162 冷たい校舎村3-1
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…お、
[そんなことを思っていれば校門に辿りつけば、思い浮かべていた本人の背中が見える。隣に居るのは藤堂か。 文化祭の準備の時は衣装の予算や経費などのついて藤堂から何度も相談を受けた>>159。どうやら数学が壊滅的に苦手らしい。そんなんで受験戦争乗り切れんのか、よかったら数学教えてやろうか、なんてからかい交じりに言いながら色々とアドバイスをした。 彼女は所謂二重人格、というものらしいが、それに対して別に悪い感情は持っていない。むしろ、二重人格とか面白い奴だな、なんて思ってる部類だ。]
おはよ、万里、藤堂。やーっと自分以外の北洋生に会えた。
[そんな藤堂と万里の元に駆け寄りつつ、そんな風に声をかける。 周囲を軽く見れば、少し離れた場所に七尾や水瀬、駒鳥が居るのが見えた。あ、やっぱ文化祭メンバーばっかじゃん。 そしてそれ以外の他の生徒は見当たらない。なんとも不気味な状況だ。しかし、その状況に反して、もしかして何か起こんのかな、なんて気分が少し高揚してしまうのは、ゲーム脳故だろうか。]
(234) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
―回想続き・文化祭準備の日― [>>213声をかけてくれた寺田に、笑顔でうなずいた。頬やら髪やらに紙屑がついていたし、兄に結ってもらった二つ結びは少しよれていたいたが、何より達成感でいっぱいだった。]
寺田くん、お待たせしてごめんね。 秋野くんのおかげで、無事に終わりそうなの。 ほら、見て、おばけランタン。
[そういって完成したばかりのランタンを見せてみる。少し不格好ではあるけど、それがむしろ味を出していた。渾身の出来栄えだ。 寺田の後ろで、ほかの作業をする七尾と目があった。ひらひらと、手を振りながら、会議のあった日を思い出す。 寺田がまとめてくれた後に、声をあげて応援してくれたのは七尾だった。>>221]
(235) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
「あのね、しずくに嫌なことを言うやつなんて、 あたしがぶっ飛ばしてあげる。」
[そういってきらきら笑う彼女に、どんなに勇気づけられたか。 ベリーショートがとてもよく似合う快活な彼女は、笑顔がとてもよく似合っていた。のろのろしている自分とは違い、運動神経もばつぐんで、何より自分の意見をはっきりといえる所が、…の目にはとても魅力的に映る。
自分には絶対真似できない、だからこそとてもかっこよく見える七尾に背中をぽんと叩かれると、勇気が湧いてくる。彼女に名前を呼んでもらえると、自分がとてもいいものに思えた。 ありがとう、朱美ちゃんと頬を赤くしながら微笑んで、続く彼女の言葉に>>223くすくすと笑い声をあげた。]
(236) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
―校門にて― [文化祭までの日は目まぐるしく、あっという間に過ぎ去った。つい先日のことなのに、終わってしまったのがさみしく、遠い昔のことのように思える。 思い出に浸るように小さくため息をつく…の耳に、横にいる藤堂の声が入ってきた。>>228 頑張って作ったから、みんなに手伝ってもらったから、それをほめてもらえるのは、本当にうれしかった。 その後転びそうになって自分を助けてくれた藤堂に真っ赤になりながら>>229校門をくぐる。後ろから聞こえてきた声に、表情を明るくした。>>234]
神楽くん、おはよう。 メールありがとう。 でもやっぱり、文化祭のメンバーにしか会ってないの。
[にこにこと上機嫌に笑いながら、藤堂と一緒に彼の横に並ぶ。おにいちゃんは学校には来れないから、学校にいる間は、彼が…の兄代わりだ。]
(237) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
/* ぜえぜえ。 あと絡んでないのは恵冬ちゃんと織部くんか。 ぜえぜえ。 多角つかれる。 たのしいけど、つかれる。 長文レス連続で申し訳ない〜〜!
