人狼議事


252 Aの落日

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【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
ようじろうはかわいいなあ。

(-49) 2018/10/13(Sat) 17時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 幕間/潮田と ――

[聞けたら苦労していない、と語る潮田の目には涙が浮かぶ。掠れた声に、その顔の白さに、引き時はここだぞと言われなくても気づいている。だから何かをしでかす前に一歩はなれた。

 ……苦労。

[計り知れないものがあるのだろう。俺の知らない安住と潮田の関係があるんだろう。そういうものは俺の性質上慮れないが察することはできて、少しだけ気まずそうに視線を潮田から外す。>>291

けど。ああ。
まっとうな人間はそういうものなのかもしれないと思う。
踏み入るのが恐ろしいものには踏み入らない。

四十崎も、なぜ、と聞いてきたことはなかった。
潮田と四十崎はよく似ている。
やわらかく生存に適した形なんだろう、とどこかで合点した。
やっぱり間違っているのは俺の方なんだろうな。]

(351) 2018/10/13(Sat) 17時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


[失われた友情に揺れる瞳を、再度見つめることはなく>>292 踵を返し言葉だけを投げつける無礼を犯す。]

(352) 2018/10/13(Sat) 17時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

  あぁ?

[何故。
出かかった言葉を丸く飲み込んだ。
生徒の悩みを聞いてやるらしい文芸部のような酔狂さは持ち合わせていない。吹奏楽に再度引き込みたいわけでもないから、安住を根詰めて問いただしたこともない。

ただ、――]

(353) 2018/10/13(Sat) 17時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

  さあ?
  『私は私でいたいだけ』とかやたら繰り返すけど、あいつ。
 
  『ホルンは好きだけど行き場がない』みたいな事はいってたけど
  潮田に何か心当たりねぇんなら家庭の事とかじゃねえの…。

  吹奏楽部って上下関係厳しいんだろ 
  何か起きてんならそっちか?

[なんかモメ事おきてんならそっちが理由かもしれねえな。
 首筋の火傷を掻けば、痛みが走る。]

(354) 2018/10/13(Sat) 17時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


  てか。だから。安住に聞けや。そういうの。

[振り返らないまま、潮田の自問も知らないまま、俺は歩き出す。
これだからうまくいかない。……折角、打楽器が似合いそうだと言ってもらえたのに*]

(355) 2018/10/13(Sat) 17時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 17時頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 17時頃


【人】 架空惑星 レン

―― 回想/文芸部部室>>334>>335 ――

[紙コップに入った「趣味」の紅茶。
 それがお手軽ティーバッグからじゃなく
 茶葉から入れられていたとしても
 残念ながら蓮には味の違いはよく分からない。

 紅いお茶の水面から向かいの席の女子生徒に
 視線を戻そうとして、
 温かいだろう紙コップに添えられた爪先が視界に入る。]



[色のない容姿に釣り合う桜色は、
 蓮には少し見慣れなくて 一度瞬いた。

 すぐに視線を合わせないので、
 あ、俺きんちょうしてますね。
 そう思ったから、だからなおさら蓮は笑いかけていた。]

(356) 2018/10/13(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン

 おどろくべきことに、
 俺がここに来たのもまどかから聞いたんじゃないんだよね

 なぁんか悩んでるぽいの聞いてみたけど、
 なんもいわないの
 俺ちょっと不甲斐なさすぎじゃん?
 かわいそうな洋次郎くんにヒントちょーだい


 ――――てぇ気持ちも、なくはないんだけどぉ

[まどかの来室についてはほかの女子から聞いた。
 そう匂わせながら赤縁眼鏡のよこで
 染色された金髪を指に巻き付けて、
 そういう一仕草を挟んで ようやく目を向けられる。

(357) 2018/10/13(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン

[本題への回答、
 「聞いてるだけ」へ眼鏡の奥で少しほそめて]


 お悩み相談室、っしょ ?
 
 よくさ 部員でもなさそうな子が
 ここからちょっとすっきりした顔で出てくるって
 話聞いてんよ

 なんか 答えをくれるわけじゃないってこと?


