132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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―魔法薬学教室―
[赤かった日はやがて沈み空は赤と紺色のような夜に近い夕暮れになっていただろうか。小瓶をローブに入れれば死喰い人からエフェドラの報告を聞く]
吸魂鬼にやつを追わせろ。お前等は戦闘するな ――だが、数人はヤツの後をつけろ。何か考えているのかもしれん
[馬鹿が…。と額に手をやる。何故彼女のような人間がスリザリンに居るのかが一番の疑問だろう。何を考えているのかもわからない存在に邪魔されてはこちらもたまったものではない それだけ告げれば死喰い人はまた味方内で情報伝達を始めるだろう。呪文を覚えてもまとめる人が居ないと成り立たないのは考えものだ]
しばらく一人にしてくれないか
[大きく溜息を吐く。このままでは立つ瀬が無くなる。向こうでまとめ上げているリーダーのような存在の情報が無いのもまた悩みの種だった。そういう塊は尚砕きにくい
どうしても終わらないのならばこちらから出向かなければいけないかもしれない。などと考えるがまだ行く気にはなれずに]
(171) 2014/09/02(Tue) 17時半頃
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プリシラ…!そうね…。店を見に行かないと。店に今いる人や状況、完全に把握しきれてないから頑張る(涙
だいぶ表端折っちゃったけど、メアリーは安置室からグリフィンドール寮自室に戻って、ずっと引きこもってましたー。プリシラとセシルの死は未だ知らず、魔法省襲撃や兄の死のことは身内ということで優先的にふくろう便が直接自室にやってきていて知っています。そんで写真引っ張り出して泣いてたら、死喰い人に自室を襲われたと。
ルドルフとも合流出来たらいいんだけど。 ルドルフに安置室で、「一緒に戦わないか?」って言われたわ。その時は返答できなかったけど、兄の死からメアリーは戦う決意をしているので今はもう彼と共同戦線張るつもり。
私も夜ふかしって苦手! 日中もここんとこ鳩のぞきづらい状況でね。書きためつつ様子見つつ投下みたいな感じよ。今夜がんばる!
(-139) 2014/09/02(Tue) 17時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 17時半頃
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[エフェドラの解説を聞きながら、キャロライナは間の手を入れている]
まぁ、あきれるわ!あんた狭い部屋を七つもつくったの!
結局、いま、六つじゃない!
わたしあんたのこと、見かけたことあるわよ!
講釈ったれの死相っ子ってあだ名をつけてたんだわ!
ねぇニルソン氏、エフェドラのほうが呼びやすくて助かるわね。
わたしのことはキャロって呼んで!
[キャロライナは扉の出現を見てとると、真っ先に真鍮の取っ手に飛びつき、『必要の部屋』を開けた]
それはそうと、立派な部屋に招待してくださって、ほんとうにありがとう!
(172) 2014/09/02(Tue) 17時半頃
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(魂を吸い取られる前に、こちらが吸い取ってしまえばいい)
[そんな思考が閃いた瞬間、記憶が飛ぶ。気が付けば吸魂鬼は消えて、マントの切れ端のようなものが消えて行こうとするところだった]
なにが……え? あぁ、いや、魔法薬を作って…… そうだ、蘇生薬……
[うわごとのように呟きながら、歩き出す。地下牢に近い廊下は湿気っぽく、夜かと見まごうほどに暗く。それだけの暗さの中を迷いなく、まるで見えているかのように歩いていく違和感を考えることなく、ただ必要な物を求めて]
ん……目、なんか、変… いや、変というか……見えやすくなってる?
