19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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ラルフは、何か考えつつ、食堂に向かう。
2010/09/17(Fri) 12時半頃
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つれない、ってなんだ、甘えた声を出すな。 ――……ん、いや悪い。
[しょぼり、とした声には頑なな言葉を返したが、 案ずる言葉が続くのですぐに反省したかのような謝罪を重ねた]
元気がないっていうか、 少し集中できなかっただけだ、大した事ない。
[イアンの空振りした手には、軽く首を傾げた。 どちらかというと、それはその手をじっと見つめている様子への所作であったけれど。]
しかし、代わりに動けるって言う割には…… 子供の頃と変わらないのな。
[後を着いてくるその姿に、振り返ればその眼差しが小さく和らいだ]
(283) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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[そして遠くに黒い煙が立ち上っていた。 慌てて立ち上がって、手すりまで駆け寄る。 本当に船はなくて。
遠くに見えた黒煙]
あれ、ひょっとして船? でも、なんで…。
じゃあ、帰れない、の? ううん、迎え、来るよね。 だって検査があるのはみんなに言ってきたし。
[不安が大きくなって、思わずしゃがみこんだ。
――苦しい]
(284) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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[残酷な詩の冒頭を捩った言葉が唇から滑り落ちた。
ロビン――その偽名に含めた意味合い。皮肉。 患者の彼らの胸にある傷跡は、翼を広げた鳥にも似ている。
そんな鳥たち(患者)たちの中から、駒鳥(残酷な詩の始まり)が殺されるであろうことを、スティーブンは知っていた。 ――……まるで推理小説を実体験しているような感覚。 始まれば、そこに殺人事件が広がるを知っていて、けれど物語の結末は知らない。]
(@13) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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[心音が早い。 手すりの隙間から、外に駆け出していく人たちの姿が見えた。 音に気づいて出てきたんだろう]
…ロビン先生はどうしたのかな。 それに、他の病院の人とか。
でも、見なかったっけ。
[最初に覗いたときも、人の姿は見えなかった。 今も。食堂にも。どこにも。
私の視界に入ってなかっただけならいいのだけど]
(285) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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― 食堂 ―
[そこには誰か残っていただろうか。 いれば、軽く手をあげて、名を交わしてないようなら名乗ってから、船のことを告げる。]
ちょっと状況を整理しないと。
[食堂の隅にあったメモと筆記用具を掴み、適当に腰掛けて今の状況を書き留めはじめる。**]
(286) 2010/09/17(Fri) 12時半頃
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ペラジーは、汗が頬を伝う{2}
2010/09/17(Fri) 12時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時頃
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―【1日目夕〜夜】医療棟― [埃っぽい倉庫らしき場所を覗き込むも 人影を見つけることは叶わない]
……あれも何処へ行ったのだ……
[あれ、とはサイモンのこと。 小さく舌打ちするとまた新たな階を探る。
―――刹那、壁に手をつき 胸を押さえた]
(287) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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[ゆっくり息を整えて。 まだ悪かったころと同じように治めようとする。
けど。
心音はこれでもかというくらい早くなっていった]
あ、スケッチブック…。
[四つんばいでスケッチブックのところまでたどり着くと、ぎゅっと握り締めた。
きっと、助けがくる。
そう思いたくて*目を閉じた*]
(288) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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さて、どのタイミングで戻るのが一番愉しいでしょうか。
[スティーブンは、患者の知っている姿より褪せてしまった色彩 ――金の髪はくすんだ榛色の髪、紺碧の瞳は薄青――を持って微笑む。
一番褪せてしまったのは、容姿でなく、心意気のようなものこそかもしれない。 ――……患者を第一に思うような言動をしていた、『過去のスティーブン』は、もう居ない。
色々褪せてしまったその姿が医療棟内で見かけられるようになるのは、もう少し後のこと。 それは、陽が上がって後ほどになるかも*しれなかった*]
(@14) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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−廊下−
[きゅ、とリノリウムの床を擦るのはスニーカーの底。 光と音を辿って、足音は先を進む。
不意に、光がいくつかに増えた。 赤っぽい光と、青い光。 それから全く違う方向に、白っぽい光。 それが今度は筋のようになった。何処かで見た画像]
(宇宙シャワー…?)
