164 冷たい校舎村3-2
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― 教室→食堂 ―
[相変わらず静寂を保った校舎を歩く。 窓の外にしんしんと降る雪は、見ていると飲み込まれそう。
そんな時、唐突に飛んできた問い>>286に――一瞬だけ、虚を突かれたように固まって。 だけどすぐ、彼に笑顔を向けて明るく答えてみせる。]
悩み? あるように見えるー?
[やだなー、といつものように笑う。 もし、他の人から見て、あたしが悩んでるように見えたなら――もう、おしまいかもしれない。]
あたしね、できるだけ悩まないようにしてるんだよ。 真面目に悩んだって解決しないし、暗いこと考えてる時間って損でしょ?
[ポジティブ思考を取り繕う、ツギハギの台詞。
それは、受け取りようによっては――真面目に向き合いたくない悩みならば抱えてるように捉えられたかもしれないけど。]
(288) 2015/07/07(Tue) 18時頃
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[律の問いで思い出す、かつて聞いた精神世界のお話。
女や子供、精神が不安定な者、生死の境を彷徨ってる者が、精神世界の主になりやすい……だっけ。うろ覚えだけど。
じゃあ、もしかして、あたしたちの中にいるのかな、それ。
――律くんは?
そう聞き返そうとして、言葉を噤んだ。 それを聞いた瞬間、押し隠している本当のあたしが透けそうで、嫌だったから。 明るく前向きなあたしでいるためには、塗り潰さないといけない。本音も全部。**]
(289) 2015/07/07(Tue) 18時頃
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/* あっ!! 律くんにさわりわすれた!!(致命的なミス
(-124) 2015/07/07(Tue) 18時頃
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/* 今更だけど、確定で触りまくっててごめんよ? 接触がNGに入ってる人がいないのを確認してからやってるけど。
もし都合悪ければ確定返しどんとこいの精神。
(-125) 2015/07/07(Tue) 18時半頃
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―― 少し前・3-2教室 ――
[扉に手をかけて振り返る。]
そういえば、事件を調べている人が言っていたんですけれど。 こうした事件は、世界各地で起こっているらしいですが、 結局、全員無事に帰ってこれる場合が多いそうです。 僕も、今こうして無事にいますしね。 妹は……ちょっと、無理でしたけど。
[気を取り直すように顔をあげて、話を続ける。]
仮に、僕の妹が自分の世界にしまっちゃった人だったとして。 そういう人のことを、精神世界に招待する人。 『ホスト』と呼ぶそうです。 根本の原因を解決すれば、精神世界から出られるらしいですが。
……まあ、本当にここが精神世界だったら、の話ですけど。
[それだけ言い置いて、教室の外へと出た。*]
(290) 2015/07/07(Tue) 19時頃
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―― 現在・購買? ――
[七五三の後ろをひょこひょことついて歩く。 すこしだけリーチの差がにくい。 毎日の様に過ごす校舎の中だ。 特に意識しなくても目的地まで足は動く。 けれど、彼らが目にしたのは購買部ではなく、壁だった。 郁はその場に足を止めて、壁をじっと見つめる。 七五三の問い>>273に舌を動かす。]
間違えるわけ、ないじゃないですか。 そこに購買部がありましたよ。
……靴下、買おうと思ったんだけどなあ。
[ぽつりと零した呟きはどこか間抜けな響きがした。**]
(291) 2015/07/07(Tue) 19時頃
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[前半の申し出>>279をありがたく受け取る。 気心知れた人が多いとはいえ、やはり話は苦手だ。 だから頷こうとして、続く見張りの話題に首を止めた。
どういうこと、と聞こうとして、その前に葛城が言葉>>280を続けた。 いや、その内容も、聞きたいことと違う。]
(292) 2015/07/07(Tue) 19時頃
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[部室を出る彼女に駆け足で追いつき、なんと言おうか迷いながら、うろうろと視線を彷徨わせる。最終的に俯きながら、横の葛城を流し見た。]
見張りって、葛城さん。 その、それなら俺が。 ……ああ、本末転倒か。でも、寝て?
