47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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クラリッサは、グレッグが可愛いなあと和んでいる。
2012/04/17(Tue) 21時半頃
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― Diesseits der Unterwelt/廊下 ―
[生きているとか、死んでいるとか、この男女の話は妙に哲学的だ。そしてどうやらこの男女は敵同士らしい。]
ヤニク。
[繰り返した>>110。また、知っている名前だ。振り向いた。誰もいなかった。何故、近くにいるような気がしたのだろう。解らない――解らない。]
って、ちょっ、っとと!
[会話が終わった様子もないのに突然男はその場から立ち去ろうとしていた。慌てて追いかける。その原因が、かつて自分が言った言葉のせいとは、今の青年は知らない。]
(+108) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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/* しかし朝はヨーグルトでおえっとなって、夜はお豆腐でおえっとなったんだけど もしかして:白い柔らかいものがだめ ってなんかおかしくね?普通固形物の方がだめだろう…。
あいやでも煙草吸ってた時もなんかやわこいのがダメだった気がする。もう覚えてないけど。
ブローリンさんが何か落とすだけで泣けるんだけどどうしたらいい?このぎりぎり感がたまらん(どえむ)
(-138) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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―独房10―
[部屋に入れば、扉を扉ごと鉄にして塞ぐ。 全ての進入を拒む、空間を作る。]
[機械は歩く。柩の元へ。 機械は開く。柩の蓋を。 機械は見る。柩の中を。 機械は呼ぶ。]
―― ヤニク、
(120) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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― Diesseits der Unterwelt/独房10 ―
[背に、女の笑い声を聞いていた]
――狂ってる……。
[それは、なにも、彼女だけに向けた言葉ではなかったけれど。
男についていけば、今度は10と書かれた独房の扉がある。男が開けたなら、青年はその後ろについていった。通り抜けられるのは理解してはいるが、扉に挟まれたくないとつい思ってしまうのは仕方ないことだろう。]
(+109) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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ちっ………!
[かすかに何か言ったのが聞こえた気がして。少しばかり期待していたから。だから、一瞬反応が遅れる。 が、頭が奇妙なほどに冴えている。 リュケイオンと戦って、吹っ切れたのもあるが… 組織の影響が出ているのに、彼女は気付かない
黒の奔流に、狭い階段でよけようとするから。 足を滑らせてそのまま転がり落ちる 黒い何かに触れればまずいのは想像がつくから、もし正面衝突しそうなら、ありったけの蝋を体から出そうとするが、間に合うだろうか]
(121) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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ベネットは、背後の扉が鉄になったのを見てぎょっとした。
2012/04/17(Tue) 21時半頃
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―独房12 手前―
[メアリーの棺を作った張本人が背中を過ぎていく。>>85 もう”鏡”は風景を映すだけの存在になっているのかもしれなかった。]
(122) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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―独房10―
[機械は吸う。ヤニクの血を。 機械は触れる。ヤニクの肌に。 機械は喰らう。ヤニクの肉を。]
[機械は、臭いが解らない。 機械は、触れた心地が解らない。 機械は、人の味が解らない。]
[それでも、心は 感じていた。]
[ 痛みを。]
(123) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/04/17(Tue) 21時半頃
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[そして、確かに、感じた。] [”これでよかった”と。]
[彼は人として死んだ。 そして、その死を与えたのは自分だ。 他の誰でもなく それが、自分で ”よかった”と。]
(124) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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[案の定、来た。 心を失っていなければ必ず自分に会いにくるのだと、確信めいたものを抱いていたのは間違いがなかった。 柩の蓋を開けようとする手を見れば、必要もないのに退いて、柩を挟んでブローリンの真向かいに立つ。 後ろに見えたベネディクトには、今は、僅かに嬉しそうに笑いかけるのみ。]
(+110) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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ぶろりんやにきゅすきすぎせつなす(´;ω;`)
(-139) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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[”しあわせ”だと。]
(-140) 2012/04/17(Tue) 21時半頃
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[黒い腕が、アイリスのいた場所にぶつかる。彼女がいなくなったのを浮かんだ目で見届けていても、すぐには止まれず、岩に打ち寄せる波の音を立てる。
一拍遅れて、転がり落ちるクリフォードの背目がけて追いかけていくけれど。 彼女から分泌された蝋が、目玉の粘膜に触れて大小の口腔があらん限りに悲鳴を上げる。]
ぎ、いいいぃぃぃいぃぃ――…… !
