268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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-- 裏路地から丘の方へ --
[他人の荷物を持っているわけだし] [このまま家に帰るわけにも行かない]
あー、えーっと? どこに逃げちゃいましたかねー?
[シェーンベリのバッグを肩にかけ] [スマホのライトであたりを照らしながら] [彼が去ったのと同じ方向へと歩く]
……あれ。
[途中、黒い手袋が落ちているのを見つけて] [こんな手袋してたよなあ?] [拾い上げて、どうだったっけ?]
(317) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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[まあいい] [違うとわかればその時に考えよう] [とりあえず、自分のポケットに手袋を突っ込んで]
シェーンベリさーん。 だーいじょーぶっすかー?
[どこに行ってしまったかわからない人を探して] [ひとまず彼が元いたらしい港が見える丘の方へ*]
(318) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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/* トレイル様のお顔が見えると嬉しいやら何言われるか怖いやらでそわそわする
>>316 ポジティブ…
グスタフ様はお忙氏でしょうか。どうかご無理なきよう
(-100) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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― オリュース市電 ―
[―――― が。 まだペルセウス・マーケットは始まったばかり。 見つけようと空を仰ぐと意外と見つからないのは例年通り。
しかし全天を見上げる視線は真剣で、煽られたからには見つけたい。 結局電車を待つ間も、もうすこし。と猶予を貰い、乗車しても車窓の傍に陣取った。]
……いえ、お礼なんて。
そもそも助けたと言うより、 迷惑を掛けた部分の方が大きいですし。
[黒に染まった窓に映る自身越し、放射点を探して相槌を打つ。 こんな時、さらりと簡単な手土産を求められればスマートなのだろうが、彼に関わったのは謝礼欲しさではないから上手く行かない。]
(319) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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あ、
[閃いたのと、指が窓硝子に触れるのは同時。 空から零れる一条の光。夏の始まりを告げる流れ星。
瞬きよりも素早く夜に溶けたが、願いは胸で唱えた。]
(320) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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………、 ―――…なんでも構いませんか?
[視線がゆっくりとスライド。 欲しいものはなかったが、彼がくれるなら話は別だと気が付いた。 星が与えたもうた悪知恵。掌をくるりと返した男は、彼を間近で覗いた時と同じ顔をしていた。*]
(321) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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[道もわからないのに無茶苦茶に走って、 慣れない過負荷に心臓が跳ねる。汗が吹き出す。 掻き毟るようにシャツのボタンを引きちぎり、
角を曲がろうとした脚が滑った。 建物の石壁に肩がぶつかる]
……ッああ!
[弾けるように発火した痛みに、ようやく脚を止めた]
(322) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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─ 路地を出て ─
[星空を望む丘がその先にあった。 なだらかな斜面のふもとにしゃがみ込む]
ふ── ふ──
クソ、 痛って
[背中を汗が伝わる感触。 そのままシャツを脱いだ。
べとつくそれを地面に捨てて、ベルトに手を掛ける]
(323) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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[いやいやいや待て正気を取り戻せ] [一度脱いだらもう着られないからバッドエンド確定だ] [すでに上半身裸なのでもうだめでは?]
(324) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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この時期にオリュース観光なんてお目が高いね、ニィさん! 今週末の星は一時間に14個はかたいね! プロの流れ星予報士の相棒が言うから間違いないよ!
[きらきら磨く愛嬌と革靴。 相棒と呼んだ犬を自慢気に示し]
(-101) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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― マーケットの片隅で ―
[同じく休暇をとっている船乗り仲間と出会って酒を呷った。 うち一人は明日また次の船に乗るらしい。
プロポーズをしたのだ、と照れながら笑っていた。 返事は次に戻ってくるまででいいと言ったらしい。 もう一人が「考える時間を与えるのはまずい」なんて大真面目に言っていたけれど、俺はただ笑って、ビールをもう一杯、と頼んだだけだった。
夜が浅いうちに別れ、帰路を辿る。 船乗りは大抵が朝早い。 半面、夜中でも天候次第で叩き起こされるから、寝られるうちに寝ておくのが身にしみついている。
香る海のにおい。 猫の鳴き声。 遠い波の音。 海に呼ばれているような気がしたけれど、まだ、早い]
(325) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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/* おっけー!
(-102) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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…………
[ぜぇはぁと荒れる息を整えながら、パニックが引くのをひたすら待っていた。 さっき走れないと言ったな?こうなるからだ!
まだぱんつ脱いでない。今にも脱ぎそう]
……
[声が聞こえて>>318 しゃがんだままそちらへ顔を向けた。整わない息を止める*]
(326) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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――作業に入る少し前>>304――
うん? 何かありました?
[>>304遠慮がちに窺うような声がして、聞き返す。 ああ、やっぱり顔に出たかもしれない。こんな事で気を使われるのは申し訳がなさすぎて何でもないふりをしてみたが、不安にさせてしまったろうか。]
(327) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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/* おっけー!
(-103) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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/* こう…、やっぱり議事って横幅が少し狭いから、 全体的な文章も小さくまとまっていて読みやすいですね。
(-104) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[いつもは落ち着いた堅めの声が。 今はいつになく柔らかく聞こえるのは、少し途切れ途切れのせいだろうか。>>305 なんだか嬉しげに聞こえるのも。
全部、自分の願望がそうさせてるだけかもしれないと思いつつ。一音も聞き洩らさないように耳を傾けたなら。
不意打ちで聞こえた、深い吐息。>>306 ぶわ、と首筋が熱くなって思わず息を飲んだ。 ちょっと今のは、心臓に悪すぎる。]
ああもう……酔っぱらいめ。
[ぼそりと呟いたけど。 携帯を耳元から外すという選択肢がない辺り、どうしようもない。]
(328) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[携帯を耳に当てたまま、ゆらゆらと揺蕩うような笑気混じりの吐息を聞きながら。 素手の左手を伸ばしたのはコートスタンド。 ジャケットに袖を通し、手早く電気を消して鍵を掛けたなら店の外へ。
波の音を頼りに、大股で歩き出した。]
……わかった、港だね。 星に見惚れすぎて、海に落ちないでくれよ。
[酔っているせいだろうか。>>307 いつになく甘く危うい、潜められた声がいちいち胸をざわめかせる。
そりゃあ心配になるだろう。 だって彼は大事な顧客なんだから、なんてのはただの詭弁だ。わかってる。
電話越し聞こえた声に、一瞬足を止めた。]
(329) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 23時半頃
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……声だけで、いいのかい?
