109 Es+Gossip/Amnesia
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/* シュウルゥさんに勝てる気がしませんが!
(-86) 2014/02/03(Mon) 05時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/03(Mon) 05時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/03(Mon) 05時頃
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―森―
[洗った後さながらの濡れ方の髪を解いて、絞って、高い位置で一つに縛り直す。 半端に解けかけていた髪がすっきり纏まった。覆うものがなくなった首筋が涼しい。 腰に縛って居た上着の類も序でに、絞る。通り雨にでも降られてきたみたいな、滴がぼとぼと地面を叩いた。総て、汗だ。 隊服が皺々、とか、細かい事は、普段より余り気にしない]
あぁ、フィリップ、丁度良い、キミには言っておこう。 此処ならドールも居ない、噂にもならんだろう。 誰かに伝えるも、心の内に潜めるも、キミが選ぶと良い。
[ばさり広げた隊服を肩に引っ掛けて、さて、刺繍の羽織と靴はどの辺りに置いて来たんだったかと暗い森を振り返る。 その片手間に、明日の天気の話でもするような、朗らかで、何時も通りに呑気な声音。 其処にヤニクが居たとて、然程気にせず話しただろう。彼にも、口止めする気は別段ない]
(224) 2014/02/03(Mon) 07時頃
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反逆者の三人の名は伝えたね? 主犯は恐らくアラン。トレイルはただの人形だ、…とはいっても正気を失っている訳では無さそうだがな。 トレイルはアランさえ生きて国へ返せれば、我ら同胞の身に何が有ろうと知った事では無いそうだ。これで正気だと言うんだから、如何せん、理解し難い。
ラルフが何故共謀しているのかはさっぱり逢えんので俺には判らん。 まぁ、反逆者共が部隊長殿を殺す事に何の意味を見出しているかは、どうせ俺には興味がないし、理解出来そうにもない。
[つらつらと一方的に、紡ぐ、言葉。 張り付けたように、変わらぬ自然な笑顔が、内容が内容なだけに却って不自然だ。 途中声を挟むものが有れば、答えもしただろう]
(225) 2014/02/03(Mon) 07時頃
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犯人像が俺に知れたからと、今更、情に訴えるなんて舐めた真似をしてきたが、生憎と、俺は、聞く気はない。…話し合うには遅すぎだ。 自ら打ち明けてくれたら、どんなに――…あぁ、否、話が逸れたな、忘れてくれ。
[ほんの一瞬だけ、滲む感情。翳る表情。 震えた呼気を吐き出して整え、ふるり首を振ればまたすっかり元の笑みに戻り]
個別に説得に来たという事は、彼らにとって俺が厄介な存在になったという事だろう。 俺に、この騒動の邪魔なぞ出来はしないのに、連中はそんな事も見えなくなっている様だ。
いずれ、そう遠くないうちに実力行使に来るやもしれん。 アランが直接来ないなら、俺に抵抗する気はない、 反逆者とて同胞、俺は、手を出したくない。
(226) 2014/02/03(Mon) 07時頃
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もう皆も気付いて居ると思うが、件の牢獄送りは『反逆者』を口実にしているだけで、反逆者自体を如何こうする危害は無いだろう。 むしろ、『反逆者』を残し踊らせる事で、我らを掻き雑ぜて居る様に思う。
アランが、そのの総てを牛耳っている様には俺には見えなかった。あの男は、そこまで器用そうには見えん。 何故反逆者共がそんな事にも気付かないかは、まぁ、踊らされている故だろう。 群れの中で優位に立ったつもりで油断しているのさ。
さて、ここで問題だ。 『反逆者』を躍らせ掌の上で転がす『犯人』の目的は何だと思う?
[謎掛けでもするように、そう、尋ねてみれば、正解に近付くヒントは貰えただろうか?はたまた、以前の様に、腹を抱え転げまわる程の笑いを貰えただろうか?]
