128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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[そうして月色の扉の前。 主に対する臣としての言葉を向けた折り、返ってきた言葉>>225に兄として肩を竦めてしまいたい気持ちを堪えた。
傍らで同じように膝をつく妹の姿>>239に、やはり彼女の成長を知る。 自分がいなくとも、彼女がいれば主は。その為に、やはり己の今は、彼と彼女の為に使おうと。 そんな決意を胸に秘め、妹の凛とした声を耳にした]
(244) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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…ありがとう。
[お嬢の性格を考えれば、とても納得しがたいであろう訴えを、渋々ながらも飲んでくれたことに、感謝の意を。 そっと告げた胸の内は、男自身しか知ることは無い。
武器庫へと歩きつつ、ふと、思い出したことを、問うた。]
…お嬢。 そういえば…何故、家出なんぞした?
[その答えはおぼろげながら、予想はつくようで。 仮に明確な答えが得られなかったとしても、答えが得られない、というそのことが、男の予想を裏付けるような気がした。 答が得られたとしても、得られなかったとしても、それについてコメントを重ねることは無いが。 男の表情が、ふと、緩む。
お嬢に一方的に約束のようなことはさせられたものの、男には、お嬢と共に生き返るつもりは毛頭ない。]
(245) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[そんなことを知れば、お嬢はまた目を吊り上げて怒るのだろうが… お嬢と二人で生き返ったとして、その先に明るい未来はないのだ。 けれど、お嬢には、どうにか生きていて欲しいと思う、それはきっと男のエゴなのだろう。
けれど。]
…お嬢は、どうしたい?
[返ってくる答えは分かり切っているのに、そんなことを尋ねてしまう。 それは、まるで戯れのような。
武器庫へとたどり着けば、手ごろなナイフを一つ、お嬢に持たせた。 果物ナイフ位は持ったことがあるかもしれないが、まともな刃物1つ持った事の無いお嬢だ。 とてもとても、使えるとは男とて思っていない。]
(246) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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…使え、とは言わない。 だが、使えない、ということは、悟らせるな。
[それだって、きっと難しいだろうけれど。 男自身の手にしたものも、やはりナイフだった。 あまり長物は使ったことがない、却って動きにくくなることは容易に予測できた。
ふと、お嬢を見れば、手にしたナイフを持て余し、今にも取り落しそうになっている。 男はふと、手を伸ばすと、お嬢のナイフを握りなおさせた。 触れた手に、お嬢は驚いたかもしれない。 しかし男は漠然とした予感があったから、さして驚きもしなかった。]
(247) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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…温いな。
[ふと、呟いた言葉は、端的過ぎて、端から聞いたら何のことやらわからなかったかもしれない。 しかし二人の間では、それがどれだけありえないことか、よく分かっていた。 触れた手が、暖かい、等ということは、ありえないのだ、本来は。
その暖かさが、温もりが。 酷く愛しい物だということを、男は初めて知る。]
…やはり、無くしたくない。
[その温もりを、愛しさを。 無くしては、いけないと思う。 だから…]
…行くか。 話し合いで、決まるとは思えないがな…
[無造作に差し出した手を、お嬢は取るか否か。*]
(248) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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その願いは、私に対しては捨てて頂きたい。……無理だとは理解しておりますが。
私の身体も、剣も。全ては貴方の盾として、そうして剣として使いましょう。
[そうして>>226国を憂う心から落ちた主の声には、背筋を伸ばしたくなる威厳を感じ、最後に落ちた願いに主としてではなく、弟のように想っている幼馴染みへの情がくすぐられてしまう。 けれど落としたのは、幼馴染みとしての想いも混ざる臣としての言葉]
(249) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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……今まで甘やかしたくても甘やかせなかったからな。 [男が戻した言葉に合わせるように、青年の言葉も戻る>>229。 それには、どこも悪くないだろうと言わんばかりの不遜を返した。 心にある、ありったけとの愛しさを込めて]
言っておくが、俺はランにも甘いぞ。
さ、着替えを探そう。 …レイは、俺が着替えさせてやる。 ランが着替え終わってからだが。
[きっとこの主は女性として妹を優先してくれるだろうと、そんな思いから出た言葉のまま、立ち上がった男は扉を開けた*]
(250) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[悪辣だな、と思いながらカップに口を付けて紅茶を飲む。]
…もっとも、譲って貰えるというのならそれに越した事はないんだが。
[もしも主人か従者かが欠けた場合、それでも生きたいと望む人間はどれだけいるか。 だからこそ、と生きようとする者もいるかもしれないが。
――少なくとも、現時点での自分は。 クラリッサを失えば、心は折れる。]
