128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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いえ、私が判断するべきでした。
[逃げてしまったことを思い出します。 あそこで、正確な判断をくだすことができれば結末は変わっていたのかもしれません。 そのためのわたしであったはずなのです。]
はい、マスター。
[私から言葉を発することはなく、静かに館へ向かいました。]
(235) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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「力を制限したと言いながら、制限しきれないものもあったけど」 『あと、そうね。この館のシステムにアテられて、何か目覚めた人もいるかもしれないわね。……どう使うかは、任せるけれど」
[客人達を眺めながら、其れはクスくすと愉しそうに告げていく。
もしかしたら、ただの人間だと思っていた者もただの人間じゃ済まない何らかの力を得たかも知れないと。
同時に、何も持つ事を望まなかった者の気配もあったけれど、それには何も触れない事にした。]
(236) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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貴様、主人を馬鹿にするつもりか・・・――
[続く俺の言葉は獣の従者に遮られ>>130て、そのままになった。 従者の言葉に耳を疑い、一瞬にして思考が飛んだ。
馬鹿な。 この俺が…――
敗れた…?
嘘だ…嘘だ嘘だうそだうそだ…。]
何を…。
[馬鹿なと喉まで出かかった言葉を飲んだ。 思い出したのは少し前の記憶。
照りつける日差しの下 いつもの戦場 いつもの空気 兵を囲んでいた自分。 いや、囲まれていた自分。 寝返った兵に…。 ミッシェルを。 止むに止まれず 刀を胸に 自害。]
(237) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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「ああ、最後に。その鏡の破片ね、割られたら」 『ここに来る前と同じ痛みが、心臓に来るから』 「『主の痛みに耐えられないって場合は、従者の誰かがそれを下げて肩代わりするのも認める。けど、先着2枠ってとこかな』」
[そんなことを酷薄に笑って落とし、其れは続ける。 鏡の破片が割れた者、もしかしたら何らかの作用でその後を追う者や、他の理由で退場者が出る場合もある。 そう告げてから、其れはゲーム参加者としての資格を失った者は自動的に地下室へと招れかると説明した。
地下には自分の従者がいるから、彼らと戯れるなり、生かしたい者がまだいたならばそれらを見守ればいい。 そこまで告げて、其れは一度口許を歪めた。]
「『まぁ、生かしたい者が同じ地下室にいたなら不本意かもしれないけどね』」
(238) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[湿った土の感触。 草が土と混じり合った腐葉土の香り。 整備された道を歩く事に慣れた男にはそれらは新鮮なものだった。]
…こんな状況でなければ、楽しめるのかもしれないが。
[ぽつりと漏らす言葉は、湿気の高い空気の中に溶ける。 道中、金髪に獣の耳持つ女性と色とりどりの民俗衣装に身を包んだ男性の二人連れを目にした。 獣人は実際に見た事はないが知識では知っている。]
――申し訳ない。 貴方方は此処の住民ですか?
[彼らの間に流れる空気は芳しくなさそうだが、とにかく情報が欲しかった。 此処は獣人がいる大陸なのだろうかと思いながら声を掛ける。 けれど獣人はそう珍しくはない。男性の衣装からすると、西方のような気がするが。
彼らが応じてくれれば二、三の言葉を交わしてから、一礼して洋館へと向かっただろう。]
(239) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[そんなルール説明を一方的に置けば、其れはふわりと歩き出し、ダンスホォルから出て行った。
後は君達で過ごせばいい、けれど呼ばれれば近くに来よう。
そう告げて。]
(240) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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/* あああああ! リロード大事ですよねぇ。
(-166) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[ 後に残された貴方達は、訳の判らない存在から提案されたゲームに戸惑うだろうか。 それとも早速、生かす為に、生きる為に動きを見せるだろうか。
館はアヤワスカやサイモンいわく、システムというものの作用で今いる者達が望んだ部屋や施設を作り出す。 貴方が望む施設や部屋も、そこから出れば迷うことなくたどり着けるだろう。*]
(241) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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…気分が悪い。
[受け入れがたい事実に視界が歪む。 …一体何がどうなっているのか…。 確かに俺はあの時死んだ…いや、死にかけたハズだ。 それが今は傷一つない。]
…おかしい…――。
[一体どうなっていると言うんだ。 俺の周りには絶命の際に見た不気味な蛾が飛び回っていたかもしれないが、今の俺にはそれを認知する余裕もなく。
眉根を寄せ、雨がしのげる大きな樹にもたれかかるように背中を預けて、ただただ現状を整理していた。
ミッシェルが促すので>>171短く頷いて館の方へ足を向けた。 誰かと出会えば腰に差した柄に手を掛けて相手の様子を窺っただろう。]
(242) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[戸惑いながらもこちらへと近づくお嬢を、じっと観察する。 男は見ていた、お嬢の身体が地面に叩きつけられるところを。 そして、経験から知っている。 あんな落ち方をして、まともに立ったり歩いたりなどできるはずがないことを。
自分の身体でも感じた違和感を、お嬢を眺めることで、確信へと変える。 あれは、どう考えても、夢などではありえないことなのに。
男はばっと顔を上げる。 見渡す景色は明らかに見覚えのないそれ。 男は落ちたところの風景を見ているのだから、間違いない。]
…俺たちは…
[本当に、無事なのか? そんな不吉な問いを、飲み込む。 いや、死後の世界にしては、あんまりにも殺風景というか、死後であるならもっとまともな場所であってほしいとは思うのだが。 しかしならば、無傷である身体は、見知らぬ場所は、何だと説明着くというのだろう?]