[目を擦って瞬きをする姿を見る者がいれば、そこには紅玉のような瞳と鋭い爪を持つ、一人の吸血鬼の姿を見ただろう]
(173) 2014/09/02(Tue) 17時半頃
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……俺にもよく分かんねえけどさ
[ 実際、その傷の事を‟ある程度”の部分で知るのは4年――、叔父夫婦が死んだと伝えられた手紙の中で、今は知る由も無く。 ]
ま、眼帯も同じくらい目立つから怠いけど ―――変な奴に絡まれないなら、そっちの方がマシ
[ そればっかりは仕方ない、と肩を竦めて。また少し口を滑らした事には気付くべくも無い。ジリヤの口から、彼女自身の事が語られるのを聞けば、少し驚いた様に目を開きつつもそれには触れない方がいいのだろうか、と思いながら数秒の間を置いた。
それこそ正に、ジリヤの『触れられたくない事』じゃないかと思ったから。だから、深く問うつもりも無かったが、余り遣わない気を遣って柄でも無い事を言った事に、話してから気付いたのだっあ ]
俺の場合は――、生まれつきだからそういうのじゃねェけどね ――まあ、その……、さっさと忘れられるといいな
(-140) 2014/09/02(Tue) 18時頃
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[ 先程まで自身よ傍に立っていた魔女が真二つになって床に横たわっていると考えたら、恐ろしくて肩がびくりと震えるのを感じた。裂ける瞬間の、何とも言えないあの音…もう息をしていないと分かっていても気持ちが悪い。 解放された今も、まだ身体は何となく重い。あれだけでとても体力を失われたような気がする。 ]
ううん、怪我はないよ…大丈夫。
[ 怪我のことを問われたならば、彼の右肩に切り傷があることに気付いて杖を振る。 ]
…っ!ルドルフ、肩が……Episkey!(癒えよ) 完全とは言えなくても…少しは痛みも軽くなるはず。
[ 周りを意識しつつも、呪われたそれから背を向けて彼と言葉を交わす。顔に出ていたのか…気分があまり良くないのが伝わったのかもしれない。何も聞かないけれど、そっと頭に彼の手だけが触れて。
――その優しさが嬉しくて、安心で。 ]
あの…、一つ、少し…離れたい。
[ 視界に入れるはずもないけれど、足元に転がっている屍――…。これの近くにいると色々と精神的に辛いものがあって。少し戸惑いながらも、何でもないように自身の頭の上に載せられた彼の手を取って。其処から距離を置いただろう。 ]
(174) 2014/09/02(Tue) 18時半頃
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[1人の男が決意を固めたように戦場を駆け抜けてゆく。はたから見れば、風がひゅうと切り裂いただけであろう。これは彼の術でも呪文でもなかった。 彼は必死に探していた]
次の増援が来ないうちに…手薄な時間があるうちに奴を…!
[校内に入ると教室を虱潰しにくまなく探索する。そして、『魔法薬学教室』と書かれた部屋の前に来た]
(175) 2014/09/02(Tue) 18時半頃
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うん…そうだよね…。でも、どうやって?WWWにはたくさん生徒がいるから下手に離れられないよ…。 …――あ、ポートキー…!
[ >>163確かに彼の言うとおり、このまま此処にいても埒は明かなくて。店の中に幾つかポートキーを作って散れば一度休んだり策戦を練る時間稼ぎにもなるか。 こんなにたくさんの死喰人がいるのだからいつまでも此処に居るのは難しいだろう。 ]
……何、あれ…
[ 目を凝らせば向こうの方に黒い靄のようなものが立ち込めていて。よく見たら吸血鬼のよう。実はジリヤ、精神状態や人間関係に影響すると言われている守護霊を出す呪文はまだ成功したことが一度もなくて。 ]
どうしよ…、でも…やってみるしかないよね…。
(176) 2014/09/02(Tue) 18時半頃
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[教室の中をこっそりと覗く]
…!!
