199 獣[せんせい]と少女 2
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[当たり前がたくさん増えて、シルクともっと距離が近くなる。 近くなって近くなって……そのうちシルクが俺の中に入る。 肉となり血となり骨となり、ずっと俺のそばにいることになる。
そのために俺は育てて、大きくして、熟するのを待ってるのに……この時がもっと長けりゃあいいと願うのは本末転倒。
どうすりゃ幸せになれるのかなんて、多分この先千年生きたって分かりゃあしない。
(-119) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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[ほんとうに残念。 わたしの髪が昔みたいに林檎と同じ色だったならきっと、目立たなかった赤も、色が抜けてだんだん白くなってきたわたしの髪じゃ目立ってしまうの。
恥ずかしいことばかりを口にするひと>>229は、今日はやめるって言ったくせに、やめてくれなかったわ>>230]
〜〜もう! あなたばっかりズルいわ!
[いたずらをするのはわたしの方なのに! 生まれたばかりのわたしよりも赤く色付いた頬を見せたのはきっと、あなたが“ はじめて ” そしてそれを見るのはあなたがいちばんさいしょ。 あなたの言葉がわたしを染め上げていった]
(292) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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[外の世界はわたしが知らないことだらけ>>231 だけどきっと。 あなたの知らないことだってある]
そうね。 あなたと二人で見るお外は、はじめて尽くし。
[世界は、わたしが思うより優しくて。 そして少しだけ…きっと。 あなたの途切れた言葉を耳にしながらもわたしは上を向いて>>232]
素敵なせかいよ。 怖いこと、寂しいことだらけだけれど、きっと。 そうよね。ヴェスパ。
[その続きを希望あるものに書き換えた]
(293) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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[夜更かしは特別な日だけ>>232 それがあなたとの約束なら守らなきゃいけないかしらってわたしは頷く。 誓いでなくとも約束でなくとも何であっても。 あなたが口にする言葉が未来に生きていく>>234
飛べない鳥が二人寄り添って向かう場所。 迎える終わりはどれだけの素敵に溢れることかしら。 いずれ終わりを迎えるその日まで。
わたしはあなたと共に在る]*
(294) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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[ゆらゆらと揺れながらふかふかの毛並みにわたしは埋もれるの。 いつも歩くより高い視界。 仰いだ空は相変わらず、綺麗な色を残していたわ]
あら………!
[見送るように飾られた大きな塊>>3:120 思わず腕を伸ばして少しだけ触れてみたの。
とっても冷たくて、きゃあっ!と声を上げてはすぐにあなたの毛並みに隠れてしまう。 また恐る恐る顔を出した時には、もう離れてしまっていたかしら。 なんだが、面白くなってしまってしばらく笑ってしまったわ。
ふたりで見つめる世界。 高さは違うけれど同じ場所を歩みながら開けていく場所を眺める。 何もかもがはじめてで、わたしが眠ることはなかったの]
(295) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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─裾野の街─
[やがて立ち寄ったのは一つの街。 裾野の街と呼ばれる場所の存在はせんせいから伝え聞いていたわ。 だからわたしはそろりとあなたの背から降りれば隣に寄り添ったでしょう]
たくさん、人がいるのね……。
[ふたりで歩きながらたどり着いた街。 お祭りをしているのかしら。 みんなが笑っているその場所にくるくると回りながら、溢れる場所に紛れ込むの。 わたし達を見て、みんなは嬉しそうなお顔をしたわ。
どうしてかしら?詳しくは分からないけれど、優しそうな女の人がキャンディをくれたの。 それだけじゃないわ。鳥の羽根を思わせる髪飾りもくれたわ。 わたしの両手では持ちきれなくなって。 リュックにたくさん詰め込みながら、ゆっくりと歩く。
ヴェスパが向かうのは街角のとある場所>>273 くんっ、と鼻を鳴らしたのは香ばしい葉の匂いが何処からか漂ってきたわ]
(296) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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[あなたの予想通り、わたしは一つ尋ねたの。 答えてくれるあなたはいたずらをするいじわるな人の顔>>274]
ええ、ズルいわ! すっごく気になって仕方がないのに! ……楽しみは取っておいたほうが後から楽しくなるって教えてくれたひともいるけれど、わたし、ガマンできるかしら。
[最初は膨れていたほっぺも。 未来への期待に瞳はきらきらと星を覗かせて。 途中の寄り道に選んだのは、綺麗な飾りのあるお店。
“魔除の頸飾”
そうして飾られたものにわたしは腕を伸ばしたの]
(297) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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ねえ、これ。どうやったらもらえるの?