(-105) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[けれど、誤魔化せたかどうか、なんてことは、彼がまさかのここに残る選択肢を選んだところで、吹き飛んだ>>309>>310。]
え
あ、はい。邪魔ではないです、僕が言い出しましたし。 作業中店番任せちゃう感じになります、けど。 それほど人も来ないので、誰か来たら呼んでくれれば。
[ああ、でもそうしたら、視線を独り占めはできないな、なんてくだらないことを頭の中思って、何考えてんだと思い直す。]
(330) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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/* めちゃくちゃハワードさん好きなんですよ。 もうめちゃくちゃくぁわいい。 めちゃくちゃすき。>>296
(-106) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[生憎と生身の人間なので、予想外のところから押されれば崩れるし、乱れもする。ふり幅が年々狭まっているのは年の功。
先ほどまでの殊勝さは事務所に置いてきたのだろうか。規律を体現したよな制服に身を包んでいる間は新緑の下にいるような爽やかさが印象深かったが、ラフな装いの彼から漂うのは等身大の生気。
とはいえ、気圧されてばかりもいられまい。初めて出会った時から薄々感じている敬意は失いたくないもの。]
眼は良くとも 星が流れるのは一瞬ですからなあ [──変わりに見つけてもらったとして、それは彼のものというのは正しい。気づいた時には、報される頃にはもう、空にはまたたく星しか残っていないのだから。]
(331) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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/* でもハワードさんから好かれる要素が顔しかない…。 顔には自信あるけど、へたれる…、好きすぎてへたれてしまう…。
(-107) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[顔を隠すよう帽子を下げようとして、忘れてきたことに気づく。いつもは左手を覆う、白手袋もだ。
けれど道を戻ることなく、再び歩き出す。 どうせ暗がりで火照る顔なんてよく見えやしないだろうし、右手だけ覆った白手袋を気にする者もいないだろう。]
俺も、星が見たくなってきたよ。 ……今、港のどの辺りかな。
[港までそう遠くはない。 足早に石畳を抜ければ、次第に近くなってくる波の音。 ふと見上げた空で、ひとつ、星が流れ落ちた。*]
(332) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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あー……いや、覚えなくてもいいですよ。 でも、見てもらえたら嬉し――いや、その、ほら、動かす人に、もっと細かいところまで知ってもらえたら、やりやすくもなるんじゃないかと、思いまして。
それに、終わり次第すぐ渡せますから。
[覚える。手を煩わせない。 ただ近くにいたいだけの我儘がそんな方向に捉えられるとは思わずに、否定の言葉を探した。 いくらでも煩わせてほしいくらいなのに、これきり真逆に働いてしまうなんて考えたくない。 本当は用意していた言い訳は後に続いたほうなのに、後づけみたいだ。]
(333) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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/* ひえ、
(-108) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[躍起になったとて空を流れる星の数が急に増えるわけもない。歩幅は変えず、けれど停留所が近づくにつれ速度は緩めたか。 頭上に目を凝らす彼の代わりに足元と、真剣な横顔を盗み見る。自然と目尻が垂れ、口元が綻んだ。
電車が走り出してからも、車窓に張り着く様は控え目にいっても餓鬼の様相であったが、指摘は控え、傍らに立つ。
そう、申し出たとて彼が素直に応じるとも思っていなかった。案の定辞され、さて、どうしたものかと思案しながら、尚も整った横顔に魅入っていたから。]
(334) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[無色透明な水に、ペンキをほんの数滴。垂らした時のように。 投げ入れた魚は、ぱっと波紋を広げてすべてを一転させて、静かだった景色を変化させた。
手を繋ぎ寄り添っていた二人は離れて、観光客の青年の表情>>286が青ざめる。 更に…猫が苦手だったのか、鞄を置いて独り、駆けて>>288いってしまった。 あとには呆然とした片割れ>>314ひとり。]
…──── クハッ
[妙にスカっとした歪んだ悦びの感情が笑みのカタチになって音に成る。 さしずめリア充を爆発させた心地といったところか。]
(335) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[追いかけようとするフードの男>>315を邪魔する気はさらさらなく。 此の場から去るというのなら別に止めない。]
ふン。テメエもさっきの 小奇麗なニャンコに追いつくとイイな?
[野良猫が嬉しそうにエサの魚を咀嚼する音に、次第に小さくなる男の足早な靴音が混ざり、やがて消える。]
(336) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[作業をするうち、時々視線が向いているのにそわそわする。 見てほしいと言ったのはもちろんこちらなのに、それで浮ついていたら本末転倒じゃないか。 情けないところは見せられないな、と自戒の念を込めた吐息は、ため息に変わる。]
……あ、いえ。それほどは。 ただ、こんな風に見られていることはなかなかないので、なんだか緊張してしまって。
僕から言い出したくせに、変ですよね。
[見られていたら誰しも緊張するものだ、おかしいことは言ってないはず、と、己を客観視できているか危ういまま素のままを返す。]
(337) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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