255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>+62その笑顔の先に見るのは――
失った家族、母と姉の笑顔であり――
汚泥に沈む中這いずり回りながら、
それでも前に進む「研究者」としての執念の、
根源そのものだった]
(-90) 2018/12/09(Sun) 21時頃
|
|
[外に連行される間、妹の叫ぶ声を聞いていたが>>215 それに応じられる言葉は無かった。 今の妹が何を考えているのか、 ほんとうに――本当にもう、解らなかった。 オズワルドの口車に乗せられていたというのなら 何故、慕うのだろうかという矛盾。 もしかしたら、嫌がらせの一切は知らずに 兄を心配する心を利用されて 行動範囲を監視する手伝いをしただけなのかもしれない。
そう思い立ち紙袋の中で口を開くも――
なんと声を掛ければ良いか解らなかった。 それに、騒ぎを起こして 自警団に特定されるのを避けたというのもある。]
(225) 2018/12/09(Sun) 21時頃
|
|
―― シャワー室 ――
[「連れていく」の言葉通り、自分はノッカから一度身体を離すと横へと移動した。 背中へ回す手はそのままに、膝裏へと手を入れて横抱きに抱き上げてしまう。
自分が告げたこともあるが、 今、ノッカを独りにするつもりはなかった。 それはプライベートも何もあったものではないものだが。
仮眠部屋を出るとそこは大部屋になっている。 大部屋には何も置かれておらず、伽藍としていた。 床を見れば何かが置いてあった痕跡がいくつもあり、 それらが更に奥の扉へと向かった跡が見て取れるだろう。 つまりここは、引き払う準備が済まされている部屋だった。
ノッカを連れ込むのはその反対側。 大部屋から続く扉の一つを開けるとシャワールームになっている。 シャワールームは一人用でそれほど広いわけではないが二人いても少々窮屈なだけである]
(+65) 2018/12/09(Sun) 21時頃
|
|
[ノッカを床に下ろして、扉を閉めれば狭い空間に二人きり]
はい、ここがシャワールームですよ。 独りのほうがいいかもしれませんが……
[ゆるりとノッカの方へと手を伸ばす。 その手はノッカではなくその向こう側のコックを捻るために伸びたのだが、 ノッカにはどう見えたことだろう*]
(+66) 2018/12/09(Sun) 21時頃
|
|
[担架に乗せられ、白いシーツで上から覆われる。 流石にこの異様な格好でそのまま、とはならない。
紙袋がシーツの端から微かに見えているだろうが>>218 担架で運ばれる先は、様子と話し声を聞く限りでは 治療院であるようだった。
診察室の一つに搬送された後、 紙袋を取り外され、不快を明るみに睨みつける。>>219 医者は何も言わず、爪先の消毒をしたり 爪根まで至った傷は一部を除去し対処にあたる。]
っい゛……!
[鋭く染みる痛みに奥歯をき、っと噛み締め、 目をつぶり、顔を逸らす。 悶絶しそうな両腕を抑えて貰わねばならない。]
(226) 2018/12/09(Sun) 21時頃
|
|
[腫れを防ぐ軟膏の定期塗装、 ガーゼや包帯は雑菌が繁殖しないように 取り替えるよう診断を受け、――それから。
下衣を捲られ、両足の打撲箇所に 湿布薬が張られる。
そうする間、投げかけられた“寄り道”には 替えの衣服は必要だとだけ告げた。
何処に立ち寄るにも自警団の足が付く可能性は有り その可能性は出来る限り排除したい。]
(227) 2018/12/09(Sun) 21時頃
|
|
[大学に連絡を取る事も考えたが―― それも避けておいた。 反キングス思想と容疑がかけられているからには 展示品の絵画も取り外されるのだろう。>>187 発禁になった絵本同様、芸術性は社会性に殺される。]
……大学に、“一家”という絵を寄付した。 そいつは、妹にやることは出来ないか?
