25 仮面舞踏会
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小紅。
[意を決したように顔を上げた。]
(-149) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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王は、妹妃とも お子を成された方です。
[告げる言葉は渋い色。 耳元でさらりと清涼感のある香の髪が揺れた。]
(-150) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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―倉庫―
……不謹慎? でも、これが私
私なりの弔い方よ。
[右の手にカップを持ったまま 傷の入った左の手のひらを胸に当てる]
これでいて彼女のことは 気に入っていたの。 婚約者を奪ってやろうかしらなんて思うくらいには。
(166) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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オスカーは、セシルをじっとみつめた。
2011/02/11(Fri) 16時頃
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――愛している。
[嗤う彼女を見上げ、囁く。 怒りと憎しみと、哀しみと愛おしさと、愛の全てを込めて。]
愛している。
その手を愛せと言うのなら、私はその傷ごとあなたを愛そう。 だから。
[その左手を取らせてくれ、と自ら手を差し述べる。]
(-151) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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―書庫― [これ以上は無いと言うほど深いディーノの眉間の皺が更に深くなったのには息を呑む。 しかし、次いで耳元で告げられた言葉には、
間を置いて、まじまじとディーノの顔を見返した。 ディーノには劣るが、ぎゅっと寄せられた両眉の間の溝を見れば、それについてどう思っているかは大体察せられるだろう。]
(167) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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あ……、
[暗い緑の視線が向いた。 其処に混じる色が、ぞわと背筋に寒いものを過ぎさせた。 差し伸べられた手に、また欠け始めていた胸に置いた手を伸ばし]
私はオスカレット ……小紅には戻れなくても、其れでも良いなら
(-152) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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/* 秘話が気になる。気になる。うああああああ。
(-153) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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/* セシルは女性です セシルは女性です そんなルートで大丈夫か? 大丈夫だ問題ない
(-154) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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[セシルの向こう 白い仮面が宙に浮く。 眼を見開いて、瞬きの後には其れは消えていた。 渦巻く怨嗟。陰謀。手の中に残る感触。血の匂い。
殺せ。殺せ。 ヴェスパタインの声。
踊れ。踊れ。 ――誰の声?]
(*37) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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―少し前/地下倉庫―
もう何も言わなくていい。 それ以上は。
いや。 そのままで、いい。 あなたは、そのままで、いい。
[手を差し伸べて、傷ついた彼女の左手を取る。]
(168) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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/* ん? セシルん襲撃予告かな。
ちなみに私はワット>フィルで迷い中。 私が吊られたら生き延びるから1黒は見つけられる、 明日赤が吊れてなかったらもう、霊お仕事できるか謎い。
ただ、ここもまたPC的理由が薄いんだよなあ。バランス難しい。
(-155) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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/* まあ、こんなに動かない仕事しない赤は吊られても文句言えない。 ディンディン上手いなあ。やっぱり。
(-156) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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[述べられた手を取り、傷のついた手のひらを上に向けさせると、そこに顔を近付ける。
薄く開いた瞳で、刻まれた幾条もの赤い線を見詰めながら、
そのひとつひとつに熱い舌を這わせた。]
(-157) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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―書庫―
そんな、ことが。
[やっとそれだけ搾り出しただろうか。暗緑色の瞳が宙を泳ぐ。]
ではあの方は――
[それに該当するのは、一人しかいない。]
(169) 2011/02/11(Fri) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 16時頃
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― 書庫 ―
…これ以上は何も言えぬことをお察し下さい。 嗚呼、察された事がありましても、 出来れば――他言無用にお願い致します。
[セシルの言葉 手を上げてその顔の前に立ててから、腰を折った。眉尻を下げる様子は困った風でもあり笑顔を作ろうとして失敗した風でもあり]
…そのような噂でも聞いたことがあれば、コーネリア姫は色々な方々の「邪魔」にはなるでしょう…と。
(170) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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―B1倉庫―
有難う、セシル
[名を呼んで、右の手にあったカップは床へ置いた。 取られた左の手を見つめながら]
……黒猫の悪戯におびえる貴方でなくてよかった。 そんなもの、気にしていたら 背後から狼に食べられてしまうわよ。
[くす、と吐息交じりに笑う]
お手伝いが欲しければ、何時でも呼んで頂戴ね?
