72 桔梗恋獄
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/* セシル 和泉 →斎木 ラルフ 不破 →早坂 シーシャ 香川 →上村 ヴェスパ 上村 →甫嶺 ケヴィン 美良 →? サイラス 斎木 →皆方 ディーン 筧出 →皆方 ホレー 甫嶺 →早坂 ミナカタ 皆方 →甫嶺 ジェフ 早坂 →甫嶺
ここまでやっと埋まったけれどまだ結局みら先輩の方向がわかりませんえん。。
(-107) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* うおおおおお早坂さんの処女おおおおおお!
と思ったけどこの人もう昔男がいたんだった。 まあ気持ちだけ伝えて凍死しよう(ゝω・)ゞ
(-108) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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/* そうですよ、上村先輩は早く死んで早く俺からうんざりするほど愛されて転生とか未来への希望を諦めて下さい←
(-109) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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それは、ずるいのかよくわからんな。
[ビールが空になったのを溜息ついて眺め、ベッドに乗せた頭を撫でてその長い髪を梳く]
香川のことも好きだったんだろ? なら、あきらめなくていいって言うのは、その通りじゃないの。
……香川が、自分一人を見て欲しいって気持ちは、わかるんだけどさ。 俺は、どうだろ。 二番目でも、良いかな。
[嘘だ]
それに、悪魔が、ずるいっていうのは、褒め言葉じゃないの? 天使にずるいって言われたら、その言葉通りに聞くだろうけどさー。
(244) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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[は?とか、はい?とか、 聞こえるたびに「やっぱりやめよう」と心のどこかが言ったけれど、結局最後まで言い切った。
ただでさえ悪い視界を涙が邪魔して、甫嶺の表情はよくわからない。 ただ、自分のことを見てくれているのはわかった。]
なんで……だろうな。 死ぬのが怖いのかもしれないな?
[本当にそれが理由だとは思っていないような声で言う。 そして、伸びてくる手をぼんやりと見た。]
…………甫嶺……、
[告げられる言葉。こちらも目はそらさなかった。 ――最後まで聞いて、口の端を持ち上げた。]
(245) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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……。 …………分かり、ますか。
[向けられた問いに。 最初に返すのは、そんな声。 自分が何故こんな所に立っているのか、その理由は考えればやはり明らかなのだろう。 それでも見透かされた事に、眉尻を下げて苦笑する]
ずっと。 ずっとあの人のことを考えてるんです。 仕事の時も、休みの時も。 気付けばオフィスでも、その姿を追っていて。 目が合うと、それだけで嬉しくて幸せで。 すごく温かい気持ちになれて。
(246) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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……光栄だな。 妄想で犯したくなるほどイイ身体だと思っていてくれたのか? それとも、泣いて請わせたくなるくらい好みの声だったのか?
[至近距離の問いかけにそう返す。 皮肉めいた口ぶりで、でも、本音だ。]
好きだよ。 ……というか、俺だってあんたのことオカズにして抜いたことあるんだからお互い様だろう。それは。
(247) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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何かあったんですか?人間関係って……。
[おそらくきっと、皆方が目を背けたいというこの山荘の人間関係に気付いていないのは自分なのだろう。 息を吐く様子に、首を傾げてチョコレートを口に入れた。 口の中のチョコレートが溶けてから、]
ええ。 あのオーナー?が、上村さんも見届けたって言っていましたし。
[それ以外に香川に関して何があるのだろう。 またチョコレートに手を伸ばす。]
(248) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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……でもっ。 ずっと、見てるから分かるんです。 僕があの人に向けるような視線を、 あの人が別の人に向けている事に。 だからそれが苦しくて悔しくて。 すごく悲しい気持ちにもなって。
[一瞬泣きそうに顔が歪む。 でもすぐに息を吐いて]
それでもやっぱり目ではずっと追っていて。 少し言葉を交わしただけで心が弾むんです。 だから傍にいられるだけでよかった。 見ていられるだけでよかった……のに。
[もうそれも叶わないというのなら。 せめて……そう、後悔のないように]
(249) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* あああああ!!!!だれだよ!!みながわ!!! もう!!ばか!!!!!ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
(-110) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* ほれほれがこうもあっさり鞍替えするとは思わんかった……あふん。 筧出さん来てくれて本当にありがとうマジですることなくなるとこだったw
(-111) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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にゃー……
[猫が泣くのは『Don't Disturb』の扉の前。] [6号室の前だ。]
[不破や筧出からは近い位置だが、今は彼らに構う気はない。 『Don't Disturb』は、猫自身の言葉でもある。]
(250) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
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にゃー。
(-112) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* >>250 ホントにね!近いよね!w
出待ちは行動に困りすぎるな……でも早坂さんと話がしたいですう。 あ、明日死亡宣告くるだろからそれを取引に一発ヤらせてもらえないかn
(-113) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* 物凄いタイミングで不破と発言タイミング被ったよね
うわあ…… この対照よ
(-114) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* >あちこちで人間関係がカオスになっておりますが、そういう村ですので、粛々と参ります。
まったくだぜwww
(-115) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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……つり橋効果? 死に掛けたときの本能?