[コインの使い方は習ってはいたけれど実践ははじめてよ。 お小遣いとして幾らかせんせい達からもらうこともあったけれど分からなくて尋ねてみたの。
もしも足りないならどうにかしてコインを集めないとね。 ちらりと覗いた先にあったのは噴水。 何処からか聞こえてくる絃楽器の音。 蜂蜜と砂糖と、シナモンの匂いも漂う場所の中でひときわ目立つ立ち位置。
いわゆる噴水広場のある場所を眺めながらせんせいにおねだりしてみたわ]
(298) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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[いろいろと落ち着いて楽しんだ後には、並んで歩くの。 しばらく進んだ先。 見上げるほど高くて大きい木は、橙色の光を灯していたわ>>275]
ねえ、ヴェスパ。 これはなぁに?
[おはなしでも見たことがなくて読んだこともないモノを知りたくてあなたを見上げるの。 あなたのような尻尾はないけれど、わたしの瞳はきっと知りたい気持ちで溢れて輝いていたわ]**
(299) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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/* ホレーショーせんせいがブローリンと友達縁故投げてくれてるからすっごい拾いたいけど、すっごい中身透けててわらった。
(-120) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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/* あとたぶんヴェスパ同村経験のある方。 過去村ネタすっごい回してくれてる気がするので…! なので仕返しだ!
(-121) 2016/10/17(Mon) 20時頃
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/* もちろん今すぐ返してもいいけどそれ中身CO待ったなしなんだよね。 epのがいいかなぁ…?
(-122) 2016/10/17(Mon) 20時半頃
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/* 1
(-123) 2016/10/17(Mon) 20時半頃
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/* >>262せんせいかわいすぎかよ……
(-124) 2016/10/17(Mon) 20時半頃
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/* せんせ……ピッパはカレーでお腹がいっぱいです…… (もごもご
ニコラスをもう少し拾いたいんだよなーーーー もう少しなーーーー あれだけじゃあんまりだよーーー でも普通に返事するのもなんかなーーー という空気。降りてきて発想力……!
(-125) 2016/10/17(Mon) 20時半頃
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……感情のながれ? 僕たちみたいに、こころがあるんだねえ。
せんせいには歌が聴こえるの? いいなあー、すてき。 僕も歌が良い!
[いーなあ、ってもう一度繰り返して。 それは唯のないもの強請りだろうか。 そうだとしても、]
なんで違うの? せんせいと同じが良かった。
(300) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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[僅かに頬を膨らませる。 そうしたら、「 あら、わたしの声じゃご不満? 」 なんて声が聴こえたものだから。]
ちがう!でも、 …… ううん、きみの声が聴こえてうれしーよ。
[近くの木の幹を撫でれば、くすくすと可笑しそうな笑い声。 どうやら声の持ち主はこの木では無かったらしい。 からかわないで!ってめいいっぱい頬を膨らませた。
せんせいが気にかけてくれていること>>252>>253は これから、嫌という程知っていくのだろう。 だけど、今は未だ。]
(301) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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みんなの声が聴こえるって、素敵だねえ。
[そう言って、無邪気に微笑んだ。]
えええ、せんせいの力を勝手に? そんなことないよ だってこんなはっきり声なんて聞こえてなかったし、 でもたまーに本当に 「 たべて 」 って聴こえてた ような?
