人狼議事


186 通い慣れた路、桜の下で君を想う

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【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
そう言えば、式が終わったら
教室に戻って卒アル配布してから解散って感じなのかな?

(-280) よし☆ 2016/03/20(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス

ー卒業式前:教室ー

おはよー!
[教室に入るなり、元気な声で挨拶をする。

ここに来る前に色々と考えたけれど
卒業式は答辞や指揮者も任せているし
切なくなる気持ちは一旦、校門を潜った時に切り替えた。

もう、教室にはほとんどの人が到着していただろうか。

卒業式ということで
いつもよりがやがやと声が入り混じっている室内を歩くと
自分の席に着き、心の準備を整え始めた。]

(133) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時頃

【独】 受付 アイリス

/*
千秋くんのは確認した。
ごめんね、先に卒業式の落とすよ。

(-281) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
基本的に落としたもん勝ちやで。

(-282) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時頃

【独】 馬飼い キャロライナ

/*
誤字見つけてつらしみを感じる。

式後に卒アル、そして解散かなあとわたしは思っていた。

(-283) aki_nano 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【独】 馬飼い キャロライナ

/*
(どやがお)

(-284) aki_nano 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ


[ 答辞は、どうだったかな。
  きっと、また目元がじんわり滲んでたと思う。
  そして、あたしの伴奏で、
  卒業の歌を、みんなが歌う……──  ]
 

(134) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

ー卒業式ー

[卒業生入場。
皆、さすがに緊張しているのか
表情が固い生徒も中には見受けられた。

そういう私も同じように強張っていただろう。

やがて、卒業生の行進は始まり

前を先行する背中に、私は間隔を広げることも
狭めることもなく、ついて行った。
席の前で前を向いて止まると、一礼し着席。

それが列の最後尾まで続いていって、椅子が鳴る音が止んだ。]

(135) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ


[ ピアノの前へ、あたしは向かう。
  さっきのまどかみたいに、
  手と足が一緒に出ちゃうなんてことはなく、
  踏みしめるように、前へと進む。

  大きなグランドピアノ。
  昔、あたしの家にもあったなって、
  ぼんやり思いながら、椅子へと座る。

  あたしは、言葉で想いを伝えられないから、
  代わりに、音に想いを載せるんだ。 ]
 

(136) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ



  ( ねえ、届いてますか?
   ちゃんと、響いてますか?
   みんな、あなたの幸せを願ってます。 )

 

(137) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[卒業証書授与。

一人、また一人と呼名された生徒が壇上へと上がっていく。

私はそれをじっと見つめていた。

皆、校長先生に深々とお辞儀した後に卒業した
証として、卒業証書を受け取って壇上を下りていく。

そして、私の名前が呼ばれる。

はい、と一拍置いて返事をした声ははきはきと
この会場のどこにいても聞こえるように意識して

壇上に上がると
受け取ったそれは何だか輝いて見えて

胸の前で折りたたむと、しっかりと握り締めた。]

(138) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[在校生送辞。

壇上へと上がったのは、可愛くて綺麗な子だな
というのが第一印象で

彼女が話し始めれば、感謝の気持ちが言葉に込められている文を真剣な表情で聞いていただろう。

果たして、それに見合うだけのことを
何かしてあげることができていたのだろうか。
だとしたら、いいのだけども。

そして、最後の“儚い桜の花びら”というのには
朝の桜並木の通学路で考えていたことがフラッシュバックし

ああ、悲しいな…と切なくなった。]

(139) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ


[ 指を乗せて響かせる音は、
  あたしに自信はないけれど、
  誰かに想いを後押しするような、
  こころに届く音になるように、
  感情をしっかりと込めて。

  肝心のきみは、残念ながら、
  音楽に詳しくないせいなのかな、
  ちゃんとつたわってないかも。>>126
  むかしのピアノの先生が聴いたら
  怒っちゃうくらいに。 *]
 

(140) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

─ 教室へ ─

[ 式を終え、あたしたちは、
  教室へもどっていった。
  退場のときも、吹奏楽部の演奏で。
  あたしたちの旅立ちを、応援する音色。
  きっと、誰しもが感動していたよ。
  号泣する子も、あっけらかんとしてる子も、
  みんな、みんな一緒に。
  そして、アルバムが配られていく。
  中には、これまでの3年間の軌跡。

  ………── 野球部の写真。
  隣に立つことはできなかったけど、
  同じ一枚の写真に、あたしは写ってる。
  こっそりと、指でなぞって…。
  口元が、思わず緩む。
  他にも、幾つかの記憶たち。
  入学式、テスト、修学旅行、いろいろ。 ]
 

(141) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ


[ きみと同じ写真に写れるチャンスは、
  あと、一回くらいあるかな ?
  式が終わって、…帰っちゃう前に。
  周りのみんなは、アルバムの後ろに、
  メッセージを刻みはじめてた。
  あたしの、アルバムも、
  ともだちに奪われていって、 ]


