70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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一個前の独り言なんだけどエリアスと自分の名前を間違えてた。 セレスト心のハスハスでありますこういう間違えが異常に多い!
(-111) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 19時頃
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― 食堂 ―
はぁーい!
[手伝いなんて慣れたものだから、ぱたぱた、とセレストと手をつないで食堂に行く。泣いていた声は、やっぱりロビンだった。声を掛けるにも、どうしたらいいかわからなくって、結局厨房についていった。
生姜と蜂蜜のいい匂いがミルクパンからふつふつと香ってきた。それを、コップに注ぐけど、手はふたつしかないから、自分の分とエリアスの分を担当することにした。両手が塞がったので、ミルクパンを水に浸すこともせずに、ロビーへと戻ろうとすると、]
あ。
[セレストの姿も食堂に見えて>>229、はい!とエリアスの分のホットミルクを掲げた。]
(230) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 19時頃
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/* なんてきのきいたミルクだ! のみたい!
(-112) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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/* ぎゃーーがってむ 場所 ひらがなで統一するつもりが 漢字つかっちまったーーー
(-113) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 19時半頃
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/* >>230 最期の一文のト書きがわけわかめじゃないか やーらかーしーたー
(-114) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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[ハナが掲げてくれたカップに顔を上げて目を向ける。緩慢な動作でそれを受け取った。]
……ありがとう。
[小さな声で、でもはっきりと礼を言った。 横目で見ればセレストは食堂にいたロビンにもミルクを持って行っているようだ。 椅子を引いて座り、ハナの分も座りやすいように椅子を引いた。
温かい味が喉を通って、生姜と蜂蜜がやんわりと胸の凝りをほぐしていく。 ハナの方に顔を向けて、少し微笑んだ。今度はちゃんと笑えていたような気がする。]
(231) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 19時半頃
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[礼を言われれば、にっ、と笑みを返して、 引いてくれた椅子に、よいしょと座る。
あったかいミルクを冷まそうと、ふー、と息をふきかけると、もわっと自分の眼鏡が真っ白になった。 湯気があったかくて、鼻の粘膜が緩んだのか、ずずず、と飲む音と、鼻をすする音が混じっていた。]
あったかー。
(232) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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ロビンおにーちゃん…ずっと ないてる。
[身体があたたまって、ふう、とミルクを半分飲んだところでコップをテーブルに置く。顔はまっすぐ前を向いたまま、横にいるエリアスに聞くように、]
かなしいこと、あったの?
(233) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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[問われれば、顔が固くなるのを感じる。]
うん……そう、とてもとても哀しいことがあったんだ。 ハナもきっと知らなければならない、哀しいこと。
[カップの中を見つめたまま、言う。伝えるべきかいまだ迷う。 セレストがこちらを見ている気がする。それはミッシェルが伝えると言ってたって。 でも、もし僕が言ったとしても彼女は止めないだろうとは思う。]
(234) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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そっか。
[カップに手をあてて、その温もりで暖をとるようにする。知らない「なにか」はかなしい事。それはわかった。]
きょねんも、かなしいこと …あった。 ことしも、なんだね。
…そっか。
(235) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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ハナ、覚えているのか。
[そうだろうとは思っていた。皆思い出したのだから。 だったら、ハナもやはり『皆』の中に入っている。言わなければ、ならない。]
……帰ってきたら、大事なことを伝えると言ったね。
[そうだ。僕はそう言った。ハナのやさしさに誠意で応えようと思ったんだ。 それにやっぱり、ミッシェルにもう言わせたくない。]
――ケイト、ベッキー、サイモン。三人には……もう、会えないんだ。
[何より伝えなければいけないこと。胸が締め付けられるような苦しみ。自分の口から発して、事実を確認しなければいけない哀しみ。それを、こんな小さな子に伝えなければならない重責。 押し潰されそうな気分になった。 少なくなったミルクからは、もう湯気が出ていない。]
(236) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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かわいそうなハナ。 カップを握る手もあんなに小さいのに、こんなに大きな哀しみを背負わなければならない。 おまえは憶えていなくても良かった。僕らのことなんか忘れて、幸せに過ごせれば良かったのに。
[でも、そうはならない。 哀しみが、また押し寄せてくる。]
(*29) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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ゆめをみる。 ゆきのひの、ゆめ。
みんな、かなしいかおしてた。 ハナも、こころがぎゅってなってた。
[白いミルクは飲まないでいたら、薄い膜が貼り始めていた。小さなカップを、ぎゅ、と握りながら、]
さんにんとも…、おうち かえっちゃったの?
