人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [それにしても、突如の事でどうにもならなかったが
 うまく立ち回れてさえいれば
 騒動は混乱を招かずに済んだだろうに。
 少しばかり、立つ瀬がない。
 
 意識不明の重体に陥っていたものだから
 話は全て後から聞いたものではあったが
 “出荷”と被ってしまったせいか
 名残惜しい最後の挨拶もろくに交わせず
 離れ離れになった縁者達が多く出たらしい。

 見舞いに来た他の同僚から聞いた話では
 パン屋の女房も別れが出来ずに>>74
 離れ離れになる所で、
 危うく猶予を貰えた>>92とも聞いているし
 男が庇った幼い孤児を含む軽傷者を
 治療する為に駆けつけた薬局の新たな店主は>>225
 その日飛空艇で発ったサイラスを
 見送る事も叶わなかった、だとか。>>226]

(318) 2018/11/26(Mon) 21時頃

【人】 下働き ピスティオ


 助かります、ミナモトさん。
 皆も喜ぶと思うんで──俺も安心できます


[乾いた唇で乾いた言葉を吐き出して、
 歪んだ笑顔を貼り付けながらそう伝えて。

 大人を前に逃げる子供のように、
 台車を押す速度を早めてその場を去っていく。
 背は、きっと、目に見えて震えていただろう*]

(319) 2018/11/26(Mon) 21時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/11/26(Mon) 21時半頃


【人】 ビール配り フローラ

―商店街―

[大学にいかなければいけない。
そろそろ時間だ。取り置きしてもらったパンだってある。
分っているのに足は走るのを止めなかった。

――息が、切れ。かちかちと歯が震え]

(320) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [貧しいと―――――心は荒むという。

 金銭に限った話ではない。
 家族が居る家といない家には“貧しさ”がある。

 今まで当然のように傍にあった存在が
 ぽっかりと穴を開け、満ちない空洞が生まれた。

 新婚に浮かれて酒を飲む男の若造の隣に
 婚約者の女が連れて行かれた侘しさを
 酒で誤魔化す若造が座る事もある 

 酔っ払いの青年同士のいざこざを納める為に 
 仲裁で怪我を負うことなんて
 自警団では日常茶飯事だった。]
 

(321) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
イルマちゃんがお兄ちゃん思いの良い子で抱きしめたい。
みんな大好きほーるど(ぎゅー

(-65) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  ………あっ


[並びの悪い石畳みの上で
縺れ、転んでしまう。その拍子に雑貨屋で買ったものが
割れてしまわないかと慌てたけど幸い
無事だったようだ。

手から離れた包みを掴み、
大丈夫、と親切な街の人に
声を掛けられる前に立ち上がれば、
道の端に足を向けた。]

(322) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [治療院に通うほどでもない擦り傷や打身は
 薬屋で買う傷薬や湿布で事足りた。>>188
 当時、世話になったサイラスは
 今も向こうで元気でいるものなのか。

 化物に通用する薬を開発しているのか>>165
 それとも体調を崩したり精神的に疲れてしまった
 労働者に治療薬や気休めの嗅ぎ薬でも
 振舞っているのだろうか。
 
 救えなければ末路は想像もつくだけに>>@2
 使えなくなった者を見送る役割は
 彼自身が心を脆弱にしていないか気がかりだ。
 男の知るサイラスの最後の姿は、
 飄々としたものであったけれども。]

(323) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [正直いって、通告の内容はあまりに薄い。
 同じ地へ向かうとて、旧知の知人と
 顔を合わせる好機があるか否かは、怪しい。

 だからこそ。
 描きかけのキャンパスを完成させたところで>>33
 届ける術が、自分にあるのだろうか。

 何も、男一人を迎えに来る訳では無いこと。 
 四十と少し生きていれば経験で解る。
 今年選ばれたのは他の――誰だろう。
 
 男と同じ食用以外の選出でさえなければ
 絵を預けられないか。
 しかし誰が選ばれたかは当人以外に分からない仕組みだ。
 人数だけは区で把握しているようだが>>113