[それだけは、呼気の音では無く、不思議と有声。 全身がごぼ、と膨れて、瞬間溶けだす。 少しの間をおいて再び硬度を上げだして、今度は動きを止めるべきかと腕を床に這わせ始める。硬度の高いままだから、黒い中に足を取り込まれることはないだろう。]
(125) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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[>>123 自分の遺骸を躊躇うことなく、吐きだすこともなく食べるブローリンの姿に、また変化があったことを悟る。 表面上は変わっているようには見えない。ならばきっと、中身が変わっているのだろう、と見当をつけた。 皮膚の下の全てが機械に変わっているとまでは気付かなかったけれど。]
………おいしいか?
[自分の無残な姿をした身体が、喰い散らかされてより一層醜くなっていく。噛まれる箇所が痛むのが錯覚なのが否か、自分には分からない。けれど、執着だけは分かる。 自分に対する、ブローリンの。]
(+111) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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― Diesseits der Unterwelt/独房10 ―
[男は柩を開けた。おかしなことだ。青年の瞳には、その上に座っている当人が見えている。 通り抜けたなら今の自分と同種の存在であると判断できたのだろうが、ご丁寧にも彼が退いたのでそこまでは判断できなかった。
ただ、笑いかけられて。自分が見えているのは解る。 でも何故だか今は口を開いてはいけないような気がした。神聖な時間のような気がした。
男が柩の中のそれに手を触れる前に、鉄の扉を通り抜けて廊下に出た。]
(+112) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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[機械は再び蓋を閉じる。] [機械は再び黒鋼の箱に戻す。]
[機械は、柩を撫ぜる。]
[機械は再び歩き始める。 鉄に変えた壁と扉は戻し、再び廊下へ戻る。]
―独房10→廊下―
(126) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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ブローリンは、階段から転げ落ちる音を聞いたのはその頃で>>121
2012/04/17(Tue) 22時頃
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[視界に入る機械の男は、独房の何処かにいた。 そこを目指すけれど、まっすぐに向かうわけでもなく。
時々立ち止まり、当りの様子を窺う]
……。
[「黒」を見て何か思うところでもあるのか、ただ見ているだけなのか]
(127) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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/* 今日のヤニクをやらないと気が済まないおr
今日死ぬと美味しいなと すんごくおもってきた!ぞ。
死にたくないとか言って死ぬのはおいしい。よなぁ。
(-141) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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― 独房10 ―
[暫くすれば柩は閉じられ、それを撫でるブローリンの手に僅かに俯いて笑った。 自分の手は伸ばさない。 伸ばしたら、触れられた夢を思い出して悲しくなる。 そして扉を元に戻し、去る彼の方向に、いたはずのベネディクトの姿が消えていて。 まずはそれを探そうと、扉をすり抜けて廊下に出た。]
(+113) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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/* ヤニクの亡骸にひどいことをすれば ブロリンさん 超絶 スーパーバージョンになるんじゃなかろうか。 でも 中身レベルでそんなことをしても大丈夫な人なのかわからない ので やめておこう。
(-142) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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−B2― [かつてよりずっと視界が広くなった、地下階へと転げ落ちる 体の節々が痛いが、激痛にあえいでいる暇はない
そのまま濃水酸化ナトリウムを作り出し、黒い何かを迎撃する。 強酸ではなく強アルカリなのは、何かを溶かすその性質が酸の類ではないかと考えたからだ 賭けだし、あっているかは自信がない。
迎撃に成功したらば、そこで立ち止まって階段の方を大雑把に狙って水酸化ナトリウムを叩きつけるだろうし、失敗したらば反転し、奥へと逃げるだろう]
(128) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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/* ファンタジーvs 科学 か……!! むず、むずかしい。
