173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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『ひまわりの花になりなさい。花は何も求めず、人の心を癒すだけでしょう。あなたには、それができるでしょう?彼のことが好きではなかったの?』
[ だいすきです。]
『何があっても、彼の味方でいるんでしょう?』
[ そう、いつだって、私だけは、裏切られても、彼の味方でいたいんです。]
(247) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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『だったら、生きなさい。ひまわり』
『死んだらだめよ。枯れてしまっても、また種をつけなさい』
[ 柔らかな声に、少しだけ、心が溶けて行きました。疲れ果てていた私の心に、そっと小さな光が灯ったような、不思議な感覚でした。生きている限り、私は彼の味方でいれる。それならこの愛されなかった命も、少しは誰かの為になるかもしれない。 それは、紛れもなく愛ではないでしょうか。]
(248) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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私は、
[ 窓枠をつかんだまま、震える声で呟きます。]
生きていても、いいんだ、ね?
(249) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ 涙は流しません。流す訳にはいかないのです。だから、手のひらから血が出る程、窓枠を強く掴みました。痛みで少しだけ、涙は引きましたけれど、相変わらず声は震えていました。]
ねえ、ママ、私、ひまわりになれるよね。 だって私は、野に咲く向日葵だもの。
[ 耳元の声は、優しく愛を持った声で笑いました。母の笑い声は、いつだってひまわりの花への愛で溢れています。]
(250) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ そして続く、背中に与えられた衝撃で、]
(251) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ 私はそのまま、グラウンドへと叩きつけられました。]
(252) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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『馬鹿な子』
[ 母の声で、優しくそう囁きます。]
『誰にも愛されていないあなたが、どうしてひまわりになれるのかしら』
『私の娘はただ一人、ひまわりの花だけよ』
(253) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ 声だけの母はそう言って、私の周りから消えていきます。私は雪の中で、とうとう孤独になりました]
(254) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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あぁ、
[ こんな時でも、涙は流れません。孤独であるなら、流す涙を拭ってくれる人もいないからです。]
やっぱ、り、しぬって、つめたい、ね。
[ 消えゆく意識の中、私はひたすらに寒さを感じました。 雪の中のひまわりは、ただ孤独に、朽ち行くだけです。春を見ることもなく、雪だけが彼女を見ておりました。]
(255) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ チャイムの音が鳴ったなら。どうぞ、三階の教室前から、グラウンドを覗いてみてください。 そこには私のマネキンが粉々に砕けて落ちているはずです。雪の上に鮮やかな赤い血を撒きながら。それが誰かもわからない位に細かく割れているそれは、けれど横に生えている花が、名前を教えてくれるでしょう。 枯れ果てた向日葵の花は、そっとマネキンを見守るように、雪の中に立っています。 *今にも倒れそうなその花は、白い雪の中、とっても孤独に見えました。* ]
(256) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ 最後の一切れを口に入れたところで、 ここは岩動の世界じゃないね、って、思ったところで。
黒を覗くブラウンを、丸くした。――多分驚き、です。 用意されたナイフを使わない、食べ方に。 優等生、とか、多分そういうのとは、違うそれに。
――ごめん、ちょっと、それは。 男ならありえるんでしょーか、いや、それよりまず。 自分でやっといて、言うなって>>225。 ]
(257) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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/* (´ノω;`)
(-77) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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すごく剥げてるって… でもさあ、そっち、割と面白いっていうと怒る?
[ くつくつ、って。お腹抱えて。遠慮ない感想。 これでも堪えてるんです、赦してほしい。 でも、ああ、そっか。 あんな顔見たし、見て、しまったし。 今、逆に優等生貫かれても。それはそれで、困ったかも。 失礼な話でしょーか。いい、かな。赦せ。
まあ、そんな空気も。 声のトーン>>226が変わったから。 直ぐに、終わったけれど。 ]
(258) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ だれかのせかいの、はなし。 優等生じゃない岩動先生は、 この文化祭を、真っ直ぐだと、言います。 ]
―――真っ直ぐかなあ。
[ 傾げて。黒髪が、さら。まるで自分が主みたいに。 自殺する人のしんきょーって、真っ直ぐなんでしょーか。 マネキン、増えて、死体みたいにさ。 ]
…私は、よく、わかんないけど。 楽しかった思い出作ったのなら、ありえるのかな。
[ "先生"が言うならそーなんだろう、って。 ちょっとこのあたりは、自分も無責任だったかも。 すみません、知らないクラスメイトさん。
ふわふわ、世界のかたちも、よくつかめないまま。 ]
(259) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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/* ひまわりちゃんと惨状がお揃い♪
ひまわりちゃんとはりっくんはさんで 正室と側室くらいな対比な感じが好きでした
(-78) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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――歪んでるのが、なにか。しらないけどさ。 …そんなものだよ。良かったって、思うの。 見られたくないところなんて、あるよ、誰にも。
[ ――藤舎明夜に だって。ある。 視線が合えば、きゅ、と、ブラウンを細めて。 映るもの以外にも、"なにか"を宿し。 ]
(260) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ それも、やっぱり一瞬。 指についた蜂蜜を舐めとる姿に、 ―――あっ!って声出して。 ]
ギョーギわる、
[ って、言うことは忘れなかった。というか、反射的。 自分はきっちり、両親の教え通りに手を合わせて。 岩動につられて、外を見る。
相変わらず、真っ白です。 両手をスカートの上で重ねて、ぽつん。 ]
(261) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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雪、っていうか、この景色、さー。 ……やめば、いいのにね。
………あんまり、好きじゃない、
[ 更に、ぽろ、と 零れた呟き。 国語苦手だと、普段言うそれより、 たぶん ちょっと、重かった。 ]
(262) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ また、星の無い夜が。 寒い、誰かを孤独にさせる夜が、来る気がして。 ]
.
(263) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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[ さようなら、
ごめんね ]
(*3) 2015/11/07(Sat) 00時頃
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