173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>283自分の手を握る、小さな手。 向けられる優しい眼差し、暖かな言葉に、ただただ、困惑するしかなかった。
だって、分からない。ホントに。 彼女に、自分が何を望んでいるのかも。それから、どうしたいのかも。
けれど、優しい眼差しに促されるままに、口を開いて。 ぽつぽつ、出てきた言葉は、何ともまぁ幼稚なものだった。]
ひまわりが、他の野郎と付き合ってるとか、考えたくない。 けど、俺が、キスしたりとか、そういうことしたいって、思うわけじゃなくて。
[多分、今までにないほど、頭の中がぐちゃぐちゃな気がする。 整理されないままの言葉は、うまく、幼馴染に伝えられただろうか。]
(310) 2015/11/02(Mon) 21時頃
|
|
/* うおおおなかいたい……更新まではがんばりたい
(-96) 2015/11/02(Mon) 21時頃
|
|
─ 3-3教室 ─
ただいまー。
[ひょこひょこ ゆらゆら。 階段をのぼって、教室へ。 おんなじくらいのタイミングで、平静を装った間延びした口調。 二人ぶんのただいまが、あっただろう。
いつもの癖でくるり、見回して。 男どもの集会を発見しました。>>293 遠野雛子が席に腰を下ろしたのを、目で追った後。 岩動 呉は其処に自然に寄っていって、]
なんかあったー?
[って、間の抜けた一言。女子も、ふたり、見えたので。 岩動 呉は明るく、飄々と。いつも通りに。]
(311) 2015/11/02(Mon) 21時頃
|
|
[ずくん、と、またおなかが重くなります。
雛子は、バカな女だし、 国語の読解問題が解けたところで、 ひとの心なんて、読めるはず、ないし。
また、ずきん、と、おなかが痛みます。 ぐずぐず。気持ち悪い感じ。あ。
ぱっ、と顔を上げて、 視線を集めていないことを祈りながら、 教室の片隅、奇妙な空気を形成した張本人、 雛子は、出口に、歩み寄って。]
ちょっと、すぐ、戻るねー。
[小さい声で、宣言したら、 今度はぱたぱたと、軽い足取りで、お外へ。 おなかは重いです。気持ち悪い、この感じ。*]
(312) 2015/11/02(Mon) 21時頃
|
|
何したいか、って、言われたら、何というか。 前みたいに、チャーハン作ったりとか、 夜に、寝るとか、そんなんじゃなくて、 フツーに、一緒にいてほしい、って、そんなの。
でも、そんなのさ、“恋人”関係じゃ、ない、よな?
[数多の女子と付き合ってきた野郎の発言とは、到底思えない、幼稚な願い。 万一聞かれたりしたなら、腹を抱えて笑われそうだ。主に、元カノたちに。
ただ、デートして、キスして、寝て。 なあなあな関係になって、それから、どうでもよくなって。 サヨナラするだけの“恋愛”しか知らない野郎には、この感情の名前はよくわかりません。
だから、言い切ってから、大きく息を吐いて、 やけに熱っぽい顔を、空いた方の手で押さえて。
ただ、じっと。目の前の幼馴染が下す判定を、待っただろうか。**]
(313) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
/* ひまわり可愛い……マジ天使…… から あああやべぇてれくさい返したぞ!!! ってなった矢先、いやな予感を察知して震えてる 死にそう
(-97) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
[そうして、ちょっと反応を見て。 岩動 呉は委員長に寄ることにしました。そういう、空気とか、会議の目的とか、読むのは任せて欲しい。 少しばかり強引に、檜山委員長と、御崎かがりの間に身をねじ込んで、肩を組んだり、したかもしれない。]
──窓のそと、みた?地面超遠い。
[親指で廊下の向こう、窓を示し、 普段通りの口調ではありつつ、潜めた音量で。目線で、古屋を視界に、入れつつ。]
(314) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
/* 陸君頭丸めよう???中の人流石に広げすぎて死にそうだよ???? 数多の女の子を泣かせた責任の取り方わからないよ?????????
