132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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ーホグワーツ・必要の部屋ー
[ 端的に言うと、そこは実用性の塊の様な部屋だった。 インテリアデザイナーが見たら、多分その数秒後には発狂しかねない、そんな感じの。
色鮮やか……と言うより、真紅の地にグリフィンドールの金色のライオン、黄色地にハッフルパフの黒い穴熊、青地にレイブンクローのブロンズ色の鷲、そして緑地にスリザリンの銀色の蛇、ホグワーツ四寮の象徴する色と生き物を表すタペストリーが壁を無節操に埋め尽くし、それ以上にカラフルな、まるで絵の具のチューブを全色分ぶちまけたのかと錯覚させられそうになる、一人でに宙に浮くハンモックの群れに、目がチカチカする感覚をエフェドラは味わった。
部屋自体は横に広い楕円を描いており、高さは十分。床材は上質な木材で、その上には四色の布地と四色の生ける象徴に飾られた、思わず頬を擦り付けたくなるような、そんな絨毯がひかれている。
部屋の右側には無数の本棚が立ち並び、正面奥には巨大な長机と椅子、そしてキッチン。左側は空いているのかと思えば、そこには二つの扉があり上には『Bath』の四文字。]
(191) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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素晴らしい、な。言葉も無い。ここなら安心して生徒達を送り込めるぞキャロ
[ 先に扉へ飛び込んでいたキャロライナへそう声をかけると、エフェドラは再び真鍮の取っ手へ手をかける。]
では己は、これより厨房へ向かう。ホグワーツに古来より住まう『妖精』達ならば、きっと校舎中に散らばった生徒達をここへ連れて来てくれるはずだ。無論、本人達の保護も含めてな……君は、どうする
(192) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* あれ>>105拾いたかったんですよ… 死んでも良いし助けが来ても良いし覚醒しても良いし!さあどれにしようかな!
…チアキにグロリア智狼を伝えておくべきだったかと数秒。
(-148) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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エフェドラは、/*あ、トイレは風呂場の扉の向こうにあると思いねえ
2014/09/02(Tue) 20時半頃
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[気丈に微笑んで見せる少女>>188を引き寄せて、その首筋の動脈から溢れる赤色を舐めとって、思う存分飲み干してしまいたいと思うけれど、まだ駄目だと、目を伏せる。 まだ、人を捨てるわけにはいかないと、深く深く、息を吸う]
地下牢教室に、魔法薬の材料を集めてあってね それを調合して、数時間熱して、薬を作らなきゃいけないんだ 俺の得意教科、知ってるでしょ? 武器になるものが少なくなっちゃって、補充しないとってなっちゃってね
[敵か、味方か。それは分からない。けれどそれ以上に、蹂躙してしまいたいという欲求が湧き上がる。敵でも味方でも関係なしに、その少女の首に噛みつきたいと。 その衝動を拳を握って耐えながら、意識的に笑顔を浮かべてそう告げた。 廊下よりも、教室の方が人目も少ないんだよな、なんて考えながら]
(193) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* わたくしが提示出来るのは、あなたの渇きを癒すことと、闇の魔術に関すること。 蘇生薬についても、必要ならお手伝いできるかと。きっと禁呪に近いものでしょうから。
こちら側についてくださらなくても、全く問題ありませんの。 一時的に吸血鬼の本能に身を任せていただければ、それで充分。 …わたくしの血に、インペリオでもかければいいのかしら?
(-149) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* エフィ…肉体系だったんだね… ところどころのジョジョネタが
(-150) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* 死んだらチアキが蘇生させるよ!? なりふり構わずただ自分のためだけに蘇生させるよ!?
な、なんだとぉ!?