じゃあ 酸性にしておこっかな!(能天気)
(-143) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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―廊下 → 独房12前―
[ブローリンが柩に向かって居る間に、 気配に引かれて廊下の先に進んだ。]
何も いらないのか。
(129) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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― Diesseits der Unterwelt/独房10前廊下 ―
[何故、あそこにいてはいけないと感じたのかはわからない。ただ、あれは意味のある行動だと思った。何の?とは、解らないが。]
……夢じゃなければ真面目に取材するんだけどな。
[青年は、諸々の理由により他人の人生に興味を持っていた。だからテレビ局に就職したのだが、今のところはまだスタジオの中でバラエティ番組の収録を数本手伝ったくらいである。一般の人の取材に行けるのはまだもう少し、先のことだ。
そんなことを考えながら廊下で男が出てくるのを待っていた。 程なくして男と――柩に座っていた"ヤニク"が出てきた。片方は扉を開けて。片方は、すり抜けて。]
(+114) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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/* ちなみにこれだけ資料集めをしておきながらカメラマンという職業については殆ど何も調べていないので適当120%ぶっこいています。
だって外国のテレビ局の内部事情とか、日本語で書かれた学校の資料すら少ないのに見つかる気がしな(ry
あとカメラ持ってパンピーの取材ならしたことあるので(わたしもパンピーだが。所詮学校でのアルバイトだが。)カメラがどれくらい重いか、手ぶれさせずに撮るのがどれくらい難しいか、くらいならわかるぜ。
(-144) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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[笑い声>>113は届かない。 扉が変化する音>>126も。 黒と女が戦う音>>128も。
”鏡”の世界はとても静かだ。 理性が時々砂嵐のようにぶれては戻ってくる。]
(130) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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[横目に金色>>129が映る。 首を横にして会釈した。 何かを言われても自分には聞き取る事が出来ない。]
(131) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/17(Tue) 22時頃
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ぎいぃ、いい ギィ ぃぃい
[黒にかかった液体に、黒に浮かんだ目玉は赤く充血し、 いくらか失明していく。ぼろぼろと薄青い涙を流し、粘膜に浮かんだ血管が破裂して赤黒く染まっていく。
大量にかかった部分が、しゅう、と蒸発の音をたてて、溶けて消えていく。無事な目玉たちはその様を不可思議な現象としてとらえる。]
(132) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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[どちらに向かったか、と視線を彷徨わせていれば、ベネディクトはすぐ近くにいた。蛭に変じた彼が、今また人の姿であるということ、そしてまた会えたということ、その二つに言葉が詰まる。]
………ベネディクト。
[名前だけ呼んだ。その姿が少しだけ若く見えることには気付いていない。つまり、彼の年齢が幾つか若くなっている、ということにも気付けず。]
(+115) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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[硬度の上った黒が地団太踏む。 足元に崩れていた君の手のひらを踏んで、廊下には血臭と骨の砕ける音が増える。
黒たちは分裂することを選ぶ、3体の犬型の獣を作り出し、ギラギラとねめつける目玉でクリフォードの方向を見つめる。 彼女の出せる範囲が限られているならば。 それを超える範囲から攻撃をすればいいと。 稼働に耐えられるように硬度を増せば、表面は多少、輝きを落とす。
2体は彼女の方へ走りだし、 一体は君の体を移動させようと、君の足首にかみついてひきずり始める]
(133) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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/* ぐぐぐ 大丈夫か おれ 皆の望む方向がわからないぞ……!わかんないぞ! 今日を続ける方向なのかな 最終日 って訳じゃないらしい?ううん
(-145) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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