[今は何の意味もない絵だ。 ありふれた何処かの家族を描いたもの。
それが押収されることも、破られることもなく ギネス講師が隠してあることは知らないが。]
(228) 2018/12/09(Sun) 21時頃
|
|
[帰ると告げられた>>143 私は心配で眉が寄る。]
……入院してもいいんだよ。 子供達だけ帰してピスティオが入院なんて。 そんな事しないのは分かってるけどぉ。
[はっきりと確認したわけではないけど。 どうも孤児院の火事は放火らしく。 自警団はピスティオも容疑者の一人に数えて。 でも彼がそんな事をしない事は知っている。 誰よりも子供達を大事にしているのだ。 そんな事をするわけがない。]
(229) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[本当にそうだろうか。 収集される。 収集されて未来は潰される。 それは子供達も同じだろう。 彼らには未来がない。 年頃になれば労働を強制される。 年頃になれば孕み腹として身体を暴かれる。 役に立たぬ子供は喰われてしまうだろう。 そんな目に合うくらいならば。 いっそ今殺してしまえば。 辛い目に合わずに一緒に天国に行けるのなら。 そんな事を考えるのもかもしれない。]
(230) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[そっとそんな事を囁いた。 その言葉に看護師達は眉を潜めて。 看護師に聞いた自警団は厳しい顔をして。
ひっそりと、しかし確実に疑いは広がっていく。 その様子に私は悲しそうな顔をしてみせて。]
ピスティオはそんな事しないですよぉ。 多分、なにもしない。
でも、
子供達のためなら、 なんでもするんだろうなぁって、 うん、なんでもするんだろうな。
[悲しそうな顔をしながら呟いた*]
(231) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
[>>+64きっと、この人は。 あたしの知る愛を、持ち合わせてない。 知らないのか、忘れてしまったのか。 あたしには分からないけれど。
ラベンダー畑で笑い合うあの頃の、 家族の愛に満ちた、些細な一日を>>2:132 穏やかな、愛を。
それさえあれば。 あたしの心は、生きていけるのに]
(+67) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[それから、医者の方を一度見て。]
イルマに伝えといてくれよ。 ピスティオに優しくしてやれって。
[あれからピスティオに会えていないので 仲直りが出来たのかどうか、解らないけれど。 そう告げれば孤児院の火事の件や 先程まで治療と指導に当たっていたという 話を聞かされる。>>133 それと――自警団に目を付けられている事も。]
(232) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[>>+65歩く体力だってなかったし、 腹の中の精がまだ残っているから。 運んでもらうことを、甘んじて受け入れる。
―― つかれた。
初めての行為に、 疲労を覚えるのは当然のことで。 閉じそうになる瞼を必死に押し留める。
何もない部屋。 そこに何が置いてあったのか、 なにを奥の部屋に移動させたのか、 あたしには、知らないことだけど。
寂しい部屋を通り過ぎて、 辿り着いた先は、シャワールーム]
(+68) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
孤児院も火事…? 同日の事件だろう それなら、酒場の火事と同一犯じゃねえのか……?
[それとなく口にしたが、 アポロの目はオズワルドに向いていた。
願いは叶ったと伝えた男が部下だったという事は 少なくとも火事の件は何かしら噛んでいると見て。 ただ、孤児院を狙う意図は全く見出せない上、 違うでしょうね、と肩を竦められてしまったが。]
(233) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
ひとりでも、
[>>+66大丈夫なのに。
そう呟いても、そーさんは あたしをひとりにする気はないようで。
深い息を吐き出して、 シャワーの方を向こうとした、ときに。 こちらに手が、伸びてきたものだから。
反射的に、ビクリと。 身体を跳ねさせて、しまった。
情事の前。 怯えるあたしに伸ばされた手を、思い出して*]
(+69) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[薬屋の件やパン屋の件も聞いてみようとしたが それらもオズワルドのアポロに対する 私怨との関連性がゼロであることに気づいた。
本当に――この街はどうなっているのだろう。 ほんの数日前と違う街になってしまったかのよう。 召集者の周囲で不穏な出来事が起こる。 例年にこのような事は無かった。 アポロが知っている範囲には限られるけれど。]
で、何処に連れて行かれるんだ。
[治療が終わった後に尋ねてみたが、 再びワゴン車に搬送する為に 紙袋を被せられる末路があるのみか]*
(234) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[鍵を開き、静かに作った隙間から覗いた先には、去る前と同じ布団の膨らみがあった。傍に置いたボトルにもまだ触れられた様子がなく、だからきっと彼女は深い眠りに落ちていたのだろう>>+53。 材料ならば他にもあったが、消化の良い物と栄養のある物それぞれを用意して、きっと正解だった]
[布団がもぞりと動いた>>+54のを見て、屋内へと足を踏み入れる。 身を起こした>>+55のは、かつての住民ではない。 ──ココアが、そこにいる]
まだ正午は過ぎていない。 ──おはよう。よく眠れただろうか。
[薄暗い部屋の中で挨拶と共に向けていたのは、微かな微笑み]
(+70) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[食事も出来ているのだと伝えれば、彼女はまた、恐縮したように礼を告げた。気にせずともよいのにと、セイルズは再び口を開く]
どうか、気にしないで欲しい。 ……私がしたくてしている事だ。
[全てを委ねられたって、むしろ望む所なのだ]
[食卓へと彼女を招き、二人分の食器に食事をよそう。香草焼の隣にはミニトマトを添えて、牛乳で煮込み塩で味を調えたオートミールには、胡椒を一振り。足りなければお代わりもあった]
(+71) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
ひとりには、しませんからね?
[>>+69呟きに、しかりと応えて手を伸ばした。 ここまで>>+68大人しくしていたノッカだったが、 伸びた手に身体を跳ねさせていた。
自分の手はノッカを素通りしてコックを捻る。 ぱらぱらと天蓋から降り落ちる湯は熱くもなく温くもない適温で、 肌に触れるとその上を滑り落ちていく。
髪事湿りゆくので乾かすのが大変であろうけれど、 浴びれればいいと作ったものなので融通が効かないのだ]
ノッカ、今、また抱かれると思いました?
