人狼議事


199 獣[せんせい]と少女 2

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【人】 意匠造形 シルク


[ ジャムが冷えた、と聞いたらぼくの目はきらきら。]

 ……できた?できたの?ひゃああ!

[ バゲットにいっぱいジャムを塗って、ぼくは
うっとりして食べる…がまんした分、美味、しい!
 せんせい達も――そうなのかな?ふりふりする
せんせいの尻尾に、ありがとうって抱きついて>>264]

 パンケーキもいっぱい焼こ……う
 蜂蜜も、ジャムも!

[ ほら、みんなが来たらきっと沢山食べてくれるよ。
そうでしょう?食堂でみんなと話したり、厨房で
せんせいのお手伝い。しなくてもいいって言われても
――ここでするお手伝いだって、大切な思い出に
なるような気がしたんだ。]*
 

(269) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

——回想:夜の言祝ぎに——

[栄養だけで生き続けることは難しい。
獣と少女が両輪であるように、心を満たさねば片手落ちだ。
栄養の続く長さと同じだけ見合った酒肴を口にする。

それを当然のこととして祝いに酒桃を提げたのは、
出会いと別れの限られた、物知らぬ若さ由縁の傲慢かもしれない。]

 そうやっていつもクサすから、
 あなたの話がまともに聞けなくなるのでしょう?

 似合い、ですか。
 まあ、悪戯者の首根っこを掴むのは私の仕事だけれどね。

[はいはいと顳顬の横で呆れたように手を振り、>>204
せいぜい羨ましくなるほど楽しみを重ねてやろうと内々に誓う。]

(270) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[悦に入った笑みを浮かべる獣の傍らに少女の姿がある。

仮令風の便りを送ったところで羨ましさを感じさせるなど、
ちっともできはしないだろうが。
勝手に思う分には構わないことだろう?

悟った顔で目を細めて鼻を鳴らす。
肩を叩かれたすれ違いさま、すっと瞳の奥が窄まった。*]

(271) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 放蕩者 ホレーショー


 お二人こそ。
 なりますよ、最優の道を歩めるように。

 ……さあ、風が向けば戻ってくると思いますが。
 そのうち会えたら、その時はマリオの話を聞かせてください。

[その時は飲みましょうかと誘いを持ちかける。

前途はようとして知れないが、その先に想いを馳せて。
同じ時を過ごした獣と想い出を語らえば、皆と再開できるだろう。*]

(-118) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 22時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

ー 回想・投げるな危険 ー

[さっきまで花冠を作っていたはずなのに、どうしてこんなことになったんだろう……なんて地面にぺったり伏せりながら頭を抱える。
ホレーショーの頭に花冠を載せて遊んでいたときはまだ平和だったが……ふと気付けば周りは花冠を投げる合戦場になっていた。

この愛しい子らは何故こうも物を投げるのが好きなのか。

前にピッパに誘われて水風船の悪戯に最終兵器として参加したらいいもののあの時は……ああ、ずっと最終兵器として水を貯めた樽にしがみついていたんだっけ。
丸いものを投げちゃあいけない……転がしてもいけない。

弱点を打ち明けたエリや、空を飛べるメルヤに助けを求める視線を送ったらどうだったろう。]

(272) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[……だけれど、繰り返すが、こんなことになったのはゾーイと過ごした日々の名残がちょっと恥ずかしいだけで、ゾーイを食ったことは一切後悔してないとも。
そうさ、年を経るごとに動けなくなっていったゾーイの手からボールがコロコロ転げたのを、飛びついてその手に渡せば微かに微笑んでくれた。
そうしたことも、俺は後悔しない。

……だったら俺はちゃんと向き合うべきなんだろうか。
俺の中で生きているゾーイに「遊んでくれてありがとう」を告げたら、もう俺はワンちゃんにならないんじゃないか。]

(273) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ゾーイ、ありがとう。
たくさんのボールを投げてくれて。

もう、俺は大丈夫。
今はもうたくさんの子たちの頼れるヘクターせんせいになってる。

だから、もう大丈夫だよ。




ふと顔を上げたら、シルクが投げた花冠が目の前に>>221
自分の中のゾーイに呼びかけたら、きっともう大丈夫。
俺は……]

(274) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


わう!わう!あっ……苦っ!!