(-151) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* 提供は血だけでいいかな 闇の魔法に関しては、高祖父に知識を叩き込まれてるし、蘇生薬は作り方を把握してる
そうだねえ、インペリオなんてかけられたら、そのまま服従するしかないかな 魔法をかけられた血を飲むってことは、そのまま魔法を呑みこむってことと同じだろうし
(-152) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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そういえば、
[ 靄へと視線を戻す際に声を小さくしながらも思い出した様に口を開く。チアキ達団結している生徒も、ある程度信用出来るとは思っていたが――、ジリヤは完全に味方だろうとサミュエルにも言った様に考えていた。故に、また散り散りになる前に、端的ながら情報を流しておこうと。 ]
また機会逃す前に先言っとく。 セシルが‟向こう”に紛れていたらしくて、 サミュエルと俺がそれぞれ聞いた情報なんだが。
……リーダーはヴェスパタインじゃない 短い金の髪の女らしい。
それと、向こうさんにはレイブンのヤツが紛れているらしい。 全体では男二人以上で、合計で三人は居たと。 多分それなりの位置のヤツの事だと思うけどな。
サミュエルは、レイブンのヤツはガーディじゃないかって言ってた
(-153) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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[すでにくつろいでいたキャロライナは、ハンモックからエフェドラにひらひらと手を振る。
必要の部屋 ― その派手な、いかにも魔法が作り出した部屋に、ニルソン氏は感慨にひたる。
― 7年前、スウェーデンの一軒家を、キャロライナは『元祖・ごたごた荘』と呼んでいた。そこは、船長だったキャロライナの父親が、地上に唯一用意していた家だ。ごた交ぜの、混乱した、それでいて必要なものがすべて揃った、心地のよい家。親子で住んだことは一度もなく、キャロライナとニルソン氏と、馬だけが暮らしていた。
あの日、スウェーデンの魔法政府機関「マジッスカ」から、魔法孤児保護委員会が指導に訪れた。ひとりぼっちで大きな家に住む陽気な女の子は、小さな町で有名になりすぎたのだ。
キャロライナは勇敢にたたかい、征服した熟練の魔法使いたちに、孤児でないと証明すべく父娘の武勇伝を空想も交えて語った。それが輪をかけてマズかった。マジッスカに目をつけられるのを恐れたキャロライナの父親は、ニルソン氏と協働してキャロライナを“我が家から追い出す”作戦に出る]
(194) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* 今のラヴァ生きる目的を失いつつあるからなあ、死ぬ可能性普通に有るや。キャロが居るから容易にそうならないとは思うけど 蘇生、してくれるなら嬉しいかなー。愛ですなぁ
…そうなんですよ、グロリアさん…
(-154) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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[たとえば、家に入ると天地が逆転すると錯覚させる魔法… アゼルバイジャンで仕入れた呪文。夜、ベッド下で小さな騎士団が決起する魔法… エルサレムで仕入れた呪文。床を砂丘のように感じさせる魔法… モロッコで仕入れた呪文といったように。
娘を傷つけることはできないと中途半端な魔法を繰り出し、ゆえにピンピンしているキャロライナ。とうとう転居させることをあきらめた父親が、せめてものバリアにとかけたのが、家の中でだけ父娘の思い出を曖昧にする呪文だった。キャロライナが唯一、適応できなかった魔法だ。
“引越し”ではなく“一時的な家出”を決意した彼女が、『家に追い出されたんだわ!』と泣いていたことを思い出す。
ニルソン氏は、キャロライナが生まれる前から、ずっと彼女に寄り添っていた。父親と、おそらく母親の望み通り、魔法界から、憎しみや差別から、はては父親からも、遠く離れて育つ少女を見ていた。そこにはいつも魔法が絡む矛盾があり、見ていてやるせないロスがあった。
キャロライナをロンドンへ、ホグワーツへと導いたのは彼である。それが正しかったのか、自信はない]
(195) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* 今ちょっとチアキ、いろいろやばいかも 吸血鬼化してる上に血に餓えてて うーん、やばやば
とても、予想外デシタ うはぁ、まじか
(-155) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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なるほど、あなたらしいですわね。
[深く息を吸ったあと、ようやく彼は目的を教えてくれた>>197。 その内容に納得し、思考し、ひとつの覚悟を決める。]
…でしたら、わたくしも連れて行ってくださいませ。 純血のスリザリン生と一緒にいれば、死喰い人も吸魂鬼もあなたに手出しはしませんわ。調合に邪魔が入ることはなくなるでしょう。
[ヴェスのことですもの…と呟いた声はチアキにも聞こえたか。その辺りの根回しは抜かりないだろう。 この決断は、飢えた猛獣の檻に自ら身を投じるのと同じこと。それを重々理解した上で、利害の天秤が傾いたのがこちら側だった。ただそれだけのこと。 時折鋭くなるチアキの視線には気づかないふりをして、少女は紅い瞳に笑みを向けた。]
(196) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* もしかして:どっちもやばい トマトジュースをあげよう
マジなんですよ。さて。
(-156) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* そうおっしゃる気がしていましたわ。ではそのように。 地下牢に入るまで、喉の渇きは我慢できそう?
