166 悪魔の揺りかご
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[帆は西へ、もとい、歩は東へ。>>0 少しだけ開けた道に出て、このまま進むだけと思われたが、彼女はそこから動こうとせず>>1どうしたのだろう、と彼女の腕の中から様子を窺う。]
…すこしずつ…。
[しかし彼女のことだ、考えあっての行動だろうと信じ待っていたら。 伏せがちだった瞳を大きく見開き、月より優しく微笑む彼女を見上げた。 これから、もっとたくさんのことを学び、身に着けていかなければならないという【重責】が、いつの間にか己の背中にのしかかっていた事実に気づく。]
(48) ハニーベル 2015/08/11(Tue) 05時頃
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…私、器が大きくありません、頭も良いとは言えません。 けれど…、私なりにがんばってみます。
[自分の胸に両手を当て、彼女の手を取ったあの奇蹟の誓いを呼び起こす。]
……お世話になります、よろしくおねがいします。
[迷惑、手間、ではなく。 彼女も望んで、そして自らも望むのならば、そう挨拶するのが正しいのだろうと。 微笑んで、でも下がった眉で自分の言葉選びに自信のなさを滲ませて、頷いた。]
(49) ハニーベル 2015/08/11(Tue) 05時頃
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[と、ゆったりとした揺れとリズムに心地よさを受容し仄かな眠気を手足の支配権を奪われかけていたところに、視たことのない箱…?を引いた、ぶるぶる言う四本足の動物がやってきた。>>2 どういうことか、とグロリアと箱を交互に見て視線で訴えるも、彼女は降りてきた人?に誘導され、中へ乗り込む。 中には見るからにふかふかの赤の布が敷かれており>>2、実際に抱かれたまま座っても、弾力が彼女の腕越しに伝わる程であった。…抱かれてまま?]
…お母さま、私、座れます…。
[狭い箱の中、向こう側にも座る場所があるのに抱かれたままだ。腕が疲れないのだろうかという心配と、此処に来て気恥ずかしさが己の頬を朱色に染めて、髪の毛より薄い色を纏う睫毛を震わせ、目を逸らした。 だが彼女はまるでこちらの訴えが聞こえていなかったかのように授業を続ける。>>2]
(50) ハニーベル 2015/08/11(Tue) 05時頃
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[語られる秘術を一字一句足りとも聞き逃さぬよう、聴覚に全神経と意識を集中させる。 …が、永い間魔力と知識を蓄え練り上げてきた彼女の話は、長い間捕らえられていた自分にとっては難しすぎて、理解できないワードや分解できない計算が木の葉となり、木枯らしに吹かれ脳内を舞った。冬が来る前に凍り付いてしまうかもしれない。]
…う、うんん…?
[記憶領域からはみ出しそうな言の葉たちを無理やり押し込み、またゆっくり話ができる時と場所で、わからないところを質問しようと決め、聴きに徹する。 それに、ただでさえ心地よい空間と感触に包まれている中で難しいことを考え過ぎたら、本当に寝落ちてしまいそうだったので。 襲い来る睡魔に対抗する為、せめてもの抵抗にと、変わり映えのしない箱の中から小窓へ視線を移す。]
(51) ハニーベル 2015/08/11(Tue) 05時頃
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[暫くは緑緑緑の森や林が続き、舌の両端を軽く噛んで意識の離脱を堪える羽目になったが、やがて木々はまばらになり、それほど間を置かずにひらけた草原と、人間たちの気配とにおいがたくさん詰まった家々を囲む大きな壁がやってきた。 道は壁に唯一空いた門に続いている。 と、吹く風の温度が変わり、流れる髪を抑えて上方を見上げる。]
…見てくださいお母さま。 夜が…明けます。
[指差すは、大きな城が頂く点、明けの明星が放つ光輝。 喪に服す貴婦人のドレスから、七つの海を制す母が抱く水へ、そして万物すべてに恵みを与える果ての浜を背景にして、
ただ、其処に在った。**]
(52) ハニーベル 2015/08/11(Tue) 05時頃
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/* ちんたら書いてたら蜘蛛が出てつぶし、捨てに台所いったら黒いヤツが出てキンチョールぶしゅーしたらガス警報器がぴーぴーなって、解除方がわからず換気扇を回して事なきを得ていたら、お外が白くなってました。 お母さまごめんなさい。(土下座)
ゴミ捨てとかシャワー浴びにいってきます…。**
(-329) ハニーベル 2015/08/11(Tue) 05時頃
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そう、少しずつでいいのよ 器が大きくないなら少しずつ大きくしていけばいいの 頭が良くないなんて関係ないわ、興味を失わなければね
[>>49馬車の中、赤の布に身を沈めながら...は微笑みを浮かべていた]
分からなければ何度でも教えるわ 出来なければ何度もしていけばいいの 失敗を恐れることはないの 私は悠久に近い刻をオーレリアと一緒に居られるのだもの
少しずつ、少しずつ 私の可愛いオーレリア、蕾をつけて花を咲かせてくれたらいいのよ