[するとお目当ての人物……ヴェスパタインが居た。サミュエルは唇を噛む。また12年前のことを思い出す。 あの時の「ディートリヒ」という名前はずっと忘れなかった]
(さて、どうする…)
[このままの状態で入って奇襲が理想だ。だが、教室に何か魔法層を張っている可能性もある。その場合、破らなければならず手の内を明かすことになるだろう。脇に汗が垂れた。 口の中はカラカラだった]
(177) 2014/09/02(Tue) 18時半頃
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[結局迷った末、サミュエルは見える状態になってからゆっくりと教室に入った]
[もう一つの「目的」が目の前にあった。 12年前のあの時の「ディートリヒ」という名前だけはしっかりと覚えている。調べると名門らしく、どこからともなくその家の者がホグワーツに入学するという噂も入ってきた。
サミュエルは「復讐」のために親の敵を日々探してきたのだ。 そして入学式……彼は銀髪で長髪の男がその名前を呼ばれているのを見た。 もちろん最初は確証がなかったが、すぐにあの時の息子だと分かった
そのため彼は日常的にスリザリン寮生にはずっと警戒していたし彼の姿を見かけると飛びかかりたくなる衝動を抑えていた。 だからこの騒ぎは復讐の好機でもあった]
[サミュエルは彼の前に姿を現した]
貴様…ヴェスパタイン・ディートリヒだな
(178) 2014/09/02(Tue) 19時頃
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ー廊下ー
…ルーモス(光よ)。
[唱えると同時に、杖の先に明かりが灯る。 この5年間でいくらか慣れたとはいえ、地下の暗さと湿気には気が滅入るものがあって。行く先を照らす光なしに、この陰気な廊下を歩く気にはなれなかった。]
この辺りなら目立たないし、人が隠れるにはちょうどいいと思ったのですけれど…
[いくつか教室を覗くが、人影は見当たらない。そもそも緊急時に、普段から何か出そうなほど暗い所に逃げ込む物好きなんて、そう多くはないだろう。 自分の的外れな読みに、盛大にため息をついた時だった。]
っ、どなたですの…?
[前方から響く足音に気づいて、脚が止まる。杖を前に突き出すと、ひとりの男子生徒の姿が光に照らされて浮かび上がる>>173。 格好からまず間違いなくハッフルパフの生徒で、その顔立ちにも見覚えがあった。話したことはないけれど、主要科目の主席ともなれば流石に名前くらい知っている。でも。]
(179) 2014/09/02(Tue) 19時頃
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[声を掛けられれば溜息を吐いて。見回り一つも出来ないとはいよいよ舐められたものだろう]
ふむ、貴様は誰だったか…
[いちいち名前など覚えてはいられないが、目を見て自分に対して殺意を持つ相手くらいはわかる。不意を打ってこない所から自分個人への恨みだろうか]
ところで、何の用だ?貴様もつまらない理由か
[答えを聞かずに。数日前に盲目の少女を誘った事を思い出す。自分の命を狙ったマグルのレイブンクローを思い出す。盲目の少女は目を見えないが、きっと彼のような目をしていたに違いないと想像する]
くだらん思想だ
[真っ向から全否定すれば杖を握る。彼は攻撃してくるだろうか、それとも会話を始めるだろうか。どちらにせよ乗ってやろうと余裕を見せる]
(180) 2014/09/02(Tue) 19時半頃
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……あな、た…は…
[なら、あの爛々と紅く輝く瞳は何? 両の手の指を飾り立てる、鋭く伸びた爪は? 明らかな異形の姿を前に、もともと白い顔から更に血の気が引く。 気丈に杖を突きつけて尋ねる声は、微かに震えていたか。]
誰…いいえ。 "何"なんですの、あなた。
(181) 2014/09/02(Tue) 19時半頃
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[向けられたルーモスの光>>179が異常なほどにまぶしくて、目が眩む。普段hそんなに眩しいと感じないのに、否、そもそもなんでこんな明るいのに、その少女はルーモスを付けているのだろうか]
えぇと、その声は…… ああ、そうだ。蒼灰の猫の飼い主さん そんなところでどうしたのさ 確か、スリザリンだったと思うけど
[認識したら攻撃してくるものなんじゃないの?そう首を傾げる様子はどこか無邪気さすらも感じさせる。 何なのか、という質問には答えずに、微笑を浮かべながら光のもとに全身を表して]
そういえば、何か、飲み物を持ってないかな すごく喉が渇いて、仕方ないんだ 甘いもの、甘くて、あったかい物が飲みたいけど、まあそれはわがままかな
(182) 2014/09/02(Tue) 19時半頃
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(まさか吸血鬼が、生徒に紛れ込んでいたなんて。) (これは面白いですわね…?)