(-169) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
/* 強縁故がこれ以上増えないと見ての暫定立てると、現時点での女子との関わりうっすいな……リアル男子ってそんなもん? もうちょいエンカしたいけど3人以上の多角は死ぬ(弱い)
(-170) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
─回想/梅雨のころ─
えっ、いいの?!
[本気で?と書いて「マジで」と読む。 それくらい、藤堂芽耶の申し出>>227は衝撃だった。
藤堂芽耶。猫みたいに大きな瞳の色が、 少し淡いことに気が付いたのは、その時のことだ。 続いて、ほそい、って思う。首や、スカートから生えた足が。 儚い。そういう言葉が似合う感じ。
儚い文学少女って感じ。 そう、恵冬を形容としたのとは、また少し違うけれど。 花みたい。淡い色の花弁を揺らす花。
それは、願ってもみないありがたい申し出だったけれど、 ちょっと立ち止まって、もう一度念を押したっけ。]
(238) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
……あたしのバカさ、シャレになんないよ。
[こないだの試験、歴史は20点。 そう、ほんの少し声を落として囁いて、 うん、いやもう、結構知ってる人多いと思うけど。]
あ、でもさ、こー見えて、政経だけは、 トップ20に入ってんだよ。 政経も得意?じゃなかったらさ、教えあいっこしようよ。
[それに、でもでも、この間は20点台、 歴史と数学だけだったから、頑張った方だよねって。 もう一つの瀕死教科の方は、どうやら芽耶と被っているってことを、 知るのはまたほんの少しあとのこと。*]
(239) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[ロビンちゃん。
駒鳥ひなこだから、コマドリの英名を借りてロビン。 胸元の赤い可愛い小鳥の名を愛称にしたくなるほど、彼女は女の子らしく柔らかな雰囲気の主だった。
入学式の日、薄く茶色に染まった髪が、黒髪ばかりの生徒の中でよく目立っていたのを覚えている。 母は「進学校なのに、入学式から髪を染める子がいるなんて」と難色を示したけれど、その髪色は彼女の雰囲気と溶け合ってよく似合っていたから、悪い印象は受けなかった。
そうして、そんなふんわりした印象は、その後しばらく変わらなかった。 読書が好きで、隙あらばひとりで小説と向かい合うような恵冬が、クラスで築けた交友関係はほんの僅かだったから]
(240) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[彼女の印象が増えたのは、恵冬の僅かな交友関係に、読書仲間として寺田徹が加わってからだ。
数少ない友達と、親しくしているクラスメイト。 もしかしたら彼女とも話が合うかもしれないと、「駒鳥さんと仲が良いね。駒鳥さんも本が好きなの?」と寺田に探りを入れてみたことがある。 そうしたら、幼馴染だという返事が返ってきて、そうだったんだとすとんと納得した。
物語の中では、幼馴染は特別な間柄だ。 長い年月を分かち合って、深い絆を築き合ってる。
羨ましいな、と思う気持ちが、少しだけ恵冬を大胆にさせたのだろうか。 どうしても彼女と話してみたくなって、それから数日後に恵冬は思い切って彼女に声を掛けた。
――あの、駒鳥さん。水瀬恵冬です、同じクラスの。ロビンちゃんって、呼んでもいいですか?
突拍子もない申し出に、彼女はどんな顔をしたものだったろうか。 今なお、恵冬は彼女をロビンちゃんと、敬愛を込めて呼び親しんでいる*]
(241) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
/* わたしより頭いいよ朱美ちゃん…… (19点の数学と11点の英語を思い出して沈痛な面持ち)
(-171) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[ひなこの元にたどり着くなり、七尾は嬉しそうに彼女と戯れはじめた。 そんな様子を一歩離れた所で見守って、恵冬はにこにこする。 超かわいいというひなこへ向けられた褒め言葉>>183を、声を出さずに頷いて肯定しながら。
女の子ならこうありたい、という理想を体現するようなひなこは、七尾とまた違った方向で、恵冬の憧れだ。 真似してスカートを短くしてみようか、と思った事は数知れず。 でも、野暮ったい自分の眼鏡と、スカートを短くするという行為の恥ずかしさに負けて、実践に移したことは一度もない]
(242) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[女の子なら、といえば、万里しずくもまた女の子らしく可愛い少女だ。 ひなこが憧れなら、しずくはぎゅっと抱きしめたくなる可愛らしさ、とでも表すべきだろうか。
引っ込み思案な者同士、という親近感も味方して、恵冬はしずくと話すのがとても好きだ。 洋風のお化け屋敷、という文化祭の出し物の提案もとても素敵で、頼まれもしないのに洋館の資料を探して押し付けたりするくらい]
(243) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[ふとした瞬間に文化祭の事を思い起こしてしまうのは、あのひとときがそれだけ楽しかったことの証明だ。 とはいえ、物思いに耽っている間に話が進むのはこれで二度目。
でてきた『とーる』という名前>>199に、そういえばいないと恵冬ははたと我に返った]
……帆北くん、濡れちゃったの?
