227 【RP村】空回る時間の卒業式
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[屋上への階段。空間を繋ぐ場所。 ここで上映され続けるものは、ちょうど幕間。
だから私はそれを聞けないのだけど、 聞いたところで、まあ…… 私の浴びせられてきた声と、大した違いはないんじゃないかって感想しかなかったかも。
>>271カイロを戻されたなら、いやいやと渡し直そうとする。 遠慮するなよーって、押し付けるかのごとく。
まあ、どうしても受け取ってくれないなら諦めるけど。]
(307) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
良い天気? 窓から見た景色はまっしろだったッスけどね。
[実際に見たのか、はてさて。 彼が促すなら、私たちもその扉の向こうに行こうか。 と、足を向けかけて。]
きるるとも一緒におべんと食べたかったッスよ。 昨日、絶好のチャンスだったのになー。 屋上納め。
[クラスで一番ちっちゃい女子は、隣の席の、 クラスで一番でっかい男子を見上げてきました。
噂越しでしか知らないイケメンな彼の生態も、実際は半信半疑だったけどさ。]
(308) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ くるっと、暗幕に背を向けて、立ち去ろうとする。 私には関係のない話だし、ちょっぴり刺激が強いって。
ひふくしつ。ああ、布は確かに、ありそう。 だけど、まあいいやって、立ち去ろうとして、
そうだ、せめてちゃんと扉はしめておこうって、 手を添えたあたりで、聞こえたの。
あいしてる>>1:249。]
(309) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ ちょっぴり掠れたような声なんて、 まるで私の知らないひとみたいだったけど、 たしかに私は知っていると思ったの。 そして、 きっと私が一生言わないセリフナンバーワン! とっても切実そうに言った。愛と言った。]
(310) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
そーだ。
[卒業までに、と思って、すっかり言い忘れていたことがあったんだ。]
“さっちー”のこと、覚えてるッスか? ……といっても、もしかしたら知らないか。
きるるに告白するって言ってたけど、あれからすぐいなくなっちゃって。
[勝手なあだ名で呼んでいた、その子の名前は御幸。 心当たりがありそうならいいけど、無ければ気にしないでほしい。 そんな話。]
気がありそうだから、いっちゃえーって、私が言ったんだ。 女子のノリって、男子から見たらすっごく気持ち悪いッスから。 ほんと、ごめんね。
[その軽い悪ノリがきっかけで、目の前の男子をこの場所に縛り付ける因果になってしまったのは、 私には知りようも無い。]
(311) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
― 現在:生徒指導室 ―
ここじゃない、っぽいなあ。
[ここに来ることなんてもうないと思ってたから、 少しだけ懐かしい。 一年生の頃を思い出しながら、机を撫でる。
スカートの下がトランクス(富士山)だったことに、 「お前は意味がわからない」と頭を抱えられたこと。 二年の文化祭の時に、 腰から白鳥の首がにょきっと出た衣装を着たら、 「お前は本当に(以下略)」と頭を抱えられたこと。 三年…は、体育祭の時、自転車で教室に乗りつけたら、 呼び出されて叱られたっけ。 運動場から校舎は遠いのに、ふにょい。
部屋を出て、また歩き出す。 次は屋上か、相談室か。 相談室の方がここからは近い。*]
(312) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ ……なにもかもへの関心が希薄なのだ。
でも、薄っぺらい中にも、程度ってもんはあって、 名前も知らない誰かと隣の席のあの子は違うでしょ。 そういうことだよ。私、あのときが一番近かったの。 空虚な世界の中で、それでも一番知ってるはずだった。
ゆう にとっては、そうじゃなくても、 私、もうずっと、薄っぺらな関係しか、ないから。
外遊びのついで、会話の流れ だって、 あの日、ほんとはやだって教えてくれたから、
私、一番知ってるはずのゆうのこと、 なあんにも知らない! って、 ……私が一番びっくりしてる。 びっくりしてる自分に、びっくりだよ。」
(313) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ ……別に、だから何ってわけじゃないんだけどさ。 やっぱり、怒りや悲しみがあるわけじゃなくて、 ただ、なんだか、ひたすらに指先が動かなくって、 出ていくはずだった足が、ちょっと止まった。
……なんだろう。なんでだろう。わかんない。
やっぱり、なんにもわかんないままだけど、 わかんないからって、ずうっと聞かないでいた、 結局ゆう、ずうっと女の子の格好してるの とか、 「いやだ」より強い気もちってなんなの とか、 わかんないけど、本人がそう思うなら仕方ないって、 そういう全部、声にしてたら何が起こったんだろう。
……って、なんでこのタイミングで思ったんだろな?