[気分の高揚を口には出さず、密やかに口角をあげる。 このことを知ったら、彼の友人や同寮の仲間は、どんな顔をするだろうか。 生徒の味方を謳ってきた、かの有名な悪戯仕掛け人が、人ならざるモノだったなんて。]
(*36) 2014/09/02(Tue) 19時半頃
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[ヴェスはあまり身構える様子はない。余裕のある態度に徐々にサミュエルはイラついてゆく 名前を問われればふんと鼻を鳴らす]
どうせ覚える気もないだろう。「顔色の悪い金髪」とでも呼ぶがいいさ
[つまらない理由、と言われると眉をピクリとさせる]
…やっと親の無念を晴らせるよ 俺の両親はお前の父親に殺されたんだ。
[サミュエルは杖を手に忍ばせる]
だから今、復讐の時だ 純血主義などというくだらない運動のせいで深い傷を負った人々の苦しみを味わえ…!
<インセンディオ(燃えよ)>!!
[杖の先からヴェスへと呪文を放った]
(183) 2014/09/02(Tue) 19時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 19時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 19時半頃
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サミュエルあなろぐさんだろうか?? メモがそれっぽい
(-141) 2014/09/02(Tue) 20時頃
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あら、シルヴェンをご存知ですの? わたくし、は…友人を、探しているだけですわ。不作法な魔法使いたちと、一緒にしないでくださいませ。 ーーあなたこそ、こんな薄暗い地下で何を?
[飼い猫のことを仄めかされても、警戒を解くことはない。スリザリン生だからと野蛮な破壊者扱いをされても、今は反論する気にもならない。 舞台役者か何かのように光の中へ進んでくる彼>>182とは反対に、グロリアの足はじりじりと後退りを始めた。]
飲み物……残念ながら、わたくしは何も持っていませんの。 ホグズミートからバタービールでも"呼び寄せ"ましょうか?
[冗談めかした返事をしながら、また半歩下がる。彼が求めているのはそんな物ではないと、察知しているから。 こうして会話ができるということは、少なくとも今はまだ、喉の渇きに支配されている訳ではなさそうだ。それがいつまで続くかは、全くの未知数だけれど。]
(184) 2014/09/02(Tue) 20時頃
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(……吸血鬼にも、服従の呪文は効くのかしら。)
[隙さえあれば試してみようかと、杖先はチアキに向けたまま。]
(-142) 2014/09/02(Tue) 20時頃
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[少女の冗談めかした返事>>184に笑う。ホグズミードでは遠すぎると思って]
ホグズミードからよりは、WWWからの方がいいんじゃないかな ホグワーツ支店に確かあったと思うけど
[ああ、喉が焼けるほど濃いナニカを飲みたいと、体は暴れそうになるけれど、なにか…心のどこかが、駄目だと叫ぶ]
シルヴェンって言うんだ、あの子 ときどき校内で見かけて、遊んでもらってたんだ 毛並みも良くて、大事にされてるんだって思ってて 君が飼い主なら、わからなくもないかな
[談笑を続けながら、がり、と手の甲を爪で抉り、滲んだ赤い血を舐める。それだけで少しは喉の渇きが治る気がして。 ただの時間稼ぎなんてことは、なんとなくわかっていたけれど]
友人ってのは? ヴェス?ジリヤ?……ああ、それともレイブンクローのガーディとクリスマスかな 俺の用事を済ませた後で良かったら、一緒に探すよ? 一人じゃ心細いでしょ
(185) 2014/09/02(Tue) 20時頃
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/* ところでチアキ、あなたにひとつ質問が。 セシルから闇の陣営のことは何か聞いていまして?
(-143) 2014/09/02(Tue) 20時頃
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/* 事件の犯人についてをほんの少しってところかな
血飲んでいい? もしくは舐めていい?←
(-144) 2014/09/02(Tue) 20時頃
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[夢を見ていた。去って行く誰かの姿。追えば追うほど遠くなるそれに、何時しか諦め足を止めて。立ち止まり肩で息をする自分の側に来た誰かが、静かに私の肩を叩き、そして
『―――――』]
『――ラングロヴァー先輩!』
[私の肩を揺する生徒の声に意識が浮上する。何か有ったのかと伺うと、うなされていたようなので、と。]
…ごめん、ありがとう。 大丈夫…だから。
[外の暗い闇の気配は相変わらずであったが、響いていた筈のチアキやサミュエルの声が聞こえない。――一体、どうしたのだろうか。]
…みんな、ねえ… 状況、どうなってる…の?