[まどか個人の話から、
 相談者全体へ一般化しつつ、黒江自身にもどる*]

(358) 2018/10/13(Sat) 17時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 過去/サッカーの話 ――

[ボールに惹き付けられ敵チームの選手が移動する。その流れを一瞥し、土ぼこりをあげて走り出した。

うかつなディフェンダーの合間をかいくぐって
出されたパスをいともたやすく掬い取る。

熱。
震える呼気。
乾く喉。
緊張。
そのどれもこれもを高揚によって置き去りにする。

心臓が高鳴る。
頬を切る風が熱いのか寒いのかもわからない。
ただボールと共に突き進む。

誰も追いつきやしない。
誰も、追いつけやしない。
そう在れるように走っているから。]

(359) 2018/10/13(Sat) 17時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


[こちらの動きにいち早く気づいたサイドバックが、
形成を建て直しボールを奪おうとする。

ここからはフォワードの―ーああ、俺の仕事だ! 
させるかよと軽くボールを蹴って回り込んで、
相手が苛立つ気配に笑った。

走りながら身構えていたゴールキーパーの稼働域を読む。
守備範囲外にボールを叩き込む。

一歩誤ればゴールポストにあたりかねない
ギリギリの位置をくぐりぬけ、

――……入った!

直後、試合終了のホイッスルが鳴る。]

(360) 2018/10/13(Sat) 17時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


 よっしゃあ!

[高揚のままにチームメイトとハイタッチする。

これなら大会も勝ち進めると誰かが言っていた。小学生の頃のように「サッカー選手になる」なんて夢を信じきってもいないが、楽しい事で進めるならどこまででも進んでみたくて、「優勝目指そうぜ」なんて笑っていた。

そういう高揚の裏に、ねたむような眼差しがあったことを、その時の俺は知らなかった。]

(361) 2018/10/13(Sat) 17時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[その試合の後だったか。
チームメイトが連れてきていたのか、友村が試合についての感想を俺にいうものだから、少し驚いて「おお」と照れ交じりに笑ったことがある。>>327]

  どーも。
  ま、努力してっから多少はな

[内心で友村にどう思われているかはともかくとして、褒められるのは純粋に嬉しかった。

結果として現れてくれるなら、半ば金策の為ではあるけれど早朝に起きて新聞配達し朝練して、授業が終わったらすぐまた練習で……そういう努力の甲斐もあったというものだ。

友村の彼氏がどう思うか、なんてのも俺は考えてはいなくて]

(362) 2018/10/13(Sat) 17時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


  ……女子的には90分もヒマじゃね?
  それでもよけりゃまた見に来いよ

[試合。と、友村にいって、また部活に出かけていった。
あの当時の俺は「今」を追いかけるのに必死で、確かに楽しかったんだろう。]

(363) 2018/10/13(Sat) 17時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



[サッカーをやめた「今」が楽しいか?

さあ。楽しく生きてるよ。

としか返さないだろう。

今の友村からどう見えていようが、そうでなきゃやってられねえ。でなきゃ、この首にかかる首輪>>345を自覚しちまうだろうが*]

(364) 2018/10/13(Sat) 18時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
費用とかの調達方法を考えるとこいつ死ぬほど努力家なのではという気がしてきた。
そらグレるよねぇ…

(あとから設定を考えるPL)

(-50) 2018/10/13(Sat) 18時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
出し物劇でいいんじゃない、といった手前アレですが、何やるのかおもいつかないあたりでこう、ごめんなさい

なんか……この……いつものPCならちゃんとそこらへん進行するんだけど今回しないって決めてるからなあ。

(-51) 2018/10/13(Sat) 18時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 現在/屋上 ――

[笑いの奥の思考を察することは無い。>>345
ただ、今日もハチ公はにやにやしてんなあ、と、ハチ公よりも律儀らしいおつむで、繋がれていたものが切れていることすら気づかないフリをして考えるだけだ。

甘いイチゴオレの香りも甘い声も、昼にきくにはまろやかすぎるから、まるで午睡にでも沈むように、俺の棘もなりをひそめてしまう。
それがイイのかワルイのかとんと判断がつかない。
……生温い牛乳の膜でも張っているような心地だ。

