251 洋墨と躍れ、心の随に
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[様々な色(一面)持つ貴方(ジョン)は 己にとってそれもジョンであつた 故、縁が芽吹かせた願いを叶えるには ジョンをも狩らざるを得ないやもしれぬ やつがれはそれが嫌だ、と思った
やつがれが狩らねど。他にも洋墨を狙う者がいる 世界を変化させる、ために 故に、紡ぐ。忠告を ――それを冗句と取るか、或いは嘘ととるか 本当に信じてくれるかはわからない だが、伝えぬ選択肢は己には、ない]
(-79) 2018/10/09(Tue) 20時頃
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やつがれのように、世界から拒絶された 歴史の闇に埋もれた者が やつがれらを、起こしたの 黒い、それが、起こしたの
――世界を変えたい と
そのためには、洋墨が必要 たくさんたくさん、世界を改変する、ために 狩られた、書霊が 残すものが だから、ジョン。逃げて
[フロッグコートの袖を掴もうとするが叶ったか 叶ったならば、ぎゅっと。迷子の子が握りしめる様にして、
狩られるれるその前に逃げてと 繰り返す
どこに逃げればよいのかまでは 無知の白には わからない*]
(-80) 2018/10/09(Tue) 20時頃
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/* イッヌ君コア不定期勢だと思うが大丈夫かしらん…… 無理しないでねのエアもふを飛ばそう。
(-81) 2018/10/09(Tue) 20時半頃
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/* はーーーー好きだーーー しかし状況説明をしたらどこに行こう 街中にいる面子にも会いたいんだが
科学+魔術ってつよい……くっ……
(-82) 2018/10/09(Tue) 20時半頃
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[わたしが綴り、わたしたちが『綴られた』 この事件にして物語の下地には 1869年に起きたとある事件があった。 そしてこの『事件』の関係者達にもそれぞれ モデルともいえる者達が居た。
(そのせいで『わたしたちの親』が とある作家と絶交したとも言われていたが─── それは今は、ただの与太話に過ぎないだろう)
『わたしたち』は現実の現し鏡のようなものだった。 『わたしたち』が『わたしたち』として具現されることがあったなら もしくはこの語り手であるわたしがそうとして喚ばれたのなら 間違いなくそれは≪リアル≫であったのだろう。]
(318) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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[しかし、ここにいる『彼』は≪リアル≫ではない。 至って現実に近い場所に居る、 見るものによってはひとつの理想であった。 そう、そこにあるのはひとつの読まれた解釈だ。
それは、神か? 超人か? 悪魔か?
───────悪霊か?
≪十字架を背負わされたもの≫か? それともわたしたちとそう変わらない、 恐怖『を』殺すためではなく 絶望に首を括った人間に過ぎなかったのか?
...とある誇大広告で<悪魔的超人>とも揶揄された彼は ひとつの思想の偶像でもある。]
(319) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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[よって、この事件の『象徴』とも言うべき 『彼』は限りない低い────しかし≪イデア≫だった。]
(320) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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[彼自身が自分の心境を語る場面と言うのは、 そう多くはなかった。
(検閲を恐れ、連載していたロシア報知から 掲載を拒否され『削除された』章を除いて─────)
>>297 しかし、賛辞を受け取るようなことが 無かったのはスタヴローギンにとっては 幸運であったのかもしれない。
それはほんの少し後に、 青年本人からも語られることになったのだが。]
(321) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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/* この、ト書きのキャッチボールが楽しい。 開示したらその分乗って来てくれるんだもの、 ぱかぱか設定開きたくなるよねえええ。
スタヴローギンの告白、は。 「完全な無神論は、完全な信仰へ向かう道である」 ってwikiの一文を見ておっ、てなってる。 その辺、キェルケゴールさんとしては 砂糖珈琲を啜りながらお話したい案件。
それしてると時間がなくなるのは分かってるから、 自重はする、自重、自重。
(-83) 2018/10/09(Tue) 21時半頃
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[ひとつの告白をした相手に、 『医者に診てもらいなさい』と言われた彼が 罹患していたのは─────────
本当はどんな医者にも治すことが出来なかった 彼の言うところの≪病≫だったのだろう。
