233 冷たい校舎村5
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[ 最もなことを言われて、肩を竦める。>>304 あとで取りに行くつもりー、 と呟いて、スリッパをぱたんと音を立てた。
蘭を召喚する、とでも言えば、 その顔は、ふうんと納得するのだろうか。 ]
……人形になった蘭ちゃんでしょ。
[ 穏やかに凪いだ目をじ、と見詰める。>>305 その目には、何の色も見出せなかった。 ]
(327) 2018/02/16(Fri) 14時頃
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[ 続けられる言葉に瞬く。 死んだら人形になる、 というのは椿の仮説とは、異なる。 ]
人形になったから、死んだんじゃない?
死んだら人形になるんだったら、 本物の死体が残らないだけ、配慮されてるでしょ。 この世界はそんなに優しくないよ。
[ そもそもなんで蘭は死んだのか。 あんなに怯えきった悲鳴の原因も解らない。
瞳をじいと見つめながらも、仮説を淡々と。 ]
(328) 2018/02/16(Fri) 14時頃
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今にみんな、人形になるんじゃないかなあ。 みんなを連れて行くつもりなんだよ。
[ 次は私かなあ、と、視線を外して呟く。 ]*
(329) 2018/02/16(Fri) 14時頃
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[ いつも通りの会話を、ひとつふたつ。>>322 あたたかいココアは、 また買ってもらいましょう。 仲が良くないと思っている癖に、>>1:236 連絡までくれてココアを買ってきてくれる。
もしも、心の内が暴けなければ、 ひととひとは友人になれないのでしょうか? 誰かの為に飛び出せる心優しい男の子とは、 あたしは仲が良い方だと思っていたけれど。 ]
(330) 2018/02/16(Fri) 14時頃
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[ それにしても、此処は異様な空間で、 紡がれるホラーなお話に、>>323 あたしの口端は下に向きます。 ]
それってつまり、 ……悪者がいるってこと?
[ 誰かの悪戯でも、誰かの頭の中でも。 どちらにしても、それを、 ……悪とは言えなかったから。 ちょっぴりだけ、不機嫌を顔色に乗せましょう。 ]
(331) 2018/02/16(Fri) 14時頃
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[ 戻らぬ姿、飛び出た姿。 次々に数が減る教室で、 冷静な判断を下すのは、>>303>>325 どうにも上手くはいかないらしい。 ]
……ッ、永谷くん……!
[ 言うより早い。>>326 あたしが踏み出せない間に、 教室を飛び出す背中に思わず声をかけるけど、 きっと、そんなものは届かないのでしょう。 扉の向こう、教室の中。 瞳はどちらもいったり来たり。 あたしは咄嗟にきよしくんの腕を掴んで、 引っ張るように教室を出ようとしてみます。 だって、ひとりはダメなんでしょう? ]*
(332) 2018/02/16(Fri) 14時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2018/02/16(Fri) 14時頃
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…… どっちだって似た様なもんさ
案外、此の世界の神さまは 俺らには優しくしているつもりかもしれない 食うものもある、凍える事もない なんせ俺達が好きらしい
随分、此処を悪者みたいに言うな そんなに何かが気に障ったか?
[ からり、からから笑ってやる。 じいと見つめられれば>>327、余計に。]
(333) 2018/02/16(Fri) 14時半頃
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[ 今にも皆んな、と高槻椿は言って>>329、 安楽一記はそれを聞いて 愉快そうに、ほう と息を吐いた。]
── そして誰もいなくなった って? なんだか物騒な事を言うなあ! ここで死んだからと言って 実際にどうだかも分かりやしない
こんな可笑しな世界から 何処へ連れて行くってんだ 自殺の道連れにしたいというなら てっきり俺は、二度と出してやもらえないのかと
[ 悲鳴を安楽一記は知らないし、 その代わり、奇天烈な仮説は知っていたので そう言って、高槻の仮説を掘るついで、 愉快げに眸を覗き込んで問うた。]
(334) 2018/02/16(Fri) 14時半頃
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なんだ、道連れに死ぬのがそんなに嫌か *
(335) 2018/02/16(Fri) 14時半頃
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[ 似たようなもの、と言われれば、>>333 結末はどちらも同じかと肩を竦める。 ]
そうかなあ……?
文化祭の記憶に上塗りされて嫌なだけ。 一くんは、嫌じゃないの?
