248 冷たい校舎村6
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/* 日夏さんはとっくに落花にとっては生きるよすがだよ… (一方的にすがってる
(-70) 2018/08/31(Fri) 09時頃
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/* 俺屍時の高山さんてすでにコナン演じてたのかな。 まあいいやなんでも……
(-71) 2018/08/31(Fri) 09時半頃
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おまえが泣かせてるんだろ。空木。
[ぐちゃぐちゃに泣いていることを 空木に指摘されるとは思わなかった。>>210 誰のせいでこんなことになっているんだ、と憤る]
あー、くそ。 空木や日夏はともかく、 桜ヶ台にまで情けない泣き顔見られてるんだぞ。
責任とれよ。嫁に行けねーってレベルじゃねえ。
[きっと俺は、ひどい顔をしているんだろうな。 自分の顔が見えなくて本当に良かった]
(219) 2018/08/31(Fri) 09時半頃
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[ごしごしと、涙を手で拭う。 伊達メガネ越しではない裸眼の瞳で まっすぐに、空木を見据える]
―――帰るぞ、空木。
[振り返った日夏に促され>>216、 俺も言葉を重ねるんだ]
(220) 2018/08/31(Fri) 09時半頃
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大体、おまえがいなきゃ俺は これから野宿生活だぞ。
家出計画、一緒に練ってくれるんだろ。 ベッドも布団も、用意してくれるんだろ。
友達との約束は、守れよ。 俺を日夏と逃避行させる気か。
[きっとそのときの俺は、 泣き笑いのような表情に変わっていたと思う]
(221) 2018/08/31(Fri) 09時半頃
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[軽くなった耳朶に、指先が触れた]
形見分けだ、なんて言っておいて おまえが先に逝くのは許さねえ。
……俺は、泣き虫だけど、意気地なしだけど 諦めの悪い男なんだ。 知ってただろ。
[嫌われても、避けられても、 一色を諦められなかったように。 俺は空木理という友達を、諦めることはできない]
(222) 2018/08/31(Fri) 09時半頃
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―――だから。帰るぞ、空木。
[俺は繰り返す。 おまえが首を縦に振るまで俺は動かない。 いったい、我儘はどちらだというのだろう。 子どもみたいな、意地だった]**
(223) 2018/08/31(Fri) 09時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/31(Fri) 09時半頃
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ええ、わたくしも。 空木さんも。でもきっと他にもいたと思うのです。 …黄楊さんも、ですの?
[ 声に震えが混じっているように聞こえて、>>+67 わたくしはそう問いました。 わたくしが見ていた黄楊さんは お友達と漫画の貸し借りなどをなさって 楽しそうにしていらっしゃったのに。 でも空木さんがこのようなことをすると 思っていなかったように わたくしには見えない何かがあってもおかしくはありません ]
(+78) 2018/08/31(Fri) 10時半頃
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ふふ、事情を聞いたら、 わたくしがいたらないことだと あきれられてしまうかもしれませんけど。
[ 聞かないとおっしゃるなら、 無理にお教えすることでもないでしょう。 もしも頼ることになりましたら、 そのときには教えざるを得なくなるでしょうし ]
黄楊さんも助けてくださるのですね。 ありがとうございます。 黄楊さんも何かあったらおっしゃってくださいませ。 わたくしにできることがありましたら、 力になりますから。
[ といってもわたくしにできそうなことは 家の権力を借りることくらいしかないのでしょうけど ]
(+79) 2018/08/31(Fri) 10時半頃
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皆様と帰るの楽しかったですものね。 肉まんも素敵です。 わたくしコンビニの肉まん食べたことないのです。
皆様と一緒にアイスを買って 空木さんのお見舞いに行くのもどうでしょう。 楽しそうですわ。
[ そのためには帰ってきていただかないとならないのです。 わたくしはネックレスに触れつつ、 赤くともる手術中のランプを見つめました ]*
(+80) 2018/08/31(Fri) 10時半頃
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[ 二年。と日夏は言った。 二年経ったら、空木たちは大人になる。
なんとなく、食堂での会話を思い出した。 みんな、大人になる。自分の道を行く。 それから、廊下での会話も思い出す。 二年くらい、どうにか過ごして、 みんなで成人式の真似事をしよう。
立てられた二本の指を、 空木はまじまじと見ていた。
卒業後。も想像のつかない空木には、 二年も先なんて、遥か遠くに思えたが、 無人島じゃ、なくってもいいから、 あのときは楽しかったね。って、 言える日が、あればいいなあ。と空木は思う。]
(224) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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……卒業、したらさ。 みんな、自分の道を進むんだって。 おんなじ場所じゃ、生きらんないし、 この場所は、期間限定で、 時が進めば、過去になるらしいよ。
[ それは当然のことだ。と空木は思う。 縁が切れるとか、友達をやめるとか、 そういうんじゃなく、
高校って容れ物を出てって、 ひとは、次の容れ物に移ってく。 そういうふうに、社会はできてる。
至極まじめに、空木は、 いたずらっぽい顔>>213に、語る。 それでいい。それでいいから。]
(225) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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……だから、二年経ったら。 忘れないで、戻ってきてくれる?