[こういう時、口が回ればいいのに。 何度こう思っただろう。けれど現実はいつも、何も言えなくて。
結局、懇願に似た響きで、寝てくれ、と言うしか無かった。]
(293) 2015/07/07(Tue) 19時頃
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── →教室──
……ただい、ま。
[教室に戻る。そこに、何人ぐらいがいただろうか。 誰かと目が合ったならば、意気込んだように先ほど目にした異常な光景>>182を伝えようとして、]
……。
[──言って、信じてもらえるんだろうか。 ここにきて、そんな不安が頭をもたげて、言葉に詰まる。 私だって「購買が消えました」なんて、いきなり言われたって意味が飲み込めないだろうと思う。 やっぱり、樫樹くんと一緒に帰ってくるべきだったんだ。 彼の淡々とした声で言われた方が信憑性も増す、かもしれない。分からないけど。
だけど、樫樹から告げられた「よろしく」の声を思い出す。>>229 相変わらず考え無しの自分に、どうしたって沈む心を何とか持ち直した。 頼まれたからには、やらなくてはいけない。]
(294) 2015/07/07(Tue) 19時半頃
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来夏ちゃん。 ……少し、そこ、いい?
[学級会のように、来夏の綺麗な文字が踊る黒板に、歩み寄った。 口にするよりは書く方がまだプレッシャーが少ない、なんてどこかずれている気もする思考のままに、チョークを握る。]
『購買が、な』
[書きかけて、消す。文字が小さすぎた。]
『 購 』
[──今度は、漢字が歪んだ。 おろおろしながら、また文字を消す。 結局2回ほど黒板消しを使って、黒板の端に、来夏のそれよりもだいぶ小さめに書いた文字。 その文字に、教室にいた者はどんな反応を見せただろうか。*]
『購買が、なくなりました』
(295) 2015/07/07(Tue) 19時半頃
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/* 千佳子、黒板に字書くの下手そうだなと思って……。 絶対小さくなるタイプ
(-126) 2015/07/07(Tue) 19時半頃
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―教室―
ただいまー! ……って、随分静かだな。
[すぱーん、という効果音がつきそうなほどに、勢いよく扉を開けて、教室へと足を踏み入れる。
まず目に入ったのは、人の少なさ。 どうやら、皆、何処かに向かったらしい。 まぁ、教室でじっとしている訳には行かないだろうし、当然のことか。
次に目に入ったのは、黒板に大量に書かれた文言。 扉が開かないだとか、窓が開かないだとか。 暗に示された、この学校から出られないという情報に、眉を下げる。
席に腰を下ろす気にもなれず、教室の後ろの壁にもたれ掛かった。]
(296) 2015/07/07(Tue) 20時頃
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[そんなとき、意気消沈した様子で帰って来た穂積>>295が、何かを書き込もうとする素振りを見せたものだから、 自然と、それに目線を遣って、]
……どういう意味だよ、それ?
[白い文字で書き込まれた、簡潔な、けれど、意味の分からない一文。 困惑を隠すことも出来ずに、問いかけただろうか。**]
(297) 2015/07/07(Tue) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 20時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 20時頃
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[ 追いつけるように、歩みをまた少し、遅く。 どっちにしろ男女差があるから、 直ぐに佐久間は、隣に並んだだろうけど。 迷いながらも言われた言葉には、 何時もの、葛城志乃の凛とした声で、答える。 ]
――まあ、変なことする人なんて。 きっといないでしょう。
[ ね?って。 信頼めいた笑みをたたえて声にした、その気持ちは本当。 嘘だったり、怪しんだりしている訳じゃない。決して。
ただ、それを差し引いても。 こんなおかしい状況で、 全員が寝てる訳にもいかないんじゃないかって。 そう思ってしまったのも、本当。 ]
(298) 2015/07/07(Tue) 20時頃
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──や、やっぱり、そうなるよね……?
[覚悟はしていたけど、案の定、柏原から突っ込みが飛ぶ。>>297 眉をへの字に下げつつも、説明を試みた。]
いつも購買があるところ、壁しかなかったの。 本当に、……最初からなかったみたいな感じ、で。
[これできちんと伝わるだろうか。 本当に、そこに購買があるはずだと知らなければ、何の違和感も抱かずに通り過ぎてしまうだろう程に、そこに何もなかった。 自分でも信じがたいそれを、人に説明するのは難しい。]
……あ、樫樹くんも、見てるよ!
