198 冷たい校舎村4
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[まず、画面を開いて気づいたのは、 臨からのメッセだった。>>182 眉間に寄せる皺、臨にあった暁には、 絶対にくしゃみから飛沫する菌を吹きかけてやろう。 いま、心に決めた。
《 のぞむが転ぶように、呪いをかけてやる。 ちなみに、呪いを解くには、 王子さま(おれ)とのキスが必須な。 》
という、至って頭の悪い返信文。 転ぶか風邪を引くか、二択というわけだ。 どうだ。ドヤ顔、そーしん!]
あっれ、おっかしぃなぁ。壊れてんのか…?
[“ error ”の表示。何度押しても送れない。]
(285) 2016/09/13(Tue) 10時半頃
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ばかにしてんのかよぉぉおおお!
[思わず画面に向かって声を荒げる。 もう1件、届いていた通知。 そっちは、零から。 おすわりわんこのスタンプだ。>>159 対抗して、鬼の怒ったスタンプやら、 気色悪いスタンプ連打乱舞でもしようと、 ぽちぽち指を動かす。が、error。
さすがに、ふたり続けてerrorだなんて、 おれでも、 おかしい とは思える。 でも、何がおかしいかといったら、 携帯が壊れたんじゃないかってくらい。 念の為、もうひとり。]
(286) 2016/09/13(Tue) 10時半頃
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[連絡先、洸哉の名前の上で、 ぴたりと画面の動きをとめた。]
おはよう、かぜひくなよ。
[声に出しながら、文字を並べて。 そして、そーしん! ……これも、案の定、errorだ。 学校帰りに、ショップに寄って見てもらわなければ。 さっきまで使えてたのに、 やっぱり雨晒しにしたせいだろうと、 おれは携帯をかばんの中へと仕舞った。]**
(287) 2016/09/13(Tue) 10時半頃
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── 回想:弁当談義 ──
大人になる気、ないの。
[ 屁理屈>>243に返すのは、 疑問でも心配でもない、責めるような声音。
彼の疑問や思いなど知らないし、 御堂遥に、「大人にならない」という選択肢はない。
味の好みの申告があれど、 これは私のお弁当だ。たまご焼きは今後も甘かっただろう。 その後、マヨと水、を家で試したのは言わなかった。]
……別に、褒められたくて、やってるわけじゃない。
[ この程度のことで。 とまでは、言わなかったけれど、 非難するような言葉>>244にこちらも視線を逸らして、 口にしてから言い過ぎたか、と思っても遅い。]
(288) 2016/09/13(Tue) 10時半頃
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優秀で華やかな両親。 その子に相応しいよう、 あなたたちよりも、その周りの人びとが、 褒めて羨む”良い子”であるよう、 私はいつだって、精一杯努めてきたはずだ。 あなたたちに、相応しいように。
(289) 2016/09/13(Tue) 10時半頃
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……お母さんの料理微妙だから、 単純にいつもこれが一番おいしかったの。 ……占い、も、結果良いとうれしい。けど。
[ 言葉は返しつつも、少し気まずい。>>244
ぽつ、ぽつ、と言葉を返して、 そういえばそうだった、と自覚する。
母がお弁当を作ってくれた幼稚園の頃。 それから、5年以上も経った中学時代。 彼女の料理に進歩はなく、 それどころか、いっそう忙しくなった彼女は、 平気で生焼けのハンバーグを紛れ込ませたものだ。
そんな経緯があって、再びおすそ分けを申し出たのは、 料理が得意、という言葉を、真に受けた からかもしれない。*]
(290) 2016/09/13(Tue) 10時半頃
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── 回想:【議題:文化祭の出し物について】 ──
[ 票が「演劇」に集まっていくのを、 私は、朱莉と開票作業を進めながら、 意外だな、という気もちでいる。
クラス会議の進行は、 委員長たる茅原が担ってくれるし、 人をまとめるのがうまい彼に丸投げしたほうが、 絶対にスムーズにいく。
話し合った内容は、 さゆりがすらすらと黒板にまとめてくれるし、
副委員長って、結構、雑用だよな。 と、私は淡々と票を数える。
喫茶店、お化け屋敷、演劇での決選投票。 最終結果、演劇。 喜ぶ声とブーイングが入り交ざる。]
(291) 2016/09/13(Tue) 11時頃
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[ そのまま、役割分担の話し合いも、 私は教室の前方から見ていて、
演劇って、特定の役割に負担が偏るよなあ。 なんて、思いながら、男子のじゃんけん大会を見守る。