(-98) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
収穫は、…まあ、あった。 ちょっと、出口探すの、時間かかるかも、
[ こてん。傾げた首に、ちょっとつられて。 収穫は、あった。変な頭痛のおまけもついて。 果たしてそれが、良いものかはさておき。 どうにか言葉を探しながら、 無防備に差し出された頭に手を伸ばす。
ふわふわ、ふわふわ。 一六こひめを形容するには、それが合う気がします。 柔らかい、おんなのこな、髪。 同じく左側に結ばれた、特権、アクセサリー。
失礼します。って、ほんの少しかしこまりました。 スワロフスキーの、ピンクのリボン。 指先で解いて、丁寧に。お色直しのお時間。
する、微かに音が立ち。 ]
(315) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
/* 後追いたさぷらいすれすひなこちゃんかわいい #これしかいってない
(-99) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
/* >>314 この量に五分かかるの…(顔をおおった)
(-100) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
―回想:文化祭前準備―
[ちくちくちくちく 陽一にもらったかわいい絆創膏がいくつもはられた手は 不器用そうに、けれど止まることなく動いていく。
型紙通りに切られた布の山を くっつけていけばいいだけなのに やってもやってもちっとも減らない
それでも淡々と作業を続けていると上からした声]
めーちゃん?
[こひめよりはずっと大きくて 女の子たちの無言の枠組みからは 少しだけ外れているように見える子
手にあるのは裁縫道具 てつだうつもり、らしい]
(316) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
[こひめはほんの少しだけ、 視線を彷徨わせる]
んとぉ…大丈夫、なのぉ?
[いろいろな意味を込めて、 首をかしげて問う
それでも手伝うというのなら 花のように笑って、 隣の席を指差しただろう]
(317) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
[ ねえねえ、声をかけられて。 なに?もういちど、首を傾げる。
話題に出るのは、何時かのよう、増えた教室。 さっき見えたあの装飾は、間違いじゃなかったらしくて、 朝いつも通り登校したこの学校では、 何時の間にやら、工事が行われていた様です。 ]
私も、さっき見えた。 …やっぱり、文化祭だったんだね。 [ ―――ここ、ヘンだよね。 続いて、そう言いかけた、んだけど。 報告するこひめの様子が、かがりみたいに、 なんだか、楽しそうなものだったから。 ]
…こひめ、楽しそうだね。
[ はい、お色直しが終わりました。 立ち上がって、ぽつん。そんな、感想。 ]
(318) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
── 3階:女子トイレ ──
[ぱたぱた。軽い足音立てて、 駆け込んだ先は、お手洗いです。 珍しく、ひとりだね、と。呑気に思った。 そのほうが都合が良いです。
ぐん、と。一段とおなかが重苦しくて、 なんだか、とても、嫌な、 待ちわびた感覚が、したから。
女子トイレの個室の中、手をかけた、 下品なくらい鮮やかな水色が目に痛いです。
そっか。今日はデートの予定はなかったのねん。
男ウケの悪い下着を見て、ぼんやり、思うくらいには、 自分のことも、なにもかも、 ふわふわ、ふわふわしていて。]
(319) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
[おねーちゃん、しあわせになってください。
その言葉は、本心からのものですが、 同時に、こう思ったことも、否定はしない。
おねーちゃん、そのひとはあなたに、 ほんとうにふさわしいひとですか?]