[部屋に居る避難していた生徒に問おうと振り返って、足を踏み出し――こつんと、何かに触れる。 倒れていた誰かの身体。そういえば、眠る前に比べて、生徒の気配が減っているような――]
(186) 2014/09/02(Tue) 20時頃
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/* そう、わかりましたわ。そのほんの少しが問題なのだけれど、ね。
どうぞ。わたくしの血で良ければ、死なない程度に差し上げますわ。 その代わり…というわけではないですけれど、わたくしたちにも少し協力してくださる?
(-145) 2014/09/02(Tue) 20時頃
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/* 協力は内容にもよるかな あとは勧誘の仕方 魅力的な案なら、のると思うよ
ただし、俺がそちらにつくかどうかはわからないけど
(-146) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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『大丈夫、眠っているだけです。 あとは、
先輩を仕留めるだけ、ですから――』
[目の前の男子生徒の気配に、嫌なものが混じっているのに気がつき>>105、半歩後ずさる。 どうして今まで気がつかなかったんだろう、この障気に。]
『――インセンディオ』
[目の前の操られた彼が、此方に杖を向けて。 迷い無く魔法は放たれた。]
…っ、アグアメンティ…!
[なんとか呪文を唱え、無効化をさせる。 チアキに守っていてと頼まれたのに、いつの間にか侵入を許してしまった事や、守るべき生徒達を守れなかったこと、自分の呪文が目の前の彼に反応しなかった事――沢山の要因が重なり、彼女は酷く混乱したまま、何とかせねばと杖を握りしめた。]
(187) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* ら、ラヴァー!! 死亡フラグが!ラヴァに!
(-147) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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あぁ、あのウィーズリー家の… その手がありましたわね。それなら冷えないうちに届きそう。
[和やかな態度を見せながらも手の甲に滲んだ血を舐めとる仕草>>185に、思った以上に時間の猶予がないと知る。 無邪気に会話を楽しんでいる彼の牙が、いつ首筋に埋まるか…それを回避する術を模索して、少女の口は滑らかに回る。]
褒めてくださってありがとう。 あの子は、わたくしの初めてのお友達ですの。大切にするのは当然ですわ。
[身体能力で彼に勝てる自信は全くない。魔法なら多少分はあるが、この近距離では恐らく詰め寄られてお終い。 冷静になればなるほど、この場を切り抜ける方法がなくなるようで]
全員、なんて言ったら我儘が過ぎますわね。 あら…それは嬉しいですわ。 他寮の生徒ときたら、わたくしを見るなり襲い掛かってくる方ばかりなんですもの。あなたと一緒にいれば、少しは対応を改めてくださるかしら?
[相手の出方を伺いつつ、色を失いかけた唇で微笑んで見せる。]
それで、あなたのご用事は、何ですの?
(188) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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……――別にこれくらい気にしなくていいっつーの
[ >>174指摘されれば、ジリヤの方に意識が向いて飛んでいた為に飛んでいた痛みが、再び思い出した様にその傷を主張し始めた。それでも癒光が右肩へと集えば、多少は塞がって風が煽る痛みもマシにはなる。
控えめに『サンキュ』と言いながら――、足元に転がる屍の事を口に出されればそれを拒む筈も無く。流石に自分が殺した死体の傍にいて、気分が良いはずもない。取られた手には黙って、引かれるままにその場を離れる。
その際にもう一度視界に入ってしまった、女の死体の恨みがましく見開かれた目と視線が合えばまた直ぐに逸らして、その場から離れる。 ]
(189) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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――…ポートキーが作れそうなら、そうした方がいい ……結局動かなきゃ終わらねェし
幾ら籠城しようと、誰かが頭をぶっ叩かねェと消耗するだけだろ
[ 言外に戦う意志を見せながらも、そうしている内に流れて飛んできた魔法を盾の呪文で急しのぎながらも何とか防ぎながら――、黒い靄の方に向き直る。 ]
やらなきゃやられるだけ――、だからな やるしかねェだろ
[ そこで靄が立ち込める方を見つめながらも、ジリヤの方に視線を流せば、守護霊を出すのは出来るかと目線で問い掛けながら。近くへと迫りつつある、本来『味方』である筈の、服従の呪文が掛けられた生徒が近寄ってくるのには気付かないまま。 ]
(190) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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