 最悪、飛空艇に乗せられてからでも
 絵を預かって貰うのは遅くはないが
 面倒がらないでくれる相手に託したいものだ。]

(324) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  …………


[こけたときに擦りむいたのか
足に傷があってそれがまた先輩を思い出させ
涙が滲んだ。

そうだ、返信がきてたんだったって>>236
端末を開く。落着かなきゃって整える息。
ピスティオからの返事にほっとして、忙しそうな様子に]

(325) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [それ以上の心配もある。

 非常勤とはいえど
 職場と同僚には昨日赴いて伝えてはいるものの、
 講義で生徒らに離職の話はせねばなるまい。

 先に伝えず生徒の一人として報告するのは
 流石にまずいのではないかと考えるも
 なんと口にすれば妹にとって影響が少なく済むか
 どれだけ考えても答えが出ない。

 実母は、なんと言ってこの地を発っただろう。
    ――あの頃の男は幼すぎて、思い出せない]

(326) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [―――と。]

  おい、やめろ。

 [ボール遊びをする児童の投げた球が、 
 危うく銅像に当たるところで。
 車椅子を動かし、少年らに声をかける。
 
 なぜ止められなければいけないのか。
 道徳をきちんと聞いていないらしい彼らは
 きょとんとした顔でこちらを見ていた。]

(327) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  …それは、キングスの像だぞ。
  危ない遊び方はしないことだ。

  誰が見ているか、分からないんだから。

 [男が今まで生きていて察するに、
 ひとつの結論がある。

 ある程度の“選別”を行い召集をかける。
 男が食用で迎えられるのも
 この三年間の現状を知っているからだろう。 
 自分でいうのも何だが、
 足を失わなければまだ充分働ける身体だ。

 だからこそ、住民の状態を把握し、内通する
 監視者はこの町に存在するのだろうと。
 
 反キングス社会的な行動を公にする者なら
 子供とて報告されれば“乗せ”れかねない
   ―――というのが ひとつの見解だ。]

(328) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [説教を垂れたはいいが、子供には伝わらない。

 おっさん足がない癖に偉そうなことをいうなと
 口々に笑っては、投げるのを止めないものだから。]

  聞けよ、話を!

 [車椅子を進め、中断させようとした所で、
 ボールの放物線に入り、額に当たる。]

  ってて………、あ、こら。

 [頭を抑えているうち、ボールを抱えた小僧共は
 蜘蛛の子を散らしたように駆けていった]*

(329) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 『ありがとう。
  急ぎじゃないし、いつでも大丈夫だから
   店長には私から言っておくね』


[そう返した。>>237
何度も、ボタンを押し間違えそうになりながら
軽い文章に、安堵を感じて
手は端末を握りしめた。
冗談を言い合える仲の彼の存在が今はありがたかった。
花屋の店長が宅配のお兄さんだって紹介してくれたとき
その明るさについつい、お兄さんってよりも
くんのが親しみやすい気がすると
口を挟んだこと。

髪の色にススキを見て、こっそり宅配の箱の上に
置いてみたことを思い出す。
彼もまた、『会えなくなるのだ』と――まだしらず]

(330) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/11/26(Mon) 21時半頃


【人】 ビール配り フローラ



 ……え。あ。


[動転しそうになる心を落ち着かせようとする手が
もう一つの、返信に気付いた。

顔色が青くなったのはその内容のせい]


  ……ノッカちゃん?


[誰も聞かない声を、呟いて。]

(331) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 ……………いや、違うよね。
 街を出るだけだもん。


[先輩の不穏な言葉を聞いたせいだ。
きっと、きっと>>228気のせい。
三年前を思い出す

あのときだってたくさんの人が、
そらのおふねに乗せられた。
全体から見れば少数かもしれない、けど。
知っている顔がいつもあった。

――其れ処じゃなかった。
『別れ』を泣く、余裕すらなかったから]

(332) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  ……、どうしよう。


[現実は重くのしかかる。
足はのろのろと、商店街をいく。

ノッカちゃんにお返事しなきゃ。
でも、お返事することで確かめる事になるのが
女には怖くて恐ろしかった。

知っている人に会いたくない。――あえば
その人も、連れていかれてしまう気がして、怖くて]

(333) 2018/11/26(Mon) 21時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

― 本屋内 ―

そうね。
ただ、狭い街だから。
色んな噂もよく周るし、万引きなんかしたら、した方がきついでしょうね。
でも、ありがとう。

[彼の言葉に笑いながら一緒に棚に向かう。>>159
特に車椅子の介助もしない。
彼は一人で十分乗りこなしていることを知っている。]

(334) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 天文学会 ワカナ

どう?参考になりそう?

[図鑑のページをめくる彼>>168を見ながら、暫しの雑談に興じる。]

本当、絵本を見つけて読んだ後、発禁になっているのを知った時には驚いたわ。
正直、似たような筋書の小説ならこの本屋には沢山あるし。
何か絵の方に問題があったのかしら?

「招集」の際はメールでの呼び出しがかかるらしいし、管理者が文字を読めないということはあり得ない。
本を読むのがかったるいのかしら?
ふふ、管理者連中とわたし、割合気が合うのかもしれないわ。

[不謹慎な冗談を言って微笑んだ。
正直、自分たちが置かれたこの理不尽な状況は笑いの種にするくらいしか道がない。
毎日落ち込んだり怯えたりしたところでどうなるものでもないのだ。

実際に「招集」を喰らった者ならまた別なのだろうが。]

(335) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

[母親が『消え』て、
 父親が母を追いかけるように『死ん』で、
 ひとりになったことを、じんわりと理解して。

 招集の──母親がどんな目的で奪われたかを、
 口さがない大人の陰口で知った。
 父親の自刎はこの目で見たのだから、
 今も脳裏に鮮烈に焼き付いている。

 学校から帰って迎えたその死体を前に、
 よぎった思いは”おいていかれた”。

 数日その死体と過ごして保護されるまで、
 何をして過ごしていたか思い出せないのに、
 死体とあの感情だけは強烈に胸の中に残っている]
 

(336) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>310>>311タツミ
あとで使う

(-66) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 昔のお話・おにーさんと ―

 ママは、こないだ、しんじゃった……。
 パパとおねーちゃんは、おそと。

 ……おにーさんも、いっしょ?

[>>301悲しいのは、あたしだけじゃない。
 寂しいのは、あたしだけじゃない。

 孤児院の皆も、きっとその感情を知ってる。
 だからこそ、身近な存在である彼らに、
 あたしは泣きつくことが出来なくて。

 そんな時におにーさんに出会えたのは、
 あたしにとっても、運が良かったんだと思う。

 少なくとも、
 あたしの心を救ってくれたひとりだった]

(337) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 天文学会 ワカナ

あら、家にあるのね。
それならこれからいつでも読めるじゃない。
ふふ、そんなにお気に入りなのね、あの絵本。
確かに、とても温かみがある絵だったわ。
エル・ドラードか…

[彼の呟き>>170>>173に絵本の絵を思い出す。
まあ、たどり着けない土地のことなど正直どうでもいいのだが。
少しだけ空想に浸りながらレジカウンターまで2人で戻ると、図鑑の会計を行った。>>174

―――円です。
ありがとうございます。

あ、ピスティオさんには伝えておきますよ。
「治療院のイルマさんに、「鶏肉のトマトソース煮が食いたい」と伝えてほしい」ですね。
すごい伝言ゲーム。

[彼の伝言>>152を繰り返し、最後に笑うと、店を出る彼に頭を下げた。]*

(338) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ほんとう!?のっかもね、だいすき!

[>>302おにーさんの言葉に喜んだのもつかの間。
 続く言葉>>303に、あたしは目を丸くした。

 どうして、お母さんの絵本がダメなんだろう。
 こんなに素敵なお話なのに。
 子供の頃のあたしは、
 まだそのことが理解できなかった。

 けれど、おにーさんが言うなら、そうなんだろう。
 悔しかったけれど、あたしは素直にうなずいた。

 それ以来。
 手提げの袋に大事に仕舞って、
 ベッドの下だったり、本棚の裏だったり、
 あたしが孤児院を出るまで隠し続けてた]

(339) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 うん!わかった!
 困ったことがあったら、
 おにーさんに会いにいくね!

[あたしの中では、
 彼は『やさしいお兄さん』だったから。

 あたしの秘密を握る人、なんて思いもしなくて。
 寧ろ、秘密を共有する人ってくらいの、
 そんな気持ちだった。

 すっかりおにーさんに心を開いたあたしが、
 おにーさんに相談をするために
 街中を走り回って探したことは、
 今では笑っちゃうくらい子供っぽい話*]

(340) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 街中散策 ―

[歩いていた足が、ふと立ち止まる。

 『困ったことがあったら――……』

 そう言ってくれたおにーさん。
 ソウスケさん、って名前を知ったのは、
 知り合ってから大分後のこと。

 大人になるにつれて相談することは減ったし、
 甘えることもやめようって思って、
 出会ったら挨拶するくらいの関係に至るけど]

 ………………。

[絵本のことを見逃してくれたそーさんなら、
 『嫌だ』って言葉も、見逃してくれるかな。

 ……って。ちょっとだけ、思った]

(341) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ


  ん、ん……


[半ば駆け足で商店街の裏道を征き、
 荷が台車の中で踊るのを見て立ち止まった。

 未だ肩が焼けるように熱い気がして、
 片手が叩かれた箇所を抑えて錯覚を自覚して。

 ふ、っと吐息を逃し、瞼を鎖してしゃがみ込む。

 家族を連想する相手に触れられると蘇る、
 あの強烈な死と、暗雲足る思いが蘇ることに
 慣れなど永遠にやってこないのだろうか]

(342) 2018/11/26(Mon) 22時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/11/26(Mon) 22時頃


【人】 更なる前進 ココア

[イルマちゃんはお兄さん思いの良い子だ。>>306
 いつだってその愛情は真っ直ぐで、
 だから私、嬉しくて微笑んでしまうの]


 ……? もちろん、信じてるわ。
 あの人が簡単に死ぬはずがないもの。
 そう、言っていたもの。


[人は簡単に死ぬ。>>307
 それでも私は信じているの。
 
 だってそうじゃなければ、
 私は生きてはいなかったでしょう。
 あの人への想いが、今の私を生かしている。
 あの人は確かに私の中で”生きている”]

(343) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 更なる前進 ココア

[きっと生きてるって。
 そう言うイルマさんににっこり頷くの]


 宮廷で会えたらイルマちゃんの事教えるわ。
 立派に看護師の仕事をしているって。


[だから安心してって胸に手を当て微笑むの。
 遠く離れていても想いは伝えられるはずだから。

 自分の道を真っ直ぐに進む人。>>305
 孤独の中でも自分を持つ人。>>304
 どうかどうか、離れていても、
 イルマさんの想いがあの人へ届きますように]

(344) 2018/11/26(Mon) 22時頃

【人】 更なる前進 ココア

[孤児院の話が出てぱあと顔を輝かせる。>>308]


 まあ、孤児院の子達に?
 それは名案ね!
 今からなら仕事を少しは教えられるだろうし、
 ええ、ピスティオ君に相談してみるわ。


[パン屋も閉めなくていいし、孤児院にも働き口が出来る。
 すごく良い案だと何度も頷いて]


 任せて、このパン屋は終わらせないわ。
 招集される私に出来る、最後の仕事。
 絶対にあの人の居場所をなくさせないわ。


[力強く眉をきりりと引き締めて。
 イルマさんに宣言するの。*]

(345) 2018/11/26(Mon) 22時頃

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