(171) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 16時半頃
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嗚呼……
[左の手にはまだふさがったばかりの傷多数。 ざらつく熱い感覚は寝台の中で味わうものと 似て非なる]
……これでひとつ謎は解けただろう
[うっとりと、囁くように話す口調は 彼に教わったころのまま。 女性らしい話し方を意識するよりずっと 本音で話しやすい]
小紅は変わったが 私は私 仮面とは無関係だ。
[今は未だ]
悪戯は程々にしておくよ。 心配してくれる貴方達がいるからな
(-158) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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[ふっと、揺れ滲む視界で明かりが暗くなった気がいたしました。]
ふっ、……ぅん…っ
[紡がれる言の葉の意味を、私は理解せぬまま、息を整える間に頷いたのです。 私は、今、どのような顔をして、声を出しているかなど、客観的には判らないから。 けれど、ひとつだけ言えるのは、染まりたい汚されたいと思うのは、目の前の人だけ。
――……薄闇の中、私の肌はそれでもはっきりと判る程白く浮き、そこに紅が散るのが判るのが、嬉しい。]
えっ?やっ、そこは、汚いっ……だっ、あっあぁっ……!!
[息ととのえて、緩く笑みを浮かべれば見える悪戯な笑み。きょとりとした次の瞬間、私の身を襲ったのは、雷のような刺激。思わずダメと言いかけた口は耐えましたけれど、続く音は言葉にもなりません。 先程接吻けを受けた指先が、また金糸に伸びます。ぬめる舌が佳い場所に当たれば、嬌声と髪見出す指先の力加減で知れてしまうのでしょう。とりたて陰唇の間に芽吹く紅に触れられば、蜜溢れること、止められはしないのです。]
(-159) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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[そこにいた白の姫と控えめな色彩の王子とは、何言か交わしたろうか。 親しかった皇女の下を離れ、ふらりと足が向かったのは狩猟森の方向。 理由、は、ない。 いや、あるとしたならば。]
イアン様。
[自分を実の弟のように可愛がってくれた王子の顔を思い浮かべながら。 独り、苦笑いをこぼす。]
貴方に、コーネリア様に、忠義を尽くすと誓いながら。 このザマだ。
貴方は僕を憎むでしょうね、きっと。
[かの王子と多くの時間を過ごした森と似た場所は、 自分の記憶の森よりも更に鬱蒼と暗く。 吐く息とともに言葉は闇色の空に溶けていく。 森に近づけば、ざわざわと木がざわめく音。 中に獣でもいるのか、時折人ならぬ声が響いていた。]
(172) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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― 別館/アイリスの客室 ―
[侍女が用意してくれたのは、苦肉の策らしき果実の盛り合わせ。干した枝つきのズィビッボ、松の実に山胡桃、火を通さぬままの林檎、リコッタ。食事というよりは酒肴だが、栄養価と腹持ちはそれなり。 短い食事を摂る間、無言で暖炉の炎を瞳に映していた。返り血で汚れた衣装は既に灰。血の、炎の、緋色に呪いの聲が重なる]
…………アイリス、様。
[抑揚なく呟くと、一人になるなとの厳命も無視して、侍女に行き先も告げず部屋を出た]
(173) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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―書庫― [顔の前に立てられた、ディーノの整った手。 息を整え、常の硬い武人の顔を作る。]
……成る程。 ああ、お約束します。決して口外しいたしません。
成る程。 そういう事情ならば、色々と飲み込めて参ります。 コーネリア王女が、孤立されていた訳も。
[首を振る。 先程から成る程とばかり申しておりますね――と自嘲の呟きを添えながら。]
(174) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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指、はいっ、て、る やっ、 とんじゃ、う
あっ……おち、る……
[ぐちゅりと恥ずかしい音をたてて、私の中に潜り込む指を見ました。それが何時も整った字を書かれる家庭教師の長い指なのだと意識したとき、内がきゅっと狭まるを感じて]
やぁぁ、あっ、んん……
[私の意識は一度、白から黒へと飛び降りたのです。]
(-161) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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/* ???