(243) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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/*今すっげー齟齬ったことに気付いた…。
俺の絶命の回想…雨ふってねえ…←
雨ふってねぇ……。
(-167) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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/*もっと意識して雨ふらしてこ。
(-168) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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/* >>232 獣人にカウントしてもらえなかった哀しみ。(お前が悪い
(-169) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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[ぽつりと聞こえたつぶやき。]
マスターはこういった場所が好みですか?
[マスターの好みを把握するのも私の役目です。 というより、私が知りたかったです。 そんなことを尋ねながら歩を進めると。]
こんにちは。
[2人組に出会いました。 マスターが声をかけていますので、続いて私も挨拶をします。 ところが一人は柄に手をかけています。 警戒するようにマスターの一歩前に出ました。]
(244) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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[>>239柔和そうな男の声に少し身を屈めて向き直る。
金髪の身なりの整った男性。容姿からするに東の国か…南の国か…。 身につけているものからして軍人のようだが、戦地に赴くものとしては危機感がまるでない。さしずめ研究員といったところか…。]
だとしたらどうする…?
[そのように問いかけるということはコイツも俺たち同様ここの人間ではない。 もしかして自分たちと同じ境遇なのかと過って、いやそれは早計すぎると否定し。 相手の様子を窺うことにした。
ポンチョの下で柄を握る手は緩めずに。]
(245) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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/* 難しい…。 うまく動けてないです。
(-170) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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/* >>245 気づいちゃダメでしたかね…。 ごめんなさい。
(-171) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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[…は鋼の乙女の抱擁に抗うサイモンの悲鳴に不愉快な気持ちになった。人間であれば、眉の一つもひそめてみせたところだろう。 処女の胎にサイモンは完全に押し込められ、静寂を取り戻した地下室に主の笑い声が響く。]
残りの作業……と言われましても。 客人を招待する準備はダンスホゥルに用意致しました。 そして主はサイモン殿と私達を地下へ閉じ込められましたな。
……主、一体、何をなさるおつもりですか。
[前にも問いかけた言葉をもう一度口にして、天を仰ぐ。 視線の先にはリリンラの愛する雨雲も、どこまでも遠い青空も無く、石造りのそっけない天井が見えるだけだ。]
/*>村建て様 すみません、2d前までに地下の様子を描写してもらえませんでしょうか?もしくは勝手に描写してもよろしいでしょうか? 現時点、PCは地上の状況がみえておりませんし、分かっておりません。*/
(@8) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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何だこのふたり。
…軍事関係者の仲睦まじい逢瀬に付き合ってる暇なんぞないのだが。
…。観光…?
こんな雨が降っているのに、傘もささず…?
