人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 見習い医師 スティーブン

――、ええ。

[頷く。
立ち上がれば
やや見上げるようなかたちとなるか。]

抑えこまれていた、
吸い上げられていた感情ですね。
此処にあるときが、ひと本来の在り様と…言えるのか。

[それから、緩やかに首を振る]

器の意志を確かめ、
繋がぬよう向けるしかないと思っています、
無理矢理に連れ出しても
酷い結末しか見えないのです。

いえ、どう選んだとて
行く先は…茨の道だ。

(241) 2011/04/20(Wed) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[アルコールは苦手なのだと苦笑が浮かぶ。
告げられた言葉に少し間が空いたが]

……辛いことなら生きていればたくさんあります。
それはきっと、どこにいても。

[だからきっと大丈夫だと笑ってみせた]

(242) 2011/04/20(Wed) 12時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 意思を確かめる?
 
[立ち上がり、視線が見下ろすものとなる。
表情を歪めて薄く嗤った]

 器の意思など。
 自ら望んで繋がれたいと思うものが居るでしょうか。
 そんなものが居ればそれこそ
 主の忠実なるしもべといえるでしょうね。
 望んで繋がれたいなんて思わない私は
 使徒として失格です。

 器の意思は
 諦め、自棄、偽善、自己犠牲、興味、侮蔑、陶酔感、使命感
 そういうもので構築されていますよ。
 どう選んでも茨の道なら
 繋がぬようどうやって向けようと言うのです。

[器の意思といいつつ、全員の意思が同じでは無いだろう。幾つか重なるところはあったとしても。
見下す視線が鋭く細められた]

(243) 2011/04/20(Wed) 13時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……そうですね。生きて、いれば。

[返った言葉>>242に、ぱちりと瞬きをする。
 大丈夫だと笑う彼女が、何だか眩しく思えた。

 彼女の割り当てられた、純潔と言う美徳。
 それにふさわしい姿勢に感じて。

 ……生きて、いれば。
 そう告げるの際は、少し眉が寄った。
 一度目を伏せ、顔を上げる。]

(244) 2011/04/20(Wed) 13時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 待機室に、行きませんか。
 チャールズ様も、まだ居る筈です。

[自分の来るまではそばに居る、と。
 そう告げた彼の顔と、パピヨンを思い浮かべて。

 誘う言葉をかけるけれど、
 他に用のあるならば無理強いはしないつもりで。]

(245) 2011/04/20(Wed) 13時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[わらう顔を見上げる。
藍色は微か陰り]

それは、そうだ。
貴方も謂ったでしょう、
人の子なのだから。

そう、この任に進んで就きたいものなど、居るわけがない。

…このテクノロジーは卑怯だ。
ほんとうの、肝心なところは隠されている。
そうしなければ人は従わないのでしょうし、造った者の考えもわからないわけではない、が、これは、あまりに――――。

(246) 2011/04/20(Wed) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

はい。
…?

[頷いては見たものの、ムパムピスの顔は
あまり明るいようには見えず。
ただ、談話室へと促す言葉にはうなずいた。
まだ、メインルームの様子も見ていなかったし**]

(247) 2011/04/20(Wed) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 14時半頃


【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

[翠が零す涙が温かい。
 彼が泣くのを見たのは、初めてかもしれない。
 2人で静かに涙を流し、やがて]

 世界って、まるで檻みたいね……。

[深く息を吐き、向けられた視線の冷ややかさに
 哀しげに眉が寄せられる]

 ……全部、捨てて逃げる事になる。
 そういう、事……?

