248 冷たい校舎村6
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──残暑の厳しい日のこと──
突然の無茶ぶり。ウケる。
[ まかせ。と、一文字を面倒くさがって、 空木はぴょんと立ち上がった。
いい? いい? と数度確認したのち、 合図に合わせて、床を蹴る。 身体をくの字に折り曲げて、 吹っ飛ばされたがごとく、飛ぶ。]
どーよ、イイ感じに撮れてる?
[ ふんふんと写真の出来具合を見ようと、 スマホを覗きこもうとしたら、 弓木に送るというので、そりゃあいい。と思う。]
(321) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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来てねえの弓木なのに、おれが殴られんのかよ。 理不尽きわまりねえ。殴られ損じゃん。
[ ぎゃはは。と空木は笑って、 おれも、おれも。と言う。もちろん、と。]
仁花さんが鞭でいくなら、 おれは飴でいってやろう。
[ 鞭を受ける役はたぶん空木だったけれど、 まあ、それはどうでもいい。さておこう。
空木はカメラをインカメラに切り替えて、 スマホを持った手を身体から離し、 見下ろすようなアングルで構える。]
(322) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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はい。じゃあ、仁花さん、ここで泣く!
[ ひどく雑なオーダーをして、 空木は自分も、ええん。と、 わざとらしく泣いてるフリをする。
写真を撮れば、液晶の中の自分の姿に、 「キッショ、ウケる」とひとしきり笑って、
「にーちゃんが来てくれないから、 下の子はさみしっくて泣いています。」と、]
弓木のにーちゃん心ぶち抜きっしょ。
[ と、これまた寒い文面を打ち出して、 満足げな顔をして、送信ボタンに指を伸ばした。*]
(323) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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/* ひ〜〜〜〜調理班ファミリー愛おしい〜〜〜〜〜;; って、してます
(-58) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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/* 女子のどうしようもない感にふるえてる
(-59) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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[ 皆が思い思いに動き散るので 英司は其れを眺めるに留まった。
死のうと思う などと言う落花には引いたが 彼女は此の世界の主人では無いように思う。 主人であるのならば此の世界で死ぬなどして 世界を作った意味を無くすことをしないだろう。
そうして、靖利 はこれを片付ける と言う。 まあ手持無沙汰であったので 付き合ってやろう という気になった。
死んでマネキンにされたような男は、名を 安藤 明 と言い、やや愉快な反応と ええ と引いたような反応を示すのが 特徴と言えば特徴のやつである。 ]
(324) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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[ 明が此の世界の主人で無いとして 死が此の世界の脱出方法であるなら 最後に残るのは、主人ただ一人だ。 呼び出して閉じ込めておいて こういった手荒な方法で追い出すとは なんとも傲慢な生き物であろう。
思いながら辿り着いたのは保健室であり 靖利 の背中から覗くに「男子禁制」の文字がある。 英司は思わず舌を打った。 入ったら、騒がれるだろうことは想像できた。
前のやつは退散しようとしていたのが>>239 英司は其の扉を爪先で とん と蹴る。 ]
(325) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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[ 落花の騒動で話していた彼女たちが 其の時中に居たかは分からない。 ]
おい、シーツ 使いてえんだけど
…… とか 毎回言わなきゃいけねえの マジうぜえ
[ 不平等を掲げられた紙を睨みながら、 随分苛立った声で英司は扉に話しかける。 中に誰も居る気配がしなければ 其の儘爪先で扉を蹴り開けることすらした。* ]
(326) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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―― 回想:お祭り ――
[よかったねと笑う日夏君は>>1:654 わざわざ私の名前を“よかった”に含めます。 封都さんが行かないなら行かないと言った私に対して、 「行けるようになってよかったね」という意味が こめられていることは明らかで、 やっぱり日夏君は意地が悪いと思います。
塾だと断っていた仁鳥さんも、予定を調整できたようで、 結構な大所帯となりました。 こんな大勢のクラスメイトたちと、 学校の外で出歩くことなど今までなかった私は、 思わぬ経験に胸がどきどきしていたと思います。
なにこれすごい。 まるで私も、きらきらした女子高生みたい。 他人事の気持ちで、遠目に眺めることしかなかった、 高校生活を楽しんでいるリア充グループになったみたい。 そんなことを思ったのです。]
