154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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……僕と、お付き合いしたい という事ですけれど……
そうすると、先輩は、 僕に突っ込まれて 善がってくれる という事でいいんですよね?
[ゆっくり、丁寧に、きちんと相手に染み込む様に 言い聞かせていく。 じわり、じわりと片脚に力を込めながら。
怯えて引き攣っていた顔、 その双眸に涙が浮かんでいくのを眺めていると 少しづつ胸に満ちていた黒い何かが引いていく気がして、 少しづつ 落ち着いてくる。]
(342) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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[とりあえず一通送って、ふーっと深呼吸。 それから水を一口。 内容が内容だけに少し緊張する。
修から返事があれば、その内容を千旭と雪麿に報告するだろう。 それまでは少し落ち着かない様子で、腕を組んだり脚を組んだりしながら過ごしたと思う。]
(343) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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……女の子の代わりが欲しいなら、 ちゃんと女の子に頼んで下さいね。
[目を細めて 出来るだけにっこりと微笑みかけてから、 脚を退けた。
後退りした後に立ち上がり逃げるように駆け去る 男の後姿を冷めた瞳で追った後、 深く溜め息を吐いて階段に座り直し、 アスファルトの上だという事を気にせず横になった。
時間を確認しようとしてスマホを取り出すと 着信を知らせるランプが点灯していて。
開いてみると、芙蓉>>262からのメールだった。]
(344) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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To:凱翔 件名:Re:はるやすみー! -------------------------------- 元気だよ。凱翔はどうかな? 昨日はちょっと疲れちゃったから、 先に帰らせてもらったんだ。 今は大丈夫だよ。
うん、今度遊ぼうね。
差出人が成田君のなら、来たよ。 寂しい苦しい痛い、って文章のメール。 聞くって事は、凱翔にも来たんだ? 嫌な悪戯だね。
[文章を作り、何度か読み返して変なところがないか 確認してから、送信。
そして、少しの間 目を 瞑った。*]
(345) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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/* 本当に帝くんのロルは引き込まれる さっきもにやけたしぞっとしたし あああ、お話じだい"
(-73) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/04/01(Wed) 23時半頃
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―201X年3月22日・AM11:50過ぎ・公園―
[待っていた振動が伝わった。 らしく無く、急いてスマホを取り出し画面を>>328確認する。
目を瞠って、素早く指先を滑らせた]
(346) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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To:吾妻 件名:Re: --------------------------- 何処にいるの
(347) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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[きつく眉根を寄せて、妹達と早瀬を見詰めた。 迷いを振り切るように息を吸い込むと、知り合いに電話を掛ける。 急いで妹達を迎えに来て貰える様に、謝罪を混じえながら頼み込むと、早瀬へと向かい合った]
…早瀬、知り合いが迎えに来るから、少しの間、妹達見てて貰えるかな?
[彼が了承するなら、その場を任せて。 無理だと言うなら、知り合いが駆け付けるまではその場に留まる。 何れにしろ、双子へと屈み込んで、ごめんね、と頬に口付けては、公園を後にした――]*
(348) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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―201X年3月22日・AM11:40過ぎ・公園― [悪戯じゃなかったら何なのか。蒼真の問いかけ>>313には、首をひねる。]
……見当がつかないな。 …………………ああ、まるっきり思いつかない。
[しばしの間の後そう言い切って、目を閉じて首を振った。
「見当がつかない」、というのは嘘だ。 一つ説明が付く仮説があるのはわかっている……… 「成田の亡霊か何かがこのメールを全員に送って、周りに来てほしい」とか、そういう、不吉な呼び声なのではないかと。 ただ、認めたくないだけに過ぎなかった。
そう言う時であるからこそか、まゆとみゆが空気を和ませてくれるのは有り難い。 蒼真に釣られるようにやんわりと笑い、もう一度頭を撫でて]
(349) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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―砂のお城―
大丈夫と言っても大丈夫ではなくて 確りしていようと思ってもやっぱり親が恋しいただの子供で だから父に会いたくて
家を出て一年、一度も会いに来ることのないその人に会おうと母に内緒で家を出た。 住所は母部屋にあったアドレス帳からこっそり写し取って 電車を乗り換え、バスを乗り継いで着いたその家はごく普通の建て売り住宅。 すぐにはドアベルを押すことが出来なくて家から少し離れた場所で見ていたら 中から父が出てきた。
「とうさ…」
呼びかけようとして声が喉に張り付いた様になった。 なぜなら父は自分と同じくらいの歳の少年と共に家を出てきたから。 とっさに電柱の影に隠れた自分の前を、父は築くことなく通り過ぎる。
その少年の面影は、父に似ていた。
(350) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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思い出せる限りの昔、父と母は仲が良かった。少なくとも幼い自分の目にはそう見えていた。 口論が増え、関係が悪化したのは父が出て行く一年ほど前。 だから浮気の相手と言っても最近の話しだとばかり信じていた。 それを、父と手を繋いで嬉しそうに出かけていったあの少年の顔がすべて否定した。
つまり、自分がずっと信じていた中の良い家族という物は虚像に過ぎなかったのだと。 砂で作った城のように簡単に崩れ去ってしまう物だったと。