役者を先に決めて、脚本をそれに合わせる方法だろうか。 どうやら決定した敗者を見て、 うまい具合に負けてくれたな、と思った。 朝比奈が主役ならどうとでもなるだろう。多分。
盛り上がる教室の中で、私は大きくもない声で尋ねる。]
茅原、出たらいいのに。 お金とか道具とかの管理、私やるよ。
[ 人気者の委員長は舞台に上がるべきだろう。 何も朝比奈の一人芝居になるわけでもない。と思うし。]
(292) 2016/09/13(Tue) 11時頃
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さゆりも。人前に立つの、似合うよ。 合唱部の発表、すごくよかった。
[ 以前、合唱部のステージを見た。 制服姿がずらりと並ぶ中、 私よりも小柄なはずのさゆりは、 どことなく華があって、目を引いた。
きっと役者不足になるし。 という気もちも、腹に抱えてはいたけれど、 似合うと思うから勧めた、というのは、本心で、 だから、二人に声をかけた。文化祭前の記憶。*]
(293) 2016/09/13(Tue) 11時頃
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─ 回想:おこめ ─
[おこめを献上する零は、 さながらおれの下僕だろう。>>152 輝く銀舎利。ちょうどよい塩気の鮭。 ぱりっとよい音を立てる海苔。 五感から、おれの腹を満たしてゆき、 潜む虫も静かになっていったのだ。
なのに、]
…んぁ?母性…? おま、おれのかあちゃんだったのかよ。 ばぶー。
[耳に届いた単語に、おれはぴくりと眉を上げる。]
(294) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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[母性とは誰の為にあるものだろうか? 母性とは何の為にあるものだろうか? 感動の再会を果たした親子として、 喜ぶ赤ん坊の真似をするのだが、 どうしたって棒読みなのは避けられなかった。
それ以来、だ。 まるで、我が子に餌をやる親鳥のように、 残り物をおれに差し出してくるのは。
まあ、宍戸と呼ばれるよりも “ 哲 ”と呼ばれるのは、 そこそこ嬉しい気持ちになるから、 多少、尻尾と耳の生えたペットのように 扱われることも許してやっている。 そう、これはおれからの恩情。 いつ、牙を剥くかわからないぞ、わん。]*
(295) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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─ いま─
[保健室に着替えがあるということは、 流石に推測はついたかもしれない。 ただ、おれには自前の置き勉ならぬ置き服がある。 おれの足が向かうのは、部室棟。 二階の渡り廊下を抜けて、ある場所。 一番奥まで、足を進めようか。 其処におれが所属していた部活動の部室がある。 夏がおわっても、こっそり遊びにいっていたおれは、 いくつか着替えを置いていたのだ。]
くっせぇ……
[扉を開いた第一声。 むわっと広がる汗と、防具の臭い。]
(296) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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[おれは、剣道部だった。 脳裏に過る想い出を語るのは、 また後日にしようか。
懐かしささえ覚え始めるこの場所から、 おれは一着着替えをさっと取ろう。 そして、向かうのはシャワー室。]
かぜは、よくない。 元気が、いちばん。
[まるで、じんわり胸の中に広がる不安を掻き消すように 上履きの音に合わせて、 鼻唄でも歌いだしそうにひとりごと。 因みに、音楽の神さまとの相性は13(0..100)x1くらい。]**
(297) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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─回想:保健室─
俺は一式。ん。合ってる。あとタオル何枚かもらってく。他に使うやついるかもしれないし。3枚くらい。 来島は無残なズボンだっけ。
[志水の声>>276に相槌を。 役職柄って言うんだろうか。 手慣れた調子でテキパキ作業する仕草をぼけっと眺めてた]
おう。また石動せんせ見つけたら連絡するわ。 それかクラス行ってる。
[保健室組に次向かう場所と再会できそうな場所を掲示すれば、保健室を後にする。 携帯が圏外になっている事なんてその時に確かめなかったのは、今思えば痛恨のミスだった]*
(298) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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─回想:弁当談義─
子供が子供のままでいて、何がダメなんだよ。