(327) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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[入り口の近くの屋台で、封都さんと一緒に さっそくわたあめを買いました。>>267
思い出のまま、甘くてふわふわの異界のお菓子は、 けれどあの時とは違って、一緒に食べる人がいます。 封都さんと顔を見合わせて、美味しいねと笑いました。
薄暗がりのせいで、封都さんの顔色には気づけないまま。 ……いえ、それはただの言い訳かもしれません。 私はきっと、他の人の些細な変化に気づけないほど 浮かれていたのです。]
(328) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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[男の子たちが射的対決を始めると、 一歩離れたところから勝負の行方を見守りました。 桜ヶ台さんが名乗りを上げるのには、 わあ、と感嘆の声を上げます。
射的なんてからっきし自信がありません。 完全に見守るだけのつもりだったのですが。]
あ、可愛い。
[たくさん並んでいる的の1つ。 ちいさなひよこのマスコットが目に留まりました。 当てなければ手に入らない、お金では買えない景品。 きっと無理だとわかっていても、 一度は挑戦してみなければ気がすまなくなりました。
だって、お祭りなのです。 きっとこんな機会は、もう二度とありません。]
(329) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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わ、私も、やりたい。
[おずおずと名乗り出たら、 みんなを驚かせてしまったでしょうか。 結果は87(0..100)x1点でした。]
(330) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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[思ったよりもずっと良い点が取れてしまいました。 私はちいさなひよこのマスコットの持ち主になって、 ちょっぴり“えっへん”という気持ちになったのでした。*]
(331) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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/* つょぃ
(-60) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 01時頃
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[もしも、ここが銀河鉄道で。
出番を終えた乗客たちが、 一人ずつ降りていくのだとしたら。
この世界の主人公は、 ジョバンニなのでしょうか? カムパネルラなのでしょうか?
私にはわかりません。 ただ1つわかっているのは、 私はそのどちらでもないということだけでした。**]
(332) 2018/08/25(Sat) 01時頃
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/* >>332ささる! めっちゃささってるから!!!
(-61) 2018/08/25(Sat) 01時半頃
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/* モブじゃない(確信) 射的うまこすぎません?
(-62) 2018/08/25(Sat) 01時半頃
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―― 現在 / 1階廊下 ――
確かに。 文化祭の俺は黒髪でなくちゃならん気がする。
[空木の言葉>>309に、俺は大きく頷いた]
あるかな。あるよな。カラースプレー。 もしもここが、俺たちの文化祭だとしたら。
日夏が見つかったら、探そうかな。
[何を呑気な、と自分でも思う。 けれど、空木との会話は、これでいいのだと思った。 その方が、きっと俺らしいのだ]
(333) 2018/08/25(Sat) 01時半頃
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無計画だよ、悪いかよ。 だったら家出計画、一緒に練ってくれ。
[そう軽く返したあと、だった。
あんまりにもあっさりと、 空木が「いいよ」>>313なんて答えたものだから、 俺はしばし、面を喰らってしまったのだ。
空木なりに、俺を慰めてくれてるんだっていうのは なんとなく俺にも分かった。
いいよ、と。再びやさしく空木は繰り返した]
(334) 2018/08/25(Sat) 01時半頃
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[本当は、もっと軽く返してやるつもりだった。
しゃーねーな。 いっちょ片付けやってやるよ。 ピカピカにしてやるぜ、って。
いつも通りに明るく言ってやるつもりだったんだ。
だけど、なんだか嬉しくて。 すごく泣きたくなってしまって。
結局空木に返すことができたのは]
(335) 2018/08/25(Sat) 01時半頃
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……ありがと。恩に着る。
[なんて、涙混じりのひとことだけだったんだ。 自分でも、辛気臭くて嫌になる。
なんだかバツが悪くって。 それ以上話すことができなくって。 空木の目を見ることが、できない。