[もう会えない。それが、すぐに死んだとは結びつかない。]
(237) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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[言ってすぐに後悔してしまう。
ミッシェルに言わせたくないから、ハナに哀しみを押し付ける。 とんだエゴの塊だな、僕は……。]
(238) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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[それでも、ここで止めることはできない。]
そう、去年そうして、皆で哀しんだ。
三人は帰ったんじゃない。もう……いないんだ。ここにも、家にも、この世界のどこにも。 去年と、同じように。
[死んだ、とはっきり伝えるのが怖かった。それを理解されなかったらまたはっきりと説明しなければならない。僕の口から、彼らが死んだことを強く、明確に言わなければならない。]
……きっと去年から来た幽霊のせいで。
[確信のない言葉を告げるせいで、声は小さくなった。けれど、それしかないように思うから。]
(239) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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― 自室 ―
[後ろ髪を引かれつつ、クラリッサの部屋から戻る。ひどく疲れを感じるが、自分の部屋といえどベッドに入るのは躊躇われた。ベッキーの死体がフラッシュバックする。あのふかふかの毛布の中に身をくるんだ瞬間、自分も同じようにたちまち真っ黒にされるのじゃないかと思った。だから、自分の机にこうして座っている。
真っ白なノート。何も書かれていない。ただ、ぼんやりとそれを見ている。微動だにしない。]
………書き当てる、って、どうやるんだろう……
[ふいに言葉が漏れる。どうやら、頭のなかではさきほどの話し合いとは呼べないほどの言い合いを何度も再生しているらしかった。
死んだはずの人間が居る限り、惨劇は終わりを見ない。 それを退けるには、死者の名を皆で書き当てるべし。
しばらくそのまま、椅子から動かない。突如、彼女の短いけれども深いまつげが震えて、瞬きをする。それを前触れに、手を机についてゆっくり立ち上がった。マットの上の椅子の足が擦れる音がして、それから足音とともに、彼女は部屋を出て行く。]
(240) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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レティーシャは、きた道を戻るように、食堂へ移動した。
2013/02/06(Wed) 21時頃
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…、…
[むむ、と眉間にしわが寄った。難しくて一気に頭の中に入ってきたことをゆっくりと理解していく。 年季の入ったラヴェンダー色のカーディガン。カップにあてていた右手を、左の袖にあてて、]
おばあちゃんと おんなじとこ、…いったんだ。
[もう会えない。その言葉のもうひとつの意味。それが解らない歳ではない。 でも、エリアスの続いた言葉は、どうやっても意味がむずかしかった。]
ゆう れい。 だから、さっき…ハナにきいたの?
[>>190 幽霊が誰だと思う、なんて突然すぎた質問を思い出して。それから、セレストとエリアスの玄関でのことも、つながってるのかなと。考える。]
(241) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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ゆうれいさんは、… さみしいのかな。 それとも、おこってるのかな。
だれかに あいたかったのかな。
[わからないから、思ってることをぽつぽつと口にしてから、冷め始めたミルクへと手を伸ばす。膜が口にくっついて、てろんと垂れたのを器用に舌をつかって剥がした。]
…、もうあえないのは さみしい。
(242) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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ずずっ…
[それから、天国のおばあちゃんが教えてくれたおまじないのことを思い出していた。真っ黒鳥みたいに、ちょっとこわくて。はじめて聞いた時は、夜なかなか眠れなかったおまじない。
それを、いちどもやったことなんてないけれど。]
はふ。
[空っぽになったカップを見おろしながら、いまいちぴんときてるような、実感の湧かないような不思議な感覚の合間でいろいろと*考えはじめていた。*]
(243) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 21時頃
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[ハナが理解してくれたようで少し安心する。 それを知っているというのは、哀しいことかもしれないけれど。
……そうだ、恨んでいるんじゃないのかもしれない。もしかしたら、寂しいのかもしれない。 だからケイト達を連れて行って……僕達皆を一緒のところへ連れて行こうとしているのかも。
――冷たい雪の下へ。 そう考えて、ぞっとした。]
[近くの廊下から足音が聞こえる。女の子の弱い足音。レティーシャ?]
(244) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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ー 食堂 ー
ありがとうございます。
[嗚咽に震える声でホットミルクを差し出した相手に礼を言う。顔をあげて、ビックリしてしまった。何かの間違いじゃないかと目をぱちくりとして、涙をぬぐうついでに目をこすった。 どう見てもセレストだった。>>228]
[なにかをいいかかったのだけど、なにも言葉にはならなかった。口をパクパクとしてエリアスさんとハナの声が聞こえてくる。 食堂での先ほどのやりとりが、鮮明な実感を伴って蘇ってきた。 名前を書く儀式をするべきか。それは間違いか。 たった一人で、自分の名前を書くことさえ怖がっていた僕は、けど、僕が感じてたよりずっと大人かもしれないセレストへの敵愾心を支えにして、背筋が延びたような気がしていた。]
もし誰かの名前を名前を書くことになったら僕は大嫌いなセレストの名前を書くから。 セレストは僕の名前を書きなよ。
[冷め始めたミルクは程よいぬるさで僕たちを突き放してくれているような気がして、僕はそのぬるさを何故か目の前のセレストに重ねていて*いつの間にか涙はとまっていた。僕はそうして再び、何が正解なのかを必死で考える。*]
(245) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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― 食堂 ―
あ……
[そこにいるメンバーの多さに、少し戸惑う。逃げ出した自分が舞い戻るバツの悪さもあって、少し俯いてしまう。今朝初めて来た時のように皆の顔を見回す。 キッチンのセレストの後ろ姿はいつもよりも女性らしい気がした。 普段とっつきにくいと感じていたロビンの泣き顔を初めて見た。]
あっ、ごめん…… 邪魔、しちゃったね…… ハナちゃんは、もう具合はいいのかな…?