そしてそれは、まさしくスタヴローギンにとっての ≪死に至る病≫とすら呼べたかもしれないのだから。]
(” そんなひとつの解釈も出来るだろう ”)
(322) 2018/10/09(Tue) 21時半頃
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( もしも、そんな戯れ言を聞こうものなら、 >>298 「もうけっこう」───とこの場でおれは この場を去ってやっていたたかもしれなかった。 )
(323) 2018/10/09(Tue) 21時半頃
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/* >>323 楽しい(悪趣味なPLが顔を出す(引っ込め
(-84) 2018/10/09(Tue) 21時半頃
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………ペテン師のようですね。
[>>289 引き出されたタイトルを聞いた頃には、 この冷笑の君はやはり、 ふっ、と笑みを浮かべていたが 吐き出された調子は侮蔑でもない、 彼にとっての『褒め言葉』のつもりだった。]
為さねばならない、とあなたは言うが つまり、それは選ばされているのと同じですよ。 まぁいい。それで─────
あなたの前提条件が天気のように崩れないことを 祈ってはおきましょう。
(324) 2018/10/09(Tue) 21時半頃
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[>>29そうして光栄がるような動作に もう少したっぷりと息を吹き流してみせてから 猟犬めいた食えない笑顔に その目は再び、好奇心を取り戻していただろう。]
わが国の密告を恐る連中とは大違いですね。 そんなことをぼくは、スパイではありませんよ。 誰の仲間でもない。...いつもね。
[ぎらぎらと視線の種類が変わった]
『だから』、あなたを今ここで撃ち抜いてやることも 吝かではありませんが...
批判家は『ぼくではなかったんですよ』。
(325) 2018/10/09(Tue) 21時半頃
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/* 風邪ってか、おそらく気化した塩素を吸い込んだ所為で喉がやられてたんだなとは思うが……微熱はあるけども、プロローグ動けなさ過ぎるのはダメ。ダメ。
何処がフリーなのかな??わんわんかやべぇデットコードさん??? どっちもデットコードじゃね???
(-85) 2018/10/09(Tue) 22時頃
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/* そういえば、どっかで抽出推奨!ってメモを見て抽出できるんだ!と思ってカチカチしてたけどできなくて首かしげた
そうだよ、ぐだでプロ抽出できねぇから議事でもできないよあるれき気づけバーカ!!
(-86) 2018/10/09(Tue) 22時頃
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交わしたところで、 『その必要がないのなら』 三度ほど頭上をコトダマが通り抜けるだけでしょう。
残念ながら──────
[しかし言い終えるや否やぎらつきは消えて その毛並みを擽ぐるような笑みがともってから 縫い止められた指に少しだけ、首を傾けた。]
...とは、言う必要もなかったようで。何よりです。
(326) 2018/10/09(Tue) 22時頃
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/* いや、しかし。 声出そうにも音にすらならなくてひゅーひゅー言ってるのはヤバイ?
(-87) 2018/10/09(Tue) 22時頃
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[それから待つように言われると、 とんとんと叩かれた場所を先の宣告とは裏腹に 穴を開けそうな視線で見つめてやりながら しかし、大人しく──身じろぐこともなく待った。 そこには蝋人形が佇みでもするかのように。]
[>>300>>301 ところで何をしていたのかというのは─────
スタヴローギンは推測はつけていたようで、 それを問い詰める気もなかったが、 オリュンポス山のように傲慢な言葉が飛んでも やはり、すぐに身動きもしなかった。]
(327) 2018/10/09(Tue) 22時頃
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………彼がぼくを著すのが、 あなたが≪墓≫の中に納められてからで 良かったとも...考えられるとは思いますよ。
─────あなたはぼくがどう『解釈』するのか。 それに関しては、興味がないわけでもないですが。
(328) 2018/10/09(Tue) 22時頃
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[ドストエフスキー著書の中でも難解かつ、 ある種の見方をすれば一番の『問題作』は 布告を叩きつけてやるように>>302 彼の言葉ごと青草を踏みしめて街を見下ろした。]
────あなたの言葉を借りるのなら、 『前向きな』哲学だ。それだけを聞くとね。
[同じく、後ろの男に見られることもない表情には 何も浮かべることもなく、返された言葉に思わせぶりな 間だけ置いて、しかし、それ以上は何も返すこともなく、 一拍の間を置去り、静かに坂下に足を向けようとした。]*
(329) 2018/10/09(Tue) 22時頃
