94 月白結び
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[もちもちとした団子を一つ、そっと串から引き抜きながら奥歯で噛み締める。 嚥下の直前で端末を取り出したのはゆっくり味わいたかった為。 通知音は喧しい程主張していた。が、見る頻度は変わらず気紛れな儘。]
…
[舌打ちが口内で微かに。]
(258) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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雪、さん。
[僕は彼が来て、顔をそちらに向けた。 煤けた蘇芳は真っ直ぐに、青い空のような瞳を見た。]
うん。 帰るよ。
[少し震えた指を僕は隠すようにして。 睨めっこしていた面を片手に、立ち上がった。]
(259) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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何も変わらない、とそう決め付けている内は何も変わらんだろう。 変える気があれば自分自身の心持ちだけは少なくとも変わる。その後はやり方次第、努力次第。
呪いだの何だのの話と同じではないのか。 いつまでもジメジメとしているな。 茸栽培でもする気か。馬鹿が。
[勢いだけで打ち込んだ文字。]
(=18) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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俺の事気にせんでいい、はマジでこっちの台詞。 斎さん、気ぃ使いすぎだと思うよ?
[それも気質ならば仕方が無いかもしれないが。>>254 気を悪くさせるかもしれないが、思わずそんな事を言ってしまった。]
そっか、忘れたくないから、覚えてたいから、か。 …そんなこと言われるの、はずいけどさ、嬉しいね。
[ゆっくりと、華月斎に向けてスマートフォンを構える。]
あげられないけど、撮ってもいい?
[小さな機械に彼を映して、シャッターボタンに指をのせる。]
(260) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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/* 黒井さんはこういう事言えるから好きだわ!( 成功してるからこそ傲慢に言い切ります。馬鹿が、は私の趣味でs
(-107) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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/* お、熱血攻撃がこっちに飛んだかw
ナカノヒト的には爆撃成功したっぽいだけでも満足だg >>=17
(-108) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[去ってゆく唯の背から視線を剥がし、再びくれなゐの店内を見れば、七蔵と夕顔が、艶やかな着物を前に、志乃と語らっていたろうか。]
……すまん。
すぐ戻る。
[そう一言だけ言い置いて、足は、風車の小道へと向かう。]
(261) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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…無意識なら、別に良いんだ。
[嬉しければ蝶が増え、寂しげならば舞い方も違う。 そんな簡単な感情のリンクが、雪を追った一羽に見えた、そう思ったけれど。]
何となくそんな気がしただけだし。
[相手の素直さをあまり説明したくなくて、言葉を濁す。]
(-109) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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雪さん。 一つだけ、頼まれごとをしてくれるかな。 僕の写真、とってくれる?
[僕は手にしていた面を、右半面につけて言った。 片方の蘇芳は塞がれて、ぼんやりと半分の視界で雪を見る。
矛盾している、分かっている。 僕はちゃんと分かっている。 だから指は震えていたし、だから僕は瞳を向けていた。 誰からも瞳を逸らした事はない。
それは。]
(262) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/* ……もしかして。 唯ちんにあえてないの俺……だけ?
(-110) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[真っ直ぐにこちらを見る蘇芳色>>259。 いつものように笑みを浮かべるけれど、本当にそれは笑みになっていたかどうかはわからない。]
……楽しかった?
[問うた言葉、しかし、すぐに訂正するように首を振る。]
いや、違う。なんつーかさ。 オレ、馬鹿だから、迷ってんだ。 帰んなきゃって思ってんのに、帰りたくないっても思って。
[うまく言葉にならない。 しばらくもごもごとなにやら口にした後、もう一度大きく口を開く。]
また、ココ。 来たいと、思う?
[それだけ、問いを。]
(263) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 00時半頃
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―茶屋―
[新たなシシ肉を失敬しようと、再び足を運んだのは喜壱の茶屋だった]
邪魔するぜ……って、あり?
