細な指使いに細く短く、頼りない吐息は繰り返し。]
…――、ぅ あ
[甘やかすような謂い方に、 文句の一つもありそうなものだが 其の儘沈められたい欲が、強くて。]
…ぁ、…よせ…っ、謂うな、そんな、こと…ッ
[自分のそんな場所の有様を伝えられては羞恥に心が乱される。 喘ぎ交じりに嫌だ、と伝えるも、指を食む個所はまた締め付けてしまって。]
んあ、…っ、んく… う、やぁっ…
[水音の合間に零れる声は普段の高慢なものからは想像もつかないであろうもの。 攻められ、何か、分からないものが溢れそうになって、先ほどは一度止めた腰の揺れを無意識にも再開し、先端触れては 「ひぁ!」と大きく仰け反った*]
(-333) azuma 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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― 温室 ―
[湯から上がった後、私たちが向かったのは 玻璃に囲まれた温室。>>41 私たちが最初に会った場所だった。
最初に着ていた服は彼女に呼ばれて 湯に入り込んだ時にすっかり濡れてしまっていたので 彼女が召使いに命じて持ってこさせた衣服を身につけていた。
ベアトップの簡素な白いドレスを着た彼女を見つめる。 濡れた髪が、その艷やかな銀の色がかつての“彼女”を想い起こさせて……ふるり、と首を横に振った。]
(44) yuno 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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[ベンチに腰を下ろした彼女の足元に蟠る闇>>41]
…。
[彼女から目をそらすようにして それを見つめながら、彼女の言葉に耳を傾けていた。
私の血は、血を啜る者にとっての毒と旦那様は仰っていた。 その言葉を信じたくはなかったけれど、でも、私の血を啜っていた彼女は現に、二度と覚めぬ眠りについた。 …私の、目の前で]
(45) yuno 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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[シーシャ、と>>*23 私を呼ぶ声に顔を上げる。]
…。…いいえ。
[名を取り戻せたかと。 そう問いかける声にふるり、首を横に振って。]
私は……かつての私は、 お嬢様に声と血を奪われたあのときに 一度死んだのだと思います。
[――あのとき。>>32
喉を切り裂かれながら、 人ならざる者になった彼女の微笑みに その美しさに惹かれたときに、私は死んだのだろう。 人でない者に惹かれるなんて、かつての私には想像もつかなかったのだから]
(*27) yuno 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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だから、私はシーシャです。 貴方が、名前を与えてくれた。 …それでは、駄目ですか?
[そう言って、首を傾げてみせる。]
[差し出された腕の、銀の鎖に目をやれば そっとその腕に手を伸ばす。 彼女の腕に銀を触れさせぬよう、慎重に。
そうして銀の鎖を取り除けば、 赤く爛れたその腕をとって唇を近づける。 かつて、ここでダンスを乞う仕草で牙を近づけた 彼女に倣うように。]
(*28) yuno 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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[爛れた皮膚に唇を柔く押し当てると それからそっと舌をその皮膚に這わせた。 獣が傷ついた身体を癒そうとするように、 優しく労わるように舐め上げていく。
それから、晒された喉のチョーカーも 同じようにして取り除くと]
…ん。
[その首筋にも、同じように柔く唇を押し当てた。]
(*29) yuno 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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/* えろい。好き。 (温室にもカメラを設置しつつ)
本日はこれにて寝ます。ねむねむねむ…**
(-334) nekomichi 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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[首筋から離した唇を、耳朶へと近づけながら。]
……ずっと、貴女に謝りたかった。 最初に、貴女に会ったとき 私は貴女に血を吸われることを拒絶してしまったから。
貴女にシーシャと名をいただいたとき、 私は本当に嬉しかったのに。 私には、貴女に渡せるものなんて血くらいしかないと そう、思っていたのに…。
[そして今も、貴女にあげられるものが何か思い浮かばないでいる。]*
(-335) yuno 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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/* 寝る人はおやすみなさい。 私もそろそろ寝落ちると思います(自己申請)
(-336) yuno 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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/*
ちょっと、うとうとしてき、た。 返してからねたい…… むにゃ
(-337) helmut 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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/* >>-327 おたがい じしんが ない…!
(-338) azuma 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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/* トレイルに毛布をもふもふ している。もふ。
(-339) azuma 2017/10/10(Tue) 00時半頃
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− 浴室 −
[もがいてみせる血親を監督官めいて打擲してみせたり、その髪に鼻先を埋めて戯れながら浴室へ向かう。 辿り着いた場所は、記憶にあるより暗い ── と思ったら、浴槽一杯に光を吸収する珠が満ちていた。]
…動いてますよ?
[なんかこう、怪しさ満載です、と言った声で告げれば、ジェレミーは嬉々として”それら”の生態を解説してくれた。 こうして親らしいこともごく自然としてくれる。]
(*30) enju 2017/10/10(Tue) 01時頃
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[知識だけでなく、実演までしてみせたので ── ]
増やしてどうするんです。溢れますよ。
[指摘したが、元よりそのつもりだったらしい。 屈託のない笑顔で転がり込もうとする。 その身体を捧げ持ったまま、望まれるまま、もろともに飛び込むはめになった。 困惑半分、好奇心半分。 おしなべて、愛ゆえに。*]
(*31) enju 2017/10/10(Tue) 01時頃
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/* お返事遅くなったー
ちょっと、この風呂、お肌に悪くないかいww
グレイウーズの綴り、 Gray Ooze なのか。ふむふむー と雑学を仕入れつつ寝るー
皆様も愛と月光とスライムに包まれてあれ**
(-340) enju 2017/10/10(Tue) 01時頃
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/* スライムに包まれてあるのはまずくないか??? おやすみ…!