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―図書館―
[私は、私を呼び出した方の話>>185を聞いていました。とは言えそこはこちらも読書中ですから、ページをめくる傍らの、話半分にといった体でしたが。 私がこの方の目的を解釈した折には多少の解釈誤りが生じたかもしれませんが、私はそこを気にはしません。 私が気にかけるのはこの書記官の手段ではなく、さりとて目的という言葉では少々不十分な… その意図にあったからなのですが]
あなたは私の話を聞いてくださるのですか?それは重畳。 近いうちにあなたの呼び出した方にもお目通り願いたいものです。
[当の彼が私をどこからか見ていた>>100>>101とは、その時の私には知る由もなかったのですが。
その方が離れていったなら、私はまたしばしの間、己の時間を書に淫し耽溺するために費やし始めるのでした]
(330) 2018/10/09(Tue) 22時半頃
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『デッドコードは野放しにしてはおけない』 『早急に手を打たねばなるまい』
『あれは、世界にあってはならないものなのだよ』
(331) 2018/10/09(Tue) 22時半頃
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[――実際、“彼”ことレイテンシー・ロイエンタール博士が、 呼び醒まされたモノらとともに姿を晦ましてからの研究所《ジェフティ》の対応は早かった、と言っていいだろう。
霊子への干渉を成し遂げた研究機関へと助力を依頼するとともに、>>23 こちらの持てる力を結集し始めた。
“最終実験”に至る過程で喚びだすことができた霊。 彼らに協力を仰ぎ採取した“洋墨”を分析することで、 洋墨を血潮に、紙片に書かれた文字を骨肉にする霊たちの力を削げる、 そのような物質を作り上げることができた。
拳銃とともに配られた弾丸は、普通のものではなく、 件の物質が混ぜ込まれた特殊なもの。 いわば人工的な言弾(コトダマ)といっていいが、 威力は霊のそれには及ばないうえ、何らかの素質がある者でないと使えない、らしい]
(332) 2018/10/09(Tue) 22時半頃
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[彼女――黒瀬枝織がデッドコード討伐の表舞台に登れたのは、 銃を撃つためのキャパシティが足りていたからであった。
かくして、お偉方の繰り返すデッドコード討伐の大義名分を一応は心に刻みながら、 召喚に成功した文筆家の霊と顔合わせをしたりもした。
今は、カフェスペースで冷めたコーヒーを飲んでいる。 かの霊、キェルケゴールはふらりとどこかに行ってしまったし、 彼に、喚ばれた理由を説明していたお偉方もここにはいない。 今頃律義に彼が気に入りそうなコーヒーカップの柄でも探してるかどうかは知らない。>>54 あんまりいい顔はしてなかったしやってない可能性が高いかも]
(333) 2018/10/09(Tue) 22時半頃
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[あれはヒトを見る目ではなかった。 お偉方の挙動を見てそうは思う。 実際問題、分類的にはヒトではないから間違いではないのだろうが。
そうやって、一度は悲劇をもたらした術式《システム》に頼っても叶えたい願い。
わかっている。 デッドコードが存在し続けることは、ジェフティにとってはこれまでの書の研究少なからぬ損失に繋がるものだと。 ジェフティは損失を回避することが正しいと思っていると。
あのような事態が引き起こされてなお、ジェフティは、 己が正しさを、あるいは、研究されしこの世界の正しさを疑っていない、と]
(334) 2018/10/09(Tue) 22時半頃
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( 当たり前だ、 ハナっから自分のやってることが間違ってるって、 思いながら研究する人なんてまずいない。
“あの人”だって…… でも、 )
(335) 2018/10/09(Tue) 22時半頃
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[ たぶん この、ウツギという 一人のおとこのこと 接するには オトナの考える、むずかしいあれそれって とっても、じゃまになるって おもうんです。
お菓子一つに、おめめ きらきら よろこんじゃうくらいが ちょうど、良いのでしょうねぇ。>>280
だって ニコニコ ハッピィスマイル うさんくさい って たまに、いわれる。 ウツギさんは ションボリ なのです。 ]
(336) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[だが、黒瀬自身はそれが真実正しいのか、 己の目で見なければ気が済まなくなっている。
心の水面はずっと波紋を広げっぱなしだ。 こうまで揺らぐか私よ]
……ちょっと外の空気でも吸ってくるかな。
[息抜きのため――だけではない。 秋風に乗って書の精霊にまつわる噂はここにも届いてきている。 噂の出どころだの、まじないじみたやり方で本当に霊が召喚されているのかだの、 調べないといけないことは多い。 いわばフィールドワークだよ、と心の中で言い置いて、 空になったカップを置いて立ち上がる]
(337) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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