[迷ったのだろうか、と思ったが]
…俺も迷ってるようなものか。
(-172) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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しかし。この女…、なかなかに良い見た目だ。
こういう女を召抱えて侍らしたいよな。 それこそ男冥利。支配者冥利に尽きるというもの。
(-173) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 23時頃
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/* おっと、リリンラごめん。やはり週末は出力落ちすぎている、困らせてごめんね。
゚(゚´Д`゚)゚
(-174) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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私が見落としているだけという可能性もございますが、おそらく描写はありませんな。 地下室、とだけしか分かっておりません。 地上の状況は、「館に人がくれば分かる便利システム」なので、ガンダムのピキーン!みたいな直観レベルなのかなとRPしております。 なんでもできる、なんでも理解する、そんなご都合主義満載のPCはただの中二に過ぎませぬ。 故にリリンラは分からない、を繰り返しております。 しかし明確は主従関係が存在しますので、ある程度はくみ取って動くようにしております。 しかし、その範囲を越えてしまえばいじけて雨乞いいたしまするぞ。
出来れば主に寄りそう従者でありたかったのですが、大分反旗を翻しそうな状況。
(-175) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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「何をする、つもり、か。」 『そうね、ゲームをするつもり。ルール説明をあの人達にする時、貴方にも声を届ける様にしてあげる』
[そう言って地上に戻った其れが客人を出迎えた時の、彼らに告げた一方的なゲームと、そのルールはリリンラやサミュエルにも届いただろう。
地下室の広間。そこにゲームの参加資格を失った者が来る事になり、戯れを望む者がいたら相手をしてやってほしいと>>238。
彼らに響いた其れの声が、そう伝えるだろう。]
(*5) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[雨音は尚も続く。 降り注ぐ雨に濡れて冷たさを帯びるはずなのに ヴェスパタインに触れた個所からはぬくもりが伝い安堵する。]
――……。
[ふ、とヨーランダの声>>228が小さく聞こえたような気がして ヴェスパタインへと視線を向けて問うように首を傾げる。]
(246) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[館に向かい、地を踏みしめる。 そして、見つけた。
先程呟いた、主と兄の姿を。>>216>>220]
(247) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[サイモンを閉じ込めた部屋のその隣。 地下の面積をもっとも取っている広間。
そこは蝋燭の明かりが灯り、中央のテーブルセットを囲む様に壁際に大きな鏡と対角線上に大きなうず模様の黒い扉がある不気味な部屋。
壁際にある大きな鏡は、地下室より上階の部屋の様子を、覗く者が見たい様に映し出してくれるだろう。
客人達がまるで奈落に落ちるかの様に招かれる部屋はそこだと、だからそこで出迎えの準備をしてくれないかと。 其れはリリンラに、ついでにサミュエルに告げる。]
(*6) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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/*暫定 あなたが目を覚ますその時、絨毯に横たえられた身体が敏感ならば、その下の石造りの部屋の冷たさを感じることができるかもしれない。 壁も天井も石で造られたその空間を見回せば、蝋燭で灯された薄暗い部屋の中に、穀類や酒樽等を見つけることが出来るだろう。 部屋に何故かあるアイアンメイデンを模したそびえ立つ棺(inサイモン)が時折揺れるのも、目撃するかもしれない。 中でも目立つのは、ティーテーブルと椅子の周りに奇妙に浮かぶ光を放つ割れた何かだ。 近づけば、それらが姿見程の大きさの鏡のようなものだと気付くかもしれず、さらに覗きこめば今まで自分がいた所がみえるものだと気付くだろう。 */
(-176) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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意外とちゃんとした部屋っぽくてリリンラびっくりんら
(-177) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[>>244呟きを拾ったのか、クラリッサに問い掛けられれば。]
自然に囲まれた、こうしたなだらかな道は俺達の国にはないだろう? 居住区画には人工の自然しかないしな。 …もっとも、最近は殆ど研究所から出ていなかったが。
[ここ半月程は、調停会議の為に殆ど研究所に缶詰めになっていた。 クラリッサが誕生して間もない頃には彼女を連れて国内の各所を回ったものだが、 その後は完成した彼女への調整や実験・シミュレーションなどに追われた。 おまけに男は研究所の付近にある居住スペースにさえ足を運ばないくらいの籠り症。
傍に置いていた分、彼女も必然的に研究所で過ごす事になっただろう。 自由な時間に彼女をあちこちに連れて歩けば良かったと、今になっては思う。]
(248) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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/*遅くなってすみませんー!サイモンさんのことは地上のひとたち知らない訳ですし、どうとでもしていいのかなーと。*/
/*主様すみませんありがとうございます!!(書き起き)*/
(-178) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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