164 冷たい校舎村3-2
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[>>250一瞬、瞠目して。けれど、口元は弧を描いたままに、笑う。 まぁ、仕方ない。]
……まーな。
[下手な否定はしない。そんなの、肯定してるようなものだ。]
ビビっただろ。
[首を傾げて、半ば断定を交えて問いかける。何かを諦めたような笑顔と共に。 飛んでくるであろう、言葉の刃を振り払う為に。]
(255) 2015/07/11(Sat) 20時頃
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皆には内緒な? 嫌だろ、一緒にいる奴がこんなん彫ってたら。
[彼が何かを言う前に、畳み掛けるようにそれを告げて、また笑った。 胸の辺りに渦巻く、重苦しい何かには、気付かないふりをしながら。**]
(256) 2015/07/11(Sat) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/11(Sat) 20時頃
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まあ内緒にしてほしいっていうなら言わないけどさ。
[こちらに何かを言わせないように、言葉を遮られた>>256。何を、怯えているんだろう。彼の背中に羽根があることが、そんなに悪い事なのだろうか。 確かに市民プールや銭湯にはよくタトゥーをいれた人お断り、とあるけれど、それはまた違うお話では。 …には、いまいち彼が隠す理由がわからなかった。だから、ただ純粋に、その言葉を口にする。]
(257) 2015/07/11(Sat) 20時頃
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普通にかっけーと思うけどなぁ。背中に羽根。 そりゃ、背中にアニメ絵とかいれられたらびびるけど。 でもそれだって人の勝手だし、俺は別に気にしないけど?
[そう言って、軽く笑って見せる。例え瑠希が背中に何を彫っていたって、それは彼のアイデンティティの一部しかないのに。そんなに怯える事、ないと思う。少なくとも、自分はそれで彼を遠ざけたりはしない。]
(258) 2015/07/11(Sat) 20時頃
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瑠希のそれさ、天使みたいだって思ったんだ。 かっこいいと思うぜ! 瑠希自身がそれを良いと思ってやってるなら、もっと胸張れって。
[そう言って、彼の羽根があるだろう場所をちょっと強めにバシンと叩いてやる。気合い入れろ!と、ばかりに。 そう言ってから少し考えて、からかうように付け加えた。*]
でも、確かに先生は頭の固い奴ばっかだから、隠して正解だな。 俺も、秘密にしておくよ。
(259) 2015/07/11(Sat) 20時頃
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―少し前、2F空き教室にて―
[最後まで、残る。彼女の言う最後までとは、いつの事なんだろうか>>252。 何かを決意するように、独りにさせたくないという館石に、…は瞬時に考えてしまう。
だめだ、と。
彼女のような人を、ここに残してはいけない。 優しく、相手を思いやる人だからこそ、自分のただのわがままで、ここに引き留める事が、どんなにやってはいけない事か、わかってしまった。]
(260) 2015/07/11(Sat) 20時半頃
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[彼女を望んだのは、役者である自分を、本気で応援していてくれるのを知っていたから。最後の一瞬まで、俳優でありたい。 今やこの校舎は、…にとって人生をかけた最後の舞台なのだから。 ただ、その気持ちだけで彼女を呼んだ。もちろん、友人としても好いているけれど、何より、自分が”役者”であるために、…は館石をこの世界に求めたのだ。 だからこそ、最後まで見ていて欲しかった。でも、それは…のワガママでしかなかったのだ。だから。]
……館石は、優しいんだな。
(261) 2015/07/11(Sat) 20時半頃
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[少しだけ、声が優しく穏やかになった。]
きっと、ホストは館石にそこまで思われて幸せだと思うよ。
――俺がホストなら、館石にありがとうって言う。 この世界に来てくれて、ありがとうって。
[そう言って、ファンサービスとはちょっと違った、年相応の微笑みを彼女に見せた。*]
(262) 2015/07/11(Sat) 20時半頃
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/* 今日の落ちロル二人組が終わったら、そろそろ自殺した日の事投下してもいいかもだなー
(-93) 2015/07/11(Sat) 20時半頃
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/* 七五三君見てるとつ○くさん思い出す……そういう悩みかなと思ってるけど外れてたらあほだねわたし
(-94) 2015/07/11(Sat) 20時半頃
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── 食堂 ──
生きるために必要なこと、ですか。
[穂積さんの言葉>>239を復唱して、考える。 生きるために必要なものは、衣食住だ。 それらが最低限満たされてはじめて、 人はそれ以上のものを求め始める。 総じてそれは娯楽と呼ばれるものだけれど、 現代社会、特に若い世代においては、 それらが無ければ生きてはいけない人もいるだろう。]
生きるために必要なものが揃っていても。 僕たちだけじゃ、やっぱり足りないって、 そう思います。
[返却口の前で、ぽつり、ぽつりととそう零す。]
(263) 2015/07/11(Sat) 20時半頃
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……でも。 穂積さんが、みんなが一緒でよかったです。
[小さく笑ってそう告げれば、彼女はどう思っただろう。 食堂を後にする穂積さんを見送ってもなお、 僕はぼんやりと返却口を見ていた。*]
(264) 2015/07/11(Sat) 20時半頃
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[最初は、何を言われているのかわからなかった。
ぽかん、と呆気に取られたように、開いた口が塞がらない。 侮蔑の代わりに返ってきた、色々と予想外な返答>>259を、脳内で噛み砕いて、漸く理解して。
かっと、顔が赤くなったのが分かった。]
(265) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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て、て、天使って……!お前なぁ……!
