147 月夜ノ緋糸結ビ
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/* 死者希望のが全体の動き助長出来るかなとか、一人にする人極力減らせるかなぁと思ったけど、夕月にいた方が動けたかなぁという後悔でした。
まぁ、コンディション管理も悪かったのだけど。
うん、ごめんなさい。以外の言葉も探したいけど……。うーん……
(-153) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/* おじいちゃん……!
(-154) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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[千亜紀くんからの『ごめんね』は、不思議な音色だった>>217。 涙混じりにごめんね、なんて言っているのにその音色には感謝が込められている。 そんな気になる声。
それに肩の力を抜いた時、千亜紀くんの眼光が鋭くなった気がした。 この先は、多分見ていたら怖気付きそう。そう判断して、ぎゅっと目を閉じる。 自ら閉じかけた視界の中見た千亜紀くんの表情>>218に、目を閉じる選択肢の正解を見た気がした。
でも、彼にあげた言葉は全部ほんとう。 だから、好きにさせてやる。 女は度胸さえあれば一人でも生きていけるとは、育ててくれたお祖母ちゃんの教えのひとつ]
(225) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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[瞳を向けて最初に見えたのは、不思議そうなまぁるい瞳>>223。 其処に映る自分の顔は不安げだったけれど、次にゆりが浮かべた表情>>224よりはマシに思えた。]
――…あはっ。 だいじょぶだよぉ? うん、元気。
[嘔吐感を生んでいた余韻は随分と薄れたし、飢えは今は満たされた。 元々物理的な食欲と渇きは違うから、量も、そこに在るであろう栄養なんてものもあまり関係がない。
自分や一族以外の人間の血肉を得る事が、きっとこの呪いの要なのだろう。 自分が用いる方法は、少しばかり裏技じみてはいるが使えるものは使わなくては。]
(……じゃないと『俺』は、生きていけないし。)
[安心させようと台所でそうしたように彼女の頭に手を伸ばして。
緩やかに一つ、笑みを浮かべた。]
(226) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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……ッ、
[肌に、千亜紀くんの吐息が触れる。 それは舌を這わさせる合図。 そうして次の瞬間に、グチリと音を立てて首元を咬まれていた。
肉を咬みちぎろうとする強さに、ぐぅっと喉の奥に悲鳴みたいなものが絡みつきながらも、それは音になることはなかった。
最期の痛みと比べれば、多分平気な痛み。 それでもあれは、一瞬で意識がなくなる威力で、意識が続く痛みを与えられる現状とは違いすぎるわね。
でも千亜紀くんの身体を離す選択肢は、どうしても浮かばない。 だからかなりの無理をして、痛みで震える両腕を伸ばして、力なくこの子の背を撫でてやる。
上手く出来なくて、撫でるのではなくて軽く触れるだけになったけれど]
(227) 2015/01/21(Wed) 22時頃
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/*進行の鬼に 私はなりたい
(-155) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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……ぅ、く……ッ
[咬みちぎることで得た私の血で、彼の中にあった飢餓が泡のように消えていく>>219なんてことも知らず、ただただ、目を閉じて食事が終わる時を待つ。
たべるひとは千亜紀くん たべられているひとは、私
咬みつかれたせいで血を流し、そうして首から離れていってしまった皮膚の欠片を嚥下する音が、一番遠く聞こえた。 じわりと焼けるように、首元が疼いていた。たぶん、音が遠くに聞こえたのはそのせい]
っ……ぁ、なら──……、
[幸せそうな声が聞こえて、ようやく瞳を開ける。 良かったと続ける筈の言葉は、声になってはくれなかった。
開けた視界、確かに言葉通りの表情の千亜紀くんがいれば胸に湧くのは安堵で。 ずくずくと疼き血が滲む首元を片手で抑えながら、千亜紀くんに笑いかけようとしてみる。 ……痛みのせいで上手く出来なかったけど。 でも、良かったねと伝えたくて。だから私はもう一度、腕に力なんか入らないって承知の上で、彼の背に触れた。 動くのは、指先だけでも]
(228) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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[落ち着いたと告げてくれる千亜紀くんに、改めて苦痛混じりの安堵の吐息をこぼす。 相変わらず鈍くしか動いてくれない指先を、今度は彼の頬に伸ばす。
濡れた痕はあっても、もうそこに涙の筋は描かれていない。
だから少し、笑うことが出来たわ]
ん、……い。
[ちょうだいとは、痛みで喘ぐ吐息が邪魔をして音にはならない。 けれど千亜紀くんの視線が私にあるなら、唇の動きで伝わる筈。
怪我を治そうと言われれば、もう一度笑うことが出来た]
(-156) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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[やさしい子。
焼けたように疼く痛みをよこした青年に抱く感情は、やはり変わらない。
だから、微笑むことが出来た。
それに私が見たいのは、こういった彼の表情だったと思うから]
