109 Es+Gossip/Amnesia
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そういえば、ケーキを作ったな。
[あまり興味がなさげに呟くと、厨房の方へ向かった。 今はケーキを食べる気はしない。 他によほど飲みたいものがある。 ただ、ラルフの件とは別に、ヤニクが牢屋に入れられるという現状の把握をしたかった。
厨房側に回り込み、入口に近寄ろうとしたところで足を止めた。 ラルフの声がする。
殺さないと>>222、とはっきりと聞き取り、音を立てずに笑った。 どうだ、自分への言い訳もすぐに出来た。 そのまま足音を立てず、その場を立ち去った]
(247) 2014/01/30(Thu) 17時頃
|
|
― 爆薬庫 ―
[薄暗い倉庫の並ぶ通路を歩く。 目的の爆薬庫に向かうと、入口付近にドールが数体立っていた。 壁の影に身を隠す。警備が厚い。何故だろう。
少し考えて、天井を見る。 頼りない電球が2,3個あたりを照らしていた]
…
[見上げて配線を目で追うと、天井から下り、壁の隅で束ねられているところを見つけた。 ちょうどこちらの影から近い。 爪を伸ばすと、手を静かに伸ばし、配線をまとめて切った。
周囲が闇に包まれた。ドールが静かにざわめく。 しかしこちらは夜目が利く。 足音を立てて彼らに近づいていき、それに紛れるように小さく呟いた]
『主人の声だ』
(248) 2014/01/30(Thu) 17時半頃
|
|
開けろ。
[少しの後、ドールが扉を開けるのがわかった]
暫く篭る。 お前たちはその場で動かず立っていろ。 喋るな。 誰かの姿が見えた時だけ、私に近づいていい。
[ドールたちは、しん、と静まり返り、その場で微動だにしなくなった。 それを見届けると、部屋に入り、扉を閉めた]
(249) 2014/01/30(Thu) 17時半頃
|
|
さて
[爆薬庫には爆薬のほかにも武器になるようなものがまとめて突っ込んである場所がある。そちらに近づくと、いい得物をがさがさとひっくり返すように探しながら笑った]
難儀なものだな。
[ここで武器を手に入れたところで果たしてあのラルフが殺せるのだろうか。 焼き尽くさなければ。 かといって火薬の匂いをさせながら大量の爆薬を持っていくわけにもいかない。 でも、殺す。殺さなければ私に自由はやってこない]
喉が渇いたな…
[笑いながら武器を手当たり次第ひっくり返していた**]
(250) 2014/01/30(Thu) 17時半頃
|
|
─ 厨房 ─
[チーズケーキを食べている最中、アランとトレイルの会話から、トレイルのファミリーネームが、聞き覚えの強いものであることを知った。 フン、と鼻を鳴らすのみで、会話に割り入ることはしなかったが。 新たに現れた男がシチューを求めるのにも、一瞥しただけでさして興味を示さなかった。]
……は?
[しかし、トレイルの悪趣味な問い>>176には嫌悪露わに顔を上げた。 問いの内容にというよりは、寧ろ]
ドナルド。 赤髪くんじゃねー。
[呼び方が気にくわなかったという方が強かった。]
(251) 2014/01/30(Thu) 18時半頃
|
|
ハッ、利用か。
[すれ違うその一瞬に聞こえた声に、鼻を鳴らす。]
───内容によっちゃ、それも吝かじゃねーな。
[やはり、彼が反逆者の一員なのだろうという確証のもと。 そうであるなら、利用はある意味、お互い様かもしれない。]
(-138) 2014/01/30(Thu) 18時半頃
|
|
…………。
[去りゆくアランの背を、隻眼が軽く追いかけた。 入れ違うように現れたラルフ>>190が、「師匠」と口にするのを聞き、昨夜のことから探し人が同じであることに気付いたが、この時はまだ何も不思議には思わなかった。]
───。
[>>188一足先にケーキを食べ終えたトレイルが、耳元に声を寄せてきた。 反射的に身が強張るが]
……ドナルドだっつったろ。
[呼び方の訂正を求めることで、怯えを払拭した。]
(252) 2014/01/30(Thu) 19時頃
|
|
[誘うような物言いに、滅紫の瞳がじろりと動く。]
……ある、つったら。
どうすんだ?
