95 天国に一番近い島
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/* >>-342 やったあ ペット位置げっとお
>>-322かいるん おつかれさまあ かいるんは手繋ぎの時も、凄いト書きで他意はないとか自分の為えーって強調してて、逆に面白かったよお 心配しなくても勘違いしないからあ
えー、じゃあ、生きて逃げ切りもありだったかなあ
(-361) may-schnee 2013/09/19(Thu) 18時半頃
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/* >>-345 おどかしてごめんねえ
気付いたら本編中は嫌がらせばっかして、エピでは傷つけまくる疫病神と化してしまってたよお
(-362) may-schnee 2013/09/19(Thu) 19時頃
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/* 寝落ちってた俺です本当にすみません。 今から超速で動きます。
(-363) sainos 2013/09/19(Thu) 20時頃
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/* おはよ、ゲイルさん。 お疲れさん。(なでぽふ
(-364) だいち 2013/09/19(Thu) 20時頃
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/* みゅー。(なでられた
寝落ちってこわいね!
(-365) sainos 2013/09/19(Thu) 20時頃
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[手のひらは泥と錆で赤黒く染まり、まるで血に染まったようだった。 鎖の根っこはまるで地球の裏側までも繋がっているようで、それを引き抜くことは諦め、身体に絡まっている鎖を必死に外す。
幾重にも巻きついた鎖の重みはまるで。]
―――っ!
[力をこめて鎖をほんの少し持ち上げ、腕を通す。 鎖が擦ったのか、束ねていた髪が解け、ふわりと広がる。]
(-366) sainos 2013/09/19(Thu) 20時頃
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[黙々と、それを続けると不意に頬を撫ぜる、手。]
「…ごめん、なぁ。」
[声>>-272に顔を上げる。 ――どうして。]
―――あなたの、せいじゃ。
[この人は自分を]
何で、あなたが、謝るの―――
[じゃら、と手に取っていた鎖が音を立てる。]
(-367) sainos 2013/09/19(Thu) 20時頃
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[水面越しに見ていた男は、すべてを一人で背負おうとしていた。]
あなたは―――どうして。
どうして自分を責めるの。
どうして一人で。
[声は次第に涙を帯びる。]
―――分かったフリをするの。
(-368) sainos 2013/09/19(Thu) 20時半頃
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[男を見上げる。
飲み込めないことがたくさんあって、 逆らってもそれはどうしようもなくて、 仕方ないという気持ちで嚥下する。
きっとそれでも、心で燻り、そして男は――それを自らが背負うと決めることできっと飲み干してきたのだ。
業や、盟約や、そういう「どうしようもないもの」を「どうにかして」息をついていたのだ。**]
(-369) sainos 2013/09/19(Thu) 20時半頃
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[何故あやまるの。>>-367 問われれば、苦笑を漏らすしかない。]
あの日、お前さんを一人にしちまって…か…?
[あの日、ホテルに送り届けたとき。 彼女は確かに何かを言いかけた。 彼女の話を聞いていた男に、察しがつかないわけがなかった。
彼女は、どれ程の恐怖に怯えてあの夜を過ごしたのだろう? もし、あの時自分が振り返れば、その手を取っていれば。 彼女は死なずに済んだかもしれない。 島民でもない彼女が、巻き込まれることはなかったかもしれない。 そんなことはもう、分からないけれど。
考えずにはいられない。]
(-370) だいち 2013/09/19(Thu) 21時頃
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[どうして、どうして。>>-368 重ねられる問いは、男の胸の真ん中に優しく突き刺さる。]
どうして…。 [そっと密やかに、繰り返す。 そんなものは。 どうしようもなかったからだ。]
俺ぁ…不器用だからな。 [そんな言葉で、説明がつけられないことなど知っている。 ゆっくりと、紡ぎ出される言葉。]
猫の首に鈴つけるのは誰だって、議論する鼠達は、いずれ全部食い殺される。 …誰かが、覚悟決めねぇとな。 だが…誰かは一人で良い。 [それは、当たり前の事象として。 上手く、説明できないが。]
(-371) だいち 2013/09/19(Thu) 21時頃
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…いや、違うな。 [そんなものは、建前だ。 本当は、解っていた。]
…罰だ。 [低く、小さく呟かれる単語。 それが、全てだった。]
罪の無い奴等を殺すなんて仕事、請け負う必要は無かったんだ。 だが…その役を背負うことは、ずっと前から決めていた。 俺自身への、罰として。 [それは、酷く自分勝手な決意であった、それを男は知っていた。 そうして罪を重ね続け、抜け出せなくなった結果が…これだ。
男はゲイルの汚れてしまった手を、両の掌でそっと包み込む。 いつしか鎖は男の左手をも自由にしていた。]
もう、やめてくれ。 頼むから。 [そう呟く声は、酷く優しげで、寂しげで。**]
(-372) だいち 2013/09/19(Thu) 21時頃
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/* ちょっと待ってこれPCの思うままやらせてたんだけどちょっと…wwwwww
(-373) maru 2013/09/19(Thu) 21時半頃
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/* >>-360エフィ 死ぬだけな、りょか ちょっと考える〜〜
(-374) maru 2013/09/19(Thu) 21時半頃
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……てめェ。
[はっ、と小さく、吐息のような笑いを零す。]
あんな酒作るやつが、美食家ヅラしてんじゃねェよ。 いつも味見しろっつってんだろ〜〜? 美味いマズイは食ってから言えっつーの。
[いつものような口調で、くつくつと。
外の霧も。紅い月も。こんな騒動だって、なければ。 夢を見たままでいれたのかもしれない。]
(-375) maru 2013/09/19(Thu) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
sirono 2013/09/19(Thu) 22時頃
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[けれど。]
[からん、と店の扉が開く音。]
[男が、店の中で気付いた血の跡は、外の道にもついていたのかもしれない。 自警団だろうか。 どやどやと、階下から数人の気配がする。]
(17) maru 2013/09/19(Thu) 22時頃
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[グロリアの目撃証言が伝わっているのであれば、容疑者候補は、女。 ちらと一度、扉へ眼をやってから、視線をエフェドラに戻す。]
エフェドラ。 お前は――どうしたい?
[両の手は、彼女の頬を包んだまま。 涙の跡をそっとなぞった。]
(-376) maru 2013/09/19(Thu) 22時頃
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/* >>-348グレ 上、わかる〜〜超わかる〜〜
>>-354グロ グロリアは、もっと動いてもいいと思うぜェ〜〜? 俺も動きすぎて、グロリア自身がやりたいことできてるかな?って心配してた 下、俺お母さんかよw
(-377) maru 2013/09/19(Thu) 22時頃
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/* >>-357ホレ ンな大人しい口調なワケねェだろ〜〜?
テメェ、邪魔なんだよ! 仕事終わって疲れてるんなら座ってろよなァ〜〜 すぐ飯できっから〜〜〜
的なノリだよ多分
延長ぽちった〜〜
(-378) maru 2013/09/19(Thu) 22時頃
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/* >>-360エフィ 強引な気持ち切り替えってどこだ〜〜?(気付いてない こっちこそありがとなァ
>>-362エフィ 本編も今もすげェ楽しんでるよ〜〜 厄病神じゃねェだろ〜〜
(-379) maru 2013/09/19(Thu) 22時半頃
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/* >>-365なにこのゲイルさん可愛い〜〜
(-380) maru 2013/09/19(Thu) 22時半頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
maru 2013/09/19(Thu) 22時半頃
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/* 読み返すとPCの思うままにやらせるとなんかぐだぐだしている感 申し訳ない〜〜
(-381) maru 2013/09/19(Thu) 22時半頃
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/* 延長ありがとー ゲイルさん可愛い。抱きしめたい
>>-357ホレーショー はい、そういう関係を見たいと思いました、とても 娘役得
>>-377シーシャ あたしはあたしでやりたい事いっぱい出来たし、やってるよー! いや、上に書いた理由もあるんだけど、ところどころでお母さんだなって思っていた事もあった……w
(-382) シノ 2013/09/19(Thu) 23時頃
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[にじむ視界でふわりと鎖をつかむ手が包まれる。>>-372]
…―――。
[顔を上げると、涙のにじむ瞳は真っ直ぐ男を見て。]
――もう、一人で背負わないで――
[死してなお、自らに罰を与え続けると言った男は、泥に埋もれていた自分と重なった。 男の罪悪感がこの鎖の重みなら。]
大丈夫だから―――
[何の関係もない自分だが、それでも、その鎖の重みを少しでも和らげたいと。]
(-383) sainos 2013/09/19(Thu) 23時頃
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/* >>-382グロ 俺のお母さん要素…? ポカロ買って洗濯して飯作って…? こんな遅い時間に出歩くなんて、ってエフィにもう言わなくてもいいだろうとかあのあたりか?
(-384) maru 2013/09/19(Thu) 23時頃
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[包まれた手は、自分も男も赤黒く染まっている。]
―――許されないと思うなら。
[少しためらいながら言葉を続ける。]
…私があなたを許すわ。
[無論男を縛るものはそれだけではないだろう。 恐らく自分も知らない因果を抱えて生きてきたのだろう。 それはもしかしたら自分の知っている一般的な世界とはかけ離れているのかもしれない。
でも男が自分を一人にしたことを悔いているのならば、それだけでも。]
(-385) sainos 2013/09/19(Thu) 23時頃
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[ふ、と息をつく。 目の前の男を必死に救おうとしている自分は、まるで「若いころ」の自分だった。 夫であった男にも、遣り残してきたいろんなことにも、こうやって向き合えば良かったのだろうか。]
――もう、背負わなくていいのよ。
[また鎖に手をかけて、伝えた。**]
(-386) sainos 2013/09/19(Thu) 23時半頃
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/* ゲイルちゃんはまって申し訳ないw
(-387) maru 2013/09/19(Thu) 23時半頃
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