228 吸血鬼の宴
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若者 テッドは、メモを貼った。
2017/10/08(Sun) 22時半頃
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[武具を失った吸血鬼は、その身に備わった拳を握って、戦闘継続の意志を示した。 淫微な口調ばかり気を取られがちになるが、彼の行動は芯が通っていた。
命を賭して向き合う相手に敬意を払えるのは幸運なことだ。]
俺は、
[喜びの高揚と同時に、迷いもまた生じた。
自分の目的は、彼が奪っていったものの奪還である。 それは相討ちで叶うものではない。
己の心を覗き見れば ── ]
(*43) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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おまえが 欲しい
(-136) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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[生きんとする覚悟か、欲望か。
吸血鬼はすでに動いていた。
身体の中央へと伸ばされる拳。 稲妻の壁でそれを絡めとりながら、顎門に迎え入れる。]
(*44) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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奪ったのも、
奪われたのも、
あなた
(-137) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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[倒錯的な行為でもよくなる事は出来そうなものの 彼は見るも見られるも好ましくないのだと思っていたから 見えぬ体勢にする方がよいのだと考えて。
掴まれた手に伝うは微かな震え。 誇り高くあるエドアルドはいつも堂々として 快楽にのまれるでもない限り、震えとは無縁の印象。 向かい合い、むけられる言葉に、肩が竦む。]
……莫迦にしてるわけじゃ、
[ない、と言い訳するような音色で綴る。]
平気、って……、エドアルド、 これから、奉仕以外の何をしようとしてるか、分かってる?
[掴まれぬ手で頭痛に堪えるかのようにこめかみを押さえた。*]
(-138) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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[ 甘やかで華やぐ微笑みに、 漸く意思を得た濡れた羽は、 僅かに覗くよう、薄められる。 ]
俺が求める強さ、……それは、 すべてを、受け入れる強さ≠ェ欲しい。
[ 喪ったものは二度と還らない。 受け入れ、前を向けるだけでいい。 唯、其れを手に入れるのに、 幾らか、乗り越えるべきモノがある。 ]
(206) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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[彼の気遣いを台無しにしてしまった事には気づかない。 肩を竦ませるトレイルをじっと見つめる。]
……、…――何、って、…
[分かっているのか、と謂われると言葉に詰まる。 この先のこと、吸血鬼は分からないまま啖呵を切ってしまっているのが明らかだ。]
何だ、その仕草は……。
[――眉を寄せて、平気だと、示すつもりであったの、だが*]
(-139) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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[ ひとつ、呼吸を置いて。 ]
…… だから、貴方の力を借りたい。 相応な対価を、用意もしよう。
[ この覚悟だけは、揺いではならない。 差し出すものは、…… 白百合の調べに流れる紅き威厳 無論、臨まれるならば、この命、 一度貴方の掌に預けることさえ、厭わない。 ]*
(207) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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/*
4 そういえば振ってなかったなぁ、と。
(-140) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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[琥珀に見詰められ、翠を細める。 毒気を抜かれた男は、ふ、っと、困ったように笑った。*]
(-142) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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/* シメオン君格好良いなぁ(ほっとした)
さて、私はどうしようか。 というか、過去設定を出し切れずに終わってなんというか申し訳無いな。
(-141) 2017/10/08(Sun) 23時頃
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