173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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/* 誰も言いに行かねー感じだったから言いにいっちゃったヨ!
>藤舎 時期とか曖昧にしたつもりなので、都合のいい時期にとってもらえたら。遅くなっちゃったので、お返事なくてもだいじょぶです!
(-252) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 20時頃
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/*
あああお見舞いありがとう…!!!! おへんじ!かいてきます!!
(-253) mayam 2015/11/14(Sat) 20時頃
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─卒業式後─
[この街を離れるその前に 一目だけでもママに会いたいって 寧子さんにお願いしたら 遠目に見るだけならって許可してもらえて
見つからないように病棟の窓から 中庭へ散歩といって連れ出してもらった ママを見下ろす
ママ、こひめね ママのこと大好きだよ ママもこひめのこと好きだって ちゃんとわかってるよ でも、 こひめがいるとママが治らないっていうから 遠くに行くね]
(123) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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[長い袖の下 あれから傷は増えていないけれど お守りのように、絆創膏を貼ったそこを ぎゅっと握って]
ばいばい、ママ
[そう告げて 付き添ってくれていた 寧子さんのほうをくるり]
今までお世話になりましたぁ
[ぺこっと頭を下げて ポケットからスマホを取り出し、 寧子さんに渡す]
(124) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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[こひめに与えられたのは 小さなカバンに入るだけのもの
お気に入りのかわいいを詰め込んだそこに スマホまでは入らないから
連絡を取りたくなるかもしれない人たち その顔を思い浮かべて 振り切るように首を振って]
寧子さん、ママをよろしくぅ
[鞄を肩にかけて 大事にしまってある 残りの絆創膏の入ったポケット ポン とたたいて]
(125) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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[かがりのお葬式も行った お墓参りも 明夜のお見舞いに一度もいけなかったのは 残念だなって思うけど ママの様子も見れた
この街でやり残したことはもうないよねぇって
一つ一つ思い浮かべて確認して]
じゃぁ、いってきまぁす
[あの雪の日もそれからも返ってきたことのない言葉 『いってらっしゃい』 ぼそり、と初めて返ってきた声に 目を瞬いて笑顔になって そして
いつも通り軽やかにこれから住む町へと 出かけていった**]
(126) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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/* こひめこれで〆でー 行き先告げずに連絡道具も置いて雲隠れ
(-254) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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/* ちょ、雲隠れ、おまっ
(-255) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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/* まあ、学校で進学先握ってるから 連絡取ろうと思えばいつでも取れるんじゃないかな? とは思うけど
こひめからは教えません(きりっ
(-256) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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― その、後 ―
[ 未だ、外には出られていない時。 きっと、かがりのお墓参りに行くよりも、前。 ようやく動く様になった片手で、藤舎明夜は、 夏目漱石の"こころ"のページをなぞっていた。
――ぱたん、と、それが閉じられたのは、 スライド式の扉が開く音と共に、 誰か>>120が、来たから。
当然の様に、来訪者に顔を、向けて。 ―――てっきり、親とか、医者だと思っていたから。 檜山に向けたブラウンは、まあるく。 驚いた、って表情だった。
だって、ほら。まさか。 誰か来るとは、思っていなかったし。 ]
(127) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ 久しぶり、と、挙げられた片手に、 包帯ぐるぐる巻きの片手をのろのろ、挙げる。 ええ、ギョーギの悪い怪我です。
菓子折りを見て、やっぱりのろのろ頭を下げて。 ベッドの傍、パイプ椅子に腰かける檜山に、 ぽつ、ぽつ。言葉を返した。 ]
お疲れ様。 ……ちょっとだけ、動くようになった。
[ "サボりにきた"委員長。
あれからきっと、お葬式だけじゃなくて。 色々なこと、それこそ学生の本分、受験勉強もだし。 ――気持ちの整理、も、あっただろうなって。 そう思えば、特に何も言わない。 ]
(128) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ 本を脇に退けて、報告を聞けば。 もう一度、ゆるゆると頭を下げた。 "ありがとう"の言葉も、忘れません。
ああ、報告の最中も、やっぱり、驚いてたなあ。 だってほら、たとえ理由がなんだって。 病院に集まってくるなんて、思わなかったから。 ]
(129) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ 藤舎明夜は、こういうひとです。 病院に集まることも、見舞いに来てもらうことも。 ないだろうなって思って、そのままな奴です。 その奥に閉じ込めた寂しさを、見ないふりは。 ――もう、できなくなったけれど。それでも、そのまま。 …だから、ちょっと。 真っ暗な現実の中でも、"星"の見えない現実でも。 生きていることを選んだ自分へ、 言ってもらえる言葉>>122を。 聞いた時 には、遅れた。 ]
(130) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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――――……
[ ぼろ、って。
ブラウンから零れた大粒の なにか が、頬を伝う。 表情は、別に、泣きだすものじゃなかったのに。 真っ直ぐ、ブラウンを檜山に向けたまま。 力の抜けた顔で、今、自分に何が起こっているかも、 分からない、ままで。