[返す手でノッカの背に触れ、抱き寄せてしまう。 肌と肌が触れ合えばより情事の前を近づこうか]
(+72) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
もう眠そうですし、今はしませんよ
それよりお身体洗って差し上げましょうか? それとも自分で洗います?
[洗うにしても間近であるから、ずっと見ているわけだけれど。 自分は目を細めて、努めて優しく微笑みかけた*]
(+73) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[セイルズの椅子はココアの向かいで、食器は見分けが付くよう色違い。元二人暮らしの家は、今も二人で使いやすいように整えられたまま。 そうして最初は黙々と、食器を慣らしていたセイルズだが──オートミールの器が半分に減った辺りで、静かに口を開いた。 寝室で見せた姿とは違ういつもの真顔に、どこか緊張を滲ませながら]
この後、なのだが── ……貴女には、外へ出ないで、 ここに居てほしい。
自警団からの連絡があった場合は 私が対応する。
(+74) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
[飛空挺の到着予定日は、もう明日に迫っている。 貴女の滞在を引き延ばした所で、今日一日だけのことだと、明日の朝には見送らなければならないのだから、気負わないでほしいと──招集に応じるという前提に従っていれば、そう補足できもしただろう]
[けれど私の言葉は、“明日貴女が去る”前提では語られない。 ”今日は”ここにいてくれなどと、期限を設けられはしなかった]
(-91) 2018/12/09(Sun) 21時半頃
|
|
今日、私はこの後仕事がない。
不安ならば傍にいるし、 必要なものがあれば買ってこよう。 手続きの類も代行する。
[食間にさらりと告げるにしては少々重い“親切”だった。 それこそ、どうしてそんなに、と問われそうな程。 けれどそれが望みであるセイルズは、表情にやや緊張こそ滲めども、さも当然のことだとばかりの言いぶりだった]*
(+75) 2018/12/09(Sun) 22時頃
|
|
―商店街にて―
[返ってくる会釈。>>*1 噂好きな方々を挟み、距離が開いたまま、ロイエは頬に手を宛えがった。 そうして、ちいさく笑む。
購入頂いたものはお気に召したかと、様子伺い。]**
(*2) 2018/12/09(Sun) 22時頃
|
|
/* セイルズ本人が隠しにかかってる分、パン屋えらいことにした犯人がセイルズだと気付く材料はだいぶ減らされてるんですけど、一応まだ便箋が(引き出しの奥といえ)残ってるのと、あとたぶんブラッドソーセージが冷蔵庫に一、二本残っている…手紙はブラッドソーセージと同じ材料なのと、便箋の袋も多分若干血が付いちゃってるので、勘が良ければ…みたいな…
このへん、ココアさんの方で取捨選択できるフラグ化したいんですけど、いつしゃべったもんだかよくわからない… こんな男と知らずに頼ってくれるココアさんはたいへんかわいい…
(-92) 2018/12/09(Sun) 22時頃
|
|
[>>+72頭上から、温かな湯が降り注ぐ。 ぐちゃぐちゃになったあたしの身体を、 洗い流してくれるように]
………… おどろいた、だけ、
[情事の前を思い出したなんて 言いたくもなくて視線を逸らす。
触れ合った肌。 聞こえる鼓動はひとのもので、 あたしを落ち着かせてくれた]
(+76) 2018/12/09(Sun) 22時頃
|
|
[入って来たのは、やはり客ではなさそうだった。>>223 ここ最近、ワカナは頻繁にこの店を訪れる。]
俺が自警団に聴取されたのは、 もう本屋にまで広がってるのか。
[彼女が商店街の噂の中央に居る事は男は知らない。>>195 いつ行っても閑古鳥が鳴いている本屋にまで話が広がるなら、 もうそんなデマが他の知り合いの耳にも届いているのだろう、と。 自嘲気味に笑みを作る。]
信じてもらえるのはありがたい。 俺は薬品を盗まれた被害者に過ぎないからな。
(235) 2018/12/09(Sun) 22時頃
|
|
[しかし、この女は何を言っているのだろう。 あの時は手帳を手に入れる為に言わなかった。 そして今は]
特に言う必要を感じなかったからだが。
[いくらサイラスと親しいからと言って、男とは別に親しくはない。 そして、秘密を打ち明ける、悩みを相談する、 そんな間柄になった記憶も無い。>>223
不思議そうな表情をして、ワカナを見る。 不機嫌を隠しもせずに。*]
(236) 2018/12/09(Sun) 22時頃
|
|
いい、です。自分で……。
[>>+73やる、って言いかけたけど。 行為の後処理をどうすれば良いのか、 少しだけ、悩む。
掻き出せばいいのだろうかと、 股に力を入れてみれば、 中に残っていた精がどろりと流れ出してきた]
…………っ、
[その感覚に慣れなくて、あたしは眉を顰めたけれど。 流れ続けるシャワーがそれをも流してくれたから、 良かったのかもしれない]
(+77) 2018/12/09(Sun) 22時頃
|
|
/* そして村建てさんはメモありがとうございます 墓下通信欄が…できている…!
(-93) 2018/12/09(Sun) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る