(-157) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 22時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 22時半頃
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/* んじゃあ俺は愛でブルーノ吊るかな。 ブルーノは何か好きってか無防備に懐きたくなってる。
なんでだろ、多分置いてかないやつだから。
(-158) 2015/01/21(Wed) 22時半頃
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/*冬ちゃんきたぁぁぁぁ
おじいちゃんと遊ぶかい、遊ぶかい!?(
(-159) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* 落ち着けわし。はい。
(-160) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* 眠くなってきた(
(-161) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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良かったです。
[彼の答え>>226を聞いて、表情を再び見れば。 今度はあどけない笑顔を浮かべて、安堵。 もう飢えなんてすっかり消えていて、 それはきっと、彼も同じなのだろうと分かった。]
髪なら、いつでも…何本でもあげるので! あ…あと血も…ええと、大丈夫ですから。
[頭を撫でられて目を細めながら、 髪、血と。指折り数えてそう言う。
契約とか、言われているきまりごとは置いておいて。 ただ…助けられたら、とか。 そんな気持ちからのものだった。]
(229) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* なつかしいなぁが、脱字ってた(ノノ)
まぁ、たくさんあるでしょうけどねー、ねー……。悲しい……
(-162) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[…と、そこで、はっとする。 手は離されていただろうか。 どちらにせよ顔を少し上げて、今度は不安を零した。]
……皆、大丈夫、かな。
[自分と同じ呪いをかけられた死者たち。 彼や彼女が同じ飢えを感じているのは知っていたが、 果たして血は、もらえているのだろうか。
そして彼らだけじゃない。 目の前の飛鳥と同じく、夕月にだって飢えはくるのだ。]
様子、見に行った方が、良いのでしょうか…。
["もし"を考えると少し怖かった。 ――現に廊下で、恋奈が倒れている>>156なんてことは。 今は、まだ知らない。]
(230) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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─ →台所へ ─
[夕月の者達に、もし契約者となるべき者が見つかったならば私室へ来いと告げながら、やはり後回しにしていた洗い物が気に掛かり、悪魔はふらりと私室から出ていた。
私室の隣に人の気配は感じつつも、上手くやっていればいいと口には出さない願いを思いながら、台所へと向かっていく。]
どうした、嬢ちゃん。
[入れば未だ、珈琲の香りは残っていただろうか。 残っていたならば餓鬼のくせして、珈琲を淹れるのは悪魔よりも上手い優の事を一瞬過ぎらせながら、足を踏み入れた台所。 床にしゃがみ込む冬の背中を見て>>214、片眉を上げながら声をかけた。]
(231) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* 動いてみた(
(-163) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[首元に埋めた顔はあすみさんの表情を伺うことは叶わなかったけれど、優しさの混じったぎこちない手は背をゆっくりと撫でて大丈夫だと。>>227
自分が都合のいい解釈をしているとしても。
自らの腹を満たしてもいいものだと安心して巣食う罪悪感は幾らか和らいだ。 喉から呻き声が聞こえるけれど>>228止められなくて、いや。止めたら逆におこらえそうだなと思った。 食事が終わって礼を言えばあすみさんは目を開く。]
だいじょぶ? お腹減ってるなら食べて。苦しいのは知ってるから。
[先ほどまで感じていたものが耐えるには酷であることは知っている。 背は指先を触れられて、痛みで無理に笑った笑顔は俺が殺してもいいから食べて、と言った時のような感覚を伴い、あすみさんの片手は首元を抑えるのを見て落ちたネクタイを拾い上げて自身のつけた傷口へと巻く。 すでにはだけられた肌にいつ血を飲んでもいいと暗に示し、血をだす手段がないことを悔やみ、やりにくいかなあと思案して少しでも摂取しやすいようにと抱き寄せる。]
(232) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[声をかけながら、どのくらい距離を詰めるのを許してくれるか推し量り、結局判らず人ひとり分くらいの距離を開けて、冬の傍らにしゃがみ込んでみた。]
……見たとこ血は貰えたみてぇだな。
[かけた術の影響を心配していたが、それは声に滲ませずに。 前髪の奥にある瞳の位置に予測をつけながら、少女とも言える仮初の命を与えた死者の顔を覗きみた]
立てるか? 無理そうなら手ぇ貸すが。
[それとも、他に必要なものがあったりするのだろうか。 言葉の端に、そう匂わせて問いかける。]
(233) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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ネクタイで手当になってごめんね。 でも、死なないよね?