[責めるような声色>>288 大人になりきれない子供の眉間の皺がピクリと寄った。 何でもかんでも親の言葉を鵜呑みにして、盲目的に信じ続け、受け入れる。 親が求める子供なんて、そんなもの。
そうしなきゃ壊れるくらいなら、大人になんてならなくていい]
(299) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/13(Tue) 11時半頃
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取り繕うばかりが上手な両親。 あんた達が望む子供はきっと、 “大人”じゃない。 虚しいやりとりであっても今が保てるなら、失われないなら。 バカで何も知らない“良い子”であるよう、 あんた達に相応しい子供を演じてやらなきゃ、ならない。
それの何が間違ってるんだろう。
(300) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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変わってんな。褒められたくないなら何が欲しくてやってんだよ。
[だから、理解できない。 “良い子”なのに何も望まないような、そんな彼女が、理解出来なくて。 視線を逸らした]
……………ふうん。 お前にとったら、思い出みたいなもんなんかな。
[気まずさはこちらだって>>290 同じくらい感じてんだよとは言わずにぽつり、ぽつりと返す]
まあ、そりゃあ、しっかりするよな。
[何気なく呟いた言葉。 それが努力の結晶>>289とは知らず]
(301) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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俺とは違ってお前、良い子だし。
[メロンパンを一口齧る。 あまくて、あまくて、子供の好きそうな柔らかい味。 ほんのりと舌に残るだしの風味を上塗りするように、飲み込んだ。
それからどういった気まぐれな彼女の中にあったのかは分からない。 ただ、御堂遥の責めるような声色はいつだって忘れられない。
偏食は良くないと言われてもピーマンのおかか和えは断固拒否したし、その癖して生焼けじゃないハンバーグは割と物欲しげに見ることはあった。 彼女が子供を責めるというならその分、子供のように振る舞ったのは一種の天邪鬼気質故の行動で。
毎度お裾分けをもらう時。 変わらない卵焼きの味に案外頑固なんだなと思いつつも口にしない。
それは彼女が亀井と名を改めたとしても。 俺の両親が渡ったかもしれない道を選んだ彼女の両親がどうあろうと。 俺の中の遥という人間は変わらない]*
(302) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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[それは、今だって>>280]
(303) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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─現在:物音の正体─
[声がする>>280 誰の声かなんて聞かずとも分かるのだけど、僅かの抵抗で、数秒くらいは床と愛し合っていた]
…………………。 眠かっただけだから。
[それでも沈黙が訪れる前に寝そべったまま顔を上げたのは、気まずかったから他ならない。
視線を上げた先、篠崎もこちらを見ていたならば、それこそ廊下に穴でも掘って消えたくなる衝動にもう一度床に顔を伏せただろうが、差し伸べられた手を凝視]
(304) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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サボれなかったんだよ。 朝から志水と田井と来島と会ってたから。成り行き。
[取るかどうか悩みつつ、謎のハイタッチだけをしておく。 捻くれ者は伸ばされた手さえ有難く頂戴する事は難しかった。
とりあえず起き上がればその手に乗せたのはタオルだった。 若干濡れていた気がしたので>>278 篠宮も酷い惨状だったら同様に保健室から数枚借りてきたタオルを押し付けたかもしれない]
職員室、さ。 石動せんせ、いた? 朝から若月の学生ホント見てなくて。でも特に連絡なかったから来たんだけど、保健室も誰もいなくて。
[簡単に事情を説明する。 まだ携帯が繋がらない事や、保健室や会議室の事情を知らぬがための発言だった]**
(305) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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/* わんこ可愛すぎだろ。
(-117) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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/* れいの繋げ方すっごくうまくて尊敬する。 おれもあーなりたい。でも、背伸びするとしんどいから、 おれはおれなりに楽しむわん。