[扉を開けて中に入れば、喜壱の姿はなく。 可愛い看板娘もいない代わりなのか、いつぞや見かけたニンゲンの姿に包帯に覆われていない方の目をパチパチと瞬かせた]
(264) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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うん。 楽しかったよ。 此処が夢であれ、妄想であれ。
僕はわかりにくいから。 僕はわかりにくくしてしまうから。 わからなかったかもしれないけど。
たのしかったよ。
[僕はゆっくりと紡ぐ。 真っ直ぐ見据えた蘇芳は彼から離さないまま。]
(265) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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む。そうか。 ……すまん、迷惑か?
[感情が表情や態度よりも、蝶で表れてしまうのは仕方がないことだ。 気を使いすぎと言われてしまえば>>260、逆に迷惑だったかと、舞っていた蝶の数が減る。]
俺が主らを覚えていると、嬉しいか? のえるが嬉しいなら、俺も嬉しい。
[そう言った途端、直ぐに蝶の数は増え。 からくりを向けられれば、きょんとした顔をする。
しかし、其れがノエルが己のことを忘れない為にという行為なのだろうと思い、笑みを浮かべて頷いた。 ノエルの周りを蝶が舞う。]
(266) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[問いの後か前か、紡がれた頼みごと>>262。 つけられた面はみたことのないもの、雪は少しだけ、驚いたように目を見開く。 その姿が意外だったこと、また、その願いも、思いがけないものだったから。]
――うん、いいよ。
[構えたのは、雪自身のスマートフォン。 乾いた音がひとつ、辺りに響く。]
……これで、いい?
[撮影した画面をくるりと唯のほうへと向け、 一歩彼に近づいた。]
(267) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[華月斎に向かいたい場所が無いというのであれば、恐らくはともに。
一度宿へと戻り洗濯物を頼んで、浴衣姿の金髪は鳥居のほうへと足を向けた。
最初の一人目がその境界へと足を踏み入れる場面に間に合ったかは解らない。 ただ何となく、姿を一度も見ていない唯への興味がそうさせた。
クールな文面を残す煤けた蘇芳色の瞳の少年は、どんな顔をして元の人間の世界へ帰るのだろうかと**]
(268) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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…――だけどもう、僕は二度と、此処には、来たくない。
[僕の声は、ゆっくりと。 ゆっくりと、揺らいだ。]
僕がいることで、もう何人、悲しい顔をさせたか、わからない。 だから、二度と、来たくない。
[撮影された画面(>>267)に、僕は首を振る。 一度振った首は、二度、三度。 回数を増やして、やがては子供のように何度も。]
だから。
(269) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 00時半頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 00時半頃
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全然迷惑じゃないし。 ……ホント、斎さん素直だよね。
[シャッター音が、一度。 ひらり舞う蝶に唆されて、二度。
嬉しいと問われた、返事の代わりに、力を抜いて、笑う**]
(-111) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[誰に対して、なのか。 只の文字列は内容以上を語らない。]
俺は。…苦手だ。
…まったく……
[流れ、というものがあったのだろうが、其処に流れる心まで汲み上げていては足を取られて歩け無くなる。 何人居るかも知れないファンの中の、全ての理想を叶える事は出来ない。 傲慢なのだ。常に。
溜息を吐いた分を取り戻そうともう一つ、団子を口にしようとして]
おや。梅子、だとか言ったか? 食い逃げ常習妖の。
[>>264包帯まみれの妖が居た。 朧気な記憶はあちらにしてみればよりにもよって、という内容だったか]
(270) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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……あ。錠さんはやっぱり見送り行くんか。
[急に一言残して出ていく錠の姿も見送って、女だけになったくれなゐの店内に腰掛けた。]
……せやな。人間もいろんなんがおるいうんは、分かったってもええわ。…けど。
[唯に自分が話すような事は、自分からはおそらくもう何もなく。彼との別れを惜しむ者達に任せる事にして、のんびりとした時間が流れる店内での時を過ごす事にした**]
(271) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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帰りたければ、帰ればいい。
現実を捨てるほど、此処にいたい何かがあるなら その時は現実を捨てて、此処に残ればいいよ。
現実は、時に。 どんな世界よりも『不必要』な世界だと、僕は思うから。
[けれど僕はその現実に、帰る。 この世界から、僕は帰るんだ。 『不必要』な世界に。]
(-112) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[無意識と指摘されても、そもそもが意識していないこと。 やはり分かっていないという顔で、ノエルの顔を見る。]
そうか? でも……確かに主らが帰るのは少し寂しいからな。
[ぽつと零す。 珍しく来た人間たちが、のんびりする間もなく帰ることが、寂しいのだと。 そう思って。]
(-113) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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食い逃げ常習……あぁ?
