32 【Deathland〜minus appleU】
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>>185
人間じゃないけど、人間のように見えるもの。 そういったら、答えはわかるだろう?
[そう、人間から産まれたものではなく、 人間により作り出されたもの。
それが人間に近い容貌をしているなら、 それは、「人形」と呼ばれるだろう。]
(186) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[部屋を出ると丁度、ベネットと…すっかり色濃くなったあの姿。]
…沙耶、さん。
[朧気にしか見えなかった頃とは、違って]
なんかまるで、生きてるみたい…
(187) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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― 廊下 ―
……お前、足。どうした。
[と、問うような視線に、 自分が見たものを口にする。]
…とりあえずラウンジだな。
チルチルが、説明がどうのとか、 謂っていた。
[其処にはまだ、 ディーンのなきがらが横たわっているはずで。 死者の声は聞こえない。聞こえない――この、 勿忘草色を覗いては。]
(188) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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次はディーンを運ばないといけない。 行くぞ。
[そして、足は中庭から出る方向に返る。]
(189) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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呆れたんじゃなくて、痛かったんだ。 だから、だから………。
[その先は、言葉にならない。 たぶん全ては虚勢だった。優しい訳じゃない。]
じゃあ、なんで、まだ、こんなに胸が痛い、の?
[不器用な人は知らないのだ。 赤い靴がなくなっても、赤い靴を履かされていた過去は消えないことを。]
(+79) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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……俺は、自分では選べない。
[眠り姫は、最後の最後、自分では選べない。 セシルがディーンに問いかける言葉届けば。 ふつっと自我を護るように意識が遠のく。
ドナルドが傍に居るなら、唇が動いて何かを伝えようとする。 『俺は優しい訳じゃないんだ、醜くてごめんね』と。
空をかく手は、また誰の手も選ばずに、意識を手放す身体を最後支えるだけで*]
(+80) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[夢を見る。
ピエロを案じるサヤさん――……
きょうだいとは、どういうものだろう――……
動くはずのない心臓が、痛い。 けれど。 愛する人がそれを望むなら、『弟』になれるように、この気持ちを葬らなければ]
どうか幸せに。 その為には、ぼくは『弟』に、ならなくちゃ……
[眠る死者。 答えは、出ない]
(+81) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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― 廊下 ―
足?何の…
[ことだろうと視線を落すより前に声が掛かった]
あら。
[名を呼ばれるとアケノシンの姿があり浅い会釈をする]
……いいえ。 私は、死んでいます。
[眉が下がった顔のまま、再び死者だと名乗る]
(@23) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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ベネットは、アケノシンの声が聞こえて、其方を見る。
2011/06/25(Sat) 01時半頃
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…死んでいますって
[すごい名乗りだな、と思ったが 口には出さない。表情に出た。
もう一度、ベネットは足元を気にし。]
(190) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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おまえ、だいじょうぶなのか?
[尋ねるのはアケノシンに。 思い返すも屈辱的な蔦遊びがあったわけで]
(191) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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……え。
[>>186言われた、それは。 ぽかんと、ちょっと間の抜けた顔をしてしまう。 >>189もう1人の為にホテルへと戻ろうと踵を返すチルチルさんに、その意味を問おうと]
…チルチルさん、待っ……て…
[くらり、眩暈がする。 息が苦しい。 心音が、痛い。
服の胸元を、しわがれた手が入る限りの力で握り締める。]
(192) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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今は、彼を愛したい 今は、君を知りたい。 ……私の意志はふたつ
言ったろう、不誠実だと。
[近づくセシルを見やる。 柔らかそうな髪に手を伸ばしかけて止めた 撫ぜられるのが嫌いだと、言われた言葉を覚えている]
すまなかったな、セシル 望まぬ気味を、無理矢理、引き摺り殺したのは私だ。
(+82) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[『弟』になろうとする 声が、悲しく聞こえる]
[自分の本当の思いを、願いを、葬ろうとする声が
――― 聞こえる]
かなしいわ。 死んで、なお、どうして … 我慢をするの。
私は、 かなしいわ。
[静かに囁く言の葉は 死者へと向けられたもの]
(@24) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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ワレンチナは、ケイトの声に振り返った。
2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[からりと鳴る下駄の音。]
…あ、もう…大丈夫です。 まだちょっと、頭痛いけど…
[ベネットに心配されて、小さく肩を竦めて苦笑い。 感触とかいろいろは、なるべく思い出さないように、した。]
(193) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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>>192
ケイト?
[行こうとしたとき、ケイトの声が揺れて、 振り向けば、胸を押さえる姿。]
大丈夫 か?