洋次郎の手元で送られるメール。あて先が見えて、小さく片眉をあげた。
見えたのは最後のメールだけだ。>>332]

  四十崎、あのクラスで苦労してんだろうなァ

[カワイソ。と半ばあざわらって、一体なんでメールをやりとりしてるのかは知らないまま流す。]

(365) 2018/10/13(Sat) 19時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

  コイノアジ。なんそれ。
  自販機でお手軽価格で売ってんの。アジノ●トみたいな。

[比喩だなんてわかっているが、生憎とお子様だ。そう返してやんよ。]

  煙草は丁寧に吸えば美味い。…………らしいな

[正直、辛さと苦さと、埋めきらない衝動のために吸ってるモンの味はよくわかってない。走り屋仲間に煙草の吸い方について力説されたが、いちいちやってられなかった。

その分、パックで売られたイチゴオレの方が手軽かもしれねぇけど。>>346
きゅ、とお手軽に消費されて潰されるそれと煙草と、大して変わらんだろ。とも思う。]

(366) 2018/10/13(Sat) 19時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


  おぉ、洋次郎に訴える気があんならな。
  あん? その報酬俺が7なんだよな? 

  うるせーよ知ってんよ、ばーか。
  オールバックにしてピアスつけりゃカンペキだろ

[けらけらと笑い出す洋次郎は、眠さが少し醒めてきたのか、まだ眠いのか、夜出会った頃によく似ていた。>>347
ハチ公じゃなくて今度からあだ名笑い袋にしようか。
現職に劣らずガラの悪い俺はそう思う。

 ――まあ、そうかも?

 あの夜、俺はそう頷いたように思う。

 ――あんまり帰ってこねえからな、父親って。成績に煩くてウザいくらいで。
   母親も帰ってこなかったけど。
   まあ夜歩きできてるのはそのおかげと思えば……

ありがたくもあらぁな、と、笑顔をうかべるロクデナシは、かすか香るアルコールの匂いに酔いそうだった。煙草はやるが、酒はまだ飲んだことが無かったから。]

(367) 2018/10/13(Sat) 19時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

  へーへー。
  誰も彼も乗せるわけじゃねンだからありがたく乗れよ

  え? 不気味なン駄目か
  じゃあ静かで雰囲気があってきれいな海に変更しとくわ。しかたねえな。

[俺は真っ黒な海、好きだけどな、といいつつも、引いてるらしいのでそこまでにしておいた。>>348

尻尾がみえそうな洋次郎の表情に、はァ、と力が抜けて不器用に笑った。
オトモダチであるので、「洋次郎が」喜んでいるなら純粋に嬉しいが、俺はそんなに感情表現が得意じゃない。]

(368) 2018/10/13(Sat) 19時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[そんなに? と俺は思うが。
そんなに、な事ではあったんだろうな。
わん、と音に出さず吠えられ、抗議するような顔をされて>>349、えー……と困惑。

あいた沈黙に、
「つけるよ」と折れられるなら俺は俺じゃない。
立ち上がりその場を去ろうとすれば、洋次郎は去りつつある俺に誘いを投げかけた。]

  ね……もっと恥ずかしいわ

[衝動的に親指を下げるか中指を立てるかを考えあぐねて、誘ってもらえたので、「まあ」を返した]

  暇してたらハチ公の犬耳を見に行く。

[洋次郎の内心を知ったなら「乙女か何か?どっちかにしろよ」と鼻で笑っただろうけれど。知る術はない。

だから俺はそのまま屋上を去った。*]

(369) 2018/10/13(Sat) 19時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 現在/廊下 ――

[一歩、一歩と階段を降りて、
向かう先があるわけでもなし。

壁に貼られた文化祭のプログラムを見ては、吹奏楽の演奏があんのかあ……と、過去潮田にしでかしたことを思い出した。

結局、あのあと安住に吹奏楽の事を聞こうとはしたけれど「関係ない」の一言で押し通されたんだっけ。
そりゃ俺には関係ないことだ。
……が、ひっかかるものがあったのを思い出したので、歩みは少し粗くなる。

