126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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─昼前─
…ミナカタ、話を聞いて下さいますか?
[青い眼で問い掛ける。彼はまだ警戒しているであろうか……内なる悪魔の存在で私たちの関係が崩れているのが目に見えていた。]
この悪魔は支配力が著しく強いのです。なので私でいる間は行動、言動が極端に限られます。授業中は怪しまれぬようにと手を引くようですが、いつ奴の意識が戻ってくるのか。
[ごめんなさい。そう言って無理矢理微笑んだ。]
(-218) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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[>>156トレイルが話し掛けてくるのを見てルーカスは優しく微笑んだ。構いませんよ、とそう答えればトレイルに向けて手を差し出したか。]
ご一緒にランチとしましょう。
(160) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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ー講義・歴史神学ー [ヴェスパタインは午後一番最初にあった。美しい銀の髪を垂らして今日もヴェスパタインは講義をする。]
さて、修道院が学問・芸術・経済の中心地であったことは前回話したな。 それによってヨーロッパ文明は隆盛し、キリスト教の高揚から巡礼運動が盛んになった。巡礼運動の高まりはヨーロッパの交通路の発達と整備を促し、それが地域を越えた流動化へと繋がった。 それまでの人々というのはほとんど旅をしなかったんだ。
そして、巡礼地の一つであるエルサレムを異教徒の手から奪回しようと当時の教皇は考え、皇帝に軍隊を派遣するように要請した。それが十字軍運動だ。
ここまでは分かったか?
[板書していた手を止め、くるりと生徒たちの方へと向き直る。さて、誰ぞ居眠りなどしている輩はいないだろうか。]
(-219) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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/* あー、疲れた!授業作るのマジ大変だってヴェルのRPやって初めて気づいた!世の中の先生方マジぱねえわ!
うぇーい ゆーて わんちゃん あるっしょ
とか言ってる場合じゃねえ!
(-220) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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/* うーん、うーん 情報なんて、無いぞ 芳しくないとゆー
すげー疲れる!村側!
(-221) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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>>136 1d、朝。チャールズ先生と
[恐らくミサの後、何処か、確実にチャールズ先生にお会いできるはずの場所で。 その背中に話し掛ける。]
チャールズ先生。
昨日の古書資料室の鍵、開いたんですね。 …開け放しでしたが、良いのでしょうか?
[自分の声は落ち着いたもの。 昨日あの扉に感じていた恐怖は既にどこにも無く、
ただ扉が開いていた疑問だけを投げかけた。]
(161) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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―昼食後・廊下― …おやおや。そんなに急いだら逆に絡まるだけですよ。
[>>137ルーカスはぶつかった彼……オスカーを見てそう答えた。謝る彼を宥めるようにそっと頭をなでれば「次の授業、確か私と一緒ですよね?」と微笑んで問う。]
もう走らなくても大丈夫ですよ。次走ったらチャールズ先生からのお叱りが飛んでくるやもしれませんし。
[次気を付ければ良いのです。そう言えば次の授業へと一緒に向かう提案をするであろう。]
(162) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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/* >>ノックス お待ちしてますね。その間、悪魔の集合RPでもしましょうか。
(*36) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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1d早朝、回想。 ミナカタの部屋を出た後、図書館
ぺたり べたり ぺたり ぺたり
[スリッパの音がこんなに大きく感じられたのは初めてだ。
昨夜に引き続き、今夜も…夜は自分にとって心休まる時でなく 涙が流れていた。 どちらも誰かの暖かい胸で泣けたことは とても幸せなことであったけど 其れは逆に 残酷でもあった。]
(-222) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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[チャールズ先生は中に入った事があるというその場所に 再度訪れた理由はわからない。
自分のテリトリーに現れた未知の場所への興味なのか 昨日図書館で見たミハイルの残像が何かを刺激するのか 扉に触れた時に感じた違和感なのか ミナカタに抱きしめられ、あの人の声で好きだと囁かれて… でもミハイルに一目会えば この揺らぎは…無くなるのだろうかと。 ミナカタの部屋で唱えた、死者の祈りを反芻する。
鍵が閉まっているのは知っている。だからこそ、黒い扉に手をかけた。 だがそれは意図に反し、物々しい音と共に深淵が口を開ける。]
(-223) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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…………な、 なんで……………
[狼狽。 だが、立ち止まる事もその場から逃げ出す事もなく、足は勝手に暗闇に呼ばれるように吸い込まれる。……何故だろう。怖くは無い。…むしろどこか既視感を覚える暖かさで迎えられた。
自分は、知ってる。
この暖かさは………]
…………ミハイル…………!
