178 忘却の花園
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[新たに風呂に来る者があれば、金属製ではなく透明なクロッシュで覆われた林檎の乗った皿が、少し背の高い小さな丸卓に乗っている状態で見つかるだろう。 メッセージカードには、見る者が理解出来る言語に合わせて林檎を勧める文字が記されている。
食べる食べないは、自由だが。]
(263) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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──男湯──
[>>258光が、分かれ道を示した。 それに従い、オーレリアやポーチュラカと別れ、ケーザブローと二人で湯殿へ向かう。 脱衣所で服を預ける人がいないので、かごを使うというやり方は、ケーザブローのほうが詳しいだろう。]
まったく、皆着づらそうな格好をしているな。 ケーザブローのは、イワノフなどよりは、俺に近くて楽そうだが。
[見慣れない装束が気になり、着替えるところからまじまじと見る。]
……ケーザブローのところは、男女がなぜ別れて入るのだ。 薪も食うし、火を起こす者が長時間働かねばなるまい?
[ぽつりと尋ねた。]
(264) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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ふむ……そうであったか。 確かに、素敵な夜であるようだの。
これだけ明るく星が輝いておれば 夜道も迷わず照ってくれそうだの?
[>>251 この園を見慣れたクラリッサにとっての 素敵とはどういうことを示すのか。 何度クラリッサが少女と戦士の旅立ちを 見送ったかはしれないけれど。 クラリッサも含め――、花たちは。 みな、それぞれ、違う貌、違う個性を示す。 ならば、旅立つその瞬間を何度眺めようとも きっと、退屈などではなく、素敵な瞬間なのでは。]
(265) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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ほぅ、なるほど。
では、この樹とこの樹の真ん中ほど。
[クラリッサと共に庭を探索し。 アーチの方角に顔の向く方向に聳えた 二本の樹の前で、足を止める。 そこにハンモックを吊り下げて貰うのも叶うか。
黄色と白のストライプのハンモックを想像し 暫し目を伏せる。 開いた時には、クラリッサの「魔法」が目の前にある]
(266) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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そうか、それは……よかった。
[>>256 少し驚いたように瞬くクラリッサの口から 真っ白なうさぎが、見つけられると聞かば。 カリュクスを落胆させず済むと分かり、安堵の息。
して、その居場所は。 あまりに聞き覚えのある場所であった。]
おぉ、――なんと。 灯台元暮らしというやつだの。
ありがとうよ、クラリッサ。
[何処から何処までも、願いを叶えてくれる子に。 転がり落ちかけたのは。 見送るばかりで、寂しくはないのかということ。]
(267) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[けれど、クラリッサの笑顔が。 あまりに、明るいものであったから。 尋ねるのも、無粋にすら感じ。]
クラリッサよ。 わしは、子供に贈り物と笑顔を届ける者を 魔女以外で、知っておる。
サンタクロースという人物を、訊いたことがあるかね?