[問い返す声は、おそらくそのまま、肯定の答えとなっていたろうか。]
(-139) 2014/01/30(Thu) 19時頃
|
|
[サイラスを捉え、血を啜ろうとするラルフの話を聞きながら、やはり吸血種は変人しかいないという認識を更に強めた。
怯えたようなサイラスの声に、同情心が沸くことはなかった。 しかし、トレイルの問いかけ>>197に対するラルフの答え>>222には、昨夜のこともあり、少し驚いたように彼らの方を見たろうか。 しかしそれも一瞬で、入り口付近で繰り広げられている血の饗宴を余所に、美味なチーズケーキを堪能した。]
(253) 2014/01/30(Thu) 19時頃
|
|
[お裾分けがどうの術がどうの。 ラルフとトレイルの会話は、断片的に聞こえてはいたが、積極的に聞こうと思っていなかったこともあり、内容についてはさっぱりだった。
ただ、トレイルが去り際に向けた視線だけは、彼が廊下へと姿を消すまで、暫く追うことになったろう。]
兎に、自ら火に飛び込め……ってのか。
[吸血種は、よくよく悪趣味だ。 そう毒突きながらも、やや遅れて、彼を追うことを選択する**]
(254) 2014/01/30(Thu) 19時頃
|
黍炉は、呑気に陽気な歌を口遊んでいる。**
2014/01/30(Thu) 19時頃
|
―昼ごろ・温室―
[森から城へ戻る。ふと…ヴェスパタインに伝える事があったのを思い出し、居そうな場所を数箇所当り、温室で作業をしている所に踏み込む。黍炉はもう消えた後だったろうか…]
ヴェス。
[軽く声を掛けて近づくと、>>242いつもの流れる銀髪ではなく… 三つ編みにしてその先を赤い紐が彩る髪型が目に入る。 他者の髪型などどうでも良いヤニクはその事には全く触れること無く、手元で調合される毒薬に目を向ける。
コレはヴェスパタインの武器。 専門技術に精通している人には一目置く性質のあるヤニクは、その作業の邪魔をしないよう大人しく控えていた。
やがて、ヴェスパタインから話を促されると声を落として何かを告げた]
(255) 2014/01/30(Thu) 19時頃
|
|
― 少し前・厨房>>251>>252 ―
ドナルドね。―― うん、覚えた。
[そういって、少し後にはまた名前で呼び忘れる辺り、 物覚えが悪いふりをして、揶揄うのを楽しんだ。 後味が残る味わいのケーキに、紅茶を合わせる可きだったなと そんな事を考えながら、嘆息する。]
ふぅん、
[問いかけへの反応が、踏んだ通りのものだったから。 にこり、と和らいだ笑みを浮かべ耳元から顔を離して。*]
(256) 2014/01/30(Thu) 19時半頃
|
|
仲間、にしてあげるよ。 ―ーぼくと、ぼくたちの。
ヒトとして迎えてもいいし、 ぼくと対等な存在にしてあげても、いい。
吸血種になれば、キミの左目は元通りになるだろうね。
[選ぶのはドナルド自身だから、 好きに決めろと告げた*]
(-140) 2014/01/30(Thu) 19時半頃
|
|
黒いのと、白いのの関わり…な。 あまり分からない。
白い方から黒いのに面識は無さそうだが… 黒いのは何か思惑があるかもしれん。
でも、アイツから情報引き出すのオレには向いてねーから。
…… エサの名前、覚えそうで嫌になる。 あの黒いの。
オレが気に喰わないから殴る。 …それが、自由と言うこと…らしい。
[拳を交えてアランから引き出したのは、彼の行動原理。 その意味をヤニクは理解する事は出来なかったが、心に留まっており。頼まれ事の結果をそんな風に報告した]
(-141) 2014/01/30(Thu) 19時半頃
|
|
― 廊下→私室方面へ ―
[呪術で反逆心を包むには、恐らくはアルの力が必要になる。 深夜、人目につかない時間の方が適している、といえるが。
「アランの言う事を聞いてドナルドに自分から手を出すな」 もうひとりの仲間にはそう制されているが。]
叱られるような事をしたら、ぼくをもっと見てくれるかな
[最大の目的は部隊長の殺害。 それはよく分かっているつもりだ。
だがもう一人の仲間と異なり、部隊長への恨みこそあれど、 反逆の芽は、刑罰を受けても、という覚悟に育っていない。 呪術に耐性のある男は、個人的な目的で協力している。