(251) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* 忙しい人に頼むのは気が引けるのよなー…
できればハワードが良いんだけどね、立ち位置が理解できるのそのあたりだけだと思うから。 しかしパティさんもお忙しそうな方だし、折角の時間をお邪魔したくないし…
やりたいことは半分くらいはできてるのよな、もう。 お嬢の願いを知りながら密かに裏切り?というか、勝手に自分の枠はやるから従者分の枠をヨコセ、っていう交渉をするつもりのね。 そこで騙されるのも一興だし、交渉決裂も一興なんだけどね。
(-163) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* できればセシルの鏡砕きに行きたいけど、思ったより動けてなくてすみません…! んーんー。ちょっと動き方考えよう。
(-164) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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―回想・エントランス>>171―
ほう…どうりで…。 育ちがよろしくていらっしゃる。
[ …これだからエリートは。
そのようなことを内心思いながら。
言葉だけを聞けば敬意を表しているようにも取れるが、口角が歪に吊りあがっているその頬笑みは相手をからかっているようにも取れたかもしれない。 名を聞けば>>172]
フォルクバルツ殿…ね。 覚えておこう。
[と緩やかに微笑んだ。]
(252) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* めも (主)賢者 パティ (主)煽動者 (主)賞金稼 (主・従)呪人 ・ミッシェル? (従)魔女 (従)魔術師 人狼 アヤワスカ (従)悪戯妖精 ヴェス(★ヴェス−ミッシェル) (従)片想い クラリッサ (従)一匹狼 セシル? (主)鱗魚人 ジェフ
確定増えただけで、あまり埋まってない() ミッシェルの理由?…パッションさ。
(-165) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* 殺害ロルとかその類のサムシングを誰かに頼むのが苦手だったりする。
しかしいまいちキャラづくりが上手く行ってないなー これじゃただのおじょコンだ。いいけど。
(-166) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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―>>168のあと―
…もっとも…、お前は俺の一番の宝だ。 この国イチ強くて美しくて…聡明な女。 そう…弱い「女」
やすやすと殺しはしない。 …精々運命から必死にあがくんだな。
…俺からは逃げられない…運命から。
(-167) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* 実はお嬢以外のログがほぼほぼ読めてないっていう。 だから誰がどこにいるのかも自分すらどこにいるのかもいまいちわからず… あかん奴や。あかん。
(-168) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* あ、被りましたな。適任はヤニク様の方だと思うのですが、 ヤニク様もお忙しそうですからなぁ。
(-169) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* セシルさん落ちだと、道連れは発生しないかな。 そも、従者吊りだと絆以外は付いてこない仕様。
もしかしたら、翌日にスージーさん噛みあるかもだけど。
……主人でジェフだけ離れてる!寂しい!() 第三陣営だからか。 こうして見ると、何気に第三陣営多いな。
(-170) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[従者としての誓いをたてれば。 王位継承者としての意志が返され。>>226 最後に付け加えるような言葉に含まれた、優しさと甘さを残す想いに、ゆっくりと息を吐きして。>>226]
……心に、留めておきます。
[受け取りを拒否することはせず。 けれども、約束することもできないと。言外に告げながら。 やはり国には、この人が必要なのだと改めて思う。
そうして微笑む二人に、表情を和らげて立ち上がった。]
(253) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時頃
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[月色の扉を開けて着替えを探し出せば。 甘い、と宣言した言葉の通り先を譲ろうとする兄と主に首を横に振り。>>250]
二人はここで着替えて。 兄様、レイをお願い。
それじゃ、私は隣の部屋を借りるから。
[兄が傍についているなら、大丈夫だろうと。 不思議な館には、今まで身に付けていた物とほぼ同じ。けれど多少薄手の騎士の衣裳を手に取り、隣の部屋に向かった。*]
(254) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[臣下として礼を尽くすヴェスパタインとヨーランダ。 忠誠感じさせる所作と言葉に気が引き締まる思い。 ヨーランダの声>>239に静かに頷く。]
――…嗚呼。 ヨーランダ、キミの力を貸して欲しい。
けれど――…、今一度でなく、 そして、先を思い己の身も大事として、欲しい。
[言葉を選び紡いだのは願うことであるけれど 具体的なものを避けるものとなる。 見上げる彼女の視線を受け、二人に立ち上がるよう促す仕草が続き]
(255) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* Σ欠片持ちネックレス持ちは全員男か…! ハワードさん何時の間に?