[なんつーこっ恥ずかしい事言ってんだよ、とか。 天使じゃなくて、鷲だし、とか。
言いたいことはいっぱいあるのに、言葉が出ない。 数年ぶりの突然の肯定に、脳が追いついてくれていないらしい。 あぁ、もう、いきなりはずるい。]
(266) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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……まぁ、そういう事で! 飯いくぞ飯!
[話を切り上げるように、踵を返して、ふと、振り向く。]
……えぇと、まぁ、その。 サンキュな。
[そう、呟くように小さな礼を告げて。 赤くなった頬を扇ぎながら、食堂に足を向けただろうか。
この記号が、世間から認められる事なんてありはしないとわかってはいる。
けれど、それでも。 ぐるぐる、渦巻いていた重さが、今は少し、ほんの少しだけ軽くなった気がした。*]
(267) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/11(Sat) 21時半頃
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―― 回想・舞台を見た日 ――
[七五三くんの舞台がはじまって、 学校の、特に女の子たちの話題はそれ一色に染まっていた。 かっこよかったとか、きゃあきゃあと黄色い声をあげる。 一部の男子生徒はそれに舌打ちをするだろうか。 「顔だけだろ」思わず言った男子生徒に、 反論する女子生徒たち。 騒がしい教室の中、ため息をついて参考書に目を落とす。
ああ、でも。そんなにいいなら、見てみたいなあ。 ××も、見たいかな、なんて。 そう思ったのが多分、きっかけだった。
平日。いつもなら学校が終わってすぐに塾へと向かう。 けれど今日は、電車に乗って別の場所へ向かう。 それはひとつの賭けだった。 演劇には、劇場で買える当日券があるらしいと聞いて、 上演している会場へと向かう。]
(268) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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[チケットが取れなかったら帰って勉強しよう。 取れたら見てみようと、そう決めて。
結果として賭けには勝った。 一階ではなく二階、さらに後ろの席で、 七五三くんは豆粒のようにしか見えなかったけれど。 耳を殴りつけられるような音、熱気。 舞台の上でその人物として生きている演技者たち。
「俺は高慢で、執念深く、野心家だ。思いつく以上の、想像もしないほどの、まして、実行する機会などありえないような罪さえ犯しかねない。俺のような人間が、この世界で、一体何をするか想像がつくか?人は皆この上ない悪党だ。誰も信じてはならない。尼寺へ行け!」
古い演劇の脚本、とかくシェイクスピアには、 長い台詞回しが多々存在する。 古い作品だ。アレンジはあるのだろう。 それでも、一字一句、演じて魅せるその姿には圧倒された。 そこには、僕の知らない七五三 涼介がいた。 自分の中のエネルギーを持っていかれたようで、 呆然としながら帰宅する。]
(269) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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[後日、学校でまた七五三くんと会った時に、 君の舞台を見ましたよ、と言おうか迷って、 結局口にはしなかった。
だって、学校で話す彼は舞台の彼と違って、 どうあっても僕の友達だったんだから。*]
(270) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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[カレーを一口食べて、スプーンを置く。 さっきまで確かに空腹だと思ったのだけれど、なんだか一口でいっぱいになってしまった。 とはいえ流石に勿体無いので、もう一度スプーを手に取り、半分まで無理やり飲み込む。が、そこまでだった。
カランと音を立ててスプーンが手から滑り落ちる。 ふう、と溜息をついて、半分ほど残ったカレーをカウンターへと返した。その際、腰を折ることも忘れない。 食べ残してごめんなさい。美味しかったです。
くるりと踵を返して食堂を出る。そろそろ教室に戻ろうか。*]
(271) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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/* ああああああ尼寺へ行けうおおおおおおおお!!ありがとう郁くんめっちゃうれしい!!! そのシーンを拾ってくれるとは……!!!