降りていけば突き刺さる視線に、ミルクオレの甘さも吹き飛ぶというもので、それが惜しいんだか「それがいい」んだか自分でもわからないまま、結局帰るつもりもなく、教室で昼寝をやり直すべく廊下を歩いた。**]

(370) 2018/10/13(Sat) 20時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/10/13(Sat) 20時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

──現在/廊下──

[ 赤い手帳を片手に、新聞部を後にした私は、
 真っ直ぐに教室に戻るでもなく廊下を歩く。

 文化祭前日。3年A組は明日に備え、
 今日までに作成した舞台道具の類を、
 ステージの方に運ぶ必要もあるはずだ。

 単純な運搬作業。
 男子生徒が頑張っている頃合いだろうか。

 そんな思いで歩いていたところ、
 ふと、知った顔を見つけて声をかけた。]
 

(371) 2018/10/13(Sat) 20時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ──葛くん、教室に戻るの?
 そろそろ、運搬をはじめるころかしらね。

[ 見当違いかもしれないが、それは別にいい。
 数十人いるクラスメートのうちの何人かが、
 文化祭準備をサボっていようが、別にいい。

 黒江仄日は別に正義漢でもないし、
 別に、クラスの出し物の出来栄えにも、
 さほど興味はないもので。]

 それとも、休憩中かしら。

[ 小さく笑みを浮かべたまま、首を傾げた。*]
 

(372) 2018/10/13(Sat) 20時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 現在/廊下 ――

[似たような生徒が行きかう中、
赤い手帳が黒い色彩の中で目立つ。

……文芸部の黒江か。
と、下がりがちだった視線を上の方にやる。
声をかけられて、おう、と振り返った。]

  は。運搬。

[木材以外になんかあったっけ。あったわ。
そういえば劇の準備が色々あった。
思いだして少し顔をしかめる。]

(373) 2018/10/13(Sat) 20時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

  
  今戻ったらこき使われるパターン?うざ。

[無駄に背が高いという理由で劇中背景の作成の手伝いなどをさせられたことを思い出した。苦い思い出だ。]

  休憩中だよ。
  材木運んだ後だし。
 
  オトガメ?

[なら聞く気はないが。
小さく首を傾げた女の黒髪がさらりと流れる。
鼻で笑って、黒江の様子を伺った。**] 

(374) 2018/10/13(Sat) 20時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

― 現在/新聞部室 ―

[ 背後に回された手帳を目で追いながら ]

 そうだな。余裕があれば行かせてもらう。

[ 使い込まれた赤い手帳。>>215
 その中身に興味がないと言えばうそになる。
 くだらない毎日の中のささやかな
 ニュースの芽がそこには眠っていることだろう ]

 変えようとしなければ変化は起きない。
 そうだろうな。
 とはいえニュースのために事件を起こすわけにはいかないだろう?

[ 完全に向きなおって、仄日の目を見て、肩をすくめる ]

(375) 2018/10/13(Sat) 20時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 クラスの仕事をする気はないよ。
 ケモミミつけて接客なんて、
 ばか騒ぎしたいやつだけやればいい。

 そっちは劇だっけ?
 仄日は何か担当するのか?

[ 出ていこうとする背中に声をかける。
 劇自体には興味などないが、
 もし、仄日が脚本に手を入れているなら
 見てもいいかもと思っていた ]

(376) 2018/10/13(Sat) 20時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ―少し前:3-A教室で―

  言えない人だって、いるよ。
  友村さんは言える人かもしれないけど
  出来なくてもいいよっていう人はいる。

[ 思考回路までは読めない。
 だから彼女が何を考えているまでは分からない。

 ただ、分からないと思う事は分かる。
 だけどきっとその分からないものは異なる。
 彼女の言葉>>302>>303を継ぎ接ぎして息を吐いた ]

  友村さんは、思わないんだね。

[ たった一言だ。
 だけど「そう思った人が手伝えばいい」なら
 今手伝わない友村さんはそういう事だろうと解釈した ]

(377) 2018/10/13(Sat) 20時頃

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