198 冷たい校舎村4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[母が襲われた時も、こんな夜闇の中だったのだろう。 男一人と女一人。周囲には多少の照明はあるものの、暗がりの広さが勝つ。 こんな状況で、俺の便宜上の父は魔の手を出した。 獣にとっては格好のシチュエーション。
……だからどうしたというんだ。 そんな追体験に何の意味もない。状況を考えろ。 せめて、目の前のバイト戦士仲間には、汚い思考を悟らせないよう振る舞う。]
あの校舎での出来事。 現実だったんだよな。間違いなく。 志水も、……死んだのか? あそこで。
[意識を逸らすために、歩きながら確認のように問いかける。 ここに共にいるということは、志水も俺と同じように死んで脱出したのだろうか。 それがどのような体験だったのかまでは、深入りするつもりはないとはいえ。**]
(+14) 2016/09/20(Tue) 05時半頃
|
|
/* しっかし今回、自分の悩みを打ち明けないのはいいにしても、 他の人の悩みにすら介入できてねえ。 まあ、初回落ち+他の人の悩みが具体的に見えずにいたから、だとは思うけど。 見えてたとしても縁故薄いしなあ。
朝比奈さんすげえよな……。 ほぼ全員とフラグ立ってるように見えるよ、朝比奈 俺めっちゃモブの気持ちだよ
(-74) 2016/09/20(Tue) 06時頃
|
|
/* 田井には来島視点で声がけしたいこともあったんだけど、終ぞ校舎では絡むチャンスがなかった。 墓下でそこまで触れられるかどうかわかんないっすな。
(-75) 2016/09/20(Tue) 06時頃
|
|
/* 協調性なさすぎて、ホストの話をぼんやりとしか知らないし、精神世界だとも微塵にも思ってないなこいつ。知ってる程にすればよかった、図書館で借りで情報収集しょ……。 せめて帰る前には知っておきたいし、またメール眺めておきたい。
(-76) 2016/09/20(Tue) 07時頃
|
|
/* 文字打ちながら寝落ちていた………
(-77) 2016/09/20(Tue) 11時半頃
|
|
/* のぞむのお誕生日会は出ててもいいものなの…?ていうか、いまって、何月何日だ。(?)
(-78) 2016/09/20(Tue) 12時頃
|
|
/* 泣くつもりなかったのに、なんか泣いてたし、泣きやもうと思っても自分でナイフ突き刺して泣きやめない……前向いてください。
(-79) 2016/09/20(Tue) 12時半頃
|
|
―幼馴染の変化について―
[いなくなった白猫を二人で探し回って、動かなくなったそれ、を見つけてすぐだっただろうか。零の態度がころころ変わった時期があった。>>158 最初は寂しさから不安定になっているのかな、と思って、だいふくの代わりにはなれないけれど寂しさを和らげようと、遊びに連れ回した気がする。 けれど態度の変化は続いて、原因はだいふくではないのかもしれないと気がついた。どうした、大丈夫、そう尋ねても、返ってくるのは強がりばかり。そのうち返答を求めることは諦めて、ただそばにいるようになった。いつか、話す気になった時に。一番に聞いて慰められるように。 結局、未だその時は来ないまま。支えられてばかりなのだけれど]
(310) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[ 周りを気遣って、息が詰まりそうな人がいれば、 息抜きしなよ、って。>>287 委員長様は、本当に“常に”委員長だね、って、 頭の何処かで考えてた。
駄目書記は駄目書記らしく、いつもみたいに、 じー、と視線を送りたかったのだけど、 視界が曇ってこりゃあ、駄目です。ちーん、と鼻を擤む。 涙ってやつは、中々コントロールが効きませんね。 鼻涙管を通って、鼻水まで止まらない始末。] ……いや、
[ なんでそんなこというのかなあ。 なんでだろう、たぶんね、答えは正しいんだろうけど、 受け入れたくないです。 表にでない気遣いは、ごめんなさい、 気がつけませんでした。]
(311) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[ 続く言葉に、耳を防ぎたかったけど、>>288 ちょっと笑われたので、それもできなくて、 思考が行き着いた先を口に出す。]
……チャイムが何回か鳴って、 最後は誰が取り残されるの。 みんな一緒に人形になる、の?
