233 冷たい校舎村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 俺には一生、分かんないから、さぁ。 ]
(-100) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
なんちゃって、はは。 何?役作りの一環で尋ねてんの? 違っても別にいーけど。
退屈は人も猫も殺すからなぁ。
でもなんだかんだ今は楽しいけどね。 父さんも母さんもいい人だし、妹も 人懐っこいし。 何なら十朱、また今度ウチ来る? 俺の家、飯うまいよ。
[ 質問の陰を薄めるようにあっけらかんと笑った。 神様、だなんて信じていない。
昔、目にした舞台。 神はなぜ私を見据えたのか、と苦悩に打ちひしがられる男。 問うた所でその声は天上に届きやしないから。 ]*
(302) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* ねむみがすごくて突拍子もなく尋ねてしまってる。 申し訳ない……ねむいぃ。
(-101) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
[後もうちょっとの我慢。>>276 永谷君はそう言った。みんなそんな風に思ってがんばってるんだろう。 あたしみたいに、後もうちょっとでこの時間が終わってしまうことに怯えている人なんて、きっといないんだと思う。]
うん、がんばろ!
[同意の言葉が「がんばろ」の部分だけにかかってることなんて、永谷君は知らないだろうし知らなくていい。]
あたしが変わった? あー、髪? 残念ながら、面白がってもらうようなネタはないよ?
[変わったと言われて、心当たりはそれくらいしかない。 暗に、失恋したとかそういう意味じゃないよと笑った。]
短い髪ってさ、結構まめに切りにいかなくちゃいけないじゃん? だから今まで、ずっと伸ばしてたんだよね。あと、冬の防寒的な? 美容院代節約しなくて良くなったからさ、思い切ってばっさり切ってみたんだ。それだけだよ。
[それは、嘘だったけど。髪を切ると決めた時、前もって捏造した理由だったから、もっともらしくすらすら言えた。]
(303) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
[だからこそ、永谷君の続く言葉に、思わず口をつぐんでしまった。 あたしは、変わらない。]
……ありがと。
[ありがとうなんて、言い慣れてるし、言われ慣れてる言葉のはずなのに。 その時だけは妙に言いにくくて、ぶっきらぼうな言い方になってしまったことを覚えている。*]
(304) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* ピョエ……(鳴き声) うあー結構好きな感じ過ぎてやばい
(-102) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* ふあぁああんト書きがおそまつだよ…… 日向も芽依もかわいいのにぃ設定の出し方がぁわからなウッ
(-103) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
[ 同意を得られれば、うんうんと頷いた。>>269 ローファーの中でもぞりと足先が動く。 ]
ねー。 実瑠ちゃん、芽依ちゃんの周りの空気は、 女子力にあふれてる感じするよね!
んー? 香里ちゃんも髪、伸ばしたらいいのに。 芽依ちゃんが可愛くしてくれると思うよ?
[ 香里の髪は、夏までは長かったはずだ。 秋になる前に短くなって、 寒そうだなあと思った記憶もある。
女子力が、ローファーや髪の長さで決まるとは、 断じて思っているわけではないけれど。 見た目的な、そんな提案をひとつ。 ]
(305) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
[ 九重高校の制服は、可愛い、ってわけではない、 と思う。 制服のブレザー目当てで受験した人はいない、 というのが、未調査ではあるが椿の見立てだ。 ]
海くんは、わかってないねー。
[ だとしても、ジャージを履くのはいかがなものか。 海琉とはファッション性に関しては、 一生分かり合えないだろう。>>279
心中察されれば、なんのことやらー?と 耳を固くガードするさまに、肩をあげる。 ]
(306) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
[ 雪合戦の賭け、な話の延長。>>278>>280 ] チーム分けは、 公平にクジでするんじゃなかったっけ?
海くんがいるチームになって、勝ったら、 勝ったのに、ショコラ奢ることにならないー?