(227) 2014/02/03(Mon) 07時頃
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[そこで話を一度区切る。少し考え込む所作の後に、首を傾げて、再び話だし]
…ふむ、キミには此処からの方が重要かもしれん。 きっちり殺してくれると良いんだが、うっかり牢獄送りになったら、 ……もし、心だけは人で在りたいと願う想いを、忘れたら、 俺はキミたちにとて何をしでかすか判らんので、俺が死なずに出逢ったら気を付けてくれ給え。
知っての通り、俺の武器はこの肉体だ、諸共焼き尽くす為でない限りは捕まらない方が良い。 足か胴を掴まえられたら抱き込まれる前に迷わず俺の指を落とすか腱を切るか目を潰せ、 肉の厚い場所には力が入れば刃が通り難い…なんて説明はなくとも、何処を狙い何処を断つのが最短で最良かは、判るな。
砕けた脊椎の回復は、形だけは治っても神経の回復に少々時間が掛かるから危険だぞ。 死なずとも、肉体という枠に囚われている以上、動けなくする方法なぞ、幾らでもある。
(228) 2014/02/03(Mon) 07時半頃
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…間違っても、立ちはだかってくれるなよ?止めたいなら他に任せろ。 鬼ごっこは得意かい?
[まるで他人事の様に、ゲームの攻略法さながら淡々と紡ぐのは、己自身と対峙した場合の対処法。サバ折にされるなよ、とにこやかな忠告。
別段脅して反応を愉しんでいる訳ではない。彼の能力を侮って居る訳でもない。 単純に、互いの持つ能力と得意とする戦術の違いで相性が悪いという話だ、彼の武器は銅線、そんなものをこの身に向ければ、釣り上げて下さいと言って居る様なものだ、容易く捕まるだろう。
ナイフを持ってはいるが、それを使うのは”殺さない為”だけ。 己の役割は、先陣を切る二人が殺り零したその他諸々をざっくばらんに片っ端から纏めて、文字通り、叩いて潰して、ミンチを作る。そんな地味な清掃作業だ。 戦場では、そんな事ばかりしている。
脆い人の身ならば、運悪くこの身体に触れられて、生き延びた者は恐らく、居ない]
(229) 2014/02/03(Mon) 07時半頃
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― 共同浴場・脱衣所 ―
忘れられてたら哀しい……キミのことをだね?
[>>192 恐らくは、アムネシアの環境のことだろう。 大事なことを一つ忘れてしまう、という呪縛。
口の中で反復だけして、促すことは避けた 自発的に明かすまで。無言で背中を撫でるだけ。]
………。
[邪魔なせい、という部分に関しては。>>197 オスカーを気に入っていそう、という憶測しかないので 心境の変わる何かがあったか否かすら分からなくて]
(230) 2014/02/03(Mon) 07時半頃
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ぼくとラルフは、てっきりヤニクが、 牢にキミを連れて行くと言い出すんじゃないかって そう思っていたんだけどね
[気に入っていそうだ、という見解は、 自分のみではなく、ラルフも持っていたと明かし。]
でも、どうなんだろうな。 尋問が待っているかもしれない場所に、 キミを連れて行きたく無かったのかも。
あそこは遊び場ではなく、一級戦犯も幽閉するような 厳重な設備環境の整った牢獄だからね。
……何をされても、外部に情報は漏れないし 実刑判決が降りる前に甚振られて死んだ、なんて話も。
[どんな仕打ちをしても外部に漏れることはない。 フィリップの特異の度合いを知らない男は、 牢内の秘匿環境は完璧、だと思い込んでいるのだが]
(231) 2014/02/03(Mon) 07時半頃
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少なくとも、ぼくは厳しい処遇になると思っているし ヤニクはそれを畏れてキミを連れて行かなかったとか…? ぼくが調査した限りでは、 【部隊長は、現在アムネシアに滞在しているらしい。】 詰問や拷問の類を受けるのは、吸血種だけではあるまい
[ただ、解らないのはオスカーの言うとおり、 自分に告げた一言の意味ではあるのだけど]
(232) 2014/02/03(Mon) 07時半頃
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[「お前は私のことを忘れるのか」 監獄に落ちることも怖くない、そうアランに言われた時。 それを思い出して、オスカーを見る。]
……そんなことは。 ただ、ヤニクは規律や戒律を重んじる部分がある。
キミを餌だと認識せねばと 強い観念に囚われてる可能性は、あるな
[妙な所だけ真面目だ、と思う。]
(-87) 2014/02/03(Mon) 07時半頃
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邪魔だと思っているなんてことは、 多分無い……と思う。
大丈夫。
