人狼議事


29 Sixth Heaven

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【独】 本屋 ベネット

/*
Per me si va ne la città dolente,
我を過ぐれば憂ひの都あり、
per me si va ne l'etterno dolore,
我を過ぐれば憂ひの都あり、
per me si va tra la perduta gente.
我を過ぐれば滅亡の民あり
Giustizia mosse il mio alto fattore;
義は尊きわが造り主を動かし、
fecemi la divina podestate,
聖なる威力、比類なき智慧、
la somma sapïenza e 'l primo amore.
第一の愛、我を造れり

Dinanzi a me non fuor cose create
永遠の物のほか物として我よりさきに
se non etterne, e io etterno duro.
造られしはなし、しかしてわれ永遠に立つ、
Lasciate ogne speranza, voi ch'intrate'
汝等こゝに入るもの一切の望みを棄てよ

(-156) 2011/04/14(Thu) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[廊下の奥の二人はそれぞれで会話があるのだろう。
なんとなく知り合いらしい空気であったので
少女は再び薔薇の香りのある待機室へと戻ってきたのだが]

Lasciate ogne speranza, voi ch'intrate'
 汝等 此処に入るもの 一切の望みを棄てよ

…神曲、ですか?

[耳に飛び込んできた古い言葉>>230に青碧を瞬く]

(232) 2011/04/14(Thu) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ……ですか。

[青年のにこやかな口調。
見えぬ視線は何を語るのだろう
浮かんだ光景を打ち払う。
其処に覚えた感情は「  」
あってはならぬもの]

 その場は
 三位一体の主により作られしものと聞いていますよ。

 ……此処を、そう喩えるのは
 エスプリが利いていらっしゃる。

[笑おうとして
眉を顰めてしまった]

(233) 2011/04/14(Thu) 22時頃

チャールズは、ベネットがやってきて其の言葉を知るに、おやと呟きをもらした。

2011/04/14(Thu) 22時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ラテン語にエスプリ。
此処の公用語は何語なんd…。

一応、ベルナデットもスリジエもフランセーズなのだけど。

(-157) 2011/04/14(Thu) 22時頃

チャールズは、フィリップの去る背をちらと眺め、口を開きかけて止めた。何がしたかったのか己すらわからない。

2011/04/14(Thu) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ええ。大昔の権力争いに大負けした失恋を引きずる中年男性の恨み節の、名作ですよ。

[応じる声は、笑み混じりといっていいほどに朗らかで。]

 どうやらここは、彼の描いた地獄で間違いなさそうですよ。いや、むしろ煉獄山の方ですかね。

『どっちであろーとやることにはかわりないんだろ。長い付き合いなんだからわかってるって。』

[何故か。くすくすと面白そうに愉悦を声に混ぜ。]

 ま、それならそれでやることも決まるというものです。
 ……立っているのもなんですし、座りますか?

(234) 2011/04/14(Thu) 22時頃

【独】 伝道師 チャールズ

[助けを求めようとした。
主ではなく、ただの少年に]

 ……何ゆえ、私は此処にいる?

 何故
 私が選ばれた?

[不安。
徐々に形を成してくる靄は
どす黒く己の胸に固まっている。
重みを増して、このままでは腹部へ落ちるのではないかと
錯覚]

(-158) 2011/04/14(Thu) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[驚いたかのような牧師の呟きに、
慌てて口を手で軽く塞いで頭を下げた]

口を挟んでしまって、申し訳ありません。

[控えめに口にしたあと、再び謝罪するように頭を下げた]

(235) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[大きな物音の方、
何事であろうかとスティーブンはソファから腰を浮かして立ち上がる。

薔薇持つ青年と、
牧師、チャールズと。
それから少女の交わす言葉を聞き]

悪趣味な喩えだ。

…地獄の門の先、
ダンテはウェルギリウスに導かれ
果てにベアトリーチェ《運命の淑女》を見つけた。

だが、ここには。

[それ、はあるのだろうか。
ウェルギリウス《導き手》の腕もないというのに。]

(236) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ん?これ座るのを促されてるのは私?
色欲様は座ってるから、いいんだよね?