[あんまりな二つ名に怪訝そうに眉を上げる]
ったく、誰がそんな嘘を吹き込みやがった。 俺は食い逃げじゃなくて、もらってやってるだけだっツーの。
[言いつつ、売り物の団子を勝手に摘んでいるのだから始末に負えないのだが]
(272) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[一度スマートフォンから目を離せば、ふるり、と首を横に振ります]
ねぇ、着物も見たいけど、かんざしも見せてくれないかなぁ。
[気分を変えようと志乃に向き直り。 そうしてふと、ここに来るまでのやりとりを思い出し、]
まさか猫耳なんてものはないわよねぇ……。
(273) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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― →風車の小道 ―
[――――走っていた。
欠けた脚で、できる限りの速さで駆けた。 振る手には紅の巾着が揺れる。 走って、追いつくかはわからないけれど。]
(274) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[空色の瞳は、言葉を紡ぐ彼>>265を見つめる。 見つめる先、蘇芳色の彼は確かに無表情をよく映した、けれどそれが、わかり難かったかどうかまでは、わからない。 それほどまでにこの少年を、雪はまだ、知らない。]
……アンタ。
[首を振る様子>>269は、駄々をこねるよう。 彼が口にした言葉を何度も、頭の中で再生させた。 何度も。]
馬鹿だな。 馬鹿みたいに、優しいんだな。
[誰かを悲しませたくない、その裏返し。 そこまで彼を頑なにしたのは、何なのか。 それもまた、雪は知りえない。手が、届かない。]
(275) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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成程、猛々しいな。
[吹き込まれたというよりも店主との遣り取りを実際に見たのだが。 言わない方が面白い事は言わないに限る。店先、団子を摘む手を横目に自分も手にしていた団子を改めて口元へ]
…唯…人間の、ガキとは。 会ったか?
[誰かと食卓を共にする、といった行為に然程何かを覚えた事も無いが、矢張り一人茶を啜るよりも気が軽くなる。 結果、口も軽くなったのだろう。 ぽつりと、世間話の響きで]
(276) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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でもやっぱ……帰んなきゃ。 不必要でも、捨てたもんじゃねぇって。 ……オレは、思うし。
[首を振って、小さく返す。 『不必要』で汚くて、どうしようもない世界でも。 いつか来る終わりから逃げるほど、 この世界に雪は相応しくない。]
ゴメンな。 オレ、優しくねぇから、唯みたいに上手く言えないけど。
ありがと。 アンタに会えて、よかったよ。
[少なくとも、雪自身にとっては。 そう言って、ほのかに笑みを浮かべた。]
(-114) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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―― この写真、いらねーの?
[撮影した写真を表示させ、スマートフォンをふらふらと振る。連絡先を交換しようとしたあのときのように差し出すが、受け取ってもらえるだろうか。]
(277) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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ゆい? 誰だ、それは。
[団子を口の中に放り込みながら、言われた名前に首を傾いだ。 このあやかしの中では、あの人間の子の名前は″カリマユイ″として記憶されているのか、ユイという名前とあの少年の姿が結びつかない]
ああでも、そいつじゃないけど小さいのとは会ったな。 あいつはカリマユイって言ってたけど。
(278) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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