当然抗って打ち破っていただいて問題ありませんのよ?>インペリオ ハリー含め、服従の呪文に打ち勝った魔法使いは複数いるのですし。 もちろん、あなたが望まないなら血の提供だけにいたしましょう。そのあとしばらく理性を飛ばしてくだされば、こちらとしても僥倖ですわね。
(-157) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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[邪魔が入ることはない。その言葉は、単にそのままの意味だろう。けれど、今の自分には違う意味に聞こえた。少女の血を啜るのに、邪魔が入らないでしょう、と。 それはまるで誘い。血を飲ませてあげようと差し出される天使の手のようで。 あぁ、と息を吐く。一つ、熱いため息を]
それは助かるね じゃあ、お願いしようかな ええと、多分ここの教室…
[そう言いながら入り込んだ教室の机には材料が並べられ、既に大鍋も準備されていて。 分身がきちんと役目を果たしてくれたことを知る。 いまでは、それは大した成果にも感じられないのだけれど]
ああよかった、ちゃんと揃ってる しばらく時間を使っちゃうけど、大丈夫? 普通の魔法薬と比べれば、少し短めではあるんだけど
(197) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* トマトジュースで収まればいいんだけどなあ 暴走したら真っ先にラヴァを狙いに行きそうな気もする 愛ゆえに欲しい欲求がもろに出て
わーん大人しそうだと思って油断したー グロリア(の猫)好きだったのにー
(-158) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* 我慢できなくなるのは、薬を熱してる時かな 今のところは何とか。ぎりぎりだけどね
抗うかどうかはその時かなー 多分血を飲むだけである程度は本能のままに動くと思うよ ただ、その場合一番近くにいる血袋を襲うことになるかもしれないけどね
(-159) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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ふむ、ではそうしようか。『気色の悪い金髪』
[はて、貴様が言ったのとは少々違ったかな?だなんて煽ってみせれば彼の続く言葉に耳を傾ける。やはり出てくる言葉は復讐。最初に手を出したのはマグルの血だろうに復讐もクソもあるか、がこちらの主張だがどうせ説明した所で彼等は納得しないだろう]
傷を負った“人々”?すまないな、少し認識に差異があるようだ
[また一つ、溜息を漏らす。ここ数日でどれだけ深い溜息を吐いただろうか。こうも考え方が違うと相手の思考回路を疑う。頭を解剖すれば少しは考えがわかるだろうか、だなんて思ったりするが、そんなグロテスクな事をする気にもならず]
(198) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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――“野蛮な猿”の間違いだろう?