[ そりゃあ、たまには、 夜もすがら、昨日か明日を語るような、 静かな夜があれば嬉しいが、
なにかの拍子に、節目に、ちゃんと、 あのときは楽しかったね。って、 かえる場所になってくれるなら。
ひとまず、一歩踏み出すことにしても、 許してもらえるかなあ。と、 誰ともなしに、空木は思う。]
(226) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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[ だって、泣くなんて思わなかった>>219。 と、なにがいなくなっても、 腹ばっかり立ててた空木は思う。
けど、そう言ったら怒られる気がして、 それはやだな。って思うので、言わなかった。]
……それは、まずいな。 この時期に外で寝るとか、自殺行為じゃん。
[ そっかあ。と、空木は言う。 それは困るな。友人が凍死したとか、 風邪を引いて受験に失敗したとか、 それは、後追いとも言えないし、困るな。]
(227) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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[ 自称、諦めが悪いという男は、 三年の後に、元どおりの姿に戻ったんだから、 確かに、しぶとくって諦めは悪いのかもしれない。
空っぽの耳に触れる仕草に、 空木は、ほんの少し頭を傾けた。 耳たぶが引っ張れて、重いんだよ。って思う。
心底うれしい、というのは気が引け、 ただ泣きたいとか、怖いというんでも、 ないから、空木はせいぜい、笑顔に見えるよう、 目を細め、口角を上げる努力をする。]
(228) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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…………うん、帰る。
(229) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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[ その瞬間、空木はすっかり、 ひたすらに憎いやつのことも忘れていたけれど、 息を吹き返したって、空木の家族は大変だろう。
一度死んだどうぶつは二度とかえらないが、 空木はどうやら、ギリギリ間に合ったらしい。
くしゃり。と顔を歪めて笑う男にとって、 まあなんとも、身勝手で都合の良いオチではあるが、
なんせ、この世界の主人公は空木らしいから、 ご都合主義的な結末も許してもらおう。
存在するかもわからぬその他大勢の観客が、 ☆をひとつつけようがつけなかろうが、 空木にはきっと、視えやしないのだし。]
(*8) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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[ なんか、怖いなあ。と、 気弱な声を上げもしたけれど、 すっかり顔を歪めて、笑っている。**]
(230) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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/*二人ともかわいいが過ぎるでしょ
(-72) 2018/08/31(Fri) 13時半頃
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……俺のは、全然大したことじゃないよ。
[>>+78とりあえず曖昧に否定しておく。 それは謙遜でもなんでもない。 他の誰がどんな悩みを抱えているかは知らないけど、 俺のは本当に個人的なエゴだという自覚はある。
他の誰もが何かしら悩んでいる。 それに気づいた今なら、尚更だ。]
(+81) 2018/08/31(Fri) 15時頃
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助け合える仲がある、っていうのは、 すごく奇跡的で、ありがたくて、 ……かけがえのないものだよね。
[>>+79ぼくが封都さんの助けを借りる機会があるのかどうかといえば、 たぶん、それはもう必要なくて、 −−既にもう十分だったから、そんな感想を零す。]
手を伸ばすのには勇気がいるけど、 手を伸ばせたなら、いつだって助けてくれる。 あのクラスはそんな場所だった。
[封都さんも、そう思っているのかな。 だとしたらぼくが心配することは何もないのかもしれない。]
(+82) 2018/08/31(Fri) 15時頃
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そっか、 じゃあこの機会に、いろんなものを食べてみるといいよ。 もしかしたら封都さんの口には合わないかもしれないけど。
新発売のトロピカルグリーンカレーまんが、 意外とオススメでね……
[などと、個人的には気に入っているものの、 世間的には良くない意味で話題のゲテモノフードを、 悪意のない素直な気持ちで勧めることをしつつ。
空木の見舞いに行くという約束をするには、 やはりアイツが帰って来なくては成り立たない。
手術が始まってどれだけの時間が経っただろう。 ランプが消えるまで、あとどれだけ待つことになるのか。**]
