108 裏通りの絆
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[揺れて眩む視界で、自分の居場所を確認する。 改めて見れば、周囲にあるのは墓だった。 偶然の悪意を感じて神と悪魔に毒づき、 もうひとつの皮肉に思い至って、目を瞬かせる。 ややあって、口元に薄く苦笑が浮かんだ。
この町を嫌って出ていったというのに、 結局逃げてたどり着いたのは、生まれ育った町。 しかも、無我夢中で入り込んだのは、 かつて、良く遊び場にしていた教会ときた。]
(311) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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[速やかに、防御体制を整えていく。 部屋に訪れるものがあれば、その情報は速やかに携帯端末に伝えられるように。
狭い部屋でも、休むことは大事だ。 一日最低4時間の睡眠は義務づけられているため、休める時には休みながら、彼の護衛に励んでいく]
わかった。食事を用意しよう。>>302
[それが数日後には、なんだか家政婦もどきになっていることにはまだ気づいていない]
(312) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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[ここにいたあいつは生きているだろうか。 まだこの町にいるのだろうか。
いや、もういないだろう。 ずっとこの町にいるのは間抜けか偏屈な奴だけだ。
あいつは、頭が良かった。 もう、こんな町からは出て行っているだろう。
取り留めない思考のうちに瞼が落ちる。 やがて、懐手で壁際に座り込んだ姿勢のまま動かなくなった。]
― 教会の墓地 ―
(313) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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う、うん。 今日もお昼はちょっと忙しかったよ。
[>>294眉間に皺を寄せた強面は、はっきり言って怖い。 中に入ってあたふたと入り口を閉めた。極僅かに上がった男の口元に気づく余裕などあるはずもなく。 けれど、ふとメモを受け取る大きな手に気づいて、じっと見つめた。]
(……あ。パン屋さんの手だ。)
[近づけばふわりと漂う粉の匂い、荒事ではなく食べ物を作ることに慣れた手だ。男が正真正銘パン屋なのだとわかり、ホッと胸を撫で下ろす。
しばらくの沈黙。そして、突きつけられたトングとトレイを、慌てて受け取った。>>295]
え。うん。 わかった、これに取ればいいんだね。
[要するに、自分で取れということだろう。 バケットは勿論わかる。他のパンはと指された棚を見ながら、店内をぐるりと周回することにした。]
(314) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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/* >>310 借金が減らない思ったら裏工作されてた、だと…ww
(-91) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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/* セレストはエリアスとの邂逅を妨害してすまぬ…。 渡したらすぐに消えるから!
オレも黍炉に会いたいしにゃぁ。
(-92) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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― 少し後・鍼灸医院「ロン」 ―
[外は陽が沈み始めていた。 返信されたメールを確かめる。 クリーニング屋の集配に合わせて、袋に詰めたシーツやタオル類を裏口近くに置いた。 依頼してあった分の袋と、もう一つはジリヤが着ていた衣服。
手当てを急ぐために切ってしまった下衣はともかく、上半身にあたる部分は泥や汚れがついていたくらいで、洗えばまだ着られそうだった]
(315) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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/* 眠気でクシャミまだだと勘違いしていて今泣きたい、土下座したい。
書くんだおれぉぉ
(-93) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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んーと、まずバケットが2つ、と。
[バケット、ライ麦の丸パン、それとロールパンと白パンをいくつか。メモと照らし合わせながら、トレイに乗せていく。 右側の棚を隅まで見ていけば、高い棚の端で当然そこにある不思議な物体が目に入った。>>10]
(…………お化け?)
[うさぎ、という原型すらすっ飛ばしてそんな感想を。 形はどうあれ、溢れそうなくらいチョコがたっぷり入ってるなら、美味しそうではあるか。甘いものは好きな方だ。 形は食べてしまえばなんとかなるだろう。こういったところは非常に大雑把だったりする。
お遣いとは別に、自分用に買って行こうか。 トングで取ろうとしたが、ぐに、と中身がはみ出る感触に焦って手を引っ込めた。]
えーと、お兄さん? トレイもう一個借りていいかな。
[ひとまず頼まれたパンをレジ横に置き。新しいトレイに慎重にお化けパンを乗せると、もう一度レジへ向かった。 別で会計してもらうつもりである。]
(316) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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/* 父親から娘探しのご依頼。 機会があったら拾うとしよう。
……ロクな結果にならないと思うけども、ねぇ。
(-94) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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[着替えを済ませたジリヤの元へは、ペンと一枚の紙を持って戻る]
ジリヤ?いいか
[反応を待ってカーテンを開き、紙──周辺の簡易地図を見せた]
俺はこの後、少し出て来る。そと、OK? 今いるのはここ
[医院のある位置にペンでぐるりと印をつけ、「HERE」と書く。 ロン、と言って足元を指差した。 地図に更に「rong」と書き加え、携帯電話の番号を記す]
何かあったらかけてくれ 遠くはないから大丈夫
(317) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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/* お化けパンならぬうさぎ?パン大人気……!www
やったね兄さん大繁盛だね!