(302) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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…… 使っちゃってた のかなあ
[眉間に皺を寄せながら、せんせいを見上げて。 勝手に使ってた僕はわるいこなのだろうか。 せんせいに嫌われはしないのだろうか。
たくさんの言葉に呑まれて一歩も歩けなくなったり、 音に苛まれて眠れなかったり、 飲み物以外を口に出来なくなるのはもう少し後のこと。]
(303) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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[やり残したこと?>>258 そんなのは、数えきれないくらい沢山。 だけど、ないよって答えて。
やり残したことも沢山。 それ以上に、やりたいことがあるから。 せんせいと一緒に、歩いて行きたいから。]
(304) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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/* てかデメテルで返すのがまず微妙だよね!えへえへ!
(-126) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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やったー! どれくらい遠いのかなあ、 あのね すっごく寒いって書いてあった!
そのうち? そのうちっていつ?あした? そのうち 絶対だよ?
[やくそく!って、あの日のように強引に指を絡めて。 世界は広い。 僕は僕のせんせいと一緒に、―――――― の為に。 色褪せない何かを、のこしたい。]
(305) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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[ ホレーショーの為に。 なんて、押しつけがましいかな。 ]
(-127) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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もっちろん! 大丈夫だもん!バテたりなんか、しないし! せっかく外に出たんだもの 歩きたいー
お祭り!?なぁにそれ、楽しそう! ひと?たくさん……
[せんせいはそうやって、意地悪なことばかり言う! そんなこと言われたら、選択肢はひとつしかないじゃない。]
(306) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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せんせ、だっこ して?
小さいと見えないんでしょう? せんせいも僕が逸れると 困るでしょ!
[どうやら、せんせいの企み>>260は逆効果だったようで。 そのお願いは聞き届けられたのかな? せんせいがどうしても僕と歩きたいって言うんなら、 僕が疲れるまで一緒に隣を歩いてあげる。*]
(307) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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- オーロラの見える地にて -
[暖かい服を着なくっても、 せんせいが貸してくれている力で服を温めればいいだけの話。 それをしないのは、 せんせいのようにいじらしい理由>>262ではなく。
力のコントロールが上手く出来なのだ。 卵の中に限定すればそれはもう簡単に出来るのだが。 沸騰させようと思って鍋に入れた水を凍らせてしまって、 泣きそうになったのは記憶に新しい。 寒くなくたって、せんせいとは手を繋ぐけどね?]
(308) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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みたことないのっ?
[ぱちくり、瞳を瞬かせた。 えへへー、それじゃあ僕と一緒なんだねえ。 なんて。思わず頬が緩んでしまう。]
えへへ、どういたしまして! 連れてきてもらったのは僕の方な気もするけどね。
せんせいの生まれたところはあったかいんだねえ。 たのしみ。
[鼻をすするせんせいに、仕方ないなあって眉を下げて ハンカチを差し出した。]
(309) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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[ここは静かでいいところだ。 ひとが少ないという事もあるが、 生きている植物や動物も少ないのだ。 声があまり耳に届かなくって、寂しいような安心するような。
野菜を摘み取るときに叫ぶ声を聴いた。 動物の命が刈り取られるときの悲痛な声を聴いた。 気がつけばここ数日、 食物を口に出来なくなってしまっている。]
( 食べないと 僕が美味しくなくなっちゃう? おいしくない僕は せんせいに )
[そこまで考えて頭を振った。 そんなことあるはずないってちゃんとわかってる。
せんせいと一緒に、 丘を上がってどこまでも広がる空を見上げた。]
(310) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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…… っ
[そらいっぱいに広がる、光のカーテン。 それは瞬くようにたびたびその色を変え、 視界に映ってはゆらゆら揺れているように見えた。 その色を広げるは満天の星空。 棲んだ空気に、遮る地上の光もなく。
上手く言葉が見つからない。 何度も何かを言おうと探すように口を開いては、閉じた。 代わりに、強く 強く。 せんせいの掌を握った。
写真で見たのとも、自分で作り出したのとも、 全く違うその景色を瞳に焼き付けて、心に閉じ込めて。 知らず知らず 頬を一筋、暖かいものが伝っていた。*]
(311) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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/* 語彙力なさすぎてオーロラを表現しきれないくやしさ
(-128) 2016/10/17(Mon) 21時頃
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