[ごろごろ。かんがえる]

(-159) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―――…

[愉悦混じりの笑いの合間、
ある一節、青年の声の調子が違って聞こえる。>>234
少しばかり視線を向けて。
それから、また眼鏡を中指であげる仕草。

座るならば、とばかり
ソファへの道を開けるように動いた。]

(237) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……

[負けた、恨み、地獄
その単語の節々を聞くたびに胸の靄が
形を成していくのがわかる。
重い、と胸を押さえ]

 遣る事が、決まる
 ですか

[男>>236の声。
ここには――続く先に明るい色が見えない。
だからだろうか
頭を下げる少女>>235には
少しだけ救われる気がした]

 いいえ、構いませんよ。
 貴女が思う事をなさると良い
 誰も其れを止める権利を持ちません。

(238) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

チャールズは、壁に背をつけたまま、座ろうとはせずにその場に長身を置いている。

2011/04/14(Thu) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[勿論立ち去る背中でチャールズが口を開いた
 ……ことに気づく術もなく。

 少年は廊下や部屋同様無機質な空間を歩く。
 今は普段肩にいる相方はペラジーの腕の中。]

[大部屋を出ると、廊下に出た。
 向かいには戸が並ぶ。
 丁度、ホテルの客室が並ぶ姿に似ている。
 実際、1つ、2つと開けてみると
 シンプルながらも清潔に調えられた居室が並ぶ。
 御丁寧に風呂、トイレも誂えてあった。]
[廊下の一端は戸があったが開かなかった。
 その開かない戸の傍に、また戸が1つ、こちらも開かない。
 どうやら居室とは違うようだ。]

(239) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ついで、反対側に向かう。
 大広間の戸を通り過ぎ進むと、
 そこは生活に必要な施設になっている。
 ランドリーや目的の台所。
 備品の類も手入れが行き届いていた]

(240) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
だ、誰がどこにいるのかわからん……(汗)

(-160) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

…あ、りがとうございます。

[未だ頬に紅を薄く乗せたまま、牧師へと向けた感謝の言葉。
相手が聖職者だとわかっているからこそ、
無意識ではあるが慣れた様子で胸に手を重ね頭を下げた]

煉獄…というと、ええと

[指を折り、七つの大罪を一つ一つ口にする]

…ですが、本当に神曲に準えるべきなのでしょうか。
準えるには、人数も合いません。

[ポケットに仕舞いこんだハンカチの奥で
かすかに薄青の石が揺れるのを感じながら小さく首を傾げた。
眼鏡の男性の意見にも同意するところがあったのだろう、
青碧の視線をそちらへと向ける]

(241) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……貴女は

[少女の仕草に、見覚えがある。
纏う衣が違えども恐らくは。
無機質な壁から背を離し、僅かに屈んで
少女の耳元で問いをかける]

(242) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ええ、ヴェルギリウスの導べもなく。
 ――おそらくは、ベアトリーチェも、いないでしょうね。

[ちらりと目をやった先に映ったのは、年端もいかぬマーゴの姿。その脱力した様子に、薄くかぶりを振る。

 そして、ゆったりと立ち上がり。]

 だからこそまあ、地獄の住人たるを期待されているというのであれば。

[言葉を切り、一息。]

(243) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ







 ――とりあえず、壊してみますか。
 完膚なきまでに。
 そんな仕組みを。






[笑顔で。そう口ずさんだのだった]

(244) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/14(Thu) 22時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

掛けられませんか。

[座ろうかといった青年と
チャールズに視線を向ける。
彼は、痛み堪えるように胸に手を当てていた。]

――――…

[ここには澱のように
見知らぬ“何か”が降り積もるようだ、とスティーブンは思う。
時計を確かめた。
日常の習慣。癖。]

ん、

[こちらを見る青碧の眸に気づき、顔をあげる。]

どうしましたか。
―――、

(245) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 最深部・大部屋 - 少し前 ―

 遠い、親戚……。

[>>128と言われて心当たりはないというように首を傾げる。
 目元を拭う手にそっと瞼を閉じると]

 私の幸せ? 私、フィルと会えたから幸せだよ。
 でも、フィルにも“あっち”の私を見られるのは。
 ……ちょっと、嫌、かな。
 あっちにいる時は私、すごく我侭だし。

[>>149、少年が少女の変わりになれるならと言うのには
 ゆるく首を振った]

 ……多分、私に替わりは来ないんだと思う。
 ペラジーお兄ちゃんと私だけ残ってて、
 他の人達がいなくなってたって事は。
 きっと……そういう事だと、思うから。

(246) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[嫌いになったりしない>>150と言うのには薄っすらと笑んで]

 嫌いに、ならないでいてくれるなら。
 私はそれで幸せ、かな。
 どうやったら、いつになったら、此処から出してもらえるのか。
 私には解らないけど……。
 また兄様と会うのは怖いけど……。
 フィルが一緒にいてくれるなら、頑張れる気がする。

(247) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>157、チャールズの内心など知る由もなく。
 少女はちょっぴり首を傾げた]

 お話、退屈なの?
 私、全然お勉強とかできなかったから。
 どんなお話でも、難しいお話じゃなかったら
 聞けるのは嬉しいわ。

[眠れない時は力になると言ってくれるのには、
 屈託なく頷いて]

 ありがとう、そうする。

[また、嬉しそうに笑った]

(248) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【秘】 伝道師 チャールズ → 本屋 ベネット

 同職者
 そうですか?