(-95) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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[>>306お隣さんが近づいてくれば、彼女はすかさず運転席の窓を開けるんだ]
はぁい、クー。お察しの通り配達中。 仕事、ね。受けてもいいわ。それでアンタの懐が潤うなら、ね。
[それなりに世話になっている隣人に挨拶をしながら、振られた仕事の話にはすぐに頷きを返してみる。 彼の借金問題は理解していないが、何かしら懐が淋しいという事くらい、それなりの付き合いの長さでセレストは察していたからね]
(318) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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― 娼館「Mi_mignon」―
[ジェニファーと別れると、娼館は目と鼻の先。 届けたパンの袋は、直ぐに空になってしまいました。 小銭を置いていったとはいえ、朝、わたしに注文を付けなかった姐さんまでちゃっかりと持ってゆくのには困ったものです。 こんな事なら、もっと多めに買っておけばよかった。嘆息するも後の祭り。]
ごめんね、姐さん。 夕刻までにはまた、買ってくるって。 さっきは売り切れてたマフィンの件だって、あるし。
[ありつけなかった姐さんが直接買いに行くと騒ぐのには、また買ってくるからと宥めて、再びわたしは仕事場を出ます。 日課となっている所用を済ませにゆくつもりでした。]
(319) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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/* でていく、だと>>317
く、私がもたもたしているからorz
(-96) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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/* と思ったら裏口にあったよ、ほんと見落とし酷い……
(-97) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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/* おいうさゾンビが売れてゆくぞ不思議なことに(
(-98) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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─ バー「アンダー」 ─
[過剰なサービスは求めない。 静かな音楽と、酒の味を楽しんで。 あまり話し好きな方でもないから、 マスターも特に話しかけてこない]
……。
[明るい内に帰らないと、キャサリンがジャケットを縫うのは大変だろうという思いと、 せっかく大金を手にしたのだから、少しハメを外したいという思いで、 ぼんやりと物思いにふけって]
(320) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/19(Sun) 23時頃
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セレストのト書きが好き。
(-99) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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― 港・造船所 ―
いつもの人、居る?
[ミミから北へ路地を行けば、急に開けた場所に出ます。 穏やかな波が打ち寄せる港、そうであればよいのですが、実際は裏通りの缶やら酒瓶やらが狭い港の入り口に集積されゴミ収集の仕事人が頭を悩ませる、そんな小さな港。 それでも荷を積んだ船の出入りはありますし、遠くに視線を移したなら、灰色の海は青に変わり、空の色を映すでしょうか。
高く響く木槌の音。 指示を出す船大工たちの大きな声を遠く聞きながら、 港の入り口に立っている監視員の小屋入り口にチップを置きました。]
呼んでくれない?
