251 洋墨と躍れ、心の随に
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*[これは、きつと『彼』でさえ知らぬことだと思われます 無垢といふのは、赤子そのものであります 幾ら諳んじる知識を得ていても、それを実際に体験せねば 赤子は学ばないものなのであります 故に、嫌いといふ感情があるのを知っていても それをぶつけられるまで、やつがれは嫌いを”識”らなかったのです
また、赤子といふものは、本能で希求するものであります 生きようとする力は、母親の乳を求めます 自分が安寧と成長できる場所を求めます
――それに対する手段を示されたなら それを実現すればと浅慮に、しかし真っすぐに 考えてしまうのです 愚直に信じるに値する人といふわけではないのです それが、辿るべき道筋であると デッドコードの本能が、それを肯定してしまつたのです
それが、世界に初めから愛された者と 世界に捨てられたものの、ちがいでした]
(-124) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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[嫌いの感情をぶつけられようが 彼と違いやつがれは恐怖を抱くことはない なぜならそれが恐怖とは知らないから 知らないものを、露わにすることなどできません 故に、その子の恐怖に怯えた様子を見ても手加減など一切しませんでした ――そう、それがどんな結果をもたらすかすら 己には、全く知らないことだったのですから!
だから、痛みを与えようと。その結果がそうであろうと>>190 やつがれにとっては、初めてみたものですから それは驚くのです(ですがそれが驚きとは知らないのです) その時に胸に沸いたものを やつがれは定義することが、できませんでしたが
くずれおちた”嫌いなもの”の代わりに 現れたその青年は、嫌いなものの面影はありましたが やつがれには、別の存在と認識されました
――そう、自分は雪国の一片でありながら 今は”雪国”でないのと、おなじことでありますから]
(-125) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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チアキは、壁・ω・`)ヒョコッ
2018/10/15(Mon) 22時半頃
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>>147 見えぬ天道に触れるように 手伸ばした姿を憎々しげに睨みながら 声ばかりは穏やかにWお願いWをした。
もう一人がそれにどんな反応を返すのか、 それを見納めることもなく───────
むかむかとした心地を沸沸とさせる眩い鳥、 目が耐え切れぬと示すようにも目を逸らして まだ─────この姿のままで、 ぬめついた八ツの尾で石畳を叩いた。
(194) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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/* まっっつっつつつつ これact地上に見える!!!・??ってあせってかくにんしてし、あった 死のう……(首を切る準備
(+9) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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「 い──い─────ぁ、 は……─────ぁ──── 」
鳥は千切れて月の裏へ 桜は散って秋桜 影は唸ッて姿を現し 其處には誰も残らなかった。
──────── 風の音。祈りて、
(195) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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そう。知らないことが強くともやつがれはしりたい この世界をもっと。――もっと
その人はやつがれの存在がこの世界に定着することを 望んでくれた (おとうさんに、再び撫でられることを)
だから、その方法で やつがれは居場所を、得る。
[それしか知らない。だからこそ 愚直にそれを為そうとする
そう。そして無垢でもあつたから―― 同じやうにみえて、違うものなのであると
蟒蛇の下顎撫でる青年は あの”嫌いなもの”と似ていて違う存在だと やつがれは得心するので、あります]
(-126) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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──────── ぐわんッ ! と
地面ごと揺らがすような 強い風を己の後方から吹き荒らす。
手伸ばす姿もそれに揺らいで 鳥も遠くに行かせてしまえ、と、 怨み募らせながらぐるぐる・吼えた。
「 いあ……いあ……───── 」
捧げる。
(196) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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/* くとぅるふ!とかいいたくなる>>196
(-127) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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攻撃の手を下すことはなく。 けれど、黙って何もなしにやられてあげる気にはなりませんでした。 …… ええ、悪い子どもを叱るのも、大人の役目、なのです。 そしてちゃんと叱った後には、何か良い事をしてあげるべきなのです。
「うん、本当に無垢なだけの、何でも受け止めてしまう子だったらどうしようかと思っていたんだけどね。 そうじゃないらしくて、良かった。」
そうして、ガラスペンを一閃、空に向けて振るうと、灰色に沈んだような雪空は、一転して満天の星空に変わります。 それでも雪が降り続いているのですから、ただその上に絵を挟み込むように、星空のそれを置いただけだというのは分かるでしょう。
(197) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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/*
更新したらなんかヤバイのが