(320) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
── の記憶 ──
[あるとき、 おねーちゃんが、家に彼氏を連れてきました。
感じが良くて、スマートで、 雛子をよく好きと言ってくれるのとは少し違う、 すらりとした、頭が良さそうな男の人。
彼と結婚しようと思います。 と、おねーちゃんは言いました。
雛子はなんとなく、そのひとが好きになれません。 女の勘、ってやつでしょーか。
或いは、最低女と最低男が、 なんとなく、共鳴したのかもしれません。]
(321) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
[どーしても、クリスマスに結婚式をあげたいと、 おねーちゃんは、力説しました。
クリスマス。聖なる夜。 おねーちゃんが、生まれた日。
手のかかる雛子が生まれてからは、 ついで、や、後回しにされてばかりだった、 おねーちゃんのための、記念日。
一度決めたら頑固なおねーちゃん。 そこは絶対に譲れない、って、 そのために、一生懸命準備していましたね。]
(322) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
[話はとんとん拍子で進んでいって、 おねーちゃんはより一層忙しそうに、 パパやママも、忙しなく、 けれど嬉しそうにしていて、
雛子だって、お祝いしたい気持ちでいっぱい。
だけど、あの男からは、良い感じがしません。 おねーちゃん、あなたみたいなすてきなひとに、 あれは、相応しい男でしょーか。
わたし、確かめてみようとおもいます。*]
(323) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
── 現在:3F女子トイレ ──
[……とにかく、趣味の悪い下着以外、 発見はなにもありませんでした。 なーんにも。鉄臭いにおいさえ、した気がしたのに。
こんな確認も、もう何度目だっけ。 何ヶ月目、でしたっけ。
いろんな食べ物のにおいが混ざって、 気分は、あまりよくありません。*]
(324) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
/* やるなら思い切っちまえって そういうことにしました 繊細な話題かもしれませんが、 村テーマが村テーマですし、 「こういうことテーマにしてすみません」 というつもりはないので、 その点については、 もし苦手な方がいれば、少しすみません。
(-101) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
/* ひなこちゃんまじか(がたん
(-102) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
― 回想・文化祭前準備 ―
?
[ こてん。 彼女の疑問につられて、首を傾げる>>317。
ふわふわ、って訳じゃないけど。 なんだかペースがもっていかれるところ、 今日も卵焼きを失敗した、お母さんを思い出します。 ]
だって、一人より二人の方が、いいし。
[ 色々な意味、察することは出来なかった。 でも、なんででしょうね。 空気を読めない割に、言葉は続いたんですよ。 彷徨った視線を、追って。 ]
(325) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
/* ひなこちゃんうああ(ごろもだ)
(-103) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
[結局、なんにもしないまま。
手だけ洗って、ぼんやり、鏡を見つめれば、 少し、落ちてしまったアイラインと、 ぼーっとした表情が、目につきます。
雛子だって、文化祭の日に戻りたいと、 何度、願ったことでしょーか。
ただひとつ、不思議なのは、 今、わたし、あんまり嬉しくはありません。*]
(326) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
ちょっと、ね。
[一六>>303には、そう言って、檜山の方に顔を戻す。
あ、バレた。 檜山の勘は鋭い>>292。俺が鈍いだけ、ともいう。]
女の子、怖がるでしょう。多分。 俺は上手く言えないので。頼める?
[餅は餅屋。そんな言葉が頭をよぎる。 なら、俺は何ができるんだろうね。]
(327) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
俺達の。
[自分たちが作り上げたあの喫茶店が、教室が出来たというの。 増えたというの。
もう一度と、諦めきれなくて彼女に零した願いが叶ったと、そう、言うの。]
そう、なんだ。
[胸の奥、暖かいものが広がる。 少し視線を下にさげて、目尻を下げて。 ほころぶように微笑んだ。 その反応は、きっとこの状況では異質に見えた、かもしれない。
だから、]
(328) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
. ――ああ、うん。 そうだね。 .
(329) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
[返事>>293が少し遅れてしまった。*]
(330) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
|
――あの日の昼休み――
岩動先生。
[昼休み開始のチャイムと同時、持ってきた弁当を彼の机の上に置く。]
先日のアドバイスを参考にしたんだけど、
[逃げられました。 そう、結果報告。
ついで、その時の状況をポツポツと、神様の視点から話す。]
(331) 2015/11/02(Mon) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る