[不安をはっきりと告げるオスカーに>>198 良く言えたね、と頭を撫でてやり。 心を繋ぎ留めるかの様に、抱擁する力を少しだけ強めた]
(233) 2014/02/03(Mon) 07時半頃
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……それにしても酷い顔だなァ、フィリップ。 後で部屋に来なさい。
約束通り、眠らせてあげよう、無理矢理にでも、ね。
[色んな意味で酷い話を幾つかしておきながら、平然と彼の体調を心配する。 無理矢理にでも、その一言の重みや如何なるものか。
無論、冗談なので、力技で眠らせる心算は無いのだけれど、 今言っても信憑性は非常に薄そうだ。
彼から来ないなら、探し出してでも無理矢理自室に引き摺りこんだだろう。 彼を担ぎ上げる位、己には軽いものだから、それこそ、捕まってしまえばそこまでだろうと。
話し終えればいずれ、一度別れる事になったか。城に戻れば己は恐らく、ドールに問答無用で風呂に連れ込まれるだろう。
汚れて帰った犬の様にもみくちゃに洗われるのなんてもうすっかり慣れたものだ*]
(234) 2014/02/03(Mon) 07時半頃
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―4日目深夜・自室―
[酷い顔をしたフィリップを捕獲する事が叶えば、今宵己のベッドを使うのは彼になるだろう。静寂に包まれた部屋に小さく響く低く柔かな旋律は、穏やかな子守唄。 その音色に、ほんの少しの魔法が潜んでいる事に気付くのは、この城ではトレイルだけだろうか?はたまた――…]
…ノックくらいし給えよ、全く、仕様の無い奴ばかりだな。 静かにな、寝た子が、起きる。
[起きる、とは言うが『眠らされた』フィリップが自力で目覚める事は難しいだろう。時が来るまでは目覚めない、現実を忘れる、穏やかで、優しい眠り、そんな『素敵な贈り物』の魔法を解くのは、大概『王子様のキス』と相場が決まっている。
彼の王子様が何処にいるのか、己は知る由もないが]
(235) 2014/02/03(Mon) 08時頃
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[扉に鍵なんて掛かってはいない、その部屋の主はベッドの縁に腰かけて、起きた侭に深夜の来訪者を出迎える。ようこそ、なんてにっこり微笑み掛けて。 眠ってもいなかったのと、そんな予感はしていたので、驚く事も無かった。 獣の其れに比べれば、ひとが音を殺したとて、子供騙しのようなものだ。
眠るフィリップの髪を撫でて、幼子にする様に額にそっと口付を落とせば、ゆっくりと腰を上げて来訪者の元へと歩み寄り*]
キミも、俺に何か相談かい?それとも…
…――キミがお迎えかな?
(236) 2014/02/03(Mon) 08時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/02/03(Mon) 08時頃
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……だが、真意の程は解らないな。 ぼくも気にはなっているんだが。
[自分へ言われた事の意味に関しては、確かめる余裕はなかったので。
オスカーの事を忘れてるかどうかすら、ヤニクに顔を合わせていないので、知れた事ではない。]
でも、今のまま悩みを抱えていても、 キミが辛いだけだろ
[腕の中から解放した所で、涙の残った目元や頬をタオルで拭う。
まだ幼さの残るオスカーを見下ろし、前髪をかきあげてから額へ唇を落とした。 元気の出る呪い(まじない)なのだと言い添えて]
(237) 2014/02/03(Mon) 08時頃
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ぼくが様子を伺う…のもいいが ……ヤニクに会いに行ってみよう。
[二人にしか解らないような深い部分にずけずけと足を突っ込む真似はできない。 ただ、一人で行ってこいと突き放す事も、情を感じている部分があるので憚られて。
風呂に入るんだろ?と話題を変える形でオスカーから離れ、ついでに自分も済ませるつもりでストールを首から引きはがす。
ひとまずは、彼の心に安息が訪れるのを祈りながら、シャツのボタンに指を向けた**]
(238) 2014/02/03(Mon) 08時頃
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>>236開いている……?
[意外な事に、扉は施錠されてはいなかった。 そういう習慣なのだろうかと、 多少訝しみながら室内へと身を躍らせる。
待ち構えていたのは、標的と、そして……もう一人]
――……そういう、関係だったとはね。
[自分でも驚く程に、苦々しげな声が漏れいでる。
別にフィリップは関係無い。 敵だからこの男を抹殺するのだと、自分自身に言い聞かせて]
(239) 2014/02/03(Mon) 09時頃
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[だが、振り上げたトンファーを見てもなお シュウルゥの反応は凪いだ湖面のように穏やかで]
――どういう、つもりだ?