[少女の顔を見返し。 覚えはあるかどうかと、首を傾げた。]
(268) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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わしは、次に生を受けるなら、 戦士ではなく、 サンタクロースになりたいのう。
[娘に、プレゼントをこの手で届けられるような。 そんな父親になりたい。]
お前さんと、お揃いじゃて。
[記憶の欠片を顕すことしか出来ない。>>0:326 少女は、確かにそう言ったけれど。 もし、次の人生を経て、それとも更に先か――
またこの地に訪れることが、もしあるならば。]**
わしがサンタになれたら、 お前さんに、素敵なフライパンを贈りたい。 クラリッサの料理を、食べてみたいよ。
(269) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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― →風呂場へ ―
[――それから。
そろそろ風呂に入ろうかと足を馳せる。
ユージンではないが、ホレーショーの声を聞き。>>243]
連れションならぬ連れ風呂か。 さみしがり屋が多いのう。
[まさか少女たちからこぞって 風呂の誘いをかけられているとは知らぬまま 着替えも持たず、足を進める。]**
(270) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[帽子がない、というショコラ>>247をじっと見る。 空振りする手をもてあましてる様子に首を傾げ。]
ショコラは帽子が、欲しいのか? 俺のをやってもいいが、やはり大きいだろうな。
[代わりに揺れるのは蓮の花の髪飾り。それで十分…と思うけれど、そういう問題ではないのだろうか。]
え、俺が?…小川か。
[何に似てるか?そう聞かれて、戸惑っている内に少女自身が答えを出した。]
はは、そうか。何かに例えられるのは、そう、なくて新鮮だな。 …ありがとう。でも、小川では蓮の花は咲かなさそうだな。
[彼女にとっての小川とはどんなイメージなのだろうか。 自分は、川魚のすむ澄んだ小川を思い浮かべて、小さく笑った。]
(271) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[子守歌を歌えば、それに倣ってショコラ>>250が歌う。 やはりちょっとでたらめな節だが、懸命に歌う様子に自然と目は細くなる。]
うん、そうか?全員が眠ってしまうと寂しいか? 確かに、野営では見張りの者が起きていて全員が眠ることはなかったが、っとそういう話ではないな。
ああ、子守歌は、赤子をあやす母の歌だ。 いやでも、子供の寝顔は宝らしいぞ。だからきっと寂しくは…。
[自分の歌った子守歌を寂しい歌という。そう思ったことがないのは歌われる側だったからか。]
うん、そうか。ショコラが一緒に歌ってくれるか。なら、寂しくはないな。 なんたって、その鈴の音もついてくるものな。
[にっこりと笑って頷きながら、ショコラを見つめる。]
(272) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[子守唄は上手に、歌えたでしょうか。
反応を窺い、視線を持ち上げ その耳に、ポーチュラカの花と、月桂樹の計らいの お風呂場>>243の方角から声が、少なからず、聞こえた。
きょろきょろきょろ、その方角を三度見して お池の水より温かいお風呂で、戦士も癒されたいでしょうか。 子守唄よりも、癒されるでしょうか。 それがとても気掛かりで、足先が無意識に揺れました。 蕾の鈴の音色は、暫く、からから、りん、留まらない。**]
(273) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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─ 男湯 ─
[>>258分かれ道に従い、少女二人と別れて湯殿へと。]
衣服はこの籠に入れるといいさ。 確かに、みぃんな着づらそうな格好だねぇ。 あたしのは一見楽そうだけど、腕や足、それから腹なんかは鎧で守っているんだよ。
[だからみんなの方が、比較的脱ぐのは楽じゃないかと、ルパートに答え。
そうして、訊ねられる>>264。]
嗚呼、あれね。 半分は嘘で、半分は本当さ。 嘘の部分は、あたしの国の話をすればルパート殿のところと一緒。 本当の部分は、あたし自身には男女一緒に入る習慣はあまりないってことだろうねぇ。
あの子達、嫁に行くような年頃だろう。その子達と入るのは、なんだか憚られてねぇ。 ひどく、下らない理由で嘘をついたのさ。 それは、ルパート殿には申し訳ないって思ってるよ。
(274) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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さっき眠った時は、メルヤが傍にいてくれたよ。 子守歌はなかったけれど、良い言葉を聞かせてもらったよ。 だから寂しくはなかったかな。彼女はもう行ってしまったようだね。
[ふと思いだして、もう旅立った“花”の名を口にする。 遠くから、自分の名を呼ぶ声が聞こえた>>243のはその時だったか。]
…あの声は、ホレーショー? そういえば、“風呂”があるって話をしていたっけ。
[風呂の話をしていたのは、イワノフやノア達とだったが。]
眠るなら、“風呂”とやらに入ってからで遅くはないかもな。
[さきほどまで眠っていたらしいショコラは“風呂”のことを知っているだろうか?**]
(275) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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/* この時代蒸し風呂ですってツッコミは却下しました(
浴衣着てのほほんもなしか。
(-89) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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ううん。 ポーチュラカと一緒に入れるから嬉しい! ところでポーチュラカはお風呂のお作法って知ってる? ルパートおじさまに教えて貰ったけど、 もしかしたら違う世界のお風呂だったらどうしようと 思ってるんだけど。
[嬉しいと言ってくれたポーチュラカちゃん>>258に 尋ねます。 入口が光っているから場所は間違えないみたいです。]
(276) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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これに絵とか文字を描けば良いのですね。
[ポーチュラカちゃんは黒い板にお友達とおじさまの 目印を描いてくれました。 判りやすくて可愛い絵にわぁと目を輝かせて。]
私の字でいいの?