どうすれば気を引けるのか、どうしたら離れないでくれるか。 そんな事ばかりを考えていた。]
(257) 2014/01/30(Thu) 19時半頃
|
|
/* ちょーっと…
>>257 トレイル→アランへのフラグェ……… これ、道連れにしたら超恨まれそうwww
でもヤニク視点、牢獄へ引きずり込むならエサに決まっているし、一番遊んで面白いし、ボコボコにしたいし、アランでFAな気分なんですが…
どっかでロールに落としておいた方が良いのかな…
(-142) 2014/01/30(Thu) 19時半頃
|
|
―回想・厨房―
[>>169腹を空かせて呟かれた声はさながら子猫のように響いた。 サイラスと入れ違いに足を踏み出したところで、己に愛称をつける声を聞く。>>170
一応ながら、物言いたげな振りをしてみても、取り繕ったように瞳を細めてみても、拒絶を唇が紡げない。 トレイルとの間に渡る誼の橋を落とせない男は、肯定の沈黙を返した。
進んで隙を作り上げてしまう自身を叱咤するように、歩行を再開させたところで、軽い引力により、上体が傾く。>>181 耳朶に残るトレイルの声、ひそりと何事か返すと、緩い歩みを重ねて厨房を後にした。*]
(258) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
[嫌でないから困るのだ。
彼は容姿も、聞いた名から連想される家柄も、豊富な知識も、何もかも恵まれているように見える。 しかも、吸血種の因子を持ち、覚醒に至って不老不死さえその掌中だ。
自分が何かを与えられるなど傲慢な事は思わない。 それでも、鼓膜を震わせる声を疑えない。
彼の持つ、寂しさから目を逸らす事が出来ない。]
――…お前のことを嫌っているのではないよ。 心配するな、トレイル。
[本来なら、ヘマを打たないと約束すべきところだが、別の言葉が出た。彼の安堵を買いたいなど、重症だ。 頭痛を覚えながら、刹那彼の唇が耳に触れた隙。
くりゃりと、柔らかく、彼の頭を撫でて離れた。*]
(-143) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
― 私室 ―
[後ろを振り返れば数メートル後にドナルドの姿。>>254 追える歩調を取りながら、のんびりと歩を進める。
そうして行き着く先は、己の私室。 扉を開けて、中へ進むことを兎に促した。]
まだ少し時間があるからね。 前座として、ぼくの一芸でも披露しようか
[室内は、数居る吸血種たちの中でも一際広い間取り。 図書館のように本棚が列していて、棚には魔導書が列しており
部屋の一隅には、サークルと星の陣、正面に正三角の陣。 召喚を目的とした魔法陣。
専門から少し外れる為呼び出せるのは、下級の獣程度だが。]
(259) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
/* トレイルかと思ったら、エンジェルだった。(真顔 ルしかあってないけど、可愛いは正義なんです。
(-144) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
[副将殿の歯を数本、犬の干し肉、ハーブ数種、皿上の生肉。 それらを円の中にある四つの星の上にそれぞれ配置する。
左薬指の先端を歯で噛み切り、干し肉の上へ血を垂らす。]
―…… ――…… ―――……――
[古代語で紡がれる詠唱。
“盟約に従い、我の元へ来れ” “贄を与えよう、一時の下僕へ” “冥界を守りし魔犬、欲深き獣よ”
意味としては、そんな所なのだが魔犬というよりも、 黒い毛を持つ普通の犬、といった生き物が三角形の上へ現れた]
(260) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
[犬は生肉に暫し夢中になっていたが、食事を終えて ドナルドの方へ進み寄り、靴先にくんくん鼻を寄せている。]
触ってごらん、普通の犬だよ 噛み付くことは無いと思う。
[その呼びかけに素直に応じたかは解らない。 少しの注意を自分ではなく、犬に寄せられたなら充分。
ドールを呼び、小声で手枷を所望した。 彼が犬を見ている内に、後ろ手にして拘束する算段で
思いついた「わるい子」の像は、やはり悪趣味だった*]