(-160) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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『踊れ』 『殺せ』
[暖炉の炎から嘖む、呪いが響く、連鎖する。 今やそこには、顔を焼かれたローズマリーも加わって、生前には吐かなかったろう言葉で責める。其れも全ては、罪悪感に起因して]
『呪われていたのはアイリス様。 最初から、分かっていたのに、何故?』
気休めでもいいから、悪い噂を払って、 安心させてさしあげたかったのです。 少し、貴女に自分を重ねていました。 或いは、アイリス様の掴めなかった幸福が、 貴女と許婚者の方に……羨ましかったのかも知れません。
ただ、信頼の眼差しを向けられる度、苦しかった。 壊してしまいたかった。貴女はもう、壊されていたのに。
[分かっている。全ては後付の言い訳だ。アイリスに対する釈明の言葉を繰り返しても、結局自分で自分が赦せぬのだから全ては空言に等しい。犯してしまってから懺いたふりをしても、救いなど訪れようはずもない]
(*38) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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――あなたの言葉を信じよう。
けれど嘘でも。
さっきあなたを愛すると決めた私の決意は変わらないよ。
[昔どおりの男言葉。 小紅ならぬオスカレットを上目遣いで見ながら、ちろ、と最後にもう一度だけ指先を舐めた。]
(-162) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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―少し前/地下倉庫― さっきはそのままで良いと言ったけれど。 黒猫の悪戯は程ほどにして欲しいな。
[唇を舐め、顔を上げる。]
でないと私が心労で死んでしまう。 黒猫がどこに行ったか気になって。
(175) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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『踊れ』
はい、踊ります……。
『殺せ』
はい、殺します…………。
[それでも、迸る殺意は止まらない。ベネットの告白は虚言だろうと疑ってはいるが、もしも本当に、コリーンがヴェスパタインを毒殺したのだったら? 王族を殺し踏み躙る快楽に酔っていた自分こそ、滑稽な操り人形ではないか。充たされない、充たされない、これ以上獲物を横取りされるのも、我慢ならない]
嗚呼、違います。もう、違います。 殺すのに理由が必要な、難しい話ではなくて。 ――殺したいから、殺した。全てが呪わしかったから、どなたでも良かった。
それがローズマリー様でしたのは、少し残念でした。 腕環の件を切掛に、あたしを信じて懐いてくれそうでしたから。
(*39) 2011/02/11(Fri) 17時頃
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しかしではあなたは。
それが、あなたの目指すものの根拠であり、肩入れされる理由ですか。
[誰とは言わぬ。何をとは聞かぬ。 が、ディーノの望みは、ヨーランダ王女の悲劇的な出生と境遇から出たものには間違いない。]
(-163) 2011/02/11(Fri) 17時頃
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嬉しい
[跪くセシルを少し見下ろす姿勢 指先舐める彼に、真紅は細められるけれど 矢張り欠けた何かは埋まらぬまま それが己]
セシルに嘘はつかないよ 私も貴方を愛している
[でも 死体から跳ねる血もまた愛しかった。 夫に抱かれた際にも 己の愛は多数にあるんだろうかと、少し眉を寄せつつ]
黒猫の家は他所にあるけど、 何時でも遊びに来てくれればいい。 何なら私が散歩に出かけたって飼い主は叱らないんだから。
(-164) 2011/02/11(Fri) 17時頃
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[しばらく森の付近でぼんやりと時を過ごしていたが、 このままではいけないだろうと、 気を取り直し、別館に入る道を戻り中に近づいていく。 途中で会う人はあっただろうか。]
(176) 2011/02/11(Fri) 17時頃
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