雨、降ってたかしら。
[もしかしたら、狭い地域だけ雨がふっていたのかもしれない。 空を見上げてその名残を探し、影も形もない雨雲に首を傾ける]
(244) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[ひなこの話では、学校に来ているのを確認できた生徒は、クラスメイトの一部だけらしい>>200 それはやっぱりおかしいと、恵冬は不安に表情を曇らせた。
校庭から、校舎の窓をじっと見つめる。 どの窓にも人がいる気配がなくて、しんと静まり返っていて、背筋がつと冷えるのを感じた]
そう、だといいな……。
[ジェニファー先生が中にいるのなら、恵冬たちの不安などきっと笑い飛ばしてくれるだろう。 七尾が告げた>>211ようにドッキリであるのなら、一緒になって笑い合って、さっきコンビニで買ったお菓子でパーティーすればいい。
他の先生なら怒るかもしれないけれど、ジェニファー先生ならそんな生徒の奔放な振る舞いも、当然みたいに受け入れてくれる。 そのおおらかさが、どれほど心強いことか]
(245) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
/* 夕焼け/夕日色が定着しつつあって、 これはあかねぞらちゃん買って夕焼けインク入れるべきかな?! (万年筆クラスタにしか伝わらないかんそう)
(-172) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
私、まるで小説の中の出来事みたいって、少しだけ思うの。
[人気のない校舎に、数人の級友だけが集う。 ホラーやミステリーではありがちな展開で、それだけに先に待ち受けることが不安にもなる。
校舎に入るのを少しだけ躊躇ってから、緩く首を振った。 自分の想像力に、ほんのわずかに自嘲する気持ちが込み上げる。
物語はあくまで物語。 物語で起こるような不思議な事が、我が身に降りかかってきたことなど一度もない。
どれだけ、空想の世界に行きたいと願っても]
……人気のない学校って、あんまり入ることがないから。 冒険みたいで、わくわくするでしょ?
[取り繕うみたいに付け足して、無理やりでも笑顔を作る。 そうして、七尾とひなこを小走りに追い越して、玄関の前で二人を手招いた*]
(246) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
あ、おはよう。神楽くん。
[少し前に話題にあがったその人の姿>>234を目に留め、 にこりと笑って挨拶をする。 数日前までお世話になりっぱなしだったけれど、 これからの受験に向けてまたお世話になってしまいそうだな、なんて申し訳なく思いつつ感謝していた。
彼とわたしの横に並ぶ彼女の横顔を盗み見ると、 やっぱりどこか兄の話をしているときの 彼女の笑顔に似ていると感じる。
しずくちゃんのおにいちゃん、神楽くんに似てるのかな。 話で聞いた彼女の兄の像と照らし合わせて そうかもしれないな、と一人心の中で納得していた。]
(247) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
/* 女の子を褒める言葉がボキャ貧すぎて 「かわいくてつらい」にしかならないの つらい
(-173) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
― 保健室 ―
[ごんごん、と雑にノックをしつつ、扉を開ける。 直後、「きゃあ」と甲高い悲鳴が響いた。]
!?