[こんなところではみられるはずもないもの。 ましてや今の自分は画面の前に座っているわけでもない。 父の書籍をひっくり返したわけでもなければ、母のデータベースを覗いているわけでも。 ただ、それは自分の爪先という頂点から選択肢を示すかのようにいくつもの 毛細血管のように夥しく細かく伸びる細い細い光のような糸の先にある]
(289) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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――――…………っ
[また、何か、混ざる。 僕の心の輪郭はどうなってしまったのか? ただでさえ熱に苛む僕は思考も言葉になる前に砕けた*]
(=19) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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ノックスは、赤(1・2)青(3・4)白(5・6)を指差し声にする「ど・れ・に・し・よー・か・なっ」{5}
2010/09/17(Fri) 13時頃
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甘えた声じゃなくて、これは地声なの。 謝ることじゃないよ。 謝るほど気分悪いなら休んで欲しいし…
[首を傾げるナユタには、甘い色の瞳を細めて手を振り返す。 何事もないと、そう告げるかのように握っては開いて。]
こんな状況で集中できる人なんて、 よっぽど場数踏んでる人とかだって。 あ、でもラルフ?だっけ?あの人は冷静っぽかったね? 見た目と印象違っててびっくりしたけれど。
[後をついて回る歩幅は一生懸命追いかけなければ届かなかった昔とは違って、少し早く歩けば容易にナユタを留まらせることはできたのだけれども。]
……変わらないかな。
[そう言って、チョコの瞳を縁取る目の輪郭が笑みを描く。]
(290) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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ベネットは、寝台で意識なく微か呻いたが、呻きは言葉に*なる前に砕けた*
2010/09/17(Fri) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時頃
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/* なんか、俺。 すごく駄目な人な気がしてきた。なんて、大人気ない。
いや、まあ。 首無しだから仕方がない。
(-42) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時頃
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[悲鳴を上げて目覚めると、いつのまにか椅子に座ったまま眠りこけたようで。額には机にうつぶした痕が赤く残っていた。
…ぼぅっとした頭を振る
なんだか凄く怖い夢を見ていたようだ。 いつの間にか日が暮れだして部屋の中にも夕日が差し込みオレンジ色の光が黒い影を作り出していた。]
怖い夢を見たのは きっと夕日のせいだわ
[カーテンを閉めようと窓辺に近寄り外を眺める。 ボンッ! 突然大きな音がすると水平線の辺りから黒い煙が立ち昇った]
事故?
[まさか自分が乗ってきた船が爆発したのだとは思いもよらず目の前で起きた事故に目を見張った。]
(291) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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[止まった指先はの先に在るのはしろ。 カノープスのような白くて大きな光]
…ま、いってみよ。
[体はどんどん冷えてきているけれど、多分大丈夫。 よくわからない、根拠のない自信を振りかざすのも子供のころから変わらない。 角を曲がりまた一つ階段を下りて、それから進む。 しゅるりと言う光の伸びる音の先。 見える人影は、光とは反対に黒い色ばかり]
…ヨハネ?
[流石に具合が悪そうなところに、激昂するような呼び名では呼べやしない。 どうにもその後ろ姿は具合が悪そうに見えて、声をかけた]
(292) 2010/09/17(Fri) 13時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目夕方〜夜】 医療棟1階
>>269
医務室とかに戻ってねーの?