[暗闇の中、虚空に両手を差し出す。 仰ぎ見ても瞳は何も捉える事は出来ないけれど、暖かさだけが自分をやんわりと締め付ける。]
(-224) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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[声もない。光もない。 ただ、闇が優しく自分を抱き締める。 もしかしたら自分はこのまま消えるのかもしれない。
でもそれは彼が消えてからずっと自分が望んでいたことで。 怖れる気持ちはまるでなく、寧ろその逆。]
連れて、 いって……
[薄い笑顔を浮かべながら 虚空に伸ばした腕を天へ向け、全ての感覚が指先に集まる。
その指に、何かが、触れた。 反射的にそれを掴む。重くはない。
]
(-225) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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[途端に、包んでいた温度は消え 視界には薄く薄く資料室の天井
失われていた五感の全てを取り戻した。]
聖書………。
[手の中にあるのは、ミハイルの手書きの聖書。 まだ、其れが何を秘めているのかは 知らない。**]
(-226) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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ホレーショー先生、一つ話があります。
[いつだがの刻かは知らぬ。だがそう遅くない時刻、ルーカスはホレーショー先生の元へと訪れたか。それも一人ではない。その隣にはノックスの姿もある。]
…妙な違和感を感じて話しかけた所、どうやらノックスにも悪魔が宿っているようでして。経緯はまだ話して下さっておりませんが今は落ち着ける場所が必要かと判断しまして。
[ホレーショー先生、どうか彼の話を聞いてやって下さいませんか。そう言うルーカスの表情は何処か疲れているのか暗い。]
(*37) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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ー講義・歴史神学ー [ヴェスパタインの講義は午後一番最初にあった。美しい銀の髪を垂らして今日もヴェスパタインは講義をする。]
さて、修道院が学問・芸術・経済の中心地であったことは前回話したな。 それによってヨーロッパ文明は隆盛し、キリスト教の高揚から巡礼運動が盛んになった。巡礼運動の高まりはヨーロッパの交通路の発達と整備を促し、それが地域を越えた流動化へと繋がった。 それまでの人々というのはほとんど旅をしなかったんだ。
そして、巡礼地の一つであるエルサレムを異教徒の手から奪回しようと当時の教皇は考え、皇帝に軍隊を派遣するように要請した。それが十字軍運動だ。
ここまでは分かったか?
[板書していた手を止め、くるりと生徒たちの方へと向き直る。さて、誰ぞ居眠りなどしている輩はいないだろうか。]
(163) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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─前夜・茶会─ ふふっ…そうですね、仰る通り。何も分かってない赤子は判断に疎い。与えられた物を頬張ることしか知らぬ者もいることでしょう。 確かに赤子とは違う。拒絶することも可能。されど、実に甘美の物であれば?貴方はそれでも断ります?
[改めて紅茶に口を含む。さればまた微笑んでみせたか。セシルの言葉を聞けば満足そうに。そして、]
もう答えなど知っておりますよ。 探す必要などない。
[サラリと答えてみせる。]
もう一度、丁寧に問いましょうか? “貴方の願い”は何です?
叶えるかどうかは私が決めますよ、セシル?
[青い瞳ではなく、赤い山羊の瞳がセシルを見つめたか。わざと強調させて言えばクスクスと笑う。]
(-227) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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/* 眷属何人作る気だ、ルーカスよ
(-228) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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ミナカタにびんびんの占い師ブラフを立てています。 どうも、狩です。(まがお
チャールズ先生への問いかけもっと前にしないとだめだったー! というかあれ禁止事項の匂わせに該当しそうでめっちゃ悩んだけど… ドア開いてる周知しないのおかしいからなあ…
アウトだったら本当すみません…!
(-229) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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マフィアネタを存分に盛り込んだので満足。
(-230) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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/* というかクレイさんが積極的だけどミナカタ、どうやって堕とそう
(-231) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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/* つか、甘く囁くように堕とすのがお好みですかクレイさん。相手の願い叶える代わりにもぐむしゃするのか彼か。たち悪い。
(-232) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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[自分の拙い言葉遣いを指摘されれば、唇を尖らせただろう。よく考えればさして歳も変わらない。そんなことを言い訳に、敬うような口調から慣れ親しんだ言葉でチアキのお咎めに答えただろう。]
…まあ、うん。…って何?
[何故頭を撫でられているのか分からない。子供扱いされているのだろうか。彼も自分もとっくに成人しているというのに。それでも撫でられる心地は悪くなく、戸惑いつつも大人しく受け入れる。 ただ、素直に受け取れという言葉には返しが思い浮かばず、気まずそうに視線を逸らしたが。]
…紅茶用意しててね。
[そういえば昨晩ルーカスの部屋に訪れた際にチアキから茶葉を貰ったという話を思い出して再度強請っておいた。 そして彼の返事を待たずして、視線はチアキから此方へ向かってくるホレーショーへと移り、ホレーショーを含んだ三人で穏やかなひと時を過ごしただろう。*]
(-233) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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―夜― [トレイルはその場に黙り込んでしまったことだろう。彼の揺らぐ視線を追い掛けてみれば何か悩んでいることは明確なのだが、彼が言いたくなければ深追いはしない。優しく微笑めば彼はどう反応したろうか。]
そうですか。ではまた茶会を楽しみにしましょうか。授業はサボりませんよ?