[>>50オーレリアが...の手を取ったその瞬間から、>>49そうすることに喜びを感じるのだ。 頷いたオーレリアに頷きと、『よくできました』の意味を込めて頬へと口づけを落とした]
(53) rusyi 2015/08/11(Tue) 07時頃
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[自分で座れるとの言葉は完全にスルーして、オーレリアの身体は母の揺り籠の中にある。 街につくまでは降ろすつもりもなく、むしろ甘えることが赦されていることを分かってくれるまでは授業中はそうしているかもしれない。 難解なように聞こえる言葉も要約すれが『大量の魔力を継ぎこんで引っ張ったり針を使って加工する』技術を述べているに過ぎないのだ。 世の中難しいことは人間の編み出す呪法くらいものだと...は信じていた]
あら、本当ね…… 太陽を見るなんて久しぶりだわ
[>>52極夜城に明けの明星の光が差せばその姿は見えなくなってしまっただろうか。 人間には到達しえぬ黄金の月が満ちる刻にのみ入場を許可される城。 ...は目を細めてその光景を眺めていた。
陽が昇り鬱陶しい程の陽光が地を照らし出し始めると、陸の生き物たちは活発に行動し始めていく。 街道にもちらほらと旅人や他の馬車、荷馬車が見られ始めるだろうか]
(54) rusyi 2015/08/11(Tue) 07時頃
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……オーレリア、ご飯にしましょうか 足の傷もまだ癒えていないでしょう?
[外の景色を眺めている時間は如何程であったろうか。 街にはまだ到着はしていなかった。 もう少し掛るならばと、...は少しばかり悪戯っけの強い笑みを浮かべた。 肩に掛るドレスの布をずらし落とせば豊満な二つの膨らみが露わとなった。 ドレスの布地によって封じられていた魔力が狭い箱の中へと満ちていく。 其の発生源となっているのは膨らみの先端に淡く色づいた二つの突起。 もしも魔力に香りがあるのならば、其れは甘い蜜であり、芳醇な極上のワインであり、ミルクの香りだろう。 そしてオーレリアが極夜城で最初に身体に取り込んだ"水"の香りでもあった]
基本は同じ、取り込んで、魔力を自分のものにして身体に置き換えていくの ふふ、説明だけだと退屈そうだから少し練習してみましょうね
[目の前にご馳走が在る。 どうすれば良いかは、蜜のような魔力が意識ごと引き寄せ教えてしまうだろうか**]
(55) rusyi 2015/08/11(Tue) 07時頃
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/* >>-329 愛し子 ああ、そんな眠たかったら寝ていいのに 土曜日まであるのよ?
そしてオーレリアにママと呼ばれた時からやろうと思っていたことを実行してしまった、後悔はまだしていない。
大乱闘お疲れ様ですよ(なでり
(-330) rusyi 2015/08/11(Tue) 07時頃
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/* グロリア様の溢れる母性と、大胆な行動に、中の人が羨ましいしてるなんて言えない。
オーレリアは戦争の如きオンパレードでしたね…お疲れ様です。 僕は二番目のを発見した時点で逃げ惑うと思います、はい。
そういえば、金曜日いっぱいまでですか。 1組ずつ落ちるんじゃないかと思っていたりもしたので、予定よりも早く終わる事に驚きを隠せない僕でした。**
(-331) jig 2015/08/11(Tue) 08時頃
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/* 私はさくさく決まると思っていましたよ 皆設定とか練ってるだろうからマッチしたらすぐだろうなぁって
羨ましいされると安心するけど、いやじゃないかなーってなかなかできないでいました
(-332) rusyi 2015/08/11(Tue) 10時頃
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/* おはようございます。 オーレリア様、大変な状況に……お疲れ様です。
(-333) kisiya 2015/08/11(Tue) 11時頃
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僕はみんな決まって3dにホリー落としてエピあるかと思ってたよ。
おはよー(ホレーショーはぐはぐ ちゃんとお布団してる、えらいえらい。ふふー
(-334) meiji 2015/08/11(Tue) 11時半頃
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[あれから5時間粘ってみた>>6。 昏い夜空の色が薄くなり始めている事に気付き。]
やっべ、そろそろ帰らないと。
[イメージトレーニングに夢中になっており帰る時間をうっかり忘れそうになってた事に気付けば。 人の姿から本来の姿に変わり、全力疾走をし吸血鬼の城へと帰還していく*]
(56) いこま 2015/08/11(Tue) 16時頃
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― 次の夜 ―
[太陽が地平線に沈み、夜の帳が降り始めた吸血鬼の城は、一斉に不死者達の活動を再開する。勿論、この犬も例外では、なった。 今日はヤニクと手合わせしようと、彼の自室へ向かおうと、小走りで廊下を走っていたら。]
――……っ!?