(-128) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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たたん、ッと再び地を蹴った。 死者など怖くない、と言った貴女へ 見せつけたいものが出来たから─────
迷わぬ足取り、目立つ色を纏うほう。 もう一つの黒の場所を気に留めつ、 彼の眼前、二歩歩めば届く距離で一度留まり。
己から見た右へ走る・と見せて 爪先地面に削ったなら、左のほうへ。
彼の脇腹抉ってやろうと、次こそ大輪咲かせたいと 意識に反して踊る八ツ尾のことも考えず 狩るために──────近距離から、素早く跳ねた。*
(198) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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――やつがれは、学ぶ。 書の白き紙も、手に取られたり 本棚に並べば、日に焼けると同じ、こと
[そう、やつがれは叱られる理由も そも、なぜ青年が叱るのかすら思い至らない>>197 が、故に。何をするのかを知らぬまま じつ、とその様子を見ていたのであります 唯、そうですね
作者が自身を定義した 雪国の断片としての、能力(もの)がさえぎられたことは 何とも言い難い思いをやつがれにもたらします
それはいわゆる”むっとした” と、いうやつなのですが しかしわからないのだから、どうしようもありません
不可思議な感情に悩みつつ見上げる、満天の夜 降りゆく雪と相まって、何とも幻想的なことでせう>>197]
(-129) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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/* 嗚呼、大丈夫大丈夫。 議事は色が変わらないだけで、 墓下actは墓下にしか見えないよ。
分かり難いよね。
[ぽんぽん]
(+10) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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それから、やっぱり困ったような笑顔のまま、その笑顔には驚くほど似つかわしくない言葉を、その子どもに向けて言うのです。
「きみが殺したのはね、 本当に何も持たない子だったんだ。 きみは自分の為だけに、 自分と同じ境遇の子を生贄にしたんだ。」
( シルク、は、ぼくと全く同一の存在だからね。 ぼくが全て持っているからあの子は何もない。 )
「まあ、ぼくがそう言ったところで、 “きみは子どもだから” 理解しないだろう。」
まあ気にしてないんだけどね、と『青年』は他人事のように言うのだ。 無垢から学んでいる最中の子に、哲学をいきなり吹っかけるのは、そもそもの難易度からかんがえても厳しいでしょう。
(199) 2018/10/15(Mon) 22時半頃
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[嗚、でも。そうですね
若しもその叱る、ことが 少しでもやつがれを”想(し)って””み”てくれたものならば やつがれはそれを無垢のまま ありのまま受け止めることでせう
果たしてどうであったかはわかりませんが
やつがれは、ある意味雪鏡なのかもしれません 成長すればその鏡は濁ることもあるでせう しかし、より澄みゆくこともあるやもしれません
それは注いだ情を学ぶこと次第 出会い次第、なのでせう
果たして王子様、と。アントワーヌとの出会いによって やつがれはどう、成長するのでありましょうか]
(-130) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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ニコラスは、(ノ´▽`)ノ<首切り道具は仕舞っちゃいましょうね〜
2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* いあいあ。
(+11) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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「おめでとう、きみは奪う者でしかなくなった。」
そう言うと同時、口をがばりと大きく開いたウワバミが、その子に襲いかかる…かに見えましたが。 その横を通り抜けると、すぐさま『青年』のもとに戻ります。 そうして、『青年』を丸呑みにしてしまうのです。
ですが、そのまま、約束を反故にする気はないとばかりに、ウワバミは、じぃーっとその子を見つめているだけです。 近づいて刺し貫こうと、吸い上げるようにしようと、何の抗いもないでしょう。 半透明の、ルアンのその色を体に浴びるか、取り込むまでは。 *
(200) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* 恥ずかしさで切腹するところだった…… 今のでいかに議事慣れしてないかが透けてしまって恥ずかしさで更に死にたくなるよね。
[切った首抱えながら]
(+12) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* いあいあ はすたぁ
(+13) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* やめて!!ときめくからそれはやm(嬉しい悲鳴)
邪神召喚しそうな流れなのはさすがにわらってしまいそーだがすまない
(-131) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[哲学めいた言の葉にやつがれはことり、と首をかしげます>>199 ですが、それは真剣なもので。癇癪めいた真っすぐな感情ではないものの確かにそれは、その人の言葉でありましたから やつがれはゆっくり、考えて。尋ねるのではありましょう]
そう。君は何も持っていないというけれど。 あの子は、沢山持っていたよ。 ―――やつがれの知らぬ、様々な感情、この世界の、居場所。雪を水にしたり、不可視の弾丸を打ち出すガラスペン ……そういった意味では。やつがれも知識という点では持っていたやも、しれないねその点ではきつと、あの子が持っていると やつがれを定義したのは、正しいのかもしれない
そして、贄にしたという点では、きつとそれも、正しい やつがれは、やつがれのために やつがれが居場所が欲しいから、かの子の居場所を奪っても 欲しいものがたしかに、あつた
これを理解していない、というのならそうかもしれない やつがれの見解だから