[彼の軽口に優しく笑みを返す。貴方はそれが一番らしいですよ、と答えれば嬉しそうに笑っただろうか。
去り際の「愛してるよ、ルーカス」の言葉には内心驚きつつ、でも優しく答えるだろう。「愛して下さいます?」]
(-234) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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うおおおおん! 黒打つかまだ悩んでる!
ここまでやっといてまだ悩んでる!
ねぇ、ミナカタ。 どうしてあの時、ミハイルになって俺を食べなかったの?
人間だなんて言って、俺を騙して どうしたかったの?
こうかなーーー?
(-235) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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[ミナカタ>>155の指摘にふわふわと漂っていた意識が少しずつ定まっていく。 暫くぼんやりしていただろうか。此処が自室ではなく、食堂であること。そして寝ぼけていたことを自覚すれば気まずそうに視線を逸らした。 その視線の先にルーカスとトレイルを見つければ、殊更羞恥に頬を赤らめたか。]
進展、ね。
[一度泳がせた視線の先で言葉を詰まらせる。その視線の先に気付かれる前にミナカタの瞳と向き合ったけれど。 どうしたものか。唇を開けた矢先にミナカタが席を立った>>154のなら、何も言わずに見送ったか。 もしそうでないのなら、迷うような視線を向けたかもしれない。]
(164) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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…いろいろあってね。
[いろいろが何なのかには触れずにそれだけを返す。 ミナカタから声をかけられた理由に、おおよその察しはついていた。昨日の続きだと踏んだ。 予定は今のところ先約があるわけではない。授業後以外には。少し視線を巡らせた後、彼に視線を向けて]
…夕食の時間の後、もしくは夕食の時間なら、空いてるよ。
[他の誰かが此方に辿り着く前に小声で早口で伝える。彼に伝わっただろうか。]
(-236) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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/* 今日やること、やりたいこと ・授業 ・チャールズさんに相談 ・ミナカタに渡す
(-237) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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ー前夜・茶会ー
[目の前の彼は一体誰なのだろうか。 紅茶にも菓子にも手を付けずに真っ直ぐと覗き込む。 無意識に喉が鳴る。そこはカラカラに乾いているというのに。]
…知っている?
[やっと漏れた言葉はただそれだけで。逸らしていた瞳と彼の瞳が混じり合えば、唇を震わせただろう。 見間違いか。いや、見間違える筈などない。 向き合う彼の瞳は自分の知る澄んだ青とは違い、昏く鈍い血の色。
彼の、正体に気付く。]
…俺は甘美な誘いに乗る愚か者だとお前は思っているのかな。
[馬鹿げた話だとは思っていた。神を信じながらも信仰心の薄い自分にとって、黒魔術の存在も半信半疑ではあった。だが、もしもあるのであれば。叶えたいと。そう願い、いつのまにかその存在に固執し求めていた。それが、今目の前にいる悪魔のような瞳を持った男が囁いてくる。甘い蜜のような香りと共に。お前の望みは何だと。 ため息は震えていた。暖かな筈の室内も何処か肌寒く感じて。見下ろした指は強張り震えていたか。]
(-238) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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…昔のように。動けば良いと、…。
[呟く声は掠れていたが、目の前の山羊の瞳に答える。 何が、と言わずとも分かるだろうと。 誤魔化した理由はそれと、もうひとつ存在した。 もうひとつの理由は、願いを全てを口にすることは拒まれたから。親友との約束が頭を過ったせいかもしれない。 幾度となく誓い合った約束。それを棄ててまで叶えたい願いなのだろうか。 今ある現状を受け入れるべきではないのか。 そんなことが頭の中でぐるぐると回っては消えて。 行き着く場所は、過去への自分。焦がれ縋ったその場所への渇望。 そこへ今、戻れるのかもしれない。 俺は、どちらを選ぶのだろうか。]
…俺は、ピアノが弾きたい。
[以前のように。 自身の発した言葉は、愚かな赤子と同じものだったか。 くだらない戯言だとこの男は嗤うのだろうか。小さく吐息だけで答えた言葉は彼に届くのだろうか。 ーー届かなければいい。 そう願った理由は分からなかった。]
(-239) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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……僕はちゃんと大人の声になりたかったのにね ……セシルはちゃんと弾いてたかったのにね
[言葉のアヤとは言うけれど多分に本音が混じったものだったのだろう もどかしさを吐き出したくて、それでもうまく伝える言葉を見つけられないまま音の乗らない唇をただ開閉するだけ]
好きだって言ってくれる人もいたし、いるけど ……使ってる楽器が良いから、あいつは上手いんだって言われるのにも 演奏者を通り抜けて、楽器だけ素晴らしいと褒め称えられるのにも……
疲れた
[引き寄せられるまま、セシルへ身体を預けて肩口に顔を埋めたのは顔を見られないように そうして漏らした呟きが答えなのかも知れないと 彼の問いには深く頷いて
暫く彼の体温を甘えるように堪能していれば、部屋の中で弱くなっていた灯りが完全に、消えた*]
(-240) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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