[犬は目の前に広がる光景に驚き、尻尾が震えた。 数多くの食屍鬼や下級吸血鬼が此方の行く道を阻んでいて、遠くの方で微かな中級クラスの匂いを、感じた。 中級吸血鬼の合図が聞こえたのと同時に、怒涛の波となって襲い掛かってくる。]
ちょ、な、なんだっ!? こんなの、聞いてねぇぞ!!?
[この様な事態になったのは、ヤニクの一言が起因になってるのは知らず>>4:+143。 ともあれ、先に進むにしろ、自衛するにしろ、アンデッドの群れを何とかするしか無くて。 犬は逃げる事はせず、食屍鬼や下級吸血鬼を順番に倒し、目的の所まで駆けていく。]
(57) いこま 2015/08/11(Tue) 16時頃
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[怒涛の群れを通過する際、軽い傷を負い、血を流してしまうのだが。 此方は一切気にする事無く、レベルの低いアンデッドを倒せばやがて中級吸血鬼の元へと辿り着く。]
よぅ、俺の邪魔……してくれたなぁ? 良い運動になったぜ? 覚悟しやがれ!
[怯える中級吸血鬼をとっ捕まえたら、有無も言わさずしがみ付き、首筋に牙を立て、血を啜った。 吸血のおかげで傷が塞がり、体力も回復すれば、犬歯を離し吸血鬼を解放した。 中級吸血鬼が一目散に逃げ去れば、此方は当初の目的、ヤニクと会うために玉座の間へ向かって。]
ヤニクー! 手合わせに付き合ってくれ!
[師匠は玉座に居たのだろうか、それとも自室か、はたまた別の場所か。 ともあれ、ヤニクの匂いを辿り、彼を見つけ出したなら、所々出血の跡を残しながらも、元気いっぱいの表情を浮かべ、尻尾をぱたぱたと振った*]
(58) いこま 2015/08/11(Tue) 16時頃
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/* やだ、バカ犬ちょーかわいい
(-335) rusyi 2015/08/11(Tue) 16時頃
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/* 苦闘を乗り越えたオーレリアに敬礼!(ぴしっ)
>>-335 かわいい言われた(* >ω<) ヤニクが束になっても敵わないっていうから無双してみたの図()
(-336) いこま 2015/08/11(Tue) 16時頃
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/* >>-336 そんなことないよ!ぼくかてるよ!かったよ!ほめて!
ですね、ちょーかわいい
(-337) rusyi 2015/08/11(Tue) 16時頃
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/* >>-337 何故ばれた……()
(-338) いこま 2015/08/11(Tue) 16時半頃
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/* >>-338 え、そういうロルに見えたのですが(バレたとは如何に
(-339) rusyi 2015/08/11(Tue) 16時半頃
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/* >>-339 褒めて貰うのに加えて、あとは此方の血の匂いでかぷかぷちゅーちゅーしてもらえたらなぁ、と思いながら書いてたとかそんな()
(-340) いこま 2015/08/11(Tue) 16時半頃
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/* >>-340 やだ、この忠わんこ、ちょーかわいい
(さっきからかわいいとしか言っていない
(-341) rusyi 2015/08/11(Tue) 16時半頃
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キルロイは、わんわん!
いこま 2015/08/11(Tue) 17時頃
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/*グロリア様とキルロイ様が可愛らしい
一番コアずれしているのは、きっと私…ええ 実は夕方コアです。 誰もいませんね?(キョロキョロ
(-342) kisiya 2015/08/11(Tue) 19時頃
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/* ジェフの首をボール代わりとして遊ぶっ!!()
(-343) いこま 2015/08/11(Tue) 19時頃
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/*いらっしゃった!?首を投げてみたー、それ(
(-344) kisiya 2015/08/11(Tue) 19時頃
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/* わんわん!わんわん!わんわん! (首をキャッチしたら何処かに行っちゃった)
(-345) いこま 2015/08/11(Tue) 19時頃
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/*しまった、私の首が………[追いかけ] (わぁ、このお犬様かわいい。)
(-346) kisiya 2015/08/11(Tue) 19時頃
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/* この首、固い……(がじがじ)
(-347) いこま 2015/08/11(Tue) 19時頃
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