[自分の証言だけでは説得力が薄いだろうか、と、一言付け加えておいた*]
(299) 2015/07/07(Tue) 20時頃
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[その後も、教室に居た者と何か会話を交わしただろうか。 自分の席にかけて少しした頃に、教室に戻ってきた樫樹に「おかえりなさい」と告げる。 黒板の文字が増えるのをただ眺めて、続けられた言葉に「あ」と声を上げた。>>268>>269]
……そう、だね。 ご飯、考えなくちゃいけないかも。
[お腹をそっと抑える。 いろいろな事に翻弄されていたせいか、正直、空腹を感じる暇もなかった。 けれど、もし食堂までなくなっていたら、食べ物の確保をまず第一に考えないといけなくなるかもしれない。>>282 立ち上がりかけて、恋の言葉に中腰のまま固まった。>>282]
(300) 2015/07/07(Tue) 20時頃
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「食材が置いてあれば、作ってもいいよ」
──わ、私。ここに、いるね。 誰か、戻ってくるかもしれないし、うん、……うん……。
[すとん、と。 再び席に腰を下ろしながら、口から零れる言葉はいささか逃げ腰だ。 クラスで調理実習をした時のことを記憶している者なら、気付いたかもしれない。 私、料理の腕前も、運動神経同様に壊滅的だ。
自分があまりにも役に立たない事実に、縮こまる。 食堂に行く面々には「確認、よろしくね」と、小さく申し訳なさそうな声音で告げただろう*]
(301) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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[ そして、懇願めいた声に。 どう答えたらいいか分からなかったのも、本当。 でも、無下にする訳にもいかないから、だから。 ]
……、
[ 何も、言わず。言えず。 目が合わない様にと願いながら、 佐久間の方を見て、曖昧に微笑むだけ。 ]
――急がないと。 もう時間、夕方過ぎちゃってないかな、これ。
[ それも直ぐに、窓の外へと移り。 白の景色を見ながら、渡り廊下を通り切って、 階下へと進んでいく。
『3-2』と書かれたプレートの下がる教室は、 きっともうすぐ、そこ* ]
(302) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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あ…
[近くに居た佐久間が、少し迷った末志乃を追っていく。 それなのに、何故か足が動かなくて、そんな自分がなんだかすごく酷い人間のように思えてきて、思わず顔を俯かせた。 そんな時、]
わわっ…!
[気づけばすぐ後ろに恋が居て>>254、背中に密着された後、髪を一撫でされる。 恋は今帰ってきたばかりだろうし、そんなことあるはずないのに、まるで「元気出して」って言われているように感じて、少し微笑んだ。]
そうだね、お腹空いたよー。わんわんわんー!
[そして、彼女が席に戻る前に、叶うのならばお返しとばかりに今度は来夏が彼女の髪をわしゃわしゃと軽く撫でようとしただろう。]
(303) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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千佳子ちゃんおかえりー! …?うん、どうぞ。
[千佳子が教室へと戻ってくれば>>294、おかえり、と声をかけ、その後黒板に歩み寄ってくれば素直にその場所を譲った。言ってくれれば私が書くよ、と言おうかとも思ったが、何か自分で書きたい理由があるのかもしれない。 何度か失敗しながらも書こうとしている様子をじっと見守る。そして黒板に書かれたのは、購買がない、という情報。]
購買がない…?