[ 生活の保障は確かにされてるけども、と不満げに。
文化祭は楽しかった。 ここで死んでしまうかもしれないけれど、 もしも先があるなら、思い出すたびに、 神経を逆なでされることは明白だ。 ]
(336) 2018/02/16(Fri) 15時頃
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[ 椿の知る一記は、よく笑う。>>334 いつものように笑っているだけなのだろうけれど、 うまく受け取ることができず、むっとする。 ]
何が起こるかわからないから、怖いんでしょー。 実際に死んでるかもしれない、じゃない。
……地獄にでもつれていくのかも。
[ 地獄の存在は信じているわけでもなかったけれど、 何処かへ連れて行くというのなら、 地獄が一番しっくりとくる。 ]
(337) 2018/02/16(Fri) 15時頃
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[ 視線を逸らしたのに、一記が覗き込むから、 利き手で押しやろうとする。>>335 ]
……誰かのついでに、死ぬのは嫌。
[ 一歩ばかり距離をとって、 観念したように、答えを言うのだった。 ]*
(338) 2018/02/16(Fri) 15時頃
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/* 対話ができない中身なので、本当に的を射なくてすみませんとぺこぺこする。
(-79) 2018/02/16(Fri) 15時頃
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[ きよしくんの手は掴めていたでしょうか。 もしも其処にいるのなら疲れてないかな、って 時折窺うように振り返りながら、 ぱたぱたと廊下を走るでしょう。
……そして、 窓の外へと、ちらと視線を向けて、 弱まる気配の無い雪模様を目にします。 ]
全然、止まない……
[ 此処から出られたとしても、 雪の壁があたしたちを阻むような気がして、 きゅっと唇を噛み締めました。 ]
(339) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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── おかずのはなし ──
[ おばあちゃんのオムレツは、 みんなにも分けて与えたいくらい 絶品なおかず、でした。>>1:88
飽きないほどに投げかける問い、 それは気紛れに、─── ううん、 一定の感覚をもって訪れる、 答えがあったのです。>>1:89 ]
たまには、ちゃんと息抜きすること! おばあちゃんが心配してたよ
[ ぴしり、と人差し指を立てて告げました。 ]
(340) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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[ お返しにくれた甘味は、>>1:89 今時の女の子たちが燥ぐような、 かわいらしいカフェのものなどでは なかったとはおもいますが、 おばあちゃんの目尻にできる皺は、 それは深く深く刻まれていたことを、 あたしは今でも、忘れていません。 ]
また、あまいのちょーだいね!
[ なんて、図々しいのでしょう。 自分から言い出したお弁当なのに、 まるで等価交換を求めるような言葉。 最近は、あんまり食べてないなぁと、 ほんわりと思えていたのが、 今朝までのことでした。 ]*
(341) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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/* 永谷くん、トーデス・トリープっぽいなぁ
(-80) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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──回想:小道具制作3──
[ 隠すつもりのない気持ちは、なんなく見破られる。 他人の事なんてわからない。>>1:452 それには、大いに同調するけれど、 わからなくていいと切り捨てられるのは、嫌で。 ]
わかんないけど、少しは理解したいんだよー。
[ もー、と文句を言う。 そうして、耳を傾ける役割に戻る。 ]
(342) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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[ 役者をやりたかった、というけれど、>>0:874 どちらにせよ、やるつもりはないことは解る。>>1:452
人の背景を詳しく知らないから、ぱちぱちと瞬いた。 天才? 置いて行かれた?>>1:453 疑問には思うけれど、 なんでもないような笑みに突っ込むことはせず。 ]
(343) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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[ 今回役者という役割に着任しなかった人々を、 役者にする話を肩を揺らして聴く。 実現しないだろう夢物語。 来年もなければ、次もきっとない。 文化祭が終われば、受験勉強へのエンジンがかかる。
胸の内を悟らせずに、 いいねー、と明るい声で応える。 じゃあ脚本は海くんだ!と無茶ぶりをした。 ]
(344) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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[ 残念ながらここは現実で、御伽噺の中ではない。 王子様のキスなんて、どこにもない。>>1:454
海くんの中にも誰かがずっと生きてるの? 喉奥まででかかった声は、海琉の囁きで留まる。 ]
あははー。
[ 海琉の笑いに、笑い声を重ねる。>>1:455 全て笑い飛ばして、有耶無耶にしてしまおうと。 ]
(345) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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[ 周りが喜ぶから、頑張る、といった言葉に、 うんうんと頷いた。>>1:456 ]
絶対、最優秀賞とろうね! 未来への糧ってやつになるもんー。
お、それなら、 私も頑張ってる海くんに何か買ってあげないとなあ。
[ 立ち上がり被服室から去っていく海琉に、 それだけ言って、うーん、と伸びをした。 ]*
(346) 2018/02/16(Fri) 15時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/16(Fri) 16時頃
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/* 一歩周りからひいたRPが、中身の特徴らしいので、高槻はなるべくぐいぐいいくように、と思ってたはずなんです。 けれど、だめだー。 いつものあきだなあ。
たぶん、という言葉は排除しているはず。たぶん。 きっとは排除できない。
(-81) 2018/02/16(Fri) 16時頃
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― 回想・放課後の勉強会 ―
[家に帰らない口実を探した。 文化祭準備はとても都合がよかった。 文化祭が終わってしまった後、どうしようかと思ったけど、芽依ちゃんが声を掛けてくれて。>>254 芽依ちゃんとの勉強会が、帰らない理由の一番になった。]
奢るなんて、いいよそんなの。 あたしも助かるし!