[負の感情を吸い取られている事を知りながら、
 未だ犠牲が存在する事を知りながら、
 この世界で暮らしていかなければいけない。
 それは確かに、あまりに残酷な現実だった]

(-95) 2011/04/20(Wed) 14時半頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

 ……いらない。
 私、誰かに私の嫌な気持ちを押し付けて生きていくなんて。
 きっと、できない……。

[何も知らずに繋がれていったトニー。
 そして、これから繋がれていくであろう人々。

 それでも、こうして囚われ続け、
 最期に待つものを座して待つのは苦しくて、切ない]

(-96) 2011/04/20(Wed) 14時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ため息、ひとつ]

 これは、あまりに……
 器が「かわいそう」ですか?
 憐れみ同情することは、対象を見下す行為に繋がるそうです。

[そう謂う思考が浮かぶ自分を
内心で恥じる気持ちは、此処へ来てから大分薄れかけている]

 私達器に対してあなたが思う気持ち
 それは、どのようなものでしょう。

(248) 2011/04/20(Wed) 14時半頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

 ねえ、フィル……大昔に戦争があって、
 それで地上には人が住めなくなったって。
 言ったよね。

[詳細を話したのは他の人だったかもしれないが]

 私……その地上っていう世界に、行きたい。
 何もないかもしれない。
 生きていけないかもしれない。
 でも、そこでなら何の犠牲もなく
 自分達のありのままの心で生きられるんだよね……?

[本当の意味での自由。
 いずれ訪れる死ならば、ありのままにそれを迎えたい]

 いつまでもこんな世界、続けちゃいけないよ……。

[罪を知らずに生きる今の世界の人々は、
 自分の力で罪を抑制する術を失ってしまうのだろう。
 温室で育てられた果実は、寒さに耐える術を知らない]

(-97) 2011/04/20(Wed) 15時頃

【独】 流浪者 ペラジー

おれ




ここで寝ていてもいいんだろうか…(おやま座りで狸寝入りなう)

(-98) 2011/04/20(Wed) 15時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

 だから、ねえ、フィル……。
 “この世界”の外へ行こう……?

[それはあまりに突飛過ぎる願いで]

 それができないなら……。

[冷たい色を湛える瞳を見詰める目が、
 拒絶を怖れて僅かに揺れた]

 私は、フィルに……殺して、もらいたい。
 フィルの記憶の中の、綺麗なままの私で。
 これ以上、私が苦しむ姿をフィルに見せる前に。

[他の人に殺させたくないと言った彼。
 自分が死んだら、彼はどうするのだろう。
 それを背負ってなお、生きていくのだろうか……]

(-99) 2011/04/20(Wed) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そのようなつもりで
謂っているわけではありません。
知らないのは器だけでない。
管理者である 私たちも、
地上にいるものたちも。

[眉を寄せる。]

…世界に、属する個人。
同じ、ひとであると思っています。

―――どうしてこんな、
ただ静かに生きているべきような人々がこのような目に遭わなければならない。

(249) 2011/04/20(Wed) 15時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 そうですね。
 ただ静かに、暮らしていただけでした。
 何故このような試練を与えられたのか
 ……未だ納得出来ているわけではありませんが

[口元には薄っすらと浮かぶ笑み。
自虐的とも見える]

 この世界を壊す度胸が、私にはありません。
 約十年――…永遠にも聞こえる任期ですが
 終えれば自由になれる
 なら、享受するより他ないでしょう。

[任期を終える時、確かに自由は訪れる。
魂そのものの解放であるとは、未だ知らぬ]

(250) 2011/04/20(Wed) 16時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そう、待っているひとがいるのに、です。
貴方も、マダムも。
既に接続してしまった、トニーにも。

[自由。聞いて、首を横にふる、緩く]

…っ、
違う。違うんです。
器は、任が終わったら
私たちが―――― 、っ

[一歩進んで、
言葉が最後にいくにしたがい上ずったように――途切れた。口走りそうになって、こらえた。]

(251) 2011/04/20(Wed) 16時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 …………スティーブン

[言いかけて止めた男を見る。
彼が何かを知っている、ということを知っている。
聞き出そうとは、しなかった]