[探すというヨハネを追う気は起きなかったが 肩で「なあ」と鳴くセラは気になってはいた] [小倉庫には散らばった缶詰と血を残したまま] [見つかるとなんか面倒な気はしつつ足は食堂へ]
[何か新たにするでもなく確認のための集まり] [人ごみを嫌うようにすっと食堂からはすぐに姿を消す]
(293) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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/* よし おれ、今日こそノックスに会う
(-43) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
トニーは、廊下をゆっくり歩きながらロビンを探している
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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なんだろう…案内状が届いてから忘れていたお母さんの夢をみる。 少し悪夢めいていて アンプルを打たれてからは眠っても眠っても眠り足りないような気もする…。
後からロビン…先生に睡眠薬でも貰おうかな
[机においておいたミネラルウォータを飲んだ。 食堂に集まるようにアナウンスが流れれば何が起きたのかと訝しがりながらも直ぐに食堂へと行くだろう。**]
(294) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目夕方〜夜】 医療棟内
おーい!先生ー。
[非常事態に駆けつけない医師]
[あのロビンという医者は昔、世話になった医者と同じ雰囲気を感じたけれど彼はこういった時、必ず来てくれた] [黒い悪魔と戦闘事件の時もオレやヤニクの心臓を心配して叱って、それはヨハネにも同じだったのだと今は思う]
…おーい…
[違和感からか声は小さくなる]
ありえねーだろ。 何考えてんだ、あのチビ。
[愚痴が出た]
(295) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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トニーは、自分の方が背が低い事はもちろん棚に上げている
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目午後】―食堂― [それぞれ、部屋に戻っていくのを見送る。 体調が悪そうなものがいれば、 一言ばかり安静にしておけと声をかけた。
気づけば食堂は再び静けさを取り戻していた]
ふぅ……、なんとかやっていけそうだ。
[首にかけていたヘッドフォンを耳にかけなおす。 そして、胸元より音楽プレイヤーを取り出す。 ランダム再生を始めると適当にピックアップしておいた曲が流れ出す]
このまま昼寝かな。
[大学時代の授業の合間を思い出す。 思えばつい最近の話だが、遠く感じるようになってしまった。 そんなことを考えているうちに、意識は夢の中へと移っていった]
(296) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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つまり、地声が甘いのか?
[さらりと返す。謝るほど気分悪い、との言葉には、ぴくりと片眉跳ね上がった、けれど。つまり気分悪い時くらいしか謝らない、と思われているのならそれはそれで我が身にも多大な問題がある気がしたので沈黙する]
集中力には自信があったんだけどな。 いや、どっちかというと、 状況以外の外的要因で集中力が阻害されてる気がするんだが……
[こめかみを押さえる仕草は今は収まっていて。ただ、途中で出てきた名前には、小さく眉根を顰めた。わけわかんないな、あいつ、と吐き捨てるような呟き]
……なんで嬉しそうなんだよ、お前。
[あえて留まらせないその選択には気づかない、恐らくその目に見えているのは、いまだイアンの幼い頃のままの姿で。つい、自分のことを棚にあげて、笑みを描く甘い色にそんなことを言った]
(297) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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[複数の気配、トニーにとっては『命』を感じるもの] [慣れ合うような気配に抱く感情は複雑になる]
[どくりと血液が心音と共に体内を駆け巡る] [そのたびに「あたりまえ」が 遠ざかるとも知らない]
(*55) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目夕方〜夜】 医療棟内
[喉の奥に血の残りが付着していた違和感から咳をしつつ廊下を歩けば、セラの匂いと人の匂い]
…?
[>>292 その人物の姿に見覚えはないがロビンではないのは見て取れる]
おい、食堂に集まれって…
[ラルフの指示を伝えようと声を掛けながら近付きヨハネの姿が見えればそれは止まった]
何。 おまえも副作用?
(298) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 13時半頃
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?
[ちらり、と振り返る。人の影。 自分周りの空気が動いたことで、獣の匂いがほんの少しした。 その匂いがヨハネからのものだとは知らなかったが]
…どちらさま。
[記憶にないので、誰かさっぱり。 もしかしたら覚えているのかもしれないが、 自分より小さな子供はわらわらといたので思い出すのも一苦労だ]
(299) 2010/09/17(Fri) 13時半頃
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【1日目夕方】―食堂― [爆音が辺り一体に響く――]
うっわ、なんだっ!!!??