[きょとんとしたものの、あまり困惑はしなかった。先程の東彩の話の方が衝撃的だったから、多少感覚が麻痺しているのかもしれない。そんなのも、この世界ではありなんだな。と、それだけだった。 でも、ここが誰かの中ならば、もしかしたら購買がない、というのはその誰か…"ホスト"の手がかりになるだろうか。]
(304) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 20時半頃
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あ、樫木くんもおかえりー。
[それから程なくして戻ってきた樫木にそう声をかける。 その後、黒板の前に来た彼は、座ったら、と来夏に声をかけてチョークを手に取った。]
え、いや、
[今回も、言ってくれれば私が書くよ、と言おうとしたが、その前に黒板に書かれてしまう。 それなら、折角の好意を無駄にするのもな、と思い「ありがとう」とだけ言って、自分の席に戻ろうかと思ったが、樫木の言葉>>268に一度足を止めた。]
あ、そっか。さっき七五三くん達が購買に行くーって言って出てったんだけど、ないんだっけ、購買…。
[それなら、何か食べるなら食堂に行かなければならないだろう。 恋があたしも行きたい、と言い>>282、それについていこうかと思ったが、とあることを思い出して踏みとどまる。 そういえば、まだ…一番大事なことを、書いていない。]
(305) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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恋ちゃん達は先に行ってて。私は後で追いかけるね!
[こちらに視線を向けてきた恋>>287にそう言って見送ってから、黒板へと向き直る。 ああ、でも、書いていいのかな、これ。確定しているわけではないし、もしかしたら不安を煽ってしまうかもしれない。 しかし、もしこれが本当なら、きっと皆知っておくべきだろう。そう思いつつ、チョークを手に取る。 東彩が言っていたことや、以前に見たニュースの内容をを思い出す。確か、"精神世界"なんて言っていたか。
『ここは、誰かの精神世界?』 『その"誰か"(ホスト)になりやすいのは、子供や、精神的・肉体的に衰弱している人』
それだけ書いて、教室を見渡す。千佳子や先ほど帰ってきた柏原>>296は、多分このことについて知らないだろう。 何か聞かれれば軽く説明するつもりだが、どういう反応を見せていただろうか。 その後、話が一段落すれば、樫木や恋を追おうと教室から出て食堂に向かうだろう*]
(306) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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/* 読みやすさとか考えて文章詰められるほど時間に余裕がないので、ぱっと書いてぱっと投下してるんだけど、きっと秋野の時(腐るほど時間があった)とあんまり変わってない……
(-127) 2015/07/07(Tue) 20時半頃
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[食堂へ向かう者を見送った後、来夏が黒板に何事かを書き始める。>>306 ああ、やっぱり来夏ちゃんは、字が綺麗。 そんな感想も、書かれた文字の意味を理解した瞬間に掻き消えた。]
──えっ……?
[呆けたような声と共に、大げさなぐらいに肩がびくりと揺れる。慌てて口を抑えた。 思い出すのは、さっきも頭を過った1冊の本だ。>>183 確かに、いくつかの可能性を考える中で、頭に浮かびはした。 だけど、来夏たちまでその可能性を考えているとは思わなかった。]
……ど、どうして……?
[要領を得ない疑問の言葉が、唇から零れ落ちる。 どうして、そう思うの。視線だけで来夏に問えば、彼女はもう少し詳しい説明をくれただろうか。
"この物語は、現実に起きた事件をモチーフに"──
ああ、机の上で握った手は、少しだけ震えていたかもしれない*]
(307) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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そ、れは。
[そうだけど。小さく、消え入るような声で、葛城>>298に同意した。
分かっている。 この状況で、全員が寝てしまうのは危険なんじゃないかって。
分かってはいるけれど、でも。 腕の中の寝袋をぎゅ、と抱きしめる。 胸の奥に凝る思いは、どう頑張っても口から出てきてくれなかった。]
(308) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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[情けない、自分のわがままが葛城を困らせることは分かっていた。 向けられた視線に答えることも出来ず、ますます寝袋を睨みつける。]
……うん。
[時間の話題に辛うじて返事をし、教室までの道を歩く。
目的地が見えた時、一度硬く口を引き結んで、それから葛城の方に顔を向けて口を開いた。]
(309) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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俺じゃ、なくていいから。 みんないるから。
(-128) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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[あれだけ決意して話そうと思ったのに、口から出た言葉はおどろくほど小さくて。
自分の情けなさに、ますます寝袋を抱く腕に力がこもった。*]
(310) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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/* さくまーーーーーー
(-129) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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/* さくまがいいひとすぎて志乃をパーンしたい
頼れないと言うか、眠れないのもそうだけど、 それが悩みそのものなので、 PCとして引き下がれないにしてもおお
(-130) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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