[そうしてサミュエルから呪文>>183が出されれば無言で杖を振って。唱える呪文は“アグアメンティ(水よ)”対を成す呪文でも火は水に弱い。多少威力が落ちても相手の魔法を消すには十分だ]
校舎が燃えたらどうするんだ、馬鹿者が
[杖をもう一度振れば白い空気の塊のような玉を出す。武装解除の“エクスペリアームズ(武器よ去れ)” 少しは話し合いが出来そうかと考えてみれば無駄だろうか。どうせ当たるとも思ってはいないし、ここで逃げなければ殺す気で行こうと]
(199) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* 血袋w
(-160) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* ああ、あり得そう… そして吸った後に我に帰ってうわあああって
猫ならオルガで我慢してね。にゃーん。
(-161) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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…いいの、私が気になるから。
[ 気にするなと言われても、友人が傷を負って放っておくなんて無理だ。何処か素っ気なく言ったのは「私が治すから黙ってなさい」なんて気持ちがあったからだろうか。だって、少なくとも浅いようには見えなかったから。何だか心配なんだ、特に…彼は。
礼を言われれば、口角だけにぃっと上げたのが返事変わり。口元以外は笑顔なんて程遠いだろうが。繋いだ手を拒まない様子から…彼も目を逸らしたいのだろうと伝わって。
それも当たり前だろう、彼があの女を―…。違う、あれはジリヤからしたら護ってくれただけだ。殺めただなんてとんでもない。 ]
うん…、そしたら隙を見てWWWに戻ってからそれぞれ散らばった方がいいかもね…。
[ 動かなきゃ終わらないという言葉にはジリヤも激しく同意だった。甘いことを言っていられないことは状況を見れば、誰でも分かる。彼に戦う意志をはっきりと見せられたならば――… ]
(200) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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私は逃げないよ、こんな悪い夢さっさと終わらせよう。
[ 自身に戦う意志がちゃんとあることも分かってほしくて。少し臆病になりそうだったけれど、彼の言葉でしっかりしなきゃと強い意志を持ち直す。失敗なんて恐れていたらいつまでたっても成功はしない。
――…そっと杖を持って ]
Expect Patronum…!(守護霊よ来たれ)
[ そして出たのは白い煙のような物、この呪文だけは本当に駄目だった。こんな肝心な時に出ないだなんて…と悔しくて泣きそうになるけれど。理由ははっきりと分かっていた。
―――…動揺だった、間違いなく。 ]
……やっぱりだめ、何で…!
[ このままでは吸血鬼に襲われてしまう。そしてジリヤも又、背後から来る"味方である敵"には気付いていなかった。
そう、つまり危機はまた近付いていて。 ]
(201) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* 名前呼んでくれたらがんばって我に返るかもしれないけど どうだろうなあ そもそも、吸血鬼になったことをどれだけの人が受け入れてくれるか
わぁいオルガー もふもふ
(-162) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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わたくしの方こそ…本当は、ひとりでいるのが不安で仕方ありませんでしたの。 あなたがいてくださるのは心強いですわ。
[提案を受け入れたチアキ>>197に感謝の眼差しを向けて、彼に導かれるまま、地下牢教室へと足を踏み入れる。 この場所はあまり好きではなかった。もともと牢屋として使われていたことも、後ろ暗いモノを隠すように地下の奥深くに位置していることも。今はそんな贅沢は言っていられないけれど。]
えぇ、問題ありませんわ。 わたくしにお手伝いできることは…なさそうですわね。 おとなしく待っていますわ。
[整然と並ぶ器具や材料を眺めて、自然と苦笑を。 魔法薬学はあまり得意ではない。下手に手を出さず見ていようと、近くの椅子に腰かけて、さっそく準備に取り掛かる彼を見上げた。]
(202) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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/* そこは頑張ってって感じ…( 気にする人は気にするだろうねぇ、吸血鬼化 …ラヴァは多分雰囲気変わった程度しか…
猫様は可愛いものです。もふり
(-163) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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…どうしたの?
[ 吸血鬼がいる方を二人で見ていると不意に話しかけられて耳を傾ける。きっとこのタイミングで切り出すということは大切なことなのだろうと、周りへの警戒をしつつ。 ]
ディートリヒじゃ…ない?
[ 目を細めながらその話を聞いただろう。セシルが彼方に紛れていたというのは驚くべき事実だったけれど、こちら側の為に動いて…命を落としたのならば、彼の死も無駄にしたくない。 ]
………う、嘘…あは…そんな、まさか、
[ 揺れる瞳、震える手元、幾ら彼が自身を信用してくれているからだとしてもこの状況で聞いてしまったのはあまり良くないかもしれない。とは言ってもタイミングなんて気にしていたらキリがないのも事実で。
続いたあちら側の情報は信じたくない、信じたくなかった。
金色の短髪の少女と言われて、頭に浮かぶのは二人だけ…どちらも大切な友人で。駄目だ、やめよう…今考えるのは良くない。 ]
うん…分かった、教えてくれてありがとう…。
(-164) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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/* 了解です。抵抗はいたしませんわ。
それは困りました…死ぬまで血を吸われたら元も子もありませんし。 では一応、服従の呪文はかける方向で。まだ露出はしたくないので、呪文の部分は秘話で回しますわね。 その後どうなさるかはお任せいたしますわ。
(-165) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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