[すぐに彼女に近寄り、その身体を支えた。 そして、女性であるにもかかわらず、他にもしたように、その胸に手のひらを押し当てる。]
(194) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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痛みを与えてしまった事にも……謝罪しては、だめか 君の胸を痛ませているのが私なら 癒したいと想うけれど
私でなくとも、其処に君を想うものも居る 自分で選べない 君もまた、不誠実だ。 それでいて、唯一を望むのは身勝手だ。
ヴィグルンド、君も私と同じなのか。 確かに私を想っているくせに 確かに君を想っているのに
(+83) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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ディーンは、特別とは、なんだろうな。ぽつり呟いた**
2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[痛い、苦しい、 酷い発作は幼い頃の自分のようで。 浅い呼吸を繰り返し、倒れかける身体で立ったまま]
……チルチルさんは、 人間じゃなくても、チルチルさん、だよ。
[それが本心だと伝えたくて、笑みを浮かべようとする。 それはいつかのラルフさんを思いだしながら]
(195) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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―廊下―
…そうか。大丈夫なら、いいが。
[自身もあまり 思い出したくないらしく それ以上は言及しなかった。 鳴る下駄の音はものめずらしく サヤにしたように足元を見るが]
…、…?
[ひとつ瞬きサヤを見る。 死者の声は、聞こえない。]
(196) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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紡錘の針が刺したなら、 また眠ればいいよ、茨姫。
[死体を欲しいと望んだ王子、 そんな王子と結ばれた白雪もきっと狂気の沙汰だ]
もう欲しくはないの? そう聞いてるんだ。答えてよ。
[>>+82 伸ばされかけて落ちる指、それには少し目を細めた。 背中に投げつけた言葉は、確かに傷つけることを望んでた。 傷つけて、傷つけて――全て塗り替えてしまいたい、魔女の望み]
撫でられるのは嫌いだけど、 ……あなたに撫でられるのは例外だったんだ。 嘘じゃないよ、あなたの前では愛玩動物のふりもふりじゃなくなった。
殺されたことは、まあいいよ。 あなたの望むようなペットになれなくて、ごめんね。
(+84) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[足元を気にするベネットの様子にようやく気付く] [視線を落すと黒に染まる足元が見える]
……。
[沈黙の間、すこしだけ眉間に皺が寄った] [すぐにそれは戻りベネットの方へと視線を向ける]
[視線が合えば、目を細く口元を和らげてみせる微笑] [気にしないで、とも、安心して、とも読める顔]
(@25) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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大丈夫……ちょこっと眩暈しただけ。 やっぱり、優しい…ね。
[支える腕に、少し、体重を預けた。 押し当てられる掌、膨らみの無いそこに当てられて、不思議そうな顔。 瞬きながら、間近の顔を見る。]
(197) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[蔦でのあれやこれはもちろん見ていた] [見ていたけれど、あえて、何も言わず]
アケノシンくんは… 頭だけじゃなくって 心臓は、苦しくない?
[からん、と鳴る下駄]
懐かしい音。
(@26) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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>>195 [チルチルはチルチル、そういって笑みを浮かべるケイトを黙ってみる。 そう、おそらく、ケイトが、自分をこんな風にした。
ケイトとフィリップの言葉が…。]
――…ケイト
(198) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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ワレンチナは、ケイトの胸の音を聞いて、顔をしかめた。
2011/06/25(Sat) 01時半頃
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―廊下―
…――。
[眉間に皺が寄るのは、見ていたが 笑みを浮かべる様子に ――今度はベネットが少し、眉を寄せる。
幽霊の体調など、 分かりはしないが気にかかる。]
(199) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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お前、これで、よく立っていられたな?!
[そう、その心音はノイズまじりで……。 顔を間近にみられた]
(200) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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[顔を間近でみられたことはさほど気にせず。 それよりも、ケイトをそれから抱きかかえようと手を添える。]
(201) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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/*
ちょ ケイト71
(-64) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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― 廊下 ―
私は…これ以上、死は ないから。
[ベネットが眉を寄せるのを見ればそう返す] [それからゆっくりと一度瞼を落す]
[身体を這い上がる黒は既に下半身を染めていた]
(@27) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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――…ッ!?
[思いもしなかった言葉に大きく目を見開いた。
元々、痛みや苦しみに鈍いのかもしれない、慣れる様に、生きてきたからかもしれない。
助けてと、痛いと、苦しいと、 叫ばないのが、"白鳥の王子"のお姫様で。
"ケイト"を殺した僕が出来ること。]
(202) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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…うん、こっちも…ちょっと。 これでも、大分楽にはなったんですけどね。
…一回、うっかり止まりかけたし。
[まぁ、アレは自業自得だったしとか思い返しながら、 胸を押さえて大丈夫です、と笑う。]
(203) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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