[帰らずにすむから助かるというのが一番の理由。 だけどそれだけじゃなかった。 一刻も早く家を出たかった。 そのためには家からは通えない、正当な理由が必要だった。 そこそこレベルの高い、家からは通えない距離の国公立。奨学金も。 そんな大学を狙うためには学力が必要だった。]
(347) 2018/02/16(Fri) 16時半頃
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大丈夫だよ。芽依ちゃんと勉強するって言ってあるし。
[芽依ちゃんが心配してくれた時はそう言って笑った。>>255 その点を利用するつもりなんてなかったけど、結果的に助かった。 芽依ちゃんが麻依ちゃんの双子のお姉さんだということ。 麻依ちゃんのことは、前から母にはよく話していた。 カフェに行ったことや、カラオケや映画の話。 麻依ちゃんの姉妹といえばすぐ通じたし、反対もされなかった。
もうひとつ助かったのが、芽依ちゃんが小柄だったこと。 芽依ちゃんの私服はボーイッシュだったから最初は少し心配だった。 だけど、150cmに満たない身長の芽依ちゃんは、間違われたりしなかった。
母から話を聞いていたのかもしれないけど。 正直、あたしの友達の話をあの男が聞いてるなんて、考えただけで虫唾が走るけど。]
(348) 2018/02/16(Fri) 16時半頃
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え? 手?
[その日もファミレスで、芽依ちゃんと晩御飯を食べた。>>256 手を出してと言われて、首を傾げて差し出したあたしは、ああしまったと思う。
あの日>>84以来、時々衝動的に手を洗ってしまう。 何度洗っても汚れているような気がして、洗っても洗ってもやめられなかった。 荒れた手に眉を下げた。上手な言い訳は浮かばない。]
……芽依ちゃん。
[何も言えないあたしに、芽依ちゃんは何も聞かなかった。 何も聞かずに、いい匂いのするハンドクリームを塗ってくれた。]
ありがとう。 いい香り。大事に使わせてもらうね。
(349) 2018/02/16(Fri) 16時半頃
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[香水はつけられない。そんな女の子っぽいおしゃれは楽しめない。 だけど、ハンドクリームはケア用品だし。それくらいいいでしょう? そう自分に言い訳をして受け取った。
もらったハンドクリームは大事に使った。 家にいて、どうしようもなくつらい時。 誰も味方がいないような孤独感にさいなまれた時。 手に塗り込めば、優しい匂いがして慰められた。勇気をもらった。 まだもうちょっとがんばれるって思えた。*]
(350) 2018/02/16(Fri) 16時半頃
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― 保健室 ―
[軟膏を塗りこめた手をじっと見つめた。 芽依ちゃんからもらったハンドクリームとは違う。 薬らしいそっけない香りしかしてこない。
こんな手を見られたら、また芽依ちゃんに心配されちゃうかな。 そんなことを考えていたら、がらりと保健室のドアが開く音がした。>>262 誰か怪我した? もしかして、蘭ちゃん? 振り返ったあたしの目に飛び込んできたのは。]
芽依ちゃん! 大丈夫?
[酷い顔色をした芽依ちゃんだった。 慌てて立ち上がって駆け寄った。*]
(351) 2018/02/16(Fri) 16時半頃
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── 制作さんと ──
[ 呼び止められた声に、>>259 教室に飾られている花に 水をあげる手が止まりました。
其れは、あたしが十朱くんを捕まえて 直談判する前の、出来事。 ]
……なんとかって、なに……?
[ 不躾な言葉に、 ぱちんぱちんと睫毛が上下しました。 これまで、あたしが必要以上の言葉を 交わしたことのなかった芽依ちゃん。 ]
(352) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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[ 一年の頃も芽依ちゃんとは、 同じクラスにだったのだけど、 兼ねてより影に潜んでいたあたしは、 その頃も必要以上の言葉を交わしたことは なかったように、思います。 ]
……?あたしは別に気にしてないよ? 何か、へんなとこあったかなぁ? 直せるとこあるなら、直すよ!
[ 不安げに眉をハの字に垂れさせて 向けられた言葉の鋭さを気にするではなく 意識が向くのは脚本のおはなし。 手にしていた如雨露を置いて 脚本を鞄から取り出したでしょう。 ]
(353) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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