 器の任期は約十年だそうですね。
 けれど、管理者は?
 果たしてあちらで負の感情をぶつけられる立場に居て
 十年の歳月を耐えられるでしょうか。
 実際、マーゴとペラジーの管理者は、交代の時期を迎えている。

 ねえ
 私は貴方達こそ、哀れに思いますよ。

(252) 2011/04/20(Wed) 16時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…、申し訳ない
失礼を

[眼鏡を指で押し上げながら顔をそらした。]

(253) 2011/04/20(Wed) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

[必要悪。呟いた後、>>68ラルフから投げかけられる視線から、ふいと目を逸らした。

食器は洗うつもりだったのに、食器を運ぶのさえ出遅れてしまった。フィリップ、ラルフ、ムパムピス、マーガレットがそれぞれ台所やスティーブンの部屋に行った後、大部屋を出た。

だから、チャールズ、パピヨン、ペラジーの会話は聞いていない。

台所の近くを通りかかり、ラルフとフィリップとベルナデットの会話を暫く聞いた後、洗面所に向かった。

冷たい水で顔を洗い、ぼんやりと鏡に映る自分の顔を見ていた。

ずいぷん長いこと**]

(254) 2011/04/20(Wed) 17時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 17時頃


【人】 修道士 ムパムピス

―台所→待機室―

 システムに繋がれるのがこの身だったら、
 僕ももっと、受け入れやすかったのかも知れない。

 ……なんて。行っても詮無い事だけど。

[思わず呟きが漏れれば、
 少し雰囲気が暗くなってしまった気がして
 へらり、とした笑みを作った。
 ゆっくりとした足取りである事を謝りながら、
 連れだって待機室へと向かう。]

 チャールズ様、マム。……戻りました。

[ついたのは、どの時分だっただろうか。
 ぺこり、と彼に頭を下げ、パピヨンの傍らに近付いた。
 ……その手が空いていたなら、少し縋るようにぎゅっと握って。
 座り込めば、しゃく、と。
 懐から出したご飯代わりの林檎を、一齧り。**]

(255) 2011/04/20(Wed) 18時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[なんとなく、わかっていた。
 任務放棄の現実を突きつけた時
 彼女からどんな返答が返るのか、は。]

[己の一番願う選択
 ……一番マーゴの命を長らえるそれ。は、潰えて。]

[出来ないと、口にするマーゴの額に軽く口付けてから、
 次いで彼女が話す童話めいた
 世界の外、への願望をきいた。]
[視線を灰青から下に滑らせれば華奢な首回り。
 緩やかな衣服の下も抱えた感触と、
 8年間繋がれていた事実から考えれば、
 柔らかく華奢だろう。]
[ここから出て、世界がコントロールする
 偽物の四季にさえ、体調を崩しそう、なのに。]

[童話めいたお話は果てしない希望で締め括られて。
 それが、叶わない。場合が提示される。]

(-100) 2011/04/20(Wed) 19時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 …………ひっでーよ、マーゴ。
 オレはアンタといきたい、のに。
 少しでも長く一緒にいたいのに。
 外の世界に出たら、華奢なアンタは、
 きっとここにいるより、もたない……。

[真檄な灰青を受け止めたのは、演技の拗ねた翠。
 深刻過ぎればきっと煮詰まり過ぎてしまう気がして
 先程少し笑えたのを利用し
 明るく振る舞った後に、
 穏やかな笑みを向けた。]

 …………なんて、な。
 わかってる。
 アンタの命を長らえる選択になればなるほど
 アンタにとって、
 苦しい選択になるんだって、ことは。
 ……でも、わかっている、つもりなのに、
 オレはアンタと、少しでも長く一緒にいられたらを、願ってしまう。

(-101) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 …………死が近い。死んじまう、選択肢は、
 確かに苦しさからは解放されるだろう。
 けど、苦しくないだけで、マーゴが笑ってくれたりは
 しないだろう……死体、だもんな……

 生きる時間が長い選択肢、は、
 苦しい、とは、思う。
 けれど、その中でもたのしいこと。や、嬉しいことが、あって、アンタが笑えたら……

 アンタがいつか言っていたように、
 不幸なんかじゃないと、
 思えるギリギリのところまで、
 一緒に、いられたら……

[マーゴの苦しみと、如何ほど折り合いはつくだろう……?]