打ちのめされて家に帰り着いたのは随分暗くなってからだった。 連絡もなしに出かけた少年を、母や姉は心配して帰ったことを安心すると共に、何をしてたのとしかりつけた。
「空き地で遊んでいて眠り込んじゃったんだ」
そう言ったらもっと叱られたけど、本当のことは言えなかった。 母は知っているのだろうか。二人の姉は。 知らないなら知らない方が良いと思った。少なくとも、この三人の女性達が自分に向ける愛情に、嘘はないはずだから。
(351) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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[渡したサンドイッチがみゆとまゆにも渡されるのを見れば>>314、笑顔も零れるもので。 こちらもタコさんウインナーとミートボールを2人からもらった>>296ので、ありがたく頂いておく。どちらも美味しかったし、なんとなく温かみを感じた。]
みゆちゃん、まゆちゃん、おいしかったよ。ありがとうね。
[と、笑顔で二人に礼を言っておき。その後に続く、蒼真の意味深な言葉>>314には、軽く首を傾げ。 この双子を見る限り、蒼真のそれは謙遜であるようには思ったのだけれど。
それよりも。 「しー君は向き合いそう」という言葉のほうが、自分に刺さる。 ほんの一瞬だけ、隠しようのない心の痛みが表情に現れるが、果たして蒼真はそれに気づいただろうか。
本当は首を振りたかった。 しかし「これ」を人に知られたくも無かった。だから。少しの間の後]
……さあね、その時が来てみないとなんとも言えないよ。
[嘘つきの微笑で誤魔化して。]
(352) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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忘れてしまおう、と。御飯を食べたらすぐ布団に潜り込んだ。 眠ってしまおう。そうすれば忘れられる。
「ちょっとしんどいからあの頃みたいに、寝ちゃおうかな」
道の真ん中ですることではないけれど。 小さな路地、滅多に誰も通らないようなそこに座り込んで目を閉じる。 眠りが訪れてくれるまでそう時間はかからなかった。*
(353) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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―201X年3月22日・AM11:50・脇道の小さな公園―
[返信が来るのが怖かった、のに。 メールが届いたと知らせるその震えに高鳴った鼓動は、恐怖ではなく確かに喜びだった]
(354) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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To:蒼真 件名:Re:Re: --------------------------- 商店街の近くの公園。 脇道にある、あの大きなパンダがある所。
……来てくれるの?
(355) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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[嘘みたいだと思った。 画面に文字を綴る指先は震えて、何度も何度も間違えては打ち直した。
送信ボタンを押すと、深く息を吐きだして目を閉じる。
そうしないと今にも泣き出してしまいそうだったから]
(356) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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ガーディは、>>334 ×元々は然程長いする→○長居
2015/04/01(Wed) 23時半頃
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[こちらの昼食はいつの間にか済んでいた。やはり食事は楽しくとるに限る、と思った。
ベンチから立ち上がり、軽く服をはたいて(もちろん、双子のお弁当にホコリがかからないように注意しながら)。 伸びを一つして、そろそろ帰ろうか、としていると、蒼真の様子がおかしい>>348。
こんなに切迫した表情の蒼真は初めて見た。]
……なんだかわからないけど、緊急事態、ってことだね。 わかった。クラスメートとして引き受けよう。 彼女たちは僕に任せておいてくれ。
[左の拳で軽く己の旨を打ち、任せておけと。 どうせ暇だからね、と軽く付け加えて。 急ぎそこを離れた蒼真を見送れば]
じゃあ、みゆちゃん、まゆちゃん。お迎えに来てくれるまで、いい子で待ってようね? [と宥めるような口調でみゆとまゆに言っておき、依頼した知り合いが迎えに来るまで、3人でしばらく待つ]
(357) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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―201X年、3月22日・PM12時頃・眠りにつく直前― [メールが届いていることに再度気付く。 加賀宮からのメール>>345に少しだけ、口元に笑みを浮かべて 返信を打ってから、もう一度、抱えたひざに頭を埋めた]
(358) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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To:加賀宮ちゃん 件名:Re:Re:はるやすみー! ――――――――――――――――――― 良かった。僕?元気元気。 そっか、無理は良くないもんね。 今大丈夫なら安心。
春休みあっという間に終わっちゃうけどね。クラス替え、一緒だと良いねぇ。
あ、やっぱり?なんか千旭とかけーたんの所にも届いているって。 メール返信してもエラーって戻ってくるし変な悪戯だよね。 あんま気にしない方が良いかもね? 千旭はアドレス変えるって言ってたー。
(359) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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/* 双子ちゃんに対する罪悪感が半端ない
(-74) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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―201X年3月22日・AM11:50・ファニーズ―
[鷹谷の申し出>>339は有難く、ありがと〜と間延びした声を返した。 彼が取り出した古めかしい機種には相変わらず変える気はないのかなーと頬杖をつく。]
機種変しないの〜鷹谷。 使いにくいだろ。
[何やら緊張した面持ちの鷹谷にいつも通りへらりと笑いかける。 ついでにわざわざ制服に着替えた理由を今更に思い出せば、2人に視線を向けた。]
そうそう。 本返し忘れてさぁ〜学校寄るんだけど、2人はこれからどうすんの?