[警戒を解かぬまま、その真意を伺う。 彼の戦闘能力の高さはよく知っている。 抵抗されれば、互いにダメージは免れえない。 少なくとも、逃走は容易だろう]
――トレイルからは、君が知り過ぎたと聞いている。 僕らの仲間にでもなるつもりかい?
[普段の彼を知っていればこそ。 そんな事はあり得ないと知りつつも、 シュウルゥの真意を図りかねた。
もっとも、一番知りたかったのは、 何故ここでフィリップが寝ているのかという事だったが――…]
(240) 2014/02/03(Mon) 09時頃
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[その後シュウルゥに抵抗の意志が無いと判れば、 場所の移動を提案して]
――殺しはしない。
だが、赤の命令は絶対だ。 ……眠る場所を選ばせてあげるよ。
[フィリップの眠るその側で、 彼の血を吸うのは躊躇われた。
そうして共に移動したその場所で、 何故、抵抗しないのかをシュウルゥに問いただし*]
(241) 2014/02/03(Mon) 09時半頃
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…っ!
[牢の外から足音が聞こえた。イアンを庇うように立ち、暗闇を見据えれば、何故か知っているこの国の吸血種部隊の部隊長の姿]
『ジェレミア、戦場で会ってから久しいな。
いや、それは忘却の彼方、かな?』
[傍に侍らせたドールの腰を絡め取るように撫で、命令された他のドールが中へと入ってくる。
床へ座り込む二人を立たせ、ソファに追い立てればイアンを取り囲んだドール達は彼の首元に刃を立て、こちらを取り囲んだドール達はソファへとこの身を押さえ込んだ]
『退屈していたから丁度いい。いつもいつも吸血種という化け物といるせいで加減がわからないかもしれないが、壊してしまっても、いいか。』
[男は牢の中には入らず、椅子に座り侍らせたドール達と楽しみながらこちらに粘着質な目線を向ける。こちらのドール達の手には刃物。何が初まるかは一目瞭然であった。**]
(+21) 2014/02/03(Mon) 09時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/02/03(Mon) 09時半頃
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……うん?
[如何いう関係だろう、言われて不思議そうに首を捻る。>>239 歳の離れた弟の様に思い、そう扱ってきた心算だが、彼の言葉がそれを指しているとは思い難い。 良く判らない、と顔に書いて首を捻れば、言葉の真意を詳しく教えてくれるだろうか?]
そんなものじゃあ死なないよ、行こう。 城内だとヴェスパタインに叱られる、
[振り上げられたトンファーを見上げて苦笑いを。 ぽんと彼の肩を気安く叩いて促せば、散歩に誘う様な気安さで、のんびり歩き出す。 後を付いて来るならば振り返りはしない]
キミ達の事を知ったとて、果たして何になる。 本当に、何も見えて居ないのか、キミ達は。
[>>240知り過ぎた、その言葉に心底呆れ果てた声音でぼやいて、溜息を。 その頭は飾りものか?己のこめかみを指差しながら、諦めたように…否、総てを受け入れて、静かに笑う]
(242) 2014/02/03(Mon) 09時半頃
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殺しはしない、か。そんな言葉、俺にとっては慈悲でも何でもない。半端な事をせずにひと息に焼き尽くしてくれ。 回復しきれぬ損傷と渇きに苦しむのは御免だよ。
死にたい訳ではないが、別段、生に執着も無い。 この身が邪魔ならくれてやるさ。 愚行に手を貸す気はない、だが、同胞を進んで傷つけたくはない。
死なねば、何をしでかすか… 血を求め残虐の限りを尽くす化け物に堕ちる…、己で己を制御できない状態に陥るのは、嫌だよ。 ラルフ、同胞のよしみだ、一つ位、願いを叶えてくれたっていいだろう?