(-95) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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/*スプーのえかきうた事件が頭に浮かんだことを、 どうか許して欲しい。
(-96) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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──少し前・食堂──
[生きるために必要なものは、たぶん、衣食住だけじゃない。>>263 それは、私もよく分かっている。 だから、ただ静かに頷いた。
しばらくの間、返却口を眺めていても変化はなくて、小さく息を吐く。 カウンターの奥から白い手が伸びてきて食器を回収していっても、それはそれで怖い。 想像してしまったので、微妙に後ずさるようにして、その場から離れようとした時だ。
隣で、東彩が小さく微笑んで言葉を紡ぐ。>>264 驚いて、振り返る。気が付いたら、口を開いていた。]
……私も! 私も、皆が一緒で、良かった。
(272) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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[思い出す記憶がある。 教室でひとり、手元に本もなくて、どうしていいか分からなくてぎゅっと手を握りしめて俯いていた時。 時折、東彩が声をかけてくれたことがある。>>74 内容は大したものじゃなくて、距離感は、クラスの男子と女子の範疇をきちんと弁えたもの。 だけど、それがなかったら、泣いてしまうんじゃないかと思うようなタイミング。 ──それが、東彩だけじゃなかったことも、分かっている。]
……あの、東彩くん。 ときどき、声をかけてくれて、ありがとう。
[いつ、とは言わない。だけど、伝わるだろうか。 私も、皆が一緒で良かった。今だけじゃない、あの時も。]
私、教室に、戻るね。 チャイムの時間はまだだけど、気を付けて。
[彼がどんな表情を浮かべていたかは、分からないけど。 小さくはにかんで、手を振って、食堂を後にした。*]
(273) 2015/07/11(Sat) 21時半頃
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/* 佐久間くんの時系列に僕がいないので、 僕はここから去らねばならない。 彼が食堂へ来る前に。
(-97) 2015/07/11(Sat) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/11(Sat) 22時頃
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── 食堂→2F廊下 ──
[食器は変わらずそこにある。 見つめていても、変わらない。 ひとつため息をついて、食堂を出る。 歩きながら、先ほどの穂積>>273さんの言葉を考える。 時々声をかけたのは、心配からだった。 お礼を言われると、少し戸惑う。 あの時、僕は少し困ったように眉を下げるだけで、 何も言葉は出なかった。 どういたしましてというのも違う気がしたし、 お礼を言われるようなことでも無いと思った。 別所くんなら、どう答えただろう? 考えながら廊下を進んで、 僅かに床に付着>>213した絵の具が、 二階の端にある空き教室に続いている。 その足跡を辿って、教室を覗きこみ。
僕は、もう一体のマネキン>>2:308を発見する。]
(274) 2015/07/11(Sat) 22時頃
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[>>262優しく穏やかになった、涼介の声。 その意味をどこまで推し量れたかは分からないけど――ああ。
ねえ、涼介くん。 君のその笑顔は、ずるいなあ。
演技も好きだったけど、あたし、その飾らない微笑みに惹かれたんだ。
言葉を返さずに、少しだけ、泣きそうになって。 そのまま空き教室を出て走り去る。]
(275) 2015/07/11(Sat) 22時頃
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[――そして、違うよ、涼介くん。
もし君がホストなら、ありがとうって言うのはあたしのほう。 君の舞台にあたしを招いてくれて。
遠い場所にいる君に、あたしの手は差し出せない。 高潔な役者の傍に、あたしがいる権利はない。
役者と観客の間には、どうしても超えられない一線がある。
そう、感じてしまった。あの時からずっと。*]
(276) 2015/07/11(Sat) 22時頃
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/* 最終日には全力で説得しようと思うんだけど、 その前段階としての悩みの壁がこれ。
4dでここ解消しないと恋側がどうにもならないな。 これ以降の動き方がだいたい決まった。
(-98) 2015/07/11(Sat) 22時頃
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/*予想外に帰宅が遅れてナンテコッタイ\(^o^)/ 今日の目標:学校から出る
(-99) 2015/07/11(Sat) 22時頃
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/* 落ちロル終わんない
(-100) 2015/07/11(Sat) 22時半頃
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