[>>248 美良には知らないでいてほしい、と思うのは、 単純なる己のエゴだ、首を傾げながらぼやかす言葉。
チョコレート連続で口に運ぶ様子に、 なんとなく目を細めつつ同じ勢いでアルコール摂取]
見届けた? ――……え?
見届けたってどゆこと。
[それではまるで本当に死んだような言い回しだ、怪訝に眉根を寄せた]
(251) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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[きっと生まれ変わったら人間ではなく鯖色の猫になるんだろう、尻尾は折れてかぎしっぽ喧嘩で耳もちょっと欠けていて爪はいつでも伸びっぱなしの、そんな灰色の世界がよく似合う野良猫]
(-116) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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[人のぬくもりなんて知らなくていいから今日も寒空の下を元気に走り回って一人で生きる]
――にゃー。
[髪の長い人を見かけて少しだけ足を止めてしまうそんな、野良猫]
(-117) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* 甫嶺さん好きすぎてつら……
(-118) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
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まぁ、他にも色々わかりやすい所もあったので。
[うちの部署はどうやら同性愛者の巣窟だったらしい。 自分のことは棚に上げて、肩を竦めた。 そして、せきを切ったように零れる 不破の想いを聴いて行けば――徐々に眉間に皺が寄った。
各々違う箇所もあるが、 それは少し自分の抱いた想いにも似ていたからだ。
――…そう、ずっと考えてはいる。 ――…そう、ずっと目で追ってはいる。]
(252) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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――大丈夫、すぐに寂しくなくなる。
[誰に向けての言葉なのだか。悪魔は囁く。]
(*6) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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――…そうか、そういうのを恋というんですね。
[ポツリ――腑に落ちたように呟いて、 一瞬歪んだ相手の顔を見降ろした。]
それでも、だから、此処に居る……と。
[判ったような、判らないような。 けれど、結論はそうなのだろうと、消えた語尾を拾えば、 近くで猫の鳴き声がした。]
(253) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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― 15号室 ―
[斎木に髪を撫でられて瞳を細める。
さらりながれる音をききながら、斎木の言葉をきく]
斎木、ほんとに2番目でいいの?
俺がずるいって言われたの、きっと相手には俺だけ見てほしいのがばれたからだよ。
[最低だ、と呟く。
慰めてもらうなんて冗談だったのに。 情けない姿をさらしている]
(254) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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はぁ……なるほど?
[ぼかされた言葉の意味を知る由もなく、よくわからないままに、ただ納得したように頷いてみせる。 話す度にチョコレートへと手が伸びるのは、普段隠している心算のことを、意識していないからだ。]
俺もよくわからないんですが、オーナーが言っていました。 香川さんが死んで、此処から姿を消したって。 それを上村さんも見届けたって。
[また手にしたチョコレートを、今度は口に入れずにその包装を弄る。]
(255) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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>>245>>247 [早坂がこちらの言葉にも動揺も見せずに、口端をあげたのを見れば、コク…と喉が鳴った。]
死ぬのは、怖いな。 でも、それだから泣いてるの?
[頬に置いて、顎にずらした手。もう片方の手はその髪を掴むように撫でた。]
そう、身体も声も、 酷く、あんたはイイ……。 一緒に仕事しててムラムラしっぱなしだったよ。
[そして、その唇に口付ける。 開かれた隙間から舌は入り込んで、その口腔内を這い回り蹂躙する。
それはどれほどだろう。 唇が離れ、糸が伝う。それを手で拭いながら、その身体を抱き寄せると、寝台に押し倒すと、上に乗っかり、早坂のタートルのセーターをたくし上げた。]
でもさ……やっぱり、オレは酷いよ。 早坂君……。
(256) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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これが恋と呼ぶ感情なのか。 僕は是だと思いますし、そうでないにしろ 僕があの人を好きで好きでどうしようもなく好きなのだけは、確実です。
[また視線は扉に。 否、その向こう側に]
本当を言えば。 僕は今すぐこの扉を蹴破ってしまいたい。 だけどそれはきっと、してはいけないんです。
[だって今。 あの人は、中で、きっと]
[猫の鳴き声が、どこかとても遠くに感じた]
(257) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* [ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ!!!!]
(扉を開けようとする音)
あ、ちなみに「扉を開ける」ではなく「蹴破る」という表現を使っているのはわざとです。 つまり腹の底ではそれくらいの勢いで邪魔をしたがっている、という。 理性で我慢してるなーう。
(-119) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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/* ベッドシーンきましたわぁ!
[部屋の前をうろうろうろ]
(-120) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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今、アンタにチンコ立ててるこの瞬間もさ。
――………。頭の中に、他のやつもいるんだ。
[胸に手を滑り込ませて、撫でながら……。 顔をじっと見て……。
そう告げる。]
(258) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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