やっぱり、わかんないなあって、 首を捻りながら、私は後ろ手にそうっと扉をしめる。]
(314) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
/* ももかーーーーーー!!!
(-79) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
それだけ、ッス。
[これは話して良かったことなのか、なんて葛藤すらなく、 ただの思い出話の一つとして語る。
噂話は人を傷付けるんだよ。って、 それに気付くのが遅かったことが、何よりの後悔だ。
さて、引き止められなければ、 次の上映が始まる前に屋上へ出られたかどうか。*]
(315) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ ……あ。そうだ。 門番さんになにか、食べるものでも持っていってやろ。]
(316) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[机の上のビニール袋を掴む。その拍子に鉛筆が転がり落ちた。 拾い上げる俺の手は、震えて。何度か鉛筆をつまみ損ねる。 やっとのことで拾い上げて。スケッチブックを抱えて。
――――俺は、多目的スペースから、逃げ出した。**]
(317) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ 私は、私の場所へ帰ろ。桃果の場所に。*]
(318) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[みんなの秘密を盗み見てきた。 他人の不幸は蜜の味ともいうし、 実際楽しんでいたところもある。
だけどそれ以上に、 自分の不幸の度合いを知りたかった。
だって、これ大したことじゃないからさ。 期待ハズレだったら悪いし、 でも、誰かに打ち明けるにはバツの悪い話で、 胸糞悪い話なんだろうとは思う]
(319) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[カイロの必要性を感じないキルロイは、 江利綱へ>>307押し返し] ……屋上、今日もイケるだろう これから、いつでも。
弁当なら、好きな時間に食べればいい ココには、其れを止める人はいない
[座っている筈なのに、段差も手伝って彼女を見下ろす事になる]
(320) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[だから、隠さなきゃいけないこの秘密は]
(321) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
さ、っちー……?
[そんな名前は知らない。 告白する、という単語にぎくりとしたものの 今は幕間 未だ少しだけ、猶予はある]
告白なら、幾つかあったけど 覚えてないな、その名前
……どちらにしろ、断った話だろう 江利綱が謝る事じゃない。 気にするな。
[首を振って そう、告げた。 告白後、直ぐに居なくなった生徒なら、知っている。 御幸という苗字しか知らない、勘違いを絵に描いた女生徒 彼女もまた、噂に踊らされた被害者だと キルロイには考えが至らなくて*]
(322) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[教育相談室。
人が居心地やすく感じるよう計算し、統一された室内。 窓にかかるカーテンと誰が読むか分からない、 ジャンルがバラバラの本。 座り心地の良さそうなソファに、かわいいテディベア。
そんな優しい部屋の中、 三つの影が一つのテレビに映された映像を繰り返し眺めている]
(323) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ それじゃあいよいよもって、 瀬戸さんって、かわったひと、? ]
(324) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ こてん、エキストラの首が傾げられ。 なんとも勝手なことを思う。視聴者ってそんなもの。 私から話しかけるってなかったなあ。 瀬戸さん、私を見て軽蔑してるの、って 思ったくらいだし。 そうなんでしょうか。どうなんでしょうか。 それは本人しか知らないことね、きっと。 ]
(325) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[初めは和やかな映像だった。 何の問題もなく育ってきた子供たちが遊んであるありふれた光景。
季節が移ろい、場面が変わる。 異なった環境下。 変化する求められる条件。 クリアすればクリアする程ハードルの上がる要求。
誰かに求められることも、求めることも許されない状況下。