[投げてもらった花冠を思いっきり口でキャッチしたら、ぶわっと口の中に草の苦味が広がった。
ぶつかった、と主張するにしては綺麗に口で(しかもまたヒトの形のままで)掴まえてしまった。

やっぱり恥ずかしいことに変わりはないので、耳まで真っ赤に染める。
首を傾げるシルクの顔を直視出来ない……呻くように呟いた。]


……美味しいかなって。思ったんだ……。


[既に何人もにこの癖がバレているとは気付いちゃいない。これで誤魔化せると信じてやまない。
受け取った花冠から香る匂いに鼻を埋めて、せめて別れる日までは恰好いい狼を貫き通そうとしただろう。]*

(275) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 22時半頃


【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*
へくたーかわいいなあ。

(-119) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―― 食堂 ――

[ 予告状と布袋
二つを抱えた私の姿は、遠くから見たら
きっと袋が歩いているみたいに見えるはず。

もし途中で誰かが中身を尋ねても
内緒ってにこにこ笑うだけ。

大きな大きな布袋
最後まで自分で持つつもりだけれども
ドアくらいは誰かに開けてもらうかもしれない。

前が見えずに躓いたり、花瓶を倒したり
悪戯の痕跡を残しながら食堂についたとき
メルヤ先生の姿はあったかな。

予告状を置く予定の食堂に先客がいたなら
もちろん、堂々と手渡ししたりして。]

(276) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* なんなのこのへっくんほんと可愛すぎかな?????????

ほんと なんなの この ええええっ

あーーーー
ごめんよーーー
最終兵器は、こう……
ひえっひえのお水のBOM!みたいなつもりで誘ったんだが
そうだね……水風船見えたら
きみはジャンプしてしまうんだね……かわいいね………ごめんね……

(-120) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ 食事があらかた終わった頃。
こそこそと厨房から外へ。

井戸の前、布袋と一緒に立つ私は
怪しさ満点、目立っている自覚はあったけど
犯行予告したからいいやと割り切って。

やがて、メルヤ先生の姿が見えたなら
説明するため、そっと広げた袋の口。

中に詰まっているのは
シーツを切った純白の花と星。
それを皆のうえに降らせたいと言ったなら
どんな表情をしたのだろう。]

(277) 2016/10/14(Fri) 22時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* はーーーーーーーーーーかわいいかなーーーー

花咲かじいさんならぬ
花咲かカリュクスだねーーーー

はーーーーーーーーーーー(おがむ

だがしかしごめん
いまめっちゃ対ニコラスの心情をマグマのように練ってて
食堂ひろうのあとになりそうだよ………

(-121) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【独】 意匠造形 シルク

/*
可愛いヘクターワンワン

(-122) 2016/10/14(Fri) 23時頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 23時頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―回想:おそろいの少女らと獣―

[少女らのいつもとは違う髪形や
頭に花を乗せてはしゃいでいる"おそろい"になった花たちは
同じではないそれぞれの輝きをもって其処に咲いていた。

花を乗せられて照れくさそうにするニコラスも

せっかく整えた髪の毛をぐしゃぐしゃにされるホレーショーも
メルヤの珍しく華やかな装いがよく似合っていたことも
―と言ったら怒られそうだから言わなかったが―

ヴェスパタインの長い髪の毛が少女らのように結われる様子も

ヘクターが投げられた花冠をキャッチしたときの
鳴き声からはそっと笑いを堪えつつ目を逸らしたりしたことも
鮮やかな記憶となって瞼の裏に焼きついている。]

(278) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ 花と星を降らせたい理由
もし聞かれたならば、少し悩んだその後に

『お願いを祝う流れ星のかわりの星』
『幸せを祈るフラワーシャワーのかわりの花』
そう、素直に答えることにして。

もう一度、気が変わらないか確認を
もし変わったなら、物見台から撒くつもりで

そして変わらないようなら
大好きな先生に、ありがとうの言葉を
でも、変わったとしても
大好きなのは変わらないけれど。]

(279) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* ねえ、そう そのときのワクラバせんせのおかおが
わたしとってもきになるの(まがお

(-123) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[私の頭は他より少し位置が高いから、
そんな様子をひと事の様に眺めていたのだけれど。

気づけばシルクが木の上にいて、
私は当然のようにその下に行くものだから
私の頭に容易に乗せられた花冠に、
木の上の少女を見上げて目を瞬かせた。

少女の作戦に気づかなかったことに、
これはやられたな、と笑って。
私にも貰えたおそろいは嬉しいものだったが、
やはり少し、照れくさいなと私は思ったのだった。

体の糧となる果実だけでなく
少女らを笑顔にする花も、
もっと贈りたいと思った、そんな日。*]

(280) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*
また人の発言に挟まってしまう学ばない私・・・。
カリュクス、すまない。