(-118) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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/* >>292 ぼく脇役狙うつもりが主役になったのではげそうです。
(-119) 2016/09/13(Tue) 11時半頃
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─回想:【議題:文化祭の出し物について】─
[たとえば俺の幼馴染なら、この配役も複雑そうな顔をしつつも応援してくれたんじゃなかろうか。 なんたって、俺の母親は昔演劇なんてものをしていたもんだから。なんて。 今は関係のない話。
大盛り上がりの話し合い>>291 俺は喫茶店に一票を投じた。 目当ては何か?そりゃあ美味しいごはんに可愛いメイド。 それだけあれば、“普通の”男としては上出来なんじゃなろうか。
だのに最終決定は演劇だったもんで。 さらに出した『パー』 せめて裏方や木でありたいと願った俺は他の男子が差し出す『チョキ』に頭を抱えた]
いや、背の高さなら来島だろ。 顔なら慶太、前隣のクラスの女子が騒いでた。 宍戸も、剣道部なら動きとかすごそうじゃん。
(306) 2016/09/13(Tue) 12時頃
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[主役なんてやりたくない。 母親の真似なんて御免だ。
往生際が悪い事は分かりながらも仲の良い男子を中心に押し付けていく。 それは友人兼お犬様にも同様に>>294 いつ、手を噛まれるのかも知らないくせに>>295
小声の推薦>>292>>293は知らぬまま、でも委員長であり人気者の茅原がこういった役割を熟すべきだとは強く思った。
自分には役不足だ。 漫画みたいな展開は、相応しい人間がやるべきじゃねって逸らした視線はクラスメの誰かと合う事はあったか。 結局、配役の入れ替え等はあったにしろなかったにしろ。 華やいだ女子>>296が参入してくれたら劇団朝比奈を回避できた事に対して拍手を送ったのだが]**
(307) 2016/09/13(Tue) 12時頃
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やらかした、ってなんだよー。この雨じゃ濡れない方が奇跡じゃん?お前一体どんな魔法使ったの
[>>258濡れた自分を正当化するように、言い訳めいた言葉を投げる。 おばちゃん達がいないことを聞けば>>259、やっぱりかと首を傾げつつ。]
クラスの奴なら会ったよ。篠崎と、亀井と哲哉。 他には……人っ子ひとり見てねーけど。 メール来てたから、零はいるんじゃね?
[何気ない風を装ってはいるけれど、結構気になっているのだろうと察せられたので。こちらもなるべく真剣に答えてみた。*]
(308) 2016/09/13(Tue) 12時頃
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―少し前・校門で―
おー、哲哉もおはよ
[亀井に少し遅れて辿りついた彼>>265にも同様に挨拶を。少し意外な組み合わせかな、なんて思っていると隣の篠崎が突っ込んでくれた>>156ものだから、便乗してにやにやしてみる。 けれど、同じような問いとにやにや笑いを返されたものだから、一気に仏頂面へ。]
……別に、たまたま会っただけだから
[その声は一転、冷たく聞こえてしまったかもしれない。]
(309) 2016/09/13(Tue) 12時頃
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[すぐに気を取り直し、能天気に笑う哲哉>>266に合わせてへらりと笑う。 ……叩かれた背中は痛かったし、せっかく無事で済んでいた背中がほんのり湿った気がしたけれど。
目線リレーの行きついた先、返された答え>>268に逆に気になったけれど、亀井がさっさと校舎へ行ってしまったので、そこで思考は打ち切られたのだった。*]
(310) 2016/09/13(Tue) 12時頃
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―一階・購買―
[会話を続けながらも、靴下やネクタイなどの装飾品が並ぶ棚へ向かう。 男子用の短いソックスを一足と、女子のハイソックスを二足。レジに持って行って、そこにあった小銭に並べて代金を置く。 買い物を済ませたところで、新しい声が加わった。>>272]
おー、香坂!はよー。 そーそ、おばちゃん達もいないみたいで……
[改めて確認するみたいに口にして。]
なんか。 俺らしか、いないみたいじゃね?
[学校に、なのか。それとも、世界に、なのか。 自分でもよくわからないまま、不安を煽るようなことを口にした。*]
(311) 2016/09/13(Tue) 12時半頃
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