(-102) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ……ただ、どうしても……って、言うなら……
 アンタが、苦しいのは、もう、沢山
 ………って、言うなら…………

[頬に触れるてをゆっくり下に滑らせて
 フィリップは穏やかな笑みのまま、
 白く細い首に指を静かに這わせた。]

(-103) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

−台所→待機室−

…不思議ですね。同じことを私も思いました。
自分が器であったらよかったのに、と。

[青碧は少しだけ驚いたように瞬いた。
少ししょげてしまったようなムパムピスに、
同じことを思ったと告げたとき彼はどんな顔をしただろう。
ただ、こちらはというといつもどおりに微笑んだだけ。
待機室に入ればそこにいたのは年長組、と呼んでよい面子]

…お話中、でしたか?

[遮ってしまったことを詫びるわけでもなく、ただ漠然と。
スティーブンも、まだその場所にいたのだろうか。
仄かに感じる林檎の香りはムパムピスから。
ちら、と壁に映るぼんやりとした向こう側を眺めた]

(256) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 19時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―

 いいえ、失礼なのは寧ろ私でしょう?

[哀れみ見下す態度を取った事を、しかし詫びはしない。
顔をそらしたスティーブン。
沈黙。
と、待機室に増える人の気配]

 嗚呼、ブラザームピス。
 お帰りなさい、さあこちらへ。

[立ち上がったまま彼らを迎え
座り込むムピスに先ほどまで自分が居た長椅子を勧める。
パピヨンから離れる為に視線をベルナデットへ向けた]

 ベルナデットも、片付けご苦労様でした。
 大切なお話があるんです。

[そう告げて、パピヨンの傍らを離れる]

(257) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[けれど待機室から出るわけではなく、ただ少女の傍へ]

 次回の接続で、あちらへ行こうと思っています。
 貴女をつれてゆく気はありません。

[そう、切り出した]

(258) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

あ、いえ。
慣れてますから…?

[大丈夫、といいかけたところで大事な話、と続く。
軽く瞬き、近づいてきた男を見上げる。
告げられた言葉に一つ、二つ、瞬いて、ただ、じっと]

…理由は、お聞かせいただけるのでしょうか。

[責めるでもなく、詰るでもなく。
ただ、特に大きな感情の変化を見せないまま問いかける]

(259) 2011/04/20(Wed) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 理由?

[首を傾ぐ。
少し眉を下げて笑った]

 貴女の管理する器が色欲であることがひとつ。
 貴女が女性であることがひとつ。
 貴女が私の妻ではないことがひとつ。
 貴女が未だ幼いことがひとつ。
 ……あげていけばまだありますが

[間近にきて、見下ろす視線の先もまた、あお。
碧混じるその色を一度見詰めて]

 私の傍に居ては身の保障が出来ません。
 それが一番の理由ですよ。

(260) 2011/04/20(Wed) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

…そうですか。

[挙げられる理由に、小さく息を吐き出した。
連れて行かないと考えるのは、尤もだろう。
そこまで言われたら、こちらには返す言葉もない]

わかりました。
それが、チャールズ様のお考えということですね。
……私では、チャールズ様のお世話をするには未熟だと。

[溜息が一つ零れた。
取り付くしまもない、といった様子の男を見て]

では、逆にお尋ねします。
もしも私がここを仮に去ったとして、次に現れた管理者が
私よりもっと幼い方だったら、どうなさるのですか?
チャールズ様の奥様が選ばれるまで、駄々をこねて
管理者の変更を求め続けられるのですか?

(261) 2011/04/20(Wed) 20時頃

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