(+83) 2018/08/31(Fri) 15時頃
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[弓木君は、殴らないと気が済まないそうです。>>+75 率直な物言いに、こんな時なのに思わず少し 笑ってしまいました。]
いいと思う。 もちろん、怪我に障らない程度に、だけど。
[空木君のしたことは、そういうことです。 殴らないと気が済まないほどのことをしたのです。
どうでもいい人が自殺を図ったとして、 腹を立てたりなんかしないと思います。 殴らないと気がすまないくらい腹が立つほど、 弓木君は空木君のことが大事で、心配なのだと思います。
そんなことを言ったら怒られそうなので、 わざわざ口に出したりはしませんけれども。]
(+84) 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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[でも、弓木君のためにも、 空木君に帰ってきてもらいたいなと思いました。
空木君が帰ってこなければ、 弓木君の殴りたいほどの腹立たしい気持ちは、 消化されることなく、ずっと宙ぶらりんです。]
……そろそろ、行こうかな。 寒いし。 飲み終わっちゃったし。
[コーンスープは飲み終わってしまいました。 私は自販機横のゴミ箱に缶を捨てます。 かしゃん、という缶のぶつかる音にまぎれるように 呟きました。]
(+85) 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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……多分、そろそろだと、思うし。
(+86) 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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[仁鳥さんが帰ってきたということは、 少なくとも私が戻ってきてから、 あちらではまた12時間以上が経過したということです。 多分もう、あの世界に残された時間は長くないと思います。 結果がどちらになるとしても。
ちらりと弓木君に視線を向けますが、行こうと誘うことも 行かないの? と促すことも、私にはできません。]
行くね。
[覚悟が決まったかなんて、正直まだ良くわかりません。 でも私はそう言うと、 病院の入り口に向かって歩き始めました。*]
(+87) 2018/08/31(Fri) 16時半頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/31(Fri) 16時半頃
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[庄司さんのおかえり、の声に身を固くする。 この状況で普通なら出るはずの無い、挨拶の言葉。>>+72 あの夢を共有していた可能性に少し震えて、口を開く。]
凍った文化祭の夢、見た? ……ただいま。
[きっと泣き笑いのような顔になっていただろう。 すごく寒い、の言葉が、 外に倒れていたマネキンを思い出させた。]
あたりまえだよ。おにぎり食べる? まだあったかいと思うけど。
[手にしたコーンスープとは合わない気もするけど、 提案して、頷いたなら一つ、二口三口で食べ切れそうな ちいさなおにぎりを渡しただろう。]
(+88) 2018/08/31(Fri) 18時頃
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ああ。それ、わかる。 認めたくない、っていうか……
[滲み出そうになるものを堪えて、唇を一文字に結んだ。 目を閉じ、深く息を吸って、吐いて、黙った。]
[こうしていると文化祭の時のことを思いだす。 思い返せば準備期間中も、当日も、 何かと庄司さんの手を借りていた。 無くなりかけたチョコレートシロップを、 心置きなく任せて買いに行けたのは、 カネさんが庄司さんを配置してくれた>>3:209からだ。 急な無茶振りに疲労困憊になってた彼女>>3:210に、 「お礼に何かおごるよ」と言って教室から連れ出し、 模擬店で食べ物を買って進呈したことを思い出す。 なつかしいな、と思うのに。 あの日と違ってここには一人、足りなくて。]
(+89) 2018/08/31(Fri) 18時頃
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……。
[沈黙が重すぎたのかもしれない。 そろそろ行く>>+85と、そろそろだと思う>>+86と、 庄司さんは言う。 わたしより先に戻ってきてただろう、二人だ。 現実の時間の進みと、あの世界の時間の進みは、 やっぱり違っているだろうから。
いくね。と言って、庄司さんは歩き始める。 わたしはまだ、現実を直視したくなくて、 その場に足をとめたままでいた。*]
(+90) 2018/08/31(Fri) 18時頃
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/* 何気にこの面子、噛まれ組なんですよね。 ちょっと面白い。
(-73) 2018/08/31(Fri) 18時頃
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