[ おかしくなあい?とショートケーキ同盟の香里に、 首を傾げてみる。>>270 よくわかんないけど、それならば、 香里ちゃんと放課後にゆっくりと、 ケーキを食べる方が俄然魅力的に映る。 ]
(307) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
[ 猫の説明には、ふんふん、と頷く。>>281 へー、そうなんだー? ]
今度出会ったら、肉球もたのみますよー。
一くんもきっと肉球が映ってなかったから、 そんなこと言ったんだよ。うん。
[ 適当なことを言う。 ]
そんなー海くんにはーオウムがおすすめだよー? 人より長生きするらしいから!
[ 趣旨はそうじゃないことは、解ってる。 生き物はいつか死ぬ。猫に限らず、人間も。 永遠に近しいものはあっても、永遠なんてない。 ]
(308) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
[ 伸ばされた手は、拒否しない。 ここは奢られる場面だろう。 そのうちお返しすればいいだけだ。
レジに並ぶ人を見て、ふらふらと棚を見る。 目の端に入った傘は見なかったことにして。 ]
わーい、ありがとー!
[ レモンティーは、これで私の物。 さて、学校まであともうすこし。 次は、香里ちゃんの傘に入るのも、ありかなー? とか、ちらと視線をその手に向けるのだった。 ]*
(309) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
/* 過去が回っている! どうしよかなー? 衣装係、いしょう、いしょう……(むむん)
(-104) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
── 通学路 ──
[ 白く染まった道を、さくさくと歩いていく。 まだあんまり、人も通っていないらしい。 足跡の幾つか残された道は、泥つくこと無く真っ白で 稀好の目も眩んでしまいそうだった。
頬に当たる僅かな風が、冷たい。 手袋の中の指も冷たくって 思わず、ぐーぱーを繰り返すくらいだ。
カイロでも買っていきたい欲に襲われるけれど 学校までは、そう遠くないから我慢を決めた。 九重高校。 稀好の姉も通っていた、学校。 ]
(310) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
[ 傘のさしていない稀好の睫毛に、雪が乗る。
視界の上半分が、なんだか白くなったから どうしたのだろうと一瞬思ったけれど、 どうやらそう言うことらしい。
瞼の薄い皮膚は、それでも確かに熱を持っていて 瞬きする間に雪は溶ける。 睫毛は濡れた。
その間も、絶えず動いていた足 ……は、止まることに、なる。 ]
(311) 2018/02/10(Sat) 23時半頃
|
|
うわっ、あ!
[ 余談、ではあるけれど。 稀好はホラーがあまり得意ではない。 特に、びっくりするようなやつは。
横から飛び出してきた委員長に驚くあまり、 しん、とした冬の空気は 間抜けな叫び声に彩られてしまった。 ]
(312) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
[ 稀好の頬は、ほんのりと染まってる。 寒いのと、恥ずかしいのと、で。 状況を把握しては、恨めしそうに 半分に開いた目を委員長へ向けた。 ]
安楽……おはよう 随分と寒そう、だね
[ 彼の手のひらは、白い世界に晒されていた。 指先は、稀好の頬と同じくらいか それよりもすこし、赤いほどだった。 ]
(313) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
[ 委員長がメールを打つ間も、 稀好は拗ねたような瞳を向けていたけど 意味が無いのも理解していた。 証拠に、ほら。 上機嫌な声。
と、思っていたら、視線が合ってしまう。 にい、と形作られる、笑み。 問われた突拍子も無い内容>>192も相まって 稀好は猫みたいに、目をまん丸にした。 ]
え、……ねこ?
[ 聞き返したから、流されちゃったかもしれない。 ]
(314) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
[ 委員長でなくとも、話題は次々と変わるから 稀好は時々、ついていけなくなる。 だから曖昧に笑みを浮かべて乗り切ることが多いけど 二人きりだと、それじゃダメだったりした。
雪合戦、だなんて、九重生に似合わない。 と、他の学校の人は思いそうだけれど 案外みんな、ノリがいいからなあ。 稀好はクラスのみんなを思い出して、息を吐いた。 ]
風邪、引いちゃうよ?