[手招きをされたけれど、首を振る。 開けた場所とはいえ、相手が比較的真っ当な職人とはいえ、 男の輪に必要以上に近づく事はせずに。]
(321) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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―路上→バー「アンダー」―
考えるの面倒だし。
[そう呟いて歩みを止めずにバーへと向かう。ぼーっと立っていたりしたらそれこそ荒事に巻き込まれかねない。一つ目の角を曲がると街並みの景色が変わって行くが。気にも留めず足早に駆け抜けて二つ目の角を曲がる。]
[しばらく歩いてバー「アンダー」の付近までくると足を止めた]
さすがに開いてないかしら、ね。
[そうは言うが物は試し、と扉の前にかかる"close"の文字を確認していながら、コンコンとドアをノックした]
(322) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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精が出るなぁ。
[運転席側の窓が開き、快活さの溢れる顔が覗く。 以前居候のおかげで寝不足と言っていたが、 その元凶を追い出していない時点で同情する考えはない。]
詳細はこれなー、ありきたりなやつだけど。 連絡先も中に書いてあっから。
[承諾を聞けば、封筒>>223を指で挟んで運転手へ差し出す。 セレストの言葉はこちらの懐事情を透かし見られているようで なんとも複雑な気分ではあるが>>318。 横流しの依頼を受けてくれるのはありがたい。]
仲介料はいつもの感じで頼むわ。
[必要経費を差っ引いた後の何割か。 そのあたりはセレストが割いた労力によるもので、 依頼が終了した後に話し合う事になるのが常だった。]
(323) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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/* >くらりん すっごいタイミングでメモすれ違ったww
こちらこそありがとでした!飲み誘いに行きたいし、 花(おんなのこ)買いたかったよ!()
(-100) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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いいえ、いいんですよ。 僕は昼間は特に用事もありませんし。
[>>303頭を下げられれば首を横に振りつつ上げる事を促す。
そもそものキッカケは、ついこの間だったか。 店の諸用で此処へやってきた男がこの場所で目にしたのは、酔っ払いの男が彼女に絡んでいる様。 酔った男の扱い程面倒なものはない。その対象が女性で、且つ上手くあしらう術を持っていないように見えて。 バーで客をそっと帰らせるように、やんわりとお引き取り願った。
まぁ正直、悪酔いした者の相手というのは至極面倒くさい。 物理的な意味で強制的にお帰り頂く事も出来なくはなかったが、彼女の生きる場所であろう其処で騒ぎを荒立てるのは無粋だっただろう。
別段見返りを求めた故では無い、唯目に付いたから。 それでも彼女にとっては大変助かったようで。 お礼がしたいと言われ、こうして改めて会う約束をしていた]
(324) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
そうか。
[>>314説明には短く返し、頷いた。 主だったパンの注文具合を見る限り、説明と同様の事が伺える。 卸先が繁盛するのは良いことだ、その分こちらの卸値も増える。
見てくれのせいで怯えられているのは、 何時もの事なので何となくわかったが、 それが緩和された理由は解からないまま、 まだ若いだろう男に鷹揚に返して、一度レジ方へと離れた。
その間、うさゾンビの前で足を止められているとは思いも―― いや、その時は頭になかった。]
(325) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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……ん。
[あと一口で終わり、というところで、 扉が音をたてた>>322 まだ準備中のはずだ。 3日ほどとはいえ従業員だった自分と違って、 スタッフも出社していないのに、 客はさすがに入れないだろう……]
……でも今日は、寒いわな。
[ほんの気まぐれ。 ジャケットに忍び込む、意地の悪い北風を思い出して、 咄嗟に]
マスター、入れてやってもいいかい? 知り合いなんだ。俺の顔に免じて。
[そんな出まかせを。 ……ま、これから知り合いになれば嘘じゃねえよな?]
(326) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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ああ、構わない。
[>>316先にトレイに持ってきたパンを包んで紙袋に入れながら、 もう一つ出されたトレイに乗っていた物に、少し目を丸くした。
確かにたっぷりクリームは入っているから、味は良い。 とはいえ、売れ残る気満々だったうさゾンビ。 だが何故だか今日は、よく売れるうさゾンビ。 珍しい事もあるものだと思いながら、 それも丁寧に包んで、別に小さな袋に入れ乗せた。]
毎度あり。
(327) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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/* ケヴィンさん、ここにも!ここにもうさゾンビ欲しかった人がいるよ!!!
これさくっと入っていいのかしらん? 相方がかっこいいよぉおおおおとゴロゴロしてればいい??
(-101) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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働かないと食えないからねぇ。はい、確かに預かりましたー。
[クシャミの言葉>>323に彼女はそう頷きながら、確かに差し出された封筒を受け取る。 その瞬間、また生あくびが出たのできっとその理由を車の傍にいた探偵はすぐに察してくれるんだろう]
ふわぁ。……ん、仲介料の件も了解。終わったらまた連絡するわ。
[金銭的な話を慣れのままに終わらせ、それから少しばかり他愛のない会話をしてから、彼女は探偵と別れて車を目的地へと向かわせたんだ]
(328) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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/* >>327 もういっそ、「そういうもの」として売ったらいいと思うのよ(真顔)
(-102) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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