[絵がポーチュラカちゃんが書いてくれたので、 文字は私の番です。 字と言うものを書くのは初めてです。 『お風呂に入ってます』と書いてみましたが、 字の上手さは98(0..100)x1点位でしょうか。]
(277) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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/* ぐ……その字の上手さ、リアルで私に下さい(切望)
(-90) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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我ながら上手く書けた気がします。
[思ったより見やすい字の気がして、 少し自慢げにポーチュラカちゃんを見てしまいました。]
じゃあ行きましょう!
ええっと、ルパートおじさまの国では。 「蒸した部屋で汚れた汗をしっかり出して、 次に垢をすりおとす。 それから湯につかり、 十分に温まってから水の風呂に入るのだ。 泳げる程の広さの風呂も設置されてるところもある。」 おじさまの真似をしたけど、似てる?
[作法の説明をおじ様の口真似でしてみましたが、 お話した様なお風呂があるでしょうか。 それでも泳げるくらい大きなお風呂、 お池みたいに広いお風呂はあると良いなと向かいました。]
(278) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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お作法? あたしが知ってるのは、服を脱いで、先に身体を石鹸で洗って、お湯に入るっていう事だけど……ぜんぶ「やったことない」事だから上手くできるかはわかんない。
[彼女の知識は全て辞書で登録されているかのようで、「知っている」けれど「それだけ」だ。]
みすたルパートにはどんなお作法を習ったの?
[正直微妙な出来栄えの絵の上にオーレリアがすらすらと形の良い文字を書くのを見ながら尋ねた。]
ほわぁ……オーレリア、じょうずね。 あたしは書けないからよくわかんないけど、形とかすっごくきれい!
(279) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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なんだ。戦場からそのまま来たような格好だな。 俺など、ずっと着ていた鎧もどこぞへ行ったのだぞ。
[そんなことを返しながら、ケーザブローと湯船を目指すが]
……嘘だったのか。 嫁にというのは、俺達のところでもそう変わらんが…… 戦士を癒やす役として、狙ってあのくらいで顕現したのだとばかり思っていたぞ。
[それに問題でもあるのだろうか。]
まあ、若いころならばともかく、今どうこうというつもりはないがね。 ケーザブローのところはなんだ、何かの戒律か?