[ 次のチャイムでは、誰がいなくなるんだろう。 須賀、来島にあかり、何か共通点はあったっけ。 ああ、てのひらがいたい。*]
(312) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[初めて幼馴染の前で大泣きをした時。理由を尋ねられても、答えることができなかった。さすがに、男として情けない、とか。仲が良い兄弟だと思われていたし、慶太もその日まで思っていたとか。それもあるけれどそれ以上に、ただ何をされたかわからなかったのだ。知識としては知っていても、自分が、まして兄の、その対象になるなんて夢にも思わなかったし。恋とか愛とか、そんなもの。理解のできないものだったから。 零の家に駆け込んだのは無意識で、何をしてほしいわけでもなかった。それまで何かがあった時、相談をするのは兄か幼馴染にだったから。無意識の刷り込み、のようなもの。ただ、一つ理由を挙げるとするならば。零の手は好きだった。それだけ。 その時も優しく撫でられて>>194、かけられる慰めの言葉。 怖がることなんかない。本当に? 「俺がいる」>>195続いた言葉に、目を見開いた。零が。そばにいてくれるなら、怖いことなんてないのかもしれない。 彼自身も悩んでいたらしかったことは、その時ばかりは頭から抜け落ちて。その手に、言葉に。全身で甘えてしまった。**]
(313) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[子供が、夫婦の“愛の結晶”というならば俺は一体何なんだろうか。 苦痛と罪の証すらなれなくて、代わりとしてあることすらも必要ないのなら、何故ここにいるのだろう。
血は水よりも濃いという。 だとしてもその瞳に俺は映らない。 何故、生かされているのだろう。
誰と名乗り、誰と生き、誰を頼っているのだろう。
俺が俺として生きていい世界はどこにある。 馬鹿げたことを考える。
俺は一体誰なんだろう。何なんだろう。わからない]
(314) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[ずっと、子供のままじゃ、いられない。 無理して一人で立つ必要はない。 それは弱さじゃないし、一人で生きられる人なんていない。
そうだな。全くもってその通り]
(315) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[必要とされたいとか頼りたいとか。 確かに寒いけど、人間として当たり前の欲求。
そうだよ。だから、それが満たされなかった場合はどうしたらいい]
(316) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[お前たちが俺を産み落としたんだから、責任持てよ。 なんて、言えるわけがなかった。
ギリギリで保っていた均衡。 幸せ家族計画の為に見て見ぬ振りを貫いてきたわけだけども。 今年の春まではうまくやってきたのに、その時は唐突に訪れた。
一人で帰りたくないと思うような雨の日だったと思う。 その日は出かけると伝えていたけども、予定より早く自宅についた。
玄関先。いつもなら朝まで見つからない革靴が並べられている。 どうやら父がいるらしい。 珍しい事があるものだと廊下を歩いて話し声。
声をかけようとしてそれは叶わなかった]
(317) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
『あの子さえ生まれてこなかったら』
(318) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[やっぱりそうなんだ、と思う言葉が待っていたから。 母が俺に興味がない事くらいは分かっていた。 何をしたって彼女の目に映らなかったんだから。 だから寧ろそんな風に思われていた事にすら僅かな喜びを感じてしまった。
『仕方ないだろ。出来ちゃったんだから』
そういってため息を吐く父にも。 そんな人間じみた顔、見た事がなかったものだから。 笑いを抑えることができなかった]
(319) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[金と名声が欲しかった母と。 美人な妻が欲しかった父と。 その時、弾みでうっかり出来てしまった子供。