[声音に僅かな期待の色
近づいた先、耳元に低い音を落とし]


/*
濃厚な絡みはこっちでおいたほうがいいのかな
一応初対面であってるよね?
昔何処かであった縁故くらいなら結べそうですが。
ベネットグラがほんと凶器でどうしてやろうか

(-161) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

スティーブンは、青年の言葉に、眼鏡の奥、藍色の眸を僅かに鋭くする。見定めるようでもあったか。

2011/04/14(Thu) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[そうしてその後、スティーブンに>>163
 名前について問われた]

 スティーブンおじさんね。 私は、マーガレット。
 マーガレット・ヴァーノンっていうの。

[8年前、前の嫉妬の器が不慮の事故で壊れた時、
 一時的に増加した時期があった。
 その時にその筋では名の通った家柄である
 ヴァーノン家の長男が一家殺害事件を
 起こしたという記事は世間にも出回っていただろう。
 長女については意識不明の重態、
 その後については報じられる事はなかった]

(249) 2011/04/14(Thu) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 フィルとは昔お友達だったの。
 私の部屋の窓の外から大きな木が見えてね。
 フィルはいつもそこに上って、
 リベラと一緒に遊んだりお話をしたりしてたの。

[外からは少年が木に登っているのは丸解りだっただろうけれど、
 箱入り娘だった少女にとっては彼は
 “秘密のお友達”という存在だった]

(250) 2011/04/14(Thu) 23時頃

マーゴは、>>249、×一時的に増加 ○犯罪が一時的に増加

2011/04/14(Thu) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

あ、いえ。
…お詳しいのですね。

[神曲について。
腕時計を神経質そうに確認するその姿は
きっと原書に革か透かし彫りの栞を挟んで読んでいそうだと
そんなことを頭の中で想像させて、少しだけ頬が緩んだ。
ふと、自分が名乗っていないことに気がついて、
初対面の人たちに失礼なことをしたとばかり慌てて頭を下げた]

名乗るのが遅くなり、失礼致しました。
ベルナデット・スリジエ、と申します。

[よろしくおねいします、と深く頭を下げた]

(251) 2011/04/14(Thu) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
強欲が狼役職みてぇえええ(笑)

90年代のフリーダム&カオス系自由を目指す
少年少女向けの作品的展開提案だな。

一人ぐらいいて欲しかったので、うひひ
*/

(-162) 2011/04/14(Thu) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 いいえ、私はこのままで。
 この方が
 部屋の様子がよく見えるのです。

[>>245掛けないかと
問いには胸に当てた手を下ろしながら
首を振った。
胸に渦巻く黒い霧が
その手の動きに沿うように腹部へ降りる
錯覚]


 壊す


[一息おいて青年が吐き出した言葉には]

 ……それは、許されぬ事ですよ

[ただ、そうとしか言えなかった。今は未だ]

(252) 2011/04/14(Thu) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

――廊下――


[落ちた杖はそのままに、駆け、声の辺りで腰をかがめる。
 手を伸ばし、ムパムピスの位置と無事を確かめようとする。
 胸元から肩を通り、顔の輪郭を捉えようとした。途中で他の者の足音が聞こえても、まだ注意を向ける余裕はなく。
 文字通り手探りで、おろおろと唇を振るわせ、ひどく落ち着かない所作。息づかいが聴こえる方に、少し顔を近づける]

 ああ、また、無茶をして。

[ため息をつくように呟く。その口調は、他の者よりは幾分か砕けていて]

 ……あなたも、呼ばれていたのですか?

(253) 2011/04/14(Thu) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/14(Thu) 23時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/14(Thu) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 現在 ―

[人が少しずつ、増えてくる。
 フィリップにソファに下ろされてから、
 周りのやりとりをじっと眺めていた。
 それはやはり何処か子供じみた仕草で。
 幼い頃に此処に入れられた頃の名残のようだった]

 壊す……。

[少女はラルフという青年の言葉に微かに反応した。
 何を壊すのかは理解していないようだが、
 先日自分が手酷く扱ってしまったぬいぐるみの事を
 思い出してしまった]

(254) 2011/04/14(Thu) 23時頃

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