取り敢えず、挙手が出たようなので今回は見守ろう、かな。
(-171) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[やはりマスターは私では考えの及ばない事まで考えているようです。感心しっぱなしです。事情を知る、ということも、譲ってもらうということも、私は全く考えませんでした。 マスターのために他の人を出し抜くにはどうするべきか、それだけを考えていました。]
了解しました。 では、そのようにしますね。
[心の何処かで思ったマスターは優しすぎます、という言葉は飲み込みました。これでこそ、私のマスターなのですから。 マスターが出来ないことは私がするだけです、]
どなたかにお話を伺いに行きますか?
[続けて尋ねました。]
(256) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* ハワード様>どうぞどうぞ。 貴方の方が筆が早そう、且素敵なロルを回してくれそう。 …でもセシルとハワードどちらも好戦的なイメージではないのよね…。そんなかませポジをハワード様にさせてよいのか…という葛藤もw
(-172) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時頃
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キミが欲しい、なんて。 言ってしまえばキミを困らせてしまうだけ、かな。
[ラン、と微かな声で呼びかけて紡ぐ言葉には 先を知った苦さと想いゆえの甘さが滲む。]
(-173) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* ハードルのガン上げはおやめ下さい! ハードルのガン上げはおやめ下さい!>ヤニク様
(-174) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* 主人枠3の、主人→従者枠2か。 やはり当初よりも道連れ発生しにくくなる…?
最終的に残った、鏡持ってない人はどう落ちるんだろう。 展開に合わせて? 噛みで墓下落ちたら、道連れ能力発動もあったりなのかな。
(-175) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 23時半頃
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剣となり盾となると言って呉れる者は他にも居る、けれど 心を預け背中を託せるのは、ヴェスとランだけ。
キミの欠けた世界に私の安らげる場所は無い。 だから、私の為と思い、共に生還する為の選択を。
[ヴェス、と愛称を呼び掛けて静かな囁きを向ける。]
(-177) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* ………………(゚д゚)!? 秘話二度見中。やばい。心拍数やばい。
(-176) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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ああ、判った。
[自分の言葉に対する妹からの言葉>>254に頷き、そうして男はトレイルと2人着替えることになった。 申し出た着替えに応が返れば、先にトレイルを着替えさせる。 本来は女性の仕事だろうけど。
壁一面のウォークインクローゼットと、まるで仕切りのように列なすハンガーレールの部屋。 見慣れた装束や、もしかしたら他の者達には見慣れた、けれども自分には見慣れない衣服や靴、下着なんかも揃っている一室。
その部屋で、男は自分が纏う服と似た、黒衣の詰襟の軍服を着込むことにする。生地は先ほどまで纏っていたものより薄手のものだが、この館では過ごしやすいと思えるものだ]
(257) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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―2F・階段付近― [何人かが一階右奥の武器庫に向かうのを見ながらエントランス中央に大きく左右に広がる階段をあがる。]
…武器庫に向かう人間…。
[それはすなわち、現在が丸裸ということ。 然るに。]
武術にも剣術にも長けていない…要するに素人だな。
[と呟いて。見晴らしのいい二階から改めてダンスホォルに居るものたちを見下ろす。]
フォルクバルツ殿にクラリッサ嬢…。 それから…ヘンテコな肌の優男。
[ヘンテコな肌の優男…セシルの連れと思しき、気の強そうな女性は連れ立ったのだろうか。
このふた組のどちらかひとりづつ、丸腰だった、と言うことになる。 階段の手すりに頬杖をつきながらその様子を見つめていた。]
(258) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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