[エリアスとハナが話している所だったと気づく。彼女が手にしているホットミルクはセレスト作なのだろうか、と思う。恐ろしいことが起こっているのに、なんだか見たことがないものが沢山で、不思議な気持ちになる。目配せして、二人の近くに座っていい許可を得て。]
……ゆうれいさんの、話、してたんだね。
(246) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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いや、大丈夫。
[入ってきたレティーシャに答える。 正直、さっきまでの姿を見られなくてほっとしていた。]
……そう、ハナにも、話しておかないといけないだろうとね。 これから『おまじない』の話もしようと思ってる。
[目配せにはどうぞと応えながら、そんなことを言う。彼女が『おまじない』に反対していたことを憶えていたうえで。]
(247) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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[ロビンのもう泣いては居ないだろう声に目をぱちくりとして、それからその話につい、口を出してしまう。]
ロビンくん、そんな言い方は、良くないと思うんだけど…… 名前を書くのは、決まったことじゃ、ないし……
[そこで、エリアスにまた目線をやる。このまま、宙ぶらりんになった、いわば"投票"。やるのか、やらないのかさえ決まっていない。エリアスの方を向き直り、目を見て言う。]
あの、わたし、このままね…… その、『おまじない』をするのか、しないのか、あやふやなのは良くないと思うんだ……
(248) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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ごめんね、ハナちゃんは、ちょっと、まだあんまり聞いてなくていいよ。
[少しトーンダウンし、目の前の彼にしか聞こえないように話す。]
私達の半分が名前を書いたのに、もう半分が書かないままだったら、少ない票でも多数決になっちゃう……そうしたら…もっと怖いと思ったの。 このままだと、ミッシェルさんとエリアスと、あと何人かしか、…しなそうでしょう? 例えば、その中に幽霊の二人がいてね、一人に絞って名前を書いたらって思うと……
[そう言い淀んで、息を飲み込む。]
だから、やらないなら、一切やらないでほしいの。でも……やるなら、全員、やったほうがいいと思う。……ハナちゃんも、含めて。
[普段あまり見せない、真剣な眼差しだった。その目がまた普段のように緩み、眉毛がすこし下がる。]
……ロビーとか……行ったほうが、いい、かなぁ…
(249) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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/* 夢のなかでクラリッサちゃんの名前を呼ぶこと22回。 当のクラリッサちゃんは(>>*1)
_人人人人人人人人人_ > 出演料請求!! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-115) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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[ロビンがセレストに言ったことにはっと気づく。ああ、そういう考えもあるか、と。 それについて少し考え始めたが、レティーシャの言葉で中断する。]
うん、少し……二人で話そうか。
[言って立ち上がる。 そのままレティーシャにだけ話すように、続けた。彼女がついてくれば歩きながら。]
僕も同感だ。やるなら皆で一致してやるべきだ。
だけどハナ、僕の記憶じゃ確かあのおまじないは、誰かが書かないことを許さない。代わりに二人分書くことはできても、人数分足りないと意味がないんだ。
……君にだけ言うね。
[ロビーへと移動しながら、レティーシャにこっそりと伝えた。]
(250) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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正直言って……僕は記名を放棄したい。でなきゃ、誰かに僕の記名権利を渡したい。そうして僕の名を書かれることになっても。
[それは暗に、レティーシャに記名を委任したいということであった。だけれども僕は分かっている。それは責任を投げつけることだとも。 だから、みなまでは口に出来なかった。]
(-116) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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[だから、こう言いかえる。]
そうでなきゃ、さっきロビンが言っていたように……お互いを記名してもいいって人を、見つけたいんだ。 ……僕は、誰かを幽霊だなんて思えないから。
[その顔は哀しみに暗く。]
(-117) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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― 自室 ― [死後の世界について書かれた本はたくさん読んできた。 特にどれを信じていたわけでも無いけれど、まさか身を持って正解を知ることになるとは思っていなかった。 ベッドに横たわる私を見る。 我が事ながら酷い有様だ。 目をそらすようにしつつ、ムパムピスの朗読する聖書の一節(>>165)に耳を傾ける。]
(+7) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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