[不安げに瞳を揺らせながら言う。]
だってちゃんと”お友達”見送らないといけないもんね。 俺あすみさんのお友達、みたいなあ。
[彼女が時間を惜しんで作った作品は子、であり友人であるだろうと勝手に解釈して笑う。触れられた手を頬に擦り寄せながら咄嗟に落ちたネクタイで止血することしかできなくて申し訳なくて目を伏せる。]
(-164) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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さっき悪魔が囁いたんだ。 命を分ける相手を部屋に連れてきて欲しいって。
[夕月の回線で言われた言葉。 答えは決まりきっている。]
血、飲んだら契約しませんか?
[笑みを返しながら”誘い”をかけた。]
(-165) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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/* ちーくん(床ガシガシ
(-166) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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── 暫くして・廊下 ──
[目蓋の向こうに光が刺す。 力を篭めれば、それは意図も容易く持ち上がる。
パチリ、パチリ。と瞬きを数度繰り返す。 そうして気づく、頬に当たる床の冷たさ――。 取り戻されていく感覚。
ぴくり。指先に意識を向ける。 思うままに動くのを確かめると、ゆっくりと身体を起こした。
正座を崩したような姿勢まで身体を起こしたら、少しばかり。 その場でぼうっとして居ただろうか。
不意に、恋奈の肩が揺れる。 くすりと笑ったそれは、今まで彼女が見せたものとは少し違う笑い方で――]
(234) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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あぁ……、また我慢しちゃったんだ。
(235) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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!
[吐き気を残っていた水で流し込もうとした時、おじいさんの声>>231がして振り返りました。 立ち上がろうとしましたが、くら、とよろめいてしまいます]
ああ、ええと、その 洗い物、しようとした、ら
……死んだ時の事、思い出しちゃって
[素直に話せたのはきっと、おじいさんが全てを知っているからでしょう。 実家の祖父に泣きつくように頼りたいという気持ちもあったのかもしれません。
>>233申し出にかぶりを振ってゆっくり立ち上がりました]
……あの、
(236) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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[千亜紀くんに大丈夫と問われれば>>232、見ないフリをしていた喉の渇きが舞い戻る錯覚をしてしまう]
──ん、もら、……
[首元の疼痛。やはりこの痛みのせいで、上手く声は出せない。 けれどゆるく頷いて、彼の言葉に甘える意思を見せる。
畳に落とされたネクタイで傷口を巻かれれば、掠れた声でお礼を告げようと試みる。
けれどそれは、はだけられた胸元に抱き寄せられることで叶わなくてなってしまった]
……ちーくん、だいたん。
[まだ傷口は痛む。けれど声は、いくらが出るようになってきた。 だから、くすくすと笑う声を弾ませて千亜紀くんの胸元をくすぐった。 有難うとの言葉は、その次に彼の肌に掠れる]
ん、どうやればいいか判らないけど、ご馳走になります。
[抱き寄せられたまま、改めて彼の血をいただく意思を伝えた]
(237) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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だい、じょうぶ?
[ふと良くない感情が過ぎった気がして問う。 幾分落ち着いた。 餌を得た"鬼"は鳴りを潜めたから冷静になり、やっと他に意識を向けることができた。]
大丈夫?
[繰り返す声はみんなどうしているだろうと渦巻く色んな不安の総意。]
(*28) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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だいじょーぶ、よ。死ぬ痛みってのは、もっともっと、ずっと痛くて、呆気ないくらいに意識がなくなってしまうから。
[まだ、声は掠れる。 それでも懸命に、死なないよねと言ってくれた千亜紀くんへと、大丈夫だということを伝える。
多少丈夫には身体作ってくれてそうなんだけど、真相は悪魔のみぞ知るってところかしら]
うん、私もちーくんに見てもらいたい。 君が望んでくれるなら、君のために新しい子だって作ってあげるわ。
[不安げな瞳を覗きながら、私の作るお友達を見たいと言ってくれた千亜紀くんに頷きを返す。 頬を擦り寄せる感触を受ける手が、ここち良かった]
(-167) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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[人気のない廊下に、自嘲混じりの声がよく響く。]
前にも教えてあげたのに。 なぁんにも学習してないなー…
お腹が空いたら、食べる。 喉が乾いたら、飲む。
生まれたばかりの赤ちゃんだって、それぐらい主張してくるでしょう?
それすら出来ないなんて――、 本当に『私』らしくないんだから。
(238) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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