(261) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
― 午後 ―
[火薬庫でとりあえず自分でも扱えそうな得物を見つけ、腰につっこんで服で隠す]
自信ないな。
[独り言を言って笑った。 倉庫周辺から出てくると、廊下を自室方面へ向かう。 ああそうだ、風呂に入りたい。 ここのところばったり寝てしまうことが多かった…]
(262) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
[ぼんやりと考えながら歩いていると、庭の方を歩くヤニクの姿が見えた。 温室方面に行っていたのだろうか。 人に話を聞く前に、結局本人を見つけてしまった。 まあ、それでもいい]
ヤニク、通達を聴いたぞ。 お前なにかやったのか。
[あっさりと無視されたらそれはそれだ。 飢えたテンションのまま、薄く笑みを浮かべて声をかけた**]
(263) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
貼りミスしすぎやろ・・・
(-146) 2014/01/30(Thu) 20時頃
|
|
―現在・→温室―
[厨房から足早に離れた男は、丁度ラルフと入れ違いになった。>>190 一箇所に留まるよりも、今は地の利と情報を揃えたい。 何かをしていなければ、自身の中で余り良くない感情が育つ気がしたと言うのもある。
そんな中、髪の長い吸血種の一人が、何処かへと向かう姿を見かけた。>>193 流石に突き当たりへと向かうほど、彼も酔狂ではあるまいと思い馳せ、距離を一定維持したままに後を追った。
その折に聞こえた独り言には、少しばかり、瞳を細め。 どうやら、彼は慌てるだけではなく、冷静に分析出来るだけの俯瞰的視点を有するらしい。
彼の目的地とは、硝子の張られた温室だった。 遮るものない視界の向こうには、同じく髪の長い――されども、色は真逆の――もう一人がいた。>>204]
(264) 2014/01/30(Thu) 20時半頃
|
|
[何事か会話を成しているようだが、流石にこの距離からでは唇の動きも読めない。 この二人であれば、突如騒ぎを起こす事はなさそうだと微かに息を殺し、見守っていれば―――髪を結い始めた。>>221>>223]
………、……ずっと、ああしてくれていればな。
[毒気を微かに抜かれるも、その光景は見たままに穏やかに映った。いつか自分の管理する孤児院でも見た情景。 戦場に出れば、幾らもの血を大地に吸わせる彼等と重ねかけて、首を振る。
硝子と言う、薄く透明な。だが、確かな隔たりの向こう側の世界を、迷い込んだ異邦人は遠い目で見つめていた。]
(265) 2014/01/30(Thu) 20時半頃
|
|
―廊下―
[>>263 掛けられた声に露骨に嫌悪感を顔に滲ませ]
フンッ… チャールズ先生かよ。
[目線を合わせず簡単に答える]
爆発後、部隊長のバルコニーで死にぞこないを発見したから声をかけただけだ。 部屋ん中ぁ 火ィ 回ってっから、てきとーに部隊長の部屋の燃えてる家具外に蹴り出したぐらいで、いちいちうるせーんだよあのジジイ。
なーにが部隊規則違反、だ。ケッ!
[舌を出して毒づいた]
(266) 2014/01/30(Thu) 20時半頃
|
|
―温室前―
[程なくして、黒髪の男は銀髪を解放したを見た。 存外器用な技能の一端をヴェスパタインの頭に残して。>>227
彼が扉に近づこうとも、己は立ち去る心算など微塵も見せず。 彼には己が不躾に覗いていたことも知れただろうか。]
―――…自分で結うのだな。
[そんな一言を気まぐれに吐いたのは、男の結び髪を示唆して。 指一つも動かさず、面倒を見てくれるだろうドールに任せない彼へ予想と確信めいた言葉。
もしも、彼が自身を唯の餌として一瞥くれるだけなら、そのまま温室へと身を混ぜて。 彼も気まぐれにより、何かを返したのなら、一時の会話のやり取りを交わしたか。
彼に対して初日から抱いていた、牧羊犬のようだ。と言う意識を抱いたまま。*]
(267) 2014/01/30(Thu) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る