(-132) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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男を0、女を1と定義すれば まぁくしーとで理解することも可能だろう 好みを選択肢として提示すればいい
―――だが、何もかも知る子供に やつがれはあったこともなく 大人の方が知ることが多いことくらいは 君という子供の代表が無知であることは やつがれだって知っている
[傷つけあう言葉はまるで硝子のやうに 心をひっかいて、血を流させて それでも一方は、血を流していることすら 気づかぬのだから皮肉でしょう>>136 こんな風に目の前に、泣きそうな子がいるというのに 口撃をやめようとしないのも そこからきているのです]
(201) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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ならば世界の理を殺して書き換える それが正史となるやうに。>>137 ――お前の価値観がひっくり返るやうな そんな世界となればよい
そうか。そんなに欲しいならやろうではないか 手脚穿つ氷柱、お前の体温奪う細雪 知識で居場所が得られるなら、幾らでも その耳朶の穴に注ぎ込んでやろうか
[しゃん、と鳴る傘の音 降り積もる雪のやうに、互いの嫌いは積み重なってゆきます]
そうか。やつがれは
お前のすべてが”嫌い”だ、 シルク
[嫌いの感情を教えた存在を>>139 嫌い以外の何と定義すればよいのでしょうか]
(202) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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持てるものしかない、か。 借りつづけることはできなかろ 結局、借り物では意味がない
――― お前がそういうか どこにでも自由に飛んでいけることを羨むお前が それをすることは、全て縁が切れること
やつがれのやうに、縁を無理やり切らされて 世界からはじき出されることだ それでもお前は、其れに憧れるのか それを以て尚、やつがれを持っていると称すなら お前の目は、節穴か
[彼とは違いやつがれの、この少年に対する感情は全て”嫌い”で固定されていました ――その中に含まれているのは決して嫌いのひとつで収まるものではないのですが 羨望、嫉妬、苛立ち、憤怒―― ……憐憫 それらを抱かせた存在が、嫌いと称したが故に それらすべてをひっくるめ、やつがれは嫌いは そういうものだと、理解してしまったのです]
(-134) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* 身もふたもない話をすると大変だよね実際(ナカノヒト視点で) >>192
(-133) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[確かに。そのとおりでありましょう>>181 与えられなかったからといって 優先されるべきものではないのです ですが――
それを、当たり前と享受し 要らぬという存在から奪うことの 何が悪いというのでしょう
根無しの草を羨ましがるのなら 一度なってから、その戯言を宣うが良い 日の目見ぬ痛みを、作者を悲しませる悼みを 思い知ればよいのだと やつがれは、そう強く目の前の奴に思いました
ある意味では、無垢が得た願いの方向性を この目の前の少年が決めてしまったのです 無邪気な残酷が気づかぬうちに心を傷つかせたやつがれに その手段を、用いらせることを覚えさせたのですから]
(203) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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/* いやー、初めてだとそうだよね。 私も三日月に行った時は
「このボタン何?」 「皆どうやって色変えたり大きさ変えてるの??」 「あのフォント何???」
だったし。 議事はオールドな国だからねえ。
[そっと接着剤を取り出した]
(+14) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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そうだな、子供かもしれない だがらやつがれは、大人になりたい
―――大人となって、この世界に居場所を作り そこで生きていたいんだ!
お前が簡単に手放せるものが やつがれは、どうしても欲しいんだ
ずるいんだ。狡いよ どうして、それを不自由と感じる奴には与えられ やつがれには手に入らないんだ そんな理不尽が世界の理ならば その理を書き換えてしまえばいいのだ!
洋墨となれ、礎となれ シルク――その白絹の名のやうに 引き裂かれ、お前も世界に殺される痛みを味わえばいい
ああ、だが淡々と話す、今のお前はやつがれよりは
(-135) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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”大人”なのだろうね
[それは、やつがれのことばとしては随分と ”感情的”ではありました 今迄理詰めでこんこんと、淡々と告げていたやつがれにしては 随分と、歪でありました]
(-136) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[これは、きつと『彼』でさえ知らぬことだと思われます 無垢といふのは、赤子そのものであります 幾ら諳んじる知識を得ていても、それを実際に体験せねば 赤子は学ばないものなのであります 故に、嫌いといふ感情があるのを知っていても それをぶつけられるまで、やつがれは嫌いを”識”らなかったのです
また、赤子といふものは、本能で希求するものであります 生きようとする力は、母親の乳を求めます 自分が安寧と成長できる場所を求めます
――それに対する手段を示されたなら それを実現すればと浅慮に、しかし真っすぐに 考えてしまうのです 愚直に信じるに値する人といふわけではないのです それが、辿るべき道筋であると デッドコードの本能が、それを肯定してしまつたのです
それが、世界に初めから愛された者と 世界に捨てられたものの、ちがいでした]
(-137) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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