[とりあえずは連絡待ちだがその後の日程を聞いていなかったから口にして。 その後携帯が震えたら再度指を滑らせる。 昨日からやけに男から連絡>>332が来るなぁと無感傷に思った。]
(360) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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To:芙蓉 件名:Re:大丈夫待ってない ―――――――――――――――― カカオ30%なら嬉しかったかな〜。
ないない。お前は俺にそろそろ呪われると思うけど。 ああ、吾妻から連絡来てたから知ってる。 案外ビビリなの?
俺、かき氷作れない。 まぁファニーズにはあるかなー。
なんかあった?
(361) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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[ぽちぽちと作成しつつ送信する。 一番最後の一言については感だ。
脈絡のなさすぎる文章はいつも通りのように思えたが、それにしても適当に思えて。
そういえば吾妻と芙蓉はどういった関係なんだろうか。 吾妻は自分のことを友人だとは思ってくれているようだけど、今思えば芙蓉と接する時何処かぎこちなかった。
その割りにけーたんなんて愛称で呼ばれ続けている。]
………。
[深く考えようとして、やめる。 それなりに親しいつもりではあったけれど、案外知らないなぁと自覚したから。
だが、それに気づいたところでどうしようもなく、残った生クリームを掬っては口にした。]
(362) 2015/04/01(Wed) 23時半頃
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/* 頼むから帝くんの前でぼくの存在を言わないでいただきたい…!(ころされそう)
(-75) 2015/04/02(Thu) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 00時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 00時頃
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― 人魚になった少年 ―
[××の おとうさんと おかあさんは はたらきものでした。 あさも ひるも よるも なく、 いつも いつも はたらいてばかり。
××は “ほん”と “かわ”がかなでるおんがくに いつも いつも なぐさめられていましたが いつも いつも さびしくおもっていました。
あるひ ××は まほうをかけられて にんぎょに なってしまいました。 あしが いっぽん たりなくて おもうように うごけません。]
(363) 2015/04/02(Thu) 00時頃
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[けれど そのかわり ××の おとうさんと おかあさんは ときどき ときどき ××を なでてくれるようになりました。
いたいね かわいそうだねと こえを かけてくれるようになりました。]
(364) 2015/04/02(Thu) 00時頃
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[まちのひとも ××に やさしく してくれるように なりました。
いたいね かわいそうだねと てを さしのべてくれるようになりました。
“かわ”のおとは きこえなくなって しまいましたが ××には おとうさんと おかあさんや まちのひとがいるから さびしく ないのです。
けれど ××は にんぎょなので りくのうえでは だれかが いなければ いきていけません。]
(365) 2015/04/02(Thu) 00時頃
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[だから ××は りくのうえで はねるのです。
ぼくは かわいそうだよ。 つらいよ いたいよ と なくのです。
××は いまも どこかで ないているのです。]
(366) 2015/04/02(Thu) 00時頃
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―201X年、3月22日・PM15時頃― [いつの間にか落ちていた意識が再び上昇したのは、座り込んだ場所が日陰になって少し冷えてきたからだろうか。 少し痺れる足をゆっくりと伸ばして立ち上がる。 眠れば少しはすっきりする。それはいつもの事で。
とんとん、とつま先で地面を蹴りながらポケットに手を突っ込んで、スマホを取り出した。 大分前に届いていた千旭からのメール>>361。 最後の一行には苦笑する。滲んでしまうものかな、と前髪を掻き上げながら。 お待たせ、って千旭は言ったけど、少年はそんな言葉は入れない]
(367) 2015/04/02(Thu) 00時頃
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To:千旭 件名:Re:Re: ―――――――――――――――― 次は考えておく。
えーなんで−。僕こんなにちゃーきちゃんすきなのに(棒) あ、そうなの? ビビりかもねー?夜中に心臓に悪いメールだもん、ちゃーきちゃんかと思った。うそうそ。
かき氷作るのなんてかき氷機あれば簡単じゃん。 ファニーズ…昨日も行ったよ?
え、なにも?なんで?
(368) 2015/04/02(Thu) 00時頃
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