失敗すれば咎められて、 押し殺すしか他ならない。 理不尽に他人に当てつけられようと堪えるしかない。 感情的に当たり散らすなんて、 そんな恥晒しな事をしてはいけないと、 強く教えられてきた]
(326) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
……いくけど。 あのね、風邪引いたとして。 私に迷惑かけられる方が、多分、広がらない。 [ 探偵さんが、誰かさんのおはなしをして。 それが終わったらこう言いましょう。 単純な感染のおはなしです。 恋人さんに看病して貰う展開、 きっとテレビの向こう側のシチュエーションは、 彼にあるのか無いのか。
それもきっと、本人しか知らないことです。 ]
(327) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[その反動なのか、次第に自分より優れた人間を妬み出す。 努力だけでは勝てない圧倒的な力の差を知り、 自らの限界を定め悟り絶望し、 殺しきれなかった感情の捌け口は他者へと向かう。
いけない事だと分かっていた。 罪悪感がない訳でも無かった。 それでもその背を押す時、 押し殺した自分自身を殺した時、 息をして、 生きていると感じられた。
自らより強い者を殺して、 もう何からも怯えむ必要がなくなったのだと、開放感すら得られた、のに]
(328) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
「抱え込みやすい体質なんだと思います。」 「ウチに問題があるって言うんですか?」 「そうとは言っていませんが、」 「子供の頃はこんな子じゃなかったんです。普通の子で。」
[口々に囃し立てる影は揺らぐ]
「誰かを虐める子でもなかった。」 「特別成績が悪いっていうことも。」
[原因を探って変えよう≠ニする大人達の相談が続く。 夜中のリビング。 扉の隙間から漏れる光。 覗いた光景とまるで同じ]
(329) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[ じ、と。 求めもなにもしない私の瞳は瀬戸さんを見て、 多分、会話が終わった頃に、 階段を一段、のぼる* ]
(330) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
「お前の育て方が悪かったんじゃないか?」 「子どもの頃の環境は大きく子どもの人格形成において影響します。 それは家族だけでなく親戚や、友人関係も。」 「私は何もしてないわ。」
[囃し立てる声は止まず、 立ち尽くしたようにその光景を見る。 その続きを知っているから、 耳を塞ぎたくもなった。
だけれど知っているから、 耳を塞ぐこともなかった]
「変な子とばっかり友だちになっていたからじゃないか? ほらあの……変わった親子があっただろう?」
「あの男の子と、女の子。」
「名前は確か───」
(331) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
違う。
[ぴたりと音が止む]
悪いのは全部、俺だろ。
[ゆっくりと霧散していく影はカーテンにまとわりつき、ボロ切れにする。 机にこびりつき、腐敗させてしまう。 パチパチと点滅する灯りは、 不規則に光っては消えた]
(332) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
[見るも無残になった相談室。 ソファも殴られたように凹み、 テディベアの腹から綿がはみ出ている。 本棚から落ちた本の頁はビリビリと破られている。
奥にあるテレビから繰り返し流れるのは砂嵐。 時折紛れる笑い声は、萩原熒一のもの。
囁き声はまた最初から相談ごっこを始める]*
(333) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
── →屋上 ──
[ ── 探偵さんを引っ張って、その先。 少年少女、青少年の為にあるようなその場所 に 行く途中。 ]
……これから、 "いつでも"来られるのかしらね、
[ それが指し示す意味も、 彼女に届いたか、どうか。 きっと私は、返事を待たず 扉を開ける* ]
(334) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
|
─ 教育相談室─
[寝っ転がれないことはないソファに横になって、 可哀想なことになったテディベアを枕側にして。
大人気スポットである屋上。 ドラマティックな物語は、 本当のリア充様達に任せよう。
ここなら誰も気付かない。 それにこんな惨状見たらビビって帰るって高を括っている。
砂嵐よりは吹部や軽音部の音楽の方が好みだ。 絵もだけど音も同じだと飽きるよなって、 携帯を取り出して今更に時間を確認する]
(335) 2017/09/22(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る