俺は「日夏、いないな」とぽつりと呟いて、 教室の扉を開け始めたのだった。
空木の前では、 いつも通りの“阿蘇連太郎”でいたかった]
(336) 2018/08/25(Sat) 01時半頃
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[―――と、音楽室の扉に手を掛けたときに それは聞こえたんだ。
日夏と桜ヶ台の、話し声が]
(337) 2018/08/25(Sat) 01時半頃
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[内容までは聞こえなかった。
けれど日夏が、きっと他の奴らには あんまり見られたくない状況だっていうのが その雰囲気からなんとなく分かった]
……ビンゴだ。
[小さく空木に囁いたあと]
日夏が落ち着くまで 中に入らない方が、いいかも。
[音楽室の扉から手を離して 意見を伺うように、空木を振り返った]**
(338) 2018/08/25(Sat) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 01時半頃
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― 回想・ある夜の公園 ―
[夜の街は誰のものでもないけれど、 無作法な人間は夜の方が多くいるように思う。 公園は良い子の場所であるはずだけど、 変な酔っ払いに絡まれることもあるから。 こちらに近づく足音に逃げようと顔をあげ立ち上がり、 聞き覚えのある声>>258に驚いてその人を見た。]
うお、空木くん?びっくりした。 うん、こんばんは。 ええと、夕飯?さっきまで塾だったから。
[口を開くたびにちらちらと見えるピアスに、 つい、気をとられる。]
(339) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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[太さは前に見せてくれたときと変わらないのだろうか。 あの日、泣くほどなのか。ヤバいね。って笑って。 時々太くしたと見せてくれる舌>>0:610。 「へえ、広がってるんだ。」 「そのうち裂けちゃいそうだね。」 と、遠慮なく見させてもらったのは、 何回ぐらいあっただろう。
その度、触りたいな、とか。舐めてみたい、とか。
…引っ張ったら裂けるのかな、とか。
ぞく、と悪い考えが頭を過ぎっては振り払う。]
(340) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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[そんなの、友達に向けて良い感情じゃない。]
(341) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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[隣のブランコに腰掛けるから、 つられてブランコに座りなおした。]
好きって程じゃ無いけど、 気分転換にはなる。 公園とか、昼間とは別世界みたいで好き。
[質問>>259に答えて、揺れる空木くんを見る。 街灯の光を受けて短い髪の下、耳元がきらきら光った。 そういえば私服、はじめて見たかもしれない。 制服を着ていないだけで、 まるで違う人みたいに見えるけど、 それはお互い様か、とも思う。 ジーンズにTシャツにパーカー+スニーカー。 何の面白みも無い格好だけどね。]
(342) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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わたしも好き。
[同意>>260して、軽くブランコを揺らす。 スマホ片手じゃ子供の頃の速度は出せないけれど。 少し弧を描いたブランコじゃ、 隣で速度を速め角度を上げるブランコに勝てない。 小さな頃は競うように漕いだりもしたけれど、 高校生ともなればそんな競争は、
――…するよ?]
(343) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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[スマホをバックパックの再度ポケットに入れ、 両手で鎖を握る。 ぐっと力を入れて漕ぐほどに早く、高くなっていく。 こんな時間になにやってるんだろう。 なんだか可笑しくって、笑いが出てきた。 ある程度高さを調節して、ブランコから飛び降りる。 数メートル先に着地して、 体操の選手みたいに両手を上げたら、 かしゃん、とブランコが鳴りぐわんぐわんと揺れた。 どんなもんだ、と言うように振り返る。]
(344) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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そういう空木くんは、何してるの? もうすぐ帰らないと補導される時間になるよ。 かえろ?
[身長か、雰囲気のせいか、 補導されるようには見えない気がするし、 そもそも深夜徘徊の常習犯な気もする。 弓木くんといい、この不良どもめ、 なんて少し思う。 心配する家族は、なんて思って、 何かあるのかもと聞くことは無い。]
[差し出されたビニール袋は小さくて、>>262 自分用に買ったものの様な体裁だから、]
え、空木くんのじゃないの。いいの?
[なんて戸惑うけれど、 差し出された手がさがる事は無くて。]
(345) 2018/08/25(Sat) 02時頃
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