[保健室の中で、女子が尻餅をついて、こちらを見上げていた。 どうやら扉を開けようとした際にぶつかりそうになったらしい。]
すまん。 ……お前か、相馬。
[その女子の顔も馴染みは深かった。同じく、クラスメイトの相馬風子。>>0 気のせいか? さっきから出会う奴ら、ことごとく3−1の面子ばかり。 しかも、文化祭にゆかりの深いメンバーじゃないか、と。
眉を顰め、相馬をしばし見つめる。丸くてくりっとした目が印象的だ。]
(248) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
──回想:文化祭準備の時の話・その後──
[しずくの説明を聞いているうちに、背後から素っ頓狂な悲鳴があがって、振り向く。>>194 先程の男子生徒が、椅子を蹴倒さんばかりの勢いでびびりながら、見つめる視線の先に帆北がいた。 ああ、と声を上げる。
先ほど、作りかけの衣装を帆北に合わせてみるというので「じゃあ、メイクの練習台になってよ」とそれらしく恐ろしげなメイクを施したばかりだった。 半ば無理やり練習に付き合わされた帆北の、どこか不愛想めいた顔がその時何を思っていたのかは分からない。 ただ、案外にそれっぽく仕上がったのは、意外で、そして満足な結果だった。 メイクの参考資料を探したいのだと恵冬にお願いして、資料になる本を一緒に探してもらったのも、功を奏したのかもしれない。 それから、実家が美容院だということで、何かと相談をしていた七尾朱美のおかげでも、きっとある。]
(249) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[対する相馬の視線は、やはりずぶ濡れのズボンに向けられていたが。
彼女に事情を聞けば。 朝早く来すぎてしまったが、誰もいないので校内を探索していたとのこと。]
やっぱり、どこにも先生いないのか? 今日来てるの、3−1の連中ばっかりだな。
[相馬は立ち上がり、スカートの埃を払いながら「他に誰か来てるの?」と問うてくるので、俺はここまで出会った奴らの名前を挙げる。 そして彼女は教室に向かうと言って立ち去っていった。そのまま誰かと合流できればいいが。]
(250) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[ついさっきまで瞳に涙を溜めていたしずくが、背後での騒ぎに思わずといったように声をあげて笑うから、一緒になって笑う。]
あれ、俺がやったの。 結構、いい出来栄えでしょー。
[そんな会話も交わしながら進めていた作業は楽しくて、つい時間を忘れてしまう。 作業が一段落して、礼を告げるしずくに、笑顔を返す。>>205 ちょうどその時、しずくに声をかけた徹へ、一緒になってランタンを見せびらかした>>213*]
(251) 2015/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
/* >>ソロール厨<<
ダミー借りてまで何やってんだ私は(
(-174) 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
/* まってまってまってwwwww 理科3てwwwwwww まあ理数系ではなさそうな顔…って数学65wwww 英語83はなんとなくわかる。 家庭は得意なイメージだからもうちょっと上かなあ 体育68は嘘だな
(-176) 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
/* >>243 恵冬ちゃん(きゅん でもこの子女子に負縁故振られてもおかしくないって思ってたのにみんな優しいね?!
(-177) 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
/* 保健室を開けたら相馬が着替え中でラッキースケベ展開とかちょっと考えたけど、耐えた。 耐えたぞ。
そういうのにダミーを巻き込もうとするんじゃありません! 一人でやってろ私!(壁に頭打ちつけ
(-178) 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
/* 秋野くん、いない間にめっちゃ多角ってて申し訳ないなあって思ってたんだけど、まとめるの上手ですごいな。
(-179) 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
―購買―
オバちゃんー!居る!?
[おにぎり数個と炭酸飲料、それからイチゴ味のチョコボール。 レジにそれらを積み上げたところで、レジ係、パートのおばちゃんは姿を現さない。
確かに営業時間内のはずだ。 盗難防止のシャッターも開いていたし、明かりも、レジの電源だって入っている。 されど、人の姿はないのだ。店内にも、廊下にも。
奇妙だ、と。そう思う。 得体のしれない空気が、背中を這ってくるような感覚に、ぞくりと身を震わせた。**]
(252) 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る