[振返って、部屋の片づけを手伝ってくれと頼むような、気安さで、ほんの少しだけ申し訳無そうに、微笑んだ]
…――頼むよ、殺してくれ。 他に、頼む相手がいないんだ。
[…頼む、 そう、もう一度繰り返した声音は弱々しく擦れて、震える。 恐怖の色は無い。張り付けた笑みの侭に、真摯な音色で哀願して、深く頭を下げた*]
(243) 2014/02/03(Mon) 10時頃
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>>213まぜんな危険すぎるwwwwwwww
(-88) 2014/02/03(Mon) 13時頃
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すげー今回むずかしいのがさー 反逆者を他の面子がやっきになって捜す必要がなさげってことなんだわなぁ だからこれ中盤以降の襲撃先に詰まるの見えてるというだな。
かといってこちらは暗殺が目的だから、暴れる必要はないわけだし…
アムネシアに関しての温度差は決まってないし投獄された経験のないPCはすきな様に表現していいよねーとは思ってる。 反逆者ぶっこわすぜってテンションが村側にないから、墓落ちたらセルフ拷問でグロを満喫しますわ…www
(-89) 2014/02/03(Mon) 13時頃
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/*
こんなにパルック動かしちゃって大丈夫かとそわぁ。
村建て様はシュウルゥ?ちがう、かなぁ。わからん。
イアンはだいじょーぶかなー、忙しいなら無理はして欲しくないんだけどねー
(-90) 2014/02/03(Mon) 14時頃
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―上階・天体観測室―
[何度目かの睡魔に誘われ、そしてまた意識は浮上し、思考を纏める脳内作業が続く。 立ち上がる事が出来ない為に仕方なくそうしていたのだがヤニクの血と、そうしてごろごろと休息していたお陰で、体調を取り戻していた。
イアン、が誰なのか、個人の特定が把握出来ていない。 顔と名の一致しない生贄は3人。ハープ弾き、隻眼、そして…自分が吸血した男。
死亡したか? この短期間で病気にかかったとは考え難い。 それに、怪我や病気の類であれば…進んで壊す輩も居るかもしれないが、それ以上に生贄の生命を大事に扱う者の方が多いであろう吸血種の城で、誰にも気づかれず死亡する事はほぼ無いだろう。
この地で生贄が確実に死のうとするのなら――人気の無い場所で密やかに、時間を掛けずひと思いに自殺する。これ以外に思いつかなかった]
――殺す…、
[そういえば昨日、ラルフはサイラスに対して、なんと言っていただろう?]
(244) 2014/02/03(Mon) 14時頃
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『――……探しだして、尋問して、殺す。』
チャールズに対しての殺意が、サイラスからの呪いだとして。 その呪いよりも、呪いの発動者への殺意の方が強く感じられた。 呪われた、という事に対しての怒り、恨み。そういったものの方が勝るという事なのだろうか。
そもそも、彼は元々あそこまで殺戮に固執する者だっただろうか…?
『時々、自分が自分じゃないような、 そんな感覚に襲われる事がある』
自分自身で制御の利かない「何か」は、サイラスからの呪いとやらに起因するのか。
わからない。けれど…]
負の感情が、即殺意に繋がる者… それこそが正に危険思想なんじゃないのかね
[ラルフがイアンを殺したのかもしれない。 可能性を、脳裏へメモしておく]
(245) 2014/02/03(Mon) 14時頃
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面倒臭いやつだよなァ…、ラルフ
何故、貴重な食料を殺す必要があるんだか…
[サイラスが吸血種化したところで、 城内では餌である立場は変わっていない。
尤も、国は吸血種に対しての保障思考が強い。 同胞からのスカウトも前例としてあった。
彼に居場所を作る為―― 入隊の請願書を提出しておかねばならない。 それを上層部まで通して受理、認定されるまで幾日掛かるか解らないが身の安全の確保の次に、己がしておかねばならないことだった]
――…、……
[薄く、唇を開く。 初めて紡ぐGossipは真実となるのか、虚構のままなのか]
(246) 2014/02/03(Mon) 14時半頃
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【誰かを焼いた者は、牢獄アムネシアへ送られるらしい】
[敢えてサイラス、とは言わない。 けれどこれがラルフのサイラスに対しての牽制になれば良いと。 バーベキュー否定派の、ささやかな反旗だった。
血の所為で固まって頬に張り付いたままの髪を、引き離す。 重い腰を持ち上げ、漸く観測室を後にした。
このGossipに、既に現状当て嵌まる者が 数名居る事は考慮外だ。
噂は所詮、噂に過ぎないのだから*]
(247) 2014/02/03(Mon) 14時半頃
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