[慌てて飛び起きた。 眠りが浅かったせいだろうか?
寝起きだというのに意識はすぐに覚醒してきた]
(300) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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ん? ああ、
[>>299見上げてからシャツを羽織らない胸元には紅葉のような鳥のような手術痕] [そこを指さして]
こーゆーもん。
(301) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 14時頃
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ああ、そういうこと。 じゃあ同類だな……?
[小さな鳴き声が一つ聞こえた。 視線を目の前の少年(にしか見えない)から足元へ]
…?
[思わず、猫を抱きかかえると、ついたその羽根を引っ張った。 ふにゃー、と不機嫌そうな鳴き声。やめて、とばかり肉球ぱんちが襲ってくる]
ああ、悪かった。悪かったって。
[よしよし、と声に出しながら喉と顎骨の際辺りを指先でくすぐる。 ぷらん、ぷらんと揺れる尻尾は取りあげず機嫌を直したように見えた]
…こいつ、何。
[今度は少年を見下ろしながら、肩腕に抱きあげた猫をみる。 恐らくヨハネのほうから現れたのだろうということは解るのだが]
(302) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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【1日目夕方〜夜】―食堂― [窓に向かい爆音が聞こえたと思われる方向を見やる。 そこに存在したのはオーシャンビューには相応しくない黒煙。
その黒さは、不安をあおる黒さ、なぜか、そう感じた……]
(303) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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【1日目夕方〜夜】 医療棟内 >>302 [同類と言われれば納得するのはこちら側]
俺は、トニー。 今日からはたち。
[短い自己紹介をそっけなくしてからセラの声を聞く]
ちょ、てめー セラに何してんだ!
[教えられていないはずの名を言うのは当然本人ならぬ本猫から嬉しそうに教えて貰ったから]
言わんこっちゃねー。
[猫もそれを抱き上げる男も見上げたまま]
Winged Cat だと思うけど …それにしては小さすぎんだよな
(304) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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トニー。はぁい、トニー? 俺はノルベルト=セイ。まあ、ノルって呼ばれてる。 お前よりはおにーさん。
[よろしくーなんて、猫の手を振り振りと振ってみる。 セラという名前に瞬きつつ]
…へえ。飼われてんのこいつ。てゆーか何。 Winged Catとはまた安直な呼称だけど、キメラか何か?
[自分の知識上、猫は跳ぶものではあるけれど飛ぶものではないという認識。 猫の襟首を掴んで猫と顔を見合わせた。 なぁう。そんな風に両手両足と尻尾を重力に任せた猫が鳴いたので にゃー、とこちらもひとつ鳴き返してみたわけだが]
(305) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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あ〜、またナユちゃんがちょっと意地悪だ。
[自分の声なんてわかんないよ、そうぶーたれながら片眉跳ね上がる姿を見るときょとりとチョコレート色が瞬く。 謝るのなら本当に気分が悪いのだろうと、其処はナユタの性格を考慮せずに口にした言葉だったので深い意味もなく、それにナユタが反応したことにも気付けなくて黙る姿には少し不思議そうに瞬いて。]
誰だって調子が悪い時はあるよ。 状況以外の?他に何か心配事あるってこと? ああ、でも…さっきのヨ?ハネ?の言うことに そのまま同意するわけじゃないけれどさ…。
先生からの連絡アナウンスが流れないのは、 ……確かに、おかしいよね。
[爆発音が聞こえたのだ、自分たちがアナウンスをかけるのではなくロビンからのアナウンスがあってもいい筈なのに。少し天井を見上げて呟いて。ラルフのことを吐き捨てる様子には え、そうかなあ?とあの姿しか知らない青年は不思議そうに返した。]
(306) 2010/09/17(Fri) 14時頃
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