[随分と感覚が違うらしいと、ぽかんとした。]
(280) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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/* >>277 オーレリアの字が激ウマということはわかった
(-91) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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>>265 えぇ。星が…花が… きっと明るく、照らし出してくれます。
[旅立つ瞬間を見る事は好き。 毎回とても幸せな気分になる。
戦士や花達と過ごせる期間は短いけれども。 この、気持ちはきらきらとした宝物のように 心の中に静かに積もる。 次の戦士達を迎える時の励みにもなる。]
――ここと、ここの間。 了解致しました。 では…ゆっくりと思い浮かべて下さい…
[樹の間を花びらが舞い、くるりとつむじ風のように旋回して… 鮮やかな黄色と白の縞々ハンモックが出現。 樹の間で存在感を示すようにぷらりと揺れた。]
(281) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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とうだいもとくらし? …ふふっ。白いからきっと、お花に紛れてしまっていたのね。 気配を感じて、ゆらゆらと揺れたら、そこに何かが居る合図。 きっと、見つけることができますわ。
[どうやら、イワノフの知っている場所であったようで。 うさぎに働きかけもするのだが、探す楽しみを考えて 探索のこつを一つ、伝えた。]
(282) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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─ そしてお風呂へ ─
[>>253>>254特に疚しい気持ちがあるわけでもなく、そこに彼女たちの無邪気さも相まって、割りきってしまえば過剰な羞恥は消える。]
お風呂ん中で、あんまりはしゃいでくれるなよ。
[そういえば同僚が「息子を風呂に入れるのは大変だ!」なんて、幸せそうにぼやいてたよな……なんて思い出した。 あいつは違う船だったが、今頃、どうしているだろう。]
さぁて、じゃあ入るかー
[着替えのことを失念したまま、汚れた上着を脱いでいれば、誰かがこちらへ近付いてくる足音がした。>>270]
おっ?
(283) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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[オーレリア自身にも会心の出来だったようで、誇らしげな彼女に拍手をした。]
蒸した部屋…… アカ?はわからない。オーレリア、知ってる? 水は冷たそうだけど、泳ぐっていうのはやってみたい!
[泳げるかどうかは別として。 そう思っていたらきっとあるんだろうなという予想はつく。]
ね、ね。 「せーの」で、脱ごうね!
[初めてのことだから、やっぱりひとりは怖かった。]
(284) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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イワノフ様がサンタクロース…サンタは知っています。 以前に、聖なる日の名前を持つお花が居て… 戦士が、その子の為にツリーを出してくれたから。 その時に、お話を聞いた事があるの。 あのお衣装は、すごく、すごく似合いそう。
それでは、フライパンを貰うときを楽しみにしましょうかしら。 でもね…お料理は…
自分で作ったことがないの。 それまでに、練習しないといけませんわね。
[イワノフ自身の記憶は全てこの園で忘却すると知っていても。 あえて、楽しみに…と、次に続く言葉を告げた。 未来に咲く花達に。戦士達に。 手作りの料理を振舞う。 それは、とても素敵な思いつきだったので。
そうして、風呂へ向かうイワノフに別れを告げて。>>270 庭の散歩を再開したのだった**]
(285) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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/* >>284 せーのでぬぐって
なんだろうこの可愛い子は
(-92) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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ようイワノフ! アンタも今からバスタイムか?
[彼が風呂場へ到着すれば、有無をいわさず捕まえる。]
入るだろう? どうせなら、デートは賑やかな方がいい。 なぁソフィアちゃんもシルクちゃんもそうだろう?
それに、アンタと話もしてみたいしね。 そちらのデートはどうだったかとか、さ。
[ガッと肩に腕を回し、何かもっともらしいことを並べるが。 要は、こちらも仲間が欲しいだけだ**]
(286) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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そうだねぇ、死んだ時とほぼ変わらない格好さ。 ……これは仕えていた人の装束だからね、離したくなかったんじゃないかな。 [共に湯船を目指すルパート>>280には、そう返した。
戦士を癒す役として狙ったと言われれば、嗚呼それは確かにと静かに頷いてしまう。]
戒律というより、うちの妻の教育方針を傍で見たせいかもしれないねぇ。 婿に行く殿方以外の前で、肌を曝す不埒なことはなりません。 と、娘達に口うるさくしていたから。
[物静かな妻が、ここぞとばかりに迫力を見せたことを思い出し。 ちょっとした刷り込みかもしれないと、冗談めかしてぽかんとするルパートに告げた。]
(287) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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まぁ、そんな話は置いとくとして。
ルパート殿は、随分とポーチュラカを気にかけておいでに見える。
[ポーチュラカとのやり取りを思い出せば、そんなことを切り出した。]
あたしの、気のせいかねぇ。
[窺うような眼差しを、ルパートに向けて。**]
(288) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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