(-124) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* 可☆憐

(-125) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ いたずらを始めたそのとき
皆の姿はあっただろうか。

皆の上、等しく降り積もるように撒くとして。

ひらり、ひらり
空から、白を撒き散らす

みんなの未来はまだ、白いから。
それが、色をつけなかった理由なのは秘密。*]

(281) 2016/10/14(Fri) 23時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 23時頃


【人】 許婚 ニコラス

―夜深く―

[今夜が最後の夜だから。

一年前の約束>>20を果たしに、ピッパが訪れるかも知れない。
夜の静寂に沈むアトリエに
蠍は独り佇む。

この部屋は、うつくしいものに満ちている。
見渡せば瞳に映る、在りし日の少女たちの姿。

デメテルの物語に、彩りを着けた日のこと。
銀河を渡る汽車はマリオの為に。
ともだちを繋ぐ、シルクのアステリズム。
カリュクスが描けば、いつも賑やかで楽しくて。

最後にはエリとも、絵を描くことが出来た]

(282) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[目をつぶると、奔流のように様々な色彩が溢れ出し。
流れて、全てが蒼になる。
それは、ピッパが描いたあの空の色]

 君たちのせんせいになれて、
 私は、本当に幸せだったよ。
  
[呟くと。
蠍の薄い唇が自然に綻んだ。

胸を去来する、大切な思い出に身を委ねながら、
未だ来ぬ少女を待っている]

(283) 2016/10/14(Fri) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[こん、こん――
夜のしじまを破る、控えめに叩くノックの音。>>180]

 ピッパかな。

[確信を以って問えば。
"できたから 見せにきたよ"と、声を詰まらせながら返す少女]

 君が来るんじゃないかと思って、
 待っていたんだ。
 
[蠍は嬉しそうに口にすると。
ピッパをアトリエに招き入れた*]

(284) 2016/10/14(Fri) 23時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/10/14(Fri) 23時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/* この嬉しそうな可憐なひとに
わたしはなんてことをしようとしているの………??????

ちょっと自責の念すごい

(-126) 2016/10/14(Fri) 23時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* ほんとうに言葉が綺麗だよね、ニコラス。

夜のしじま、うん。うん。

(-127) 2016/10/14(Fri) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

——夕べのこと——

[衝立の裏で少女から秘密の話の断片を。>>244
時間と場所を頭に入れると、ふむふむと頷いて。]

 朝餉を終える頃合いまでに井戸ですね。  

 ええ、お任せあれ。それくらいは朝飯前です。
 先に食べ終えて裏手に出れば目立たないでしょう。

[集まるのは朝食後ですがと笑い、造作もないと片付けも含めて承る。
絡めた指にきゅっと力を入れて契ると額を寄せ、
よろしくお願いしますねと少女に囁いた。]

(285) 2016/10/14(Fri) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――― 回想:デメテルと ―――

[日干しを繰り返した獅子の毛並は
獣臭さより安寧の匂いが勝る。
それは、がっこうを訪れてから日に増した。

首を傾げる少女>>102の姿に、]

 わからぬことは聞くが良い。
 声にせぬと伝わらぬことがあるものよ。

[それは、俺に対して告げるようで
少女と先生の間に、求めるようで
獅子は静かに"息"を吸う、留めよう、この声も。]

 ……… そうだのう。

 息を吸うのを忘れぬように
 あの子のことを、忘れたくないのかも知れぬ。
 

(286) 2016/10/14(Fri) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[―――― 寂しくない>>103

少女の声と、無言の含み。
一片の曇りを、俺は耳に留めた。]


 時に、言葉は強い。

 願うより強く、叶ってしまうぞ。


[嘘も、吐き続ければ真実になるように。
皺枯れた声が、懸念を滲ませる。
少女が生きているからこそ、触れているからこそ。]

(287) 2016/10/14(Fri) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ……… 仕方がないのう。

 ししねこは、名をレティーシャと言う。
 レティーシャも、おぬしらを覚えておろう。
 それが俺の願い、俺のしあわせよ。

 それを願うたのは、ヨーランダ。
 最初に喰らうた、少女じゃて。

[幾重に重なる歳を生きた分
食べた少女の数も、それ相応、獅子は少し渋れど。

 わたしたちの声を忘れないで

願った、喰った、少女の名を語る声は
皺枯れていても慈しむ、何年と過ぎようと。
俺が何年も忘れないのだから
他の獣も、忘れはすまい、―――獅子は願った。*]

(288) 2016/10/14(Fri) 23時半頃

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