  書き終わったら、机に戻しといて。


[ そう伝えて、あたしは席を離れた。
  向かう場所、それは……。
  あたしは、約束があるから。
  大切なあのことの約束があるから、
  かばんは教室に置いたまま、
  ─── 中庭の、桜の木の下へ。 ]
 

(142) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

ー答辞ー

[“卒業生、答辞。”

さて、次はこちらの番だ。
私は立ち上がって、ゆっくりと歩き出す。

指導された通りに直線的な動きで来賓の方々と今まで面倒を見てくれた先生たちに礼をした後

私は階段を昇っていく。
一歩、一歩と登っていくたびに高鳴る心臓の音。

人前に立つことに慣れた私も
卒業生の想いを背負って、代弁するともなれば

やはり、緊張するものだ。

数メートル先にある演台さえも、遠いように感じる。]

(143) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ


[ そう…、きみが告白された場所。
  きみがタマって呼びかけた場所。
  きみとキャッチボールをした場所。
  きみを想う子が、あたしに、
  ……きっと告白をする。
  あたしは、桜の木下にしゃがみ込んで、
  そっと、落ちている花びらを、
  指の腹で撫ぜた。 *]
 

(144) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
まどかちゃん待機モード!
そして、あいりサンドイッチごめんね!

(-285) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
ぁ、告白っていうのは、すきです!って告白じゃなくて、COするの告白だょ。

(-286) ゆら 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

答辞――。

[演台へと進んだ私は包まれた原稿を演台へとそっと置くと、カラッと乾いた口を開いて、始めにその言葉を告げた。]

麗らかな春の日差し、心地よい風、そして美しく咲き誇る桜。
春の訪れを感じる、この良き日に

私たち卒業生は
無事に、卒業式を迎えることが出来ました。

本日は、このような素晴らしい卒業式を私たちのために
挙行していただき、誠にありがとうございます。

[冒頭を言い終わってから、私は一呼吸置く。
すっと深呼吸して、また言葉を紡いでいった。]

(145) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

期待と不安を抱きながら
学校の校門を潜り抜けたあの日――。

あれから、3年の月日が経ちました。
早いものですね。

皆さんは覚えていますか?
この奈野高校に入学してきた時のことを。

それぞれの想いを胸に、ここ、奈野高校での生活が始まりましたね。

私は、遂に憧れの高校生活が始まった!と思いながら
登校したことを今、しみじみと思い出します。

(146) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

そして――。

この学校に入学してから
部活動、学校行事、そして勉学に励み
そんな中、時に笑い、泣き
ともに過ごした輝かしい3年間はあっという間に過ぎ去っていきました――。

振り返ってみて下さい。
あなたがこの学び舎で過ごした3年間はどうでしたか?

楽しかったこともあれば
悲しかったこともあったかもしれません。

様々な思い出を刻みながら過ぎ去っていく日々を
どんな気持ちで見送ったのでしょうか。

今日、卒業式を迎えてどう思ったのでしょうか。

私は、素敵な高校生活だったと振り返ることが出来ています。

(147) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[答辞を読み上げている内に
走馬燈のように浮かび上がってくる日々が
私の涙腺を刺激するものだから

もうそろそろ限界は近い。

ただ、ボロボロと泣き始めるのは
みっともないと思ったから、マイクから顔を逸らして
何粒か零れ落ちた涙をポケットに忍ばせておいたハンカチで目元を拭った。

しばらくの沈黙の後、気を取り直して
この学校へ残る人達に向けて、感謝の言葉を読み上げていく。]

(148) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

在校生の皆さん、私たちは本日を持ちまして、この学校とはお別れになってしまいますが、私たちが卒業した後もどうか、この学校を支えていってください。

...よろしくお願いいたします。

私たちは頼りになる先輩だったでしょうか?
もしかしたら、迷惑ばかりかけていたかもしれませんが...。

今まで皆さんにはたくさんお世話になったこともありました。
支えてもらったこともありました。

そのご恩は忘れません。

ありがとうございました。

これからも、頑張って下さいね――。

(149) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

そして、私たちがこれまでこの学校で素晴らしい日々を送ることができたのも、ひとえに、先生方に手厚く教鞭をふるっていただいたおかげであり、深く感謝の意を申し上げますとともに

私たちはまだまだ未熟の身でございますので、これからもご指導ご鞭撻下さると幸いです。

本日は誠にありがとうございました。
以上を持ちまして、御礼の言葉とさせていただきます。

卒業生代表、明里 藍璃――。

(150) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[礼と全体の号令がかかると、深々と頭を下げた後
壇上に一礼して、踵を返して去っていく。

元の座席に着席したなら、赤くなった目をごしごしと擦りながら
ふう、と込み上げてくるものを吐き出すように大きく一息。

あの子のように、上手くやれていただろうか。

天井を見上げながらそう考えていた。]

(151) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

私、一生忘れない――*。

(-287) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
私ではこれが限界やった。
皆、大したことない答辞やったらすまぬ…。

(-288) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/*
>>たまちゃん
いや、こちらこそごめんね!

(-289) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 23時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
答辞で告白とかするかと思ったのに!(

(-290) ゆら 2016/03/20(Sun) 23時頃

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