『でも、ちゃんと愛してあげないと。 だって、あんまりにも可哀想じゃない?』
同情されていたのはどうやら俺の方だったらしい。 それでも構わない。 罪悪感から生じた哀情だとしても。 気にかけてくれているのなら、それでいい。それがいい]
ただいま。
[声をかけて驚いたような目を向ける二人。 やっと、見てもらえたような気がした。 でも同時に自分が欲しかった愛情は、二度と手に入らない事を知った]
(320) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[贅沢な話だろうか。 一人で抱え込まないでくれ、と涙しながら言ってくれる人がいるのに。 ただ、そばにいてくれる人もいるのに。
足りないと思ってしまう。 俺が欲しいものじゃないって。 嬉しくない訳ではなかったのに、 この体に巡る赤い血に囚われている。 殻の中で閉じこもっている。
一人でいると、たまに考えてしまう。 偉大なる技術の進歩に感謝して。 そのまま間違いを消し去ってしまっていたならば、そもそもそんな事考えなくてよかったんじゃないかなって]
(321) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
[そうしたら騙す苦痛も騙される苦痛も、その為の徒労を味わう必要だってない。 本当に幸せになれるのに。 世間体と同情で茶番を続けさせてしまう事だってなかっただろうに。
せめて、これ以上巻き込む人を切り捨ててしまおう。 分かるわけがない。だから、分からなくていい。理解しなくていい。 そしてそのまま、離れて、忘れてくれたらいい。
窓から降り注ぐ雨を眺めて。 このまま透明になって消えてしまえば、リセットされるのだろうか。 ひとつ、ひとつ、考えていく。 俺がいない世界について。 誰も泣かずに苦しめられず、嘘をつくことなく、脅かされることなく、声が届いて、誰かと愛し合える世界について。 子供じみた夢を見る。
それってきっと、しあわせだ]*
(322) 2016/09/20(Tue) 13時頃
|
|
─現在:保健室─
………何でだろうな。もしかしたら、諦めてるのかも。 頼りたいけど頼ったところでさ、分かってくれないって。
それとも、頼るって巻き込むことじゃん。 自分の悩みに付き合わせるっことじゃんか。 それが、嫌なのかもな。
[茅原も頼ることは難しいと言った。田井もまた難しいと言った>>300 そして、彼女は告げた。胸をじくじく刺すような言葉を]
………頼りにしたら壊しちゃうようなやつには頼れねーよ。 わかって、欲しかったけど。 それが無理なものだってわかったら、どうしようもない。
それに頼るより頼られたいから。
[それが今後の信頼を欠いてしまったとしても。 結局言い訳じみた主張と、田井を頼らない理由みたいなものを返した]
(323) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
悩みがない人間なんて、いないんじゃねーかな。 さっき、手は痛くないって言ってたけどさ。 直接殴られたりしなくても苦しいことだってあるみたいに。 目に見えることだけが全てじゃねーし。
[少し頼りない顔>>301 大佐だなんてあだ名で呼ばれている少女とはまた違った一面。
素直に受け取る頭を撫でようとしてやめる。 染み付いた癖はなかなか、難儀なものだった]
(324) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
[茅原と俺は似ているらしい>>302 首を傾げながら昨日体育館で茅原と話していた時のことを思い出した]
あいつ、ビックリするくらいバカだけどな。
[よく話してみた結果似ている、とは思わない。 だけども分かるところもあった。 から、第三者から見るとそう見えるものかもしれない]
…………あいつ、人に頼るなんて発想もないくらいバカ、だからさ。 力になってやって。 田井がお手本、見せてやって。 頼ることは難しいから。
[でもきっと決定的に違うところは、隠された秘密に対して、踏み込むか。踏み込まないか。そんなところ。
俺は人を知りたいと思う。 その人の思いや考え方が分からなかったら、かけてる言葉が見つからないから。 まあ、よく見誤って泣かせてしまうくらいには、不器用なんだけども]
(325) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
[無理をせずして得たいつもどーり>>303なんかない。 だけど、いつもどーり振る舞うために追撃を避けてくれた田井には感謝するよう笑みを浮かべて。
こんな時でも誰かのせいを避けてくれる田井はきっと性根が優しいのだろう>>304 そうだな、と返事をする事はなかった。 お大事にと告げてもらった片手を眺めて、呼び止めた時は彼女の瞳を見返した。
悩みのない人はいない。 だから彼女に悩みがあるのだとすれば、幼馴染の事、なんじゃないかって。 答えは予想した通り>>305のもので、静かに口元を和らげた]
怖いよな。 自分の知ってるものが自分の知らないものに変わってしまうのって。
まるでさ、今までの思い出が全部なくなってしまうみたいで、どうすればいいのか、分からなくなる。
(326) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
[知ってる。 鳥飼について尋ねた時。 どんな風に返答をしたかっていうこと。 だからこそ伝えておきたかった]
大事な家族のままで、いたい? なら、ちゃんと話さねーと。 なかった事にはならない。 今までを大事にしたいなら、これからも大事にしないと、本当に全部、失くすから。
[な? と言えば結局やっぱりまた田井の頭に腕を伸ばす。 撫でさせてくれるなら男子諸君にするように無遠慮にボサボサ頭を形成しようとしただろう]*
(327) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
─ 昇降口 ─
[望まれた生、望まれなかった生。 家族という存在は、往々にして異なる形を彩る。
おれの家族は、平凡だ。 両親は、互いに恋をして、 おれたちを望んで産んだ。 ふたりの仲は良いし、おれたちを嫌うことはない。 おれと洸哉の出来は違えど、 この遺伝子は同じふたりからできたものだ。
結局は、おれ自身の独りよがりで、 心の弱さのせい、なんだろうなあ。]
(328) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
[ ……ぐう。
お腹の虫が鳴る。 本当に空気の読めない奴だ。 昇降口に残って、 どれだけの時間が経ったのだろうか? 外を降りしきる雨は依然変わらず。 冷たい隙間風が、おれの頬を撫ぜる。 トマトケチャップ塗れのマネキンの赤は、 まだ鮮やかな色を保っていただろうか? それとも、もう既に赤黒くなっていただろうか?]
(329) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
おーい、あかりサーン。 腹が減って、力が出ないぞ〜
[だとか、届きもしない声を、 この空間に響き渡らせる。 座り込んだままのおれは、 扉にごつんと、頭をぶつけた。]*
(330) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
─ 痣のこと ─
[腹ちらしたときに見えた痣。 おれは、その場所を指でつんつく突く。 どしたの?と問いかけた答えは、兄弟喧嘩。>>167]
いたそーだな。それ。 おれんちもさー、たまに兄弟喧嘩するけど、 こんな痣つくるまでは、ねーや。
[いつも通りの面を被った彼の表情。 裏に隠された真実をおれは決して知ることはない。 だって、おれからみた委員長さまは完璧で、 おれの羨望対象だったから、 ]*
(331) 2016/09/20(Tue) 14時頃
|
|
[頼ることは、信頼の証だって私は言った。 「頼ったところでさ、分かってくれない」「頼りにしたら壊しちゃう」>>323そう思ってしまうのは、やっぱりつまりは信頼していないってことなんじゃないのかな。 そんな風に思ったけど、それは朝比奈を追い詰める言葉になってしまいそうな気がしたから、口に出すのはやめた。 だけど、一つだけ。そのままにしておくのはよくないと思ったことには返事をしておこうと思った]
大事な友達ならさ、巻き込まれたいって、思うよ。 悩みにだって付き合いたいってさ。 頼るより頼られたいって気持ちは、わかるけどね。
[私はね、友達ってものは持ちつ持たれつだと思うんだよ。 一方的な関係なんて、きっと望まれてはいないよ]
(332) 2016/09/20(Tue) 14時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る