[ マフラーと手袋、体はダッフルコートなんていう 完全防備な稀好はともかく、ね。* ]
(315) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
/* 中身誤認の匂いを感じてきました!
うーん。かこ、かこ……、むう。
(-105) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
/* 悩みをすごく要約すると人が信用できない、になる、気がする。
(-106) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
[ せめて、物語の中だけでも。 ハッピーエンドがいいのです。 ]
(316) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
──役決め日──
[ ちょっぴり冷たい声が降る。>>285 投げ出していた身体はしゃんと伸びます。 あたしとは世界の違う、女の子。 あたしが芋なら、実瑠ちゃんはきっと、 つやつやのよくわからない カタカナのお洒落なフルーツ! ]
書きたい、話……?
[ 投げかけられた問いに、首が傾いて、 なくはない。……でも、 綺麗なアイメイクがあたしを見下ろすから、 睨まれた蛙みたいに、固まって、 睫毛は下を向いて、言葉を失いました。 ]
(317) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
[ 運命、宿命、巡り合わせ。 それを乗り越えた先にある、 掴むべき未来を、欲しい未来を、 主人公の手で掴むことのできる、
……そんな、ハッピーエンド。 掴んだ未来の先に、希望があって、 光があって、夢があって。 そんな物語を求めていました。 ]
(318) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
[ 不幸はいつだって傍にあったから、 ]
(319) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
吹田さん、は。 どうして、演出に?
[ 詰まった声が漸く出せた頃には、 質問へ質問返し。 あたしの第一印象はこうでした。
まったくおサボりをするか、 役者さんになって舞台に立つか。 裏方に回るようなひとだとは、 かけらも思っていなかったので。 ]
(320) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
── 朝・通学路 ──
[ ぎゅ、と繋いだ手に力をいれました。>>286 ]
にしし、そーだよねぇ 実瑠ちゃんは転けちゃう前に、 王子さまが助けてくれるもんね!
[ あっくん。とかいうひとのお話を、 実瑠ちゃんから聞かせてもらうことが これまでにあったんでしょうか? 芋女も曲がりなりにも性別女なので、 そおゆう話は、……きらいじゃないです。 知ってても、知らなくても。 おひめさま、……女王さま?っぽい、 実瑠ちゃんが転けることはないでしょう。 ]
(321) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
[ なんてったって、 この日向が傍にいるので、 全ての悪運を吸い取っちゃいますから!
見せた写真はイマイチだったみたい?>>286 永谷くん、ごめんねと心の中で謝罪しつつ。 聞けた答えをそのまま、 するりと文字に打ち込みましょう。 ]
(322) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
―回想:文化祭前―
[悪くない脚本だ。そう思う。 折れ目がついた冊子をぱらぱらと捲る。
元々、文章を書くのは得意なのだろうか。脚本家>>248を見遣る。 紡がれた物語。その登場人物は、皆、魅力的な人間で、 演じる側としても熱が入る。態々告げることはしなかったけれど。
再び文字の列に視線を落としたところで、 かけられた声>>266に、現実へ引き戻された。]
(323) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
|
任せる。何番目でもやることは変わらない。
[ぶっきらぼうに、そう告げて。 あぁ、けれど。 悪戯を思いついた子供のように、俺の口角は上がる。]
……俺らが最初だと、他のクラスが可哀想かもしれないな。 最高の舞台を見た後は、残り全部、印象が薄くなる。
[それは、かつての―入部直後の経験から来る言葉。 自分がどちらであったかは、想像にお任せしよう。
さて、順番がどうなったか。 それによっては、彼の強かさ、或いは優しさに 笑いを押し殺したかもしれないけれど、 それはまた別の話。*]
(324) 2018/02/11(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る