(-341) azuma 2017/10/10(Tue) 01時頃
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[首振るを見れば困ったように眉を下げ小さく微笑む。 こんなにも綺麗なのに、と見惚れる翠は思う。 頑なな心に届くまで気長に伝えてゆこうか。 見て分かれ、と言われて>>-332、嗚呼、と声漏らした。]
――… ん、分かった。
[思っていたより好かれているかもしれない、 と、認識はそのように変わり、 この身にはそれで十分過ぎるほどとも思えて。 睦言のような甘い音色に心が擽られる。
頼りない吐息が庇護欲さえ誘う。 立場を考えれば庇護されているは自分なのだろうけど。]
(-342) helmut 2017/10/10(Tue) 01時頃
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[誰も踏み込むことがなかったであろう花園を侵す指先。 隘路をじわり押し広げながら先を目指して]
……でも、言われて、締まった。
[かわいい、と唇のみで綴る。 鼓膜を震わすは喘ぎまじりの声。 嫌ならこれ以上は言わぬようにしようか、と、 考える余裕は、再開される揺れにより無くなる。]
――…っ、ふ、…あ、
[一度は期待したものが与えられ、熱は歓喜に震える。 大きく仰け反る背を支え、甘い誘惑にふると小さく首を振る。]
もう、…無理、我慢できない。 ……、ここ、いれたい。
[丹念に解した秘所、浅きに在るをやわと押し撫でて 情欲に濡れる翠は一際甘い色を滲ませていた。*]
(-343) helmut 2017/10/10(Tue) 01時頃
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/* >>-338 おたがいじしんなくて おたがい、なんで相手が自信ないのかわからない、という。
>>-339 もふもふな毛布もいいけど、抱きしめて寝るならテッドがいいなぁ。
(-344) helmut 2017/10/10(Tue) 01時頃
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/* ログを見つつ、寝たんだなってしつつ、風呂入ってた。ぽかぽか。 城主さまが来たー!わーい!運んでもらった!影にかな!?
とりあえず全方位にひゅーひゅーしとこ!ひゅーひゅー!
(-345) sa13ichi 2017/10/10(Tue) 01時半頃
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/* >>-344 そう、すれちがい。なぜ自信がない、わかれ、みたいな高慢さで相対する吸血鬼。さらにすれちがう。がんばる
…む、…そうか、……いいだろう、ゆるす。
(-346) azuma 2017/10/10(Tue) 01時半頃
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/* お帰りニコラス、城主との会話があるのだろう楽しみ、たのしみ。 ひゅー!
(-347) azuma 2017/10/10(Tue) 01時半頃
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/* >テッド 自信ないのは攫われた時にひどい目にあって ひとの尊厳というものを踏み躙られた、から、で あまりに酷過ぎてそのときのこと忘れてるみたいだから 当人にもいまいちわからない、みたいな。 助けてくれたひーろーを募集しわすれたやつです。
すれちがう? すれちがい減ってきた、よ。 テッドがあゆみよってくれてるから!
ん、許してもらえた。 いっしょにねよー、って枕もってへにゃり笑う。
(-348) helmut 2017/10/10(Tue) 01時半頃
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[うつくしい翡翠が己を見ている。 微笑みは眩暈がするほどに綺麗だ。 了承されれば甘さに震える狭間に頷いて。]
……、懸命、な判断 だ…
[上からの物言いに聞こえるが その実照れ隠しの意味が強い。 己の気持ちに向き合うほどに、もうどうしようもないほどに囚われているのでは、と、未知へのおそれが泡のようにはじける。 頼りなさの一端はきっと、其れが覗くからで。]
…う、…… ァ
[息飲む音が、上擦り掠れた。]
(-349) azuma 2017/10/10(Tue) 01時半頃
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……っ…!!
[指摘を受け、瞠目しては 顔をあからさまに朱に染めて。]
…――ち、ちがう、これは…ッ
[言い訳をうまく紡げない。指先に暴かれつつある中では思考がうまく働くはずもなく。 歓喜に震える熱の触れ合いが生む快楽に、あらゆる誤魔化しは儚く霧散する。 甘い喘ぎの重なって、支えられるまま琥珀――というよりは、最早煮詰めた蜂蜜のようでさえある双眸を翡翠色へ向けた。彼の眸も蜜に濡れたような深い色。吸い込まれそうだ。]
……っ…、
[入れる、が分からぬほど初心ではない。 蕾はひくり、と先を望むようにひくつくが、服を強く掴むは不安の表れだ。]
――、……、 ゆる、す… 。 …いいか、…斯様なことは、…お前が、…初めて、だぞ。光栄に、…思え。
[初めてだから、――おそろしい、なんて、謂えるわけもない故の言い訳は、上から目線を崩せずに*]
(-350) azuma 2017/10/10(Tue) 02時頃
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/* >トレイル>>-348 そういえばそんなことを、ちらつかせていたな…! 酷すぎたのか、撫でる。撫でてる。 …助けてくれたヒーローは今からでもいいのでは…?!
歩み寄りが不器用に過ぎるが 減ってきたなら、うれしい。
呆れたような顔をしたつもり、だけど顔が赤い。 やたら広い寝台の横を指す、 来るがいい、みたいな。
(-351) azuma 2017/10/10(Tue) 02時頃
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/* なんだよ!かわいいな!!!って言い置いてねる。 テッドの夢みれるといいなー。**
(-352) helmut 2017/10/10(Tue) 02時頃
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