檜山が何を言っても、多分無反応で。 暫く、そのままだった様に、思う。
数分、とか。かかったかもしれない。 ]
(131) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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――ただいま。
[ それから、ようやく、ぽつん、と。 なにかをブラウンから零したまま、小さく呟き。 言って良いのかも、少し、分からなかった。 それでも、言いたいな、って。 そんな気持ちのままに、口を開いて。
きっと、みっともないでしょう。 だけど、藤舎明夜のからっぽのうつわに、 確かに、あたたかく埋められたものはあった。 ]
(132) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ ――先輩。 星が照らす明るい夜、は。まだ見えないけれど。 ひとつ、太陽は、見えました* ]
(133) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/*
ただいませかい
檜山はありがとう!こちらからはふわっと〆のような
(-257) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* ないたえる(´;ω;)ブワッ
(-258) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* ないたえる……? ないてる(誤字
(-259) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* めーちゃんのお見舞い行きたかったよぉ…
(-260) hatum 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* 藤舎へのお返事軽くでもしておきたいな、と思いつつ 一六のおかげで詰んでいた〆ロルの行き場がちょっと見えました
(-261) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時頃
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── 数カ月後 ──
[さく、さく。と響くのは、砂利を踏む音。 足取りは、軽いです。 車いすを操るあの子と違って。 軽くなった身体。足音も、軽いけど。
黒いワンピース。薄いタイツも同じ色。 赤い靴履いたらかわいいだろーなって、 思ったけれど、さすがにないなって。 思いとどまったんです。褒めてください。
辿り着いたお墓には、 まだ、真新しい花が供えられていました。
御崎かがりは死にました。 死んで、ここに眠っている、と言います。
明日、この街を出ていきます。 だから今日、ここに来ました。]
(134) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[おそーしきには、行けませんでした。
随分と遅くなってしまって、ごめんなさい。 膝をおろして、手を合わせながら、 きっとたくさんの別れの言葉を受けたことでしょう、 とか、そんなことを思ったり、も。
あなたがあの世界に残ったのだと、 そう聞いたときには、なんだか、 少し、意外なようにも思ったけれど、
ああ、やめましょう。 あなたのこと、わたしはいうほどよく知らないし。
ただ、あの世界が、 あなたにとっては、少しでもあたたかい世界であれば。 そう願っています。 こちらは、もう春ですが、まだまだ、寒くて。
── なんて、そんな話はよしときましょーか。]
(135) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ぶる、と身震いをして、立ち上がって。
自分の持ってきた花、持ち帰ることにしました。 無理やり、押し込んだって、窮屈なだけでしょう。 だって、ここには、誰か先客の花が、きれいに。]
── さよなら。
[またね、って。言っていいものか悩んで、 そのまま、くるりと背を向けました。
ゆらゆら、立ち去っていく影と。 腕の中のこの花を、どうしましょーか。 ああ、そうだ。明日、新しい街へ。 新しいおうちへ、連れていきましょう。
雛子は明日、この街を出て行きますから。 慣れないひとりの部屋も、きっと、 一輪の彩りがあれば、耐えられると思うのです。]
(136) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ふ、と、振り返ってみても、 人気のない、静かな空間に、 ぺこりと、一礼して。
冷たい風に、目を細めながら。 それでも、ひとり、前へ。*]
(137) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* とりあえず墓に参った! ちょっと迷ったけどめーちゃんとニアピンしたかはぼかしつつ。 たぶんお見舞いには行かないんじゃないかなあ。
そして〆ロル書く、ぞー。
(-262) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* みんなこの街を出ていく……
(-263) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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/* 多分雛子も気付いたらいないやつだよ〜〜
(-264) nabe 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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[ちょっとだけ。>>128 その言葉通り、ちょっとだけ、なのだろう。 のろのろとした動きは、まだ、きっと動かすことには慣れていない。 身体も。もしかすれば、気持ちも。
だから、「そっか」と軽い相槌を打ったきり。 報告の合間も、驚きの表情が見えたけれど>>129、それに対しても何も言わなかった。 ただ、伝えた言葉に、零れ落ちた涙には、僅かに目を瞠る。]
──うん。
[小さく返された言葉に>>132、やんわりと笑う。 こんな表情を予想していたわけではないけれど、古屋の時と違って、鞄の中にハンカチを持っていた。 ぐるぐる巻きの手。包帯が濡れても、困るだろう。 黒いタオル地の素っ気ないそれをそっと手渡してはおいたけれど、たぶん、無反応だったかな。>>131]
(138) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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[おかえり。ただいま。 そういうやり取りを交わせることっていうのも、結構、悪くないものでしょう。 それは、あの2人が自分に教えてくれたこと。
彼女の涙が収まったころに、静